YZ490
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 16:40 UTC 版)
YZ490は1981年~1988年にかけて発売されていたモトクロス競技用車両である。モトクロス世界選手権やAMAモトクロスの500ccクラスを対象としたモデルであるが未舗装路で扱うには相当のテクニックを必要とし世界的にも販売台数が見込めないためにエンジンは最終型まで空冷のまま大幅な改良は加えられないままだった。そのため年度によって変更箇所の大小はあるものの毎年モデルチェンジを重ねたが既にエンジンを水冷化していたYZ250(後述)との部品の共用率は低かった。前後サスペンションユニットとフロントブレーキは同年式のYZ250からの流用としたがリアブレーキは最終型までドラムのままだった。 このYZ490の空冷エンジンは1990年にヤマハ・WR250Zの車体に換装されWR500としてモトクロスシーンに復活する。 日本国内では500ccのモトクロス公式戦が行われないため正規販売されなかった。
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