Zope
Zope Corporation社とZopeコミュニティによって開発されているアプリケーションサーバー。CMS(Contents Management System:コンテンツ管理システム)としての側面も持っている。New BSD Licenseに近いZope Public Licenseで提供されるオープンソースソフトウェアであり、Zope Corporation社がサポートや教育サービスを提供する商用製品でもある。プログラミング言語Pythonによって書かれている。
エンドユーザーの立場では、CMSの機能を利用して、さまざまなフォーマットのドキュメントをWebで公開することが容易にできる。また、プログラマの立場では、Pythonを使ってアプリケーションを記述することにより、動的なWebページを生成することもできる。導入が容易で、機能を使いこなせば、より高度なことが実現できるという、敷居が低く奥が深いという点で多くのWeb開発者・制作者の支持を得ている。
関連見出し
New BSD License
Python
関連URL
Zope Community(http://www.zope.org/)
Zope
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/14 01:24 UTC 版)
|
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 (2023年4月)
|
| |
|
| 作者 | Zope Corporation |
|---|---|
| 開発元 | Zope Corporation |
| 初版 | 1999年7月 |
| 最新版 |
5.8.6[1] / 4 October 2023年
|
| 対応言語 | Python |
| 種別 | web framework |
| ライセンス | Zope Public License |
| 公式サイト | zope |
Zope(ゾープ、Z Object Publishing Environment)は、プログラミング言語Pythonで書かれた、オブジェクト指向ウェブアプリケーションサーバ、もしくはWebアプリケーションフレームワークである。Zope 2系列および、Zope 3が並行してリリースされている。Zope Public Licenseに基づき配布される自由ソフトウェアである。
概要
アプリケーションサーバ、ウェブサーバ、データベースの機能をすべて包含しているため、Zopeのみでの環境構築が可能である。導入時点で、ブログやウィキといったウェブアプリケーションが同梱されており、これらを組み合わせて容易にCMSが構築できる。より高機能なCMS、RDBMSとの連携など、様々な外部プロダクトによる機能拡張が可能である。
Zope の管理はウェブインターフェースの管理画面から行う。Pythonによる高度なカスタマイズが可能である。Zopeにおいてはすべては Python のオブジェクトであり、ZODBと呼ばれるオブジェクトデータベースに格納される。
Zope 3
Zope 3は、Zope 2から全面的に再実装され、Webアプリケーションフレームワークとなった。Zope 2.8.1より、Zope 3 の機能を利用することができる。
Plone
オブジェクト指向CMSとも言えるPloneは、Windows(XP以上)、Linux(CentOS、Ubuntuなど)、FreeBSD、Mac OS Xで動作する。最新版であるPlone3.3.5(2010年6月現在)のインストールには200MB以上のディスクスペースを必要とするが、これにはZope2.10.7およびPython2.4.5が含まれている。なお日本語文字コードはUTF-8となる。サイトの管理にはオブジェクト指向の考え方が必要で、ファイルマネージャーに近い感覚でコンテンツを取り扱うところに特徴がある。独自のWebサーバーを内蔵しているので、Apacheによる通常のWebサイトと共存するには、ポートの設定などに工夫が必要となる。
外部リンク
- ^ “Change log — Zope 5.8.6 documentation”.
{{cite web2}}: Cite webテンプレートでは|access-date=引数が必須です。 (説明)
固有名詞の分類
- Zopeのページへのリンク