VOICARION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/17 10:01 UTC 版)
| 音楽朗読劇『VOICARION』 | |
|---|---|
| 脚本 | 藤沢文翁 |
| 初演日 | 2016年8月27日 |
| ジャンル | 朗読劇 |
| 公式サイト | |
『VOICARION』(ヴォイサリオン)は、劇作家であり演出家である藤沢文翁が手掛ける、東宝制作の音楽朗読劇シリーズの総称である。
概要
複数の役者がそれぞれスタンドマイクの前に立ち、台本を持って演じる、いわゆる「朗読劇」に分類される舞台だが、舞台上で同時進行で奏でられる生演奏、舞台演出、役柄やその個人に合わせ仕立てられた役者の衣装など、想像力を掻き立てる仕掛けが随所に盛り込まれていることが特徴である。
「VOICARION」の名を冠して様々な作品が上演されているが、それぞれの作品にストーリー上の繋がりは全くなく、全て一話完結ものの舞台である。
また、出演者は公演中毎公演変わり、同じ公演の中で別日に別役を演じる出演者もいる。同じ演目が再演される場合でも出演者が変更されることがある一方、複数の演目にわたり初演から出演している出演者もいる。
例外として、以下の役は2026年現在キャストが全公演で固定されている。
- 「女王がいた客室」
- マダム:竹下景子
- 「Mr.Prisoner」(全出演者)
公演一覧
※VOICARIONはホームとなる劇場を「シアタークリエ」と位置付けているため、年をまたいだ公演の区分はシアタークリエでの公演時期に準拠している。
2016年
- 「女王がいた客室」
- 8月27日~9月2日:シアタークリエ
- 「Mr.Prisoner」
- 9月3日~9月5日:シアタークリエ
2017年
- 「GHOST CLUB」
- 8月31日~9月7日:シアタークリエ
2018年
- 「信長の犬」
- 9月1日~9月2日:博多座
2019年
- 「Mr.Prisoner」
- 3月3日~3月10日:シアタークリエ
- 3月16日~3月17日:サンケイホールブリーゼ
- 「信長の犬」
- 7月20日~7月21日:博多座
2020年
- 「龍馬のくつ」
- 2月20日~2月25日:シアタークリエ
- 「女王がいた客室」
- 2月27日~3月6日:シアタークリエ(2月28日以降は中止)[注 2]
-
3月15日:サンケイホールブリーゼ(中止)[注 2]
- ※5月~7月にかけ、東京公演で上演および上演予定だった8組の上演映像を配信。[2]
- 「ル・レーヴ ~ジュール・ヴェルヌの愛した少女~」
- 6月~12月:音声配信
- 「信長の犬」
- 9月5日~9月13日:帝国劇場
2021年
- 「孔明最後の一夜」
- 1月16日~1月17日:新歌舞伎座
- 5月22日~5月23日:博多座
- 「信長の犬」
- 1月30日~1月31日:御園座
- 「女王がいた客室」
- 10月7日~10月13日:シアタークリエ
- 11月13日~11月14日:サンケイホールブリーゼ
- VOICARION 5th Anniversary Event
- 10月14日:シアタークリエ
2022年
- 「スプーンの盾」
- 4月2日~4月3日:サンケイホールブリーゼ
- 4月20日~4月26日:シアタークリエ
- 「拾弐人目の服部半蔵」
- 11月5日~11月6日:博多座
- 12月3日~12月4日:新歌舞伎座
2023年
- 「スプーンの盾」
- 12月7日~12月30日:シアタークリエ
- 2024年1月5日~1月7日:サンケイホールブリーゼ
2024年
- 「Mr.Prisoner」
- 8月21日~9月1日:シアタークリエ
2025年
- 「スプーンの盾」
- 2024年12月28日~12月29日:サンケイホールブリーゼ
- 1月4日~1月30日:シアタークリエ
2026年
※10周年記念公演として、全国で計7演目を上演。
- 「信長の犬」
- 2月14日~2月17日:東京建物 Brillia HALL
- 「孔明最後の一夜」
- 2月19日~2月20日:東京建物 Brillia HALL
- 「スプーンの盾」
- 3月28日~3月29日:博多座
- 5月8日〜10日:サンケイホールブリーゼ
- 「女王がいた客室」
- 4月4日~4月13日:シアタークリエ
- 「龍馬のくつ」
- 4月15日~4月22日:シアタークリエ
- 「GHOST CLUB」
- 4月24日~4月28日:シアタークリエ
- 「拾弐人目の服部半蔵」
- 5月2日〜3日:COMTEC PORTBASE
脚注
注釈
- ^ 「VOICARION grande」と冠して上演。
- ^ a b 新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)の影響で公演中止[1]。
出典
- ^ “プレミア音楽朗読劇 VOICARION-ヴォイサリオン-「女王がいた客室」【東京公演一部中止(2月28日(金)~3月6日(金))・大阪公演中止】”. CoRich舞台芸術! (こりっち株式会社) 2026年2月8日閲覧。
- ^ “プレミア音楽朗読劇 VOICARION”. 東宝 2026年2月8日閲覧。
外部リンク
VOICARION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 07:33 UTC 版)
東宝クリエプレミア音楽朗読劇。東宝が「至極の声」と考えるキャストにのみを選定している。
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