EVRC-B
【英】EVRC revision B
EVRC-Bとは、第3世代携帯電話の通話方式である「EVRC」(Enhanced Variable Rate Codec)の拡張規格で、符号化ビットレートを向上させることで通話品質を高める方式である。
EVRCは、通話中の伝送レートを動的に切り替えて周波数利用効率を高めることを特徴とする方式である。EVRC-Bでは、符号化アルゴリズムの改良によってより効率的な符号化を行い、従来と同じ伝送レートでさらにクリアな音質を実現することができる。
2011年2月に、KDDIがauの第3世代携帯電話においてEVRC-Bを順次導入していくことが発表されている。ユーザーは従来通りの端末やサービスで、より高品質な通話を行うことが可能となる。
なお、EVRC-Bを広帯域化することでさらに通話品質を高めた規格として「EVRC-WB」がある。
参照リンク
au携帯電話における通話品質の向上について - (KDDI株式会社プレスリリース 2011年2月24日)
- EVRCバージョンBのページへのリンク