Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
Cyril Nevilleとは - わかりやすく解説 Weblio辞書
[go: Go Back, main page]

Cyril Nevilleとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Cyril Nevilleの意味・解説 

シリル・ネヴィル

(Cyril Neville から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/17 04:11 UTC 版)

シリル・ネヴィル
シリル・ネヴィル (2007)
基本情報
生誕 (1948-10-10) 1948年10月10日(77歳)
米国ルイジアナ州ニューオーリンズ
ジャンル R&B
ファンク
レゲエ
職業 ミュージシャン
担当楽器 パーカッション
活動期間 1967年 〜 現在
レーベル M.C.レコード
共同作業者 サウンド・マシーン、ミーターズネヴィル・ブラザーズ、エンデンジャード・スピーシーズ・バンド、アップタウン・オールスターズ、トライブ13

シリル・ネヴィル (Cyril Neville, 1948年10月10日[1] - ) は、米国ルイジアナ州ニューオーリンズ出身のパーカショニストシンガー。ニューオーリンズR&Bの代表的なグループ、ネヴィル・ブラザーズでの活動で知られる。

ソロ・アーティストとしては、アップタウン・オールスターズなどのバンドを率いて活動。レゲエなどワールドミュージック的な要素も取り入れた、より幅広い音楽性を展開している。

来歴

1948年、ネヴィル家6人兄弟の末っ子としてニューオーリンズに生まれる。兄のアート・ネヴィルは1950年代初頭からプロのミュージシャンとして活動しており、シリルは幼少期から彼のバンドを観て過ごした。

シリルのプロ・ミュージシャンとしての最初のギグは、1967年、アートの結成したアート・ネヴィル&ザ・サウンズのメンバーとしてのものだった[1][2]。これはミーターズの原形となったバンドで、アーロン・ネヴィルも参加していたが、シリルとアーロンは脱退しサウンド・マシーンを結成した[2]

1970年、シリルはシングル"Gossip"でソロ・デビューをする。これはミーターズが所属していたレーベル、ジョーシーからのリリースで、バックを付けたのもミーターズであった。一方サウンド・マシーンは拠点をナッシュヴィル、ニューヨークと移し活動を続けるものの、成功を収めるには至らなかった。

1972年、シリルはミーターズのアルバム「Cabbage Alley」にゲスト参加する。1974年には、バンドの北米ツアーにも参加、翌年のアルバム「Fire on the Bayou」からは正式メンバーとして名を連ねている。

1977年、ミーターズが解散すると、シリルは他のネヴィル家の兄弟たちアートアーロンチャールズの3人とネヴィル・ブラザーズを結成した。この頃より、シリルはレゲエなどカリブ海の音楽に興味を示すようになっていった。

1983年、エンデンジャード・スピーシーズ・バンド(絶滅危惧種の意)を結成し活動を開始する。このバンド名は、黒人男性のミュージシャンは絶滅に瀕しているという彼の思いから命名されたものだった[3]。その数年後には、別のユニットであるアップタウン・オールスターズを結成した。

1994年、アップタウン・オールスターズ名義で初のアルバム「The Fire This Time」をリリースする。

2005年ハリケーン・カトリーナによってニューオーリンズ市内の自宅が大きな被害を受け、これを機にオースティンへ移住する。オースティンではアップタウン・オールスターズに変わる新バンド、トライブ13を結成し活動するようになった。

以前より政治的、社会的発言を積極的に行ってきたシリルだが、近年その言動は更に加速している。ニューオーリンズ市内のアフリカ系アメリカ人が多く住む地域(ロウワー・ナインス・ワードなど)に関し、カトリーナ被災後再開発計画が持ち上がったことに絡み、シリルはニューオーリンズで黒人を締め出す人種浄化が進んでいると批判、物議を醸した[4]。また、オースティンに移住した理由について、既にニューオーリンズの音楽シーンが死んでしまっているから、などと発言、地元ミュージシャンや音楽ファンからも批判の声が挙がった[5]

2005年、ルイジアナ州湾岸の湿地帯保護を訴えるタブ・ベノワのオールスター・バンド、ヴォイス・オヴ・ウェットランズのアルバムに参加。このグループは他にジョージ・ポーターJr.アンダース・オズボーンドクター・ジョンらが名を連ねている。同年、カトリーナ被災地のためのベネフィット・アルバム「Our New Orleans」にも参加し、カーティス・メイフィールドの"This Is My Country"のカバーを披露した。

2009年、久々のソロ作「Brand New Blues」をM.C.レコードよりリリースしている。メンバーにはアート・ネヴィルを始め、ヴォイス・オヴ・ウェットランズでも共演したベノワ、ジャンピン・ジョニー・サンソン、ウェイロン・シボドーなどが参加している。

ディスコグラフィー

発表年 アルバム名 レーベル名 名義
1994年 The Fire This Time Endangered Species The Uptown Allstars
1998年 Soulo Endangered Species Cyril Nevilleソロ
2000年 New Orleans Cookin' Endangered Species Cyril Nevilleソロ
2003年 For The Funk Of It Kongo Square The Uptown Allstars
2007年 The Healing Dance Jomar/Silk Tribe 13
2009年 Brand New Blues M.C. Cyril Nevilleソロ
2014年 Magic Honey Ruf Records Cyril Nevilleソロ

参照文献

外部リンク


「Cyril Neville」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Cyril Neville」の関連用語

Cyril Nevilleのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Cyril Nevilleのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシリル・ネヴィル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2026 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2026 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2026 GRAS Group, Inc.RSS