Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
Cocky Popとは - わかりやすく解説 Weblio辞書
[go: Go Back, main page]

Cocky Popとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Cocky Popの意味・解説 

コッキーポップ

(Cocky Pop から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/18 01:06 UTC 版)

コッキーポップ(ラジオ番組)
ジャンル 音楽番組
放送方式 録音
放送期間 1971年6月7日 - 1986年10月31日
放送時間 当該項参照
放送局 ニッポン放送
ネットワーク NRN(例外あり)
パーソナリティ 大石吾朗
提供 ヤマハ(当時の社名は日本楽器製造)、住友海上火災保険(現:三井住友海上火災保険)、森永製菓
テンプレートを表示
コッキーポップ(テレビ番組)
ジャンル 音楽番組
出演者 大石吾朗ほか
製作
プロデューサー 向笠正夫
制作 日本テレビ放送網
放送
放送国・地域 日本
放送開始から
放送期間 1977年4月3日 - 1981年9月27日
放送時間 日曜日12:15 - 12:45
放送分 30分
1981年10月から
放送期間 1981年10月3日 - 1982年6月26日
放送時間 土曜日23:55 - 24:25
放送分 30分
テンプレートを表示

コッキーポップ』(Cocky Pop)は、ニッポン放送NRN加盟の各局(例外的に系列外ネット局あり)で1971年 - 1986年に放送されていたラジオ音楽番組、または日本テレビ系列で1977年 - 1982年に放送されていた音楽番組。略称は『コッキー』。

いずれもヤマハ音楽振興会が制作協力し、ヤマハの提供で、『ヤマハポピュラーソングコンテスト』と連動していた番組である。司会、パーソナリティも両番組共通して大石吾朗が務めていた。

番組名

番組名の「cocky(コッキー)」はヤマハの川上源一の発案であったが、本来「気取った」「生意気な」と言ったこの意味を、番組では「時代を先取りしたポップス」としていたという[1]

ラジオ

『ヤマハポピュラーソングコンテスト』(ポプコン)がまだ『作曲コンクール』というタイトルで行われていた1971年6月7日に放送開始。リスナーから寄せられたはがきとポプコンで入賞した曲を中心とした選曲、リクエストで構成、この他にポプコン出身歌手、バンドをゲストに迎えてのインタビューやトーク、ポプコン本選会のリポートやリクエストランキングなどを特集して放送されていた。歌手、ミュージシャンたちの音楽を大事にしたいという意向で、曲はフルコーラスかけるのが基本だった[1]

番組中のトークについても、本番組スタート当時、他のラジオ番組が最初からにぎやかなものばかりだったことから、初代ディレクターの近藤孝麿はその逆を行こうと考え、「はしゃがず、ポエティックに、一人の人に語りかけるつもりで」という方針を立てて番組作りを進めた[2]

本番組開始当初は、大石の他にアシスタントとして平野レミも出演、他に『作曲コンクール』時代の審査員でもあった三保敬太郎村井邦彦鈴木邦彦の3人の作曲家がローテーションで出演。作詞家の松原史明が構成作家を務めていた[1]

当初は月曜日から土曜日までの放送、1972年4月からは金曜日までの放送となり、その3か月後の1972年7月から1976年4月までは、ニッポン放送においては日曜日でも放送が開始され、この期間中は他のネット局でも土曜日に放送がされていた所があった。収録は毎週火曜日に1週間分まとめて行われていた[1]

1986年の9月にポプコンが第32回大会をもって終了したのに合わせ、番組の方も同年10月30日(他のネット局では10月31日)で終了し15年5か月の歴史に幕を降ろした。翌週11月3日からニッポン放送においては生放送に変わり、番組名も「ぽっぷん王国」とした。パーソナリティは大石に代わって、直前の「HITACHI FAN! FUN! TODAY」を担当していた上柳昌彦(当時ニッポン放送アナウンサー、現在フリー)が兼務することとなった。一方「ポプコン」は、1987年8月の大会より「TEENS' MUSIC FESTIVAL」となった。

2009年2月22日に『コッキーポップ フォーエバー』と題して2時間20分の生放送を行った[3]

ヤマハはつま恋ガス爆発事故の直後に、一時的にスポンサーを引責降板している。

オープニングナレーション

大石のオープニングナレーションは、番組開始当初は「みんなで作って、みんなで歌おう」だったが、後に「黙っていれば友達になれない、叫ばなければ消え去ってしまう。私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために、私たちの歌が今 ここにある」という特徴的なものに変更された[1][3]

放送時間

ニッポン放送
  • 月 - 土曜 24:45 - 25:00 (1971年6月7日 - 1971年11月)
  • 月 - 土曜 24:30 - 25:00 (1971年12月 - 1972年4月1日
  • 月 - 金曜 24:30 - 25:00 (1972年6月5日 - 1981年10月30日
    • (上記期間中の日曜日の放送時間)
      • 16:30 - 17:00 (1972年7月 - 同年9月)
      • 20:30 - 21:00 (1972年10月 - 1973年3月)
      • 23:00 - 24:00 (1973年4月 - 1976年4月)
  • 月 - 金曜 24:27頃 - 24:55頃 (1981年11月2日 - 1983年4月29日 『くるくるダイヤル ザ・ゴリラ』の番組内に内包)
  • 月 - 木曜 24:40 - 25:00 (1983年5月2日 - 1986年10月30日 再び単独番組に。金曜日の放送は各ネット局へ裏送りの形となる)

変遷

期間 放送時間(日本時間
1971.06.07 1971.11 月 - 土曜 24:45 - 25:00(15分)
1971.12 1972.04.01 月 - 土曜 24:30 - 25:00(30分)
1972.06.05 1972.06.30 月 - 金曜 24:30 - 25:00(30分)
1972.07 1972.09 月 - 金曜 24:30 - 25:00(30分)
日曜 16:30 - 17:00(30分)
1972.10 1973.03 月 - 金曜 24:30 - 25:00(30分)
日曜 20:30 - 21:00(30分)
1973.04 1976.04 月 - 金曜 24:30 - 25:00(30分)
日曜 23:00 - 24:00(30分)
1976.05 1981.10.30 月 - 金曜 24:30 - 25:00(30分)
1981.11.02 1983.04.29 月 - 金曜 24:27 - 24:55(28分)
1983.05.02 1986.10.30 月 - 木曜 24:40 - 25:00(25分)

ネット局

原則として、NRN基幹局を中心としたネットワークだったが、スポンサーの意向や編成上の都合によりJRN単独ネット局(CBC・MRO=現在はNRNとの2局クロスネット・RKB)で放送された地域も存在する。

月 - 金曜(1980年当時、放送時間は注記のない場合はいずれも24:30 - 25:00)

なお、全国16局ネット体制は『ぽっぷん王国』→『ぽっぷん王国ミュージックスタジアム』→『TEENS' MUSIC WAVE』に引き継がれることとなる。

土・日曜

  • 北海道放送 土曜 24:00 - 25:00(1975年9月まで) → 土曜 23:10 - 24:10(1975年10月 - 1976年3月)
  • 岩手放送 土曜 24:30 - 25:00(1976年3月まで)
  • 東北放送 土曜 24:30 - 25:00(1976年3月まで)
  • 信越放送 土曜 24:30 - 25:00(1976年3月まで)
  • 新潟放送 土曜 24:30 - 25:00(1976年3月まで)
  • 中部日本放送 土曜 24:10 - 24:40(1972年4月 - 1972年9月) → 土曜 24:00 - 24:30(1972年10月 - 1973年3月) → 日曜 24:00 - 25:00(1973年4月 - 1976年3月)
  • 毎日放送 日曜 23:40 - 24:10(1972年10月 - 1973年2月) → 日曜 24:35 - 25:35(1973年3月 - 1976年3月)
  • 中国放送 土曜 24:00 - 24:30(1976年3月まで)
  • RKB毎日放送 土曜 24:40 - 25:40(1976年3月まで)
  • 宮崎放送 土曜 23:30 - 24:00(1976年3月まで)
  • 南日本放送 土曜 24:00 - 24:30(1976年3月まで)

主なアーティスト

テレビ

1977年4月3日、日本テレビにおいては日曜12:15の枠で放送開始。ポプコン出身歌手、バンドなどのトークやポプコン本選会の特集やリポートなど、ラジオ番組と共通していた内容もあったが、主に大きな要素を占めていたのはポプコン出身者を中心とした歌手、バンドが出演してのミニ・コンサートだった。当時の音楽番組の通例を打ち破るフル・コーラスで放映していた。これについては、出演者の意向に大きく沿ったコンセプトで作られ、一曲ごとに違う楽器編成による演奏が行われることも多く、その結果収録時間が長くなることも多かったという。このコンセプトに当時テレビの音楽番組にあまり出演していなかった歌手たちの賛同もあり[5]イルカアリス河島英五らポプコン出身者以外の歌手の出演も時々あった。その他に新人発掘コーナーや、歌謡曲で主に活躍する歌手がニューミュージックを歌うコーナーもあり、通常は主に生田スタジオで2週分収録されていた[1]

テレビ版では大石吾朗の他にもレギュラー出演者がいたことがあり、1980年10月からは当時フィギュアスケート選手を引退したばかりの渡部絵美がインタビュアーとしてレギュラー出演していた[6]

1981年10月に『ビッグイベントゴルフ』と放送枠を交換する形で、土曜日23:55の枠に移動。翌1982年6月26日に終了した。

放送時間

日本テレビ他、同時ネット局
  • 日曜 12:15 - 12:45 (1977年4月3日 - 1981年9月27日
  • 土曜 23:55 - 24:25 (1981年10月3日 - 1982年6月26日)
時差ネット局

スタッフ

  • 監修・協力 - 川上源一(ヤマハ音楽振興会)
  • 構成 - 内海譲司
  • 製作 - 中村公一
  • プロデューサー - 向笠正夫
  • ディレクター - 重松修
  • 協力 - 生田スタジオ

主な出演者

放送ライブラリー

放送ライブラリー神奈川県横浜市中区横浜情報文化センター内に設置)では、当番組の放送初回が保存されており視聴可能である[9]

  • オンエア年月日:1977年4月3日(日本テレビ他、同時ネット局の放送日)
  • 出演者:因播晃、研ナオコ、中島みゆき、麻里絵

テーマ曲

ポプコン入賞曲などの中から、2〜3か月ごとの交替でテーマ曲が選ばれ、ラジオ、テレビの両方で毎日(毎週)流れていた。

コッキーポップ・プレミアム

2011年4月より2016年12月まで放送されていたラジオ番組「MUSIC CONNECTION」(全国のコミュニティFM各局、SPACE DiVA126chで放送)を構成する番組として、「コッキーポップ・プレミアム」(月曜 - 木曜24:00 - 25:00)があった。パーソナリティは大石吾朗[10]

「MUSIC CONNECTION」終了後は、2017年10月 - 2020年3月までミュージックバードで放送されていた「Premium G 〜MUSIC GIFT〜」、2020年4月よりミュージックバードで放送している「大石吾朗 Premium G」にて、番組内コーナー「コッキーポップ・プレミアム」として継続している。

商標

コッキーポップ」「コキーポップ」は商標として登録されている。

称呼 登録番号 登録日 権利者
コッキーポップ 第3023054号[11] 1995年(平成7年)2月28日 ヤマハ株式会社
コキーポップ,
コキー
第3171149号[12] 1996年(平成8年)6月28日 株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
コキーポップ,
コキー,
コッキーポップ
第3330539号[13] 1997年(平成9年)7月11日
コッキーポップ,
コッキー,
ポップ,
ピイオオピイ
第6088066号[14] 2018年(平成30年)10月12日

脚注

  1. ^ a b c d e f 昭和40年男(クレタパブリッシング)2015年12月号 p.20 - 23「僕らとポプコンをつなげてくれた番組 コッキーポップ」
  2. ^ 昭和40年男(株式会社クレタパブリッシング)2022年8月号 p.22~23 本番組の特集ページ。
  3. ^ a b コッキーポップ・フォーエバー(2009年2月22日放送) ニッポン放送ホームページ(2020年11月20日閲覧)
  4. ^ 季刊ランラジオ(自由国民社)1981年11月号内掲載 新潟放送ラジオ番組表より
  5. ^ 「コッキーポップTV」(ヤマハミュージックパブリッシング、ビデオ・DVDセット)内・鑑賞歌詞集より。
  6. ^ 週刊TVガイド 1980年9月19日号 p.22「REPORT・渡部絵美『コッキーポップ』の司会も決まる」
  7. ^ 北國新聞』1977年6月23日付朝刊、テレビ欄。
  8. ^ 『静岡新聞』1982年6月26日朝刊、テレビ欄
  9. ^ 放送ライブラリー 番組ID:001323
  10. ^ MUSIC CONNECTION 番組ブログ
  11. ^ 商標「コッキーポップ」の詳細情報”. Toreru商標検索. 株式会社Toreru. 2022年1月7日閲覧。
  12. ^ 商標「コキーポップ」の詳細情報”. Toreru商標検索. 株式会社Toreru. 2022年1月7日閲覧。
  13. ^ 商標「コキーポップ」の詳細情報”. Toreru商標検索. 株式会社Toreru. 2022年1月7日閲覧。
  14. ^ 商標「コッキーポップ」の詳細情報”. Toreru商標検索. 株式会社Toreru. 2022年1月7日閲覧。
ニッポン放送 月 - 金( - 木)24:45 - (24:30 - 、24:40 - )25:00
前番組 番組名 次番組
コッキーポップ
ニッポン放送 土曜24:45 - (24:35 - )25:00(1971年6月 - 1972年4月)
青春ホットライン
コッキーポップ
どちらさまも欽ちゃんです
(24:00 - 25:00)
ニッポン放送 日曜23:00 - 24:00(1973年4月 - 1976年4月)
かまやつひろしのヒットポップス
(23:00 - 23:30)
ディスク・ハイライト
(23:30 - 24:00)
コッキーポップ
オーイ!受験生諸君
(23:00 - 23:30)
サウンズ・ウィズ・コーク
(23:30 - 24:00)
日本テレビ 日曜12:15 - 12:45(1977年4月 - 1981年9月)
前番組 番組名 次番組
コッキーポップ
ビッグイベントゴルフ
※土曜23:55より移動
日本テレビ 土曜23:55 - 24:25(1981年10月 - 1982年6月)
ビッグイベントゴルフ
コッキーポップ

外部リンク



「Cocky Pop」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Cocky Pop」の関連用語

Cocky Popのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Cocky Popのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコッキーポップ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS