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ULTRA HIGHとは? わかりやすく解説

ULTRA HIGH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/21 05:14 UTC 版)

「ULTRA HIGH」
レイジーシングル
初出アルバム『Happy Time
B面 Everybody Wants Love
リリース
規格 シングル
録音 1998年1月21日 - 1月30日[1]
ジャンル J-POP
時間
レーベル エアーズ
作詞・作曲 レイジー
レイジー シングル 年表
星のハーティー・ロード/ガラスのハート
1981年
ULTRA HIGH
1998年
Pray
(1998年)
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ULTRA HIGH」(ウルトラ・ハイ)は、1998年3月21日に発売されたレイジーシングル

概要

再結成後初のシングル。

1997年井上俊次がディレクターを務めていたレコード会社エアーズ」は、当時放送中だった『ウルトラマンダイナ』のエンディングテーマを発売していた。そしてシリーズ後半のために新たなエンディングテーマを制作することになり、それをレイジーに(元々井上は影山個人を起用する案を出し、高崎をゲストプレーヤーとして招聘するつもりであったが、後述の通り、再結成への最も重大な障害であった、藤田浩一の音楽業界からの引退を影山、高崎が井上から聞き、もし樋口も呼べれば再結成が出来る、と3人の間で意思が一致し、ここで再結成が正式に決まった。この時点では田中の復帰は未定だった。)歌わせるという案が浮上。翌年3月からの使用に向けて打ち合わせが行われ、解散以来16年ぶりにメンバーが「レイジー」として顔を合わせることになった。

この再結成には、1981年の解散まで当時のレイジーの所属事務所、トライアングル・プロダクションの社長でプロデューサーであった藤田浩一が、1995年にプロデュース業を引退したことにより、レイジーの全ての権利をエアーズ及び1997年当時の親会社であるアミューズに売却(実質井上個人に譲渡)したことが大きな契機となっている。メンバー、特に樋口、高崎にとっては散々ハードロックバンドとしての活動を妨害された「不倶載天の敵」とも言える存在であった藤田が音楽業界から身を引きいなくなったことにより、4人(1997時点、田中は参加の話を保留していた)の再結集、かつてバンドにとって最悪の独裁者的存在であった藤田抜きでの活動が出来ることになった。なお、影山、樋口、高崎、田中の4人は、藤田がレイジーの全権利を放棄し実質井上が取り戻したことを、井上から聞くまで知らなかった。そして1994年にラウドネスを脱退し、高崎と疎遠になっていた樋口は、高崎とわだかまりがあり、避けられていると高崎は思っていたが、実際樋口は高崎を全く恨んでおらず、両者それぞれの活動によりすれ違っていただけであった。井上の仲介で高崎、樋口は約3年ぶりに出会い、無事和解することが出来た。また、プロミュージシャンとして復帰するかを悩んでいた田中が復帰を断念した場合は、高崎の親友で元(1997年当時、2000年復帰)ラウドネスの山下昌良をサポートベーシストとして起用する案もあった。実際に高崎と樋口の和解の席に、山下も同席していた。

そして、1998年1月にレコーディングが行われ、レイジーの17年ぶりの新曲が完成。かつてのアイドル路線の面影をまったく見せず、高崎作曲ということもあって、当時のラウドネス(第4期の所謂「ブッダ・ロック」)の方向性をやや引き継いだヘヴィさもありつつ、シンプルな連呼系のサビが印象的である、主な番組視聴者層にも受け入れられやすいヘヴィメタル的楽曲となった。エンディング初登場は1998年3月14日(第27話)で同年8月29日の最終回(第51話)まで使用された[注釈 1]

なお、当時ベーシスト田中宏幸が復帰していなかった為、ベースギタリスト高崎晃が兼任(山下昌良がサポートで弾く案もあったが、山下のスケジュールがレコーディング期間と折り合わず断念)。発売に先駆けて3月8日に渋谷タワーレコードで行われたイベントでは寺沢功一が代役を務めた[1]

収録曲

作詞作曲編曲LAZY

  1. ULTRA HIGH
    MBSTBS系『ウルトラマンダイナ』後期エンディングテーマ。当初は影山ヒロノブバラード調の曲を用意していたが、それを良しとしなかった高崎がスタジオで書き下ろしたという[2]。その影響で、当時(第4期)のラウドネスの通称「インド・ロック」に通ずる、非常に重厚でスロー・テンポのイントロから始まり、児童にも理解出来るよう配慮を重ねたシンプルでハイテンションなサビ、Aメロ、Bメロ、サビからの高崎のギター・ソロも第4期ラウドネスばりのヘヴィなものになっている。
    高崎によると、「ULTRA HIGH」は当時4歳だった息子と一緒に見ていた『電磁戦隊メガレンジャー』や『星獣戦隊ギンガマン』の主題歌に影響されて作曲したそうで、高崎曰く「息子と一緒に『メガレンジャー』や『ギンガマン』を見ていたから子供たちが喜ぶツボは抑えてるハズ(笑)」とのこと。「ULTRA HIGH」は高崎の息子を含む園児層の為に捧げた曲と語っている[3]。また、高崎は親交のあった山本恭司率いるBOW WOWが『Xボンバー』の主題歌「ソルジャー・イン・ザ・スペース」を手掛けたことに感化され、一度は特撮ドラマの主題歌を作ってみたい、という願望が前々からあった。実際、第一期ラウドネス時代に、特撮ドラマ主題歌のオファーが何件か来たものの、惜しくも実現しなかった。
  2. Everybody Wants Love
    サビの部分がリードボーカルコーラスの掛け合いになっている。歌詞の中にレイジーの名を出すなど、かつての「レイジーのテーマ」に代わる新たなバンドのテーマ曲として作られたことが窺える。アルバムHappy Time』には未収録。
  3. ULTRA HIGH (Original Karaoke)
  4. Everybody Wants Love (Original Karaoke)

脚注

  1. ^ a b ベストコレクション 1977-1981』(エアーズ、1999年)のライナーノーツに掲載された年表より。
  2. ^ 『100%高崎晃 〜LOUDNESS 30th Anniversary 撃剣鳴動〜』シンコーミュージック・エンタテイメント、2011年、99頁頁。 
  3. ^ YOUNG GUITAR(シンコーミュージック・エンタテイメント)1998年8月号 91p

注釈

  1. ^ 第36話では劇中、挿入歌として使用された。




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