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FRONT_MISSION4とは - わかりやすく解説 Weblio辞書
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FRONT_MISSION4とは? わかりやすく解説

FRONT MISSION4

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/24 10:18 UTC 版)

FRONT MISSION4
(フロントミッション フォース)
ジャンル ドラマティックシミュレーションRPG
対応機種 PlayStation 2
開発元 スクウェア・エニックス
発売元 スクウェア・エニックス
シリーズ フロントミッションシリーズ
人数 1人
発売日 通常版:2003年12月18日
アルティメットヒッツ:2006年5月11日
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FRONT MISSION4』(フロントミッション フォース)は、2003年にスクウェア・エニックスより発売されたゲームソフト。ジャンルはシミュレーションRPG

フロントミッションシリーズ初のPlayStation 2用ソフト。前作『3rd』発売以降、開発スタッフのファイナルファンタジーシリーズ参加等の理由によりしばらくの間、続編の開発が行われなかったが、2003年にフロントミッションプロジェクトとして再始動。その第2弾(第1弾はPlayStation版『1ST』)としてリリースされ、正史のフロントミッションシリーズでは4作目となる(『FA』を含めると5作目、更に『GH』を含めると6作目)。また、2006年に廉価版アルティメットヒッツとして再発売されている。

ゲームシステム

西暦2096年のヨーロッパ、南米を舞台に、エルザとダリルの二人の主人公の視点からストーリーが展開される。シナリオ部分は英語フルボイスになっており、日本語字幕としている。言語切り替え機能はない。ゲーム起動時には市街戦の、NEW GAME開始時には本シナリオの起点となる基地夜襲の3DCGムービーが挿入されている。2つのシナリオにてそれぞれ最大6人部隊だが、終盤で合流すると12人部隊となる。メンバーの入れ替えはなく、一時的に戦線を離れる程度である。

戦闘システム

リンクシステム
本作から導入された戦闘システム。従来のフロントミッションシリーズでは基本的に戦闘時は1vs1で行われていたが(例外として『3rd』ではスキルとして援護射撃等が存在していたが、あくまで偶発的なものだった)、本作ではパイロットセットアップ時にあらかじめ他のパイロットとリンクさせておくことで最大4対4の乱戦が可能となった。
リンクには攻撃リンクと防御リンクの二つがあり、例えばパイロットAがパイロットBを攻撃リンクに設定しておくとパイロットAの攻撃時にパイロットBがサポートを行う。またパイロットAがパイロットBを防御リンクに設定しておくとパイロットAが攻撃されたときにパイロットBがサポートとして反撃を行う。
バックパック
本作のバックパックは、従来作に比べその用途が多様化され、装備ユニットの役割を明確に差別化させるものとなっている。
バックパックには、回復アイテムや補給用の弾丸などを所持出来る「アイテム」、ヴァンツァー全体の出力を上げる「ターボ」、パーツ修復および回復等をする「リペア」、電子攻撃などで対象相手にステータス障害を起こすことができる「EMP」、ミサイルを誘導してくれる「センサー」、上空からのアイテム補給や上空からの爆撃支援を行える「ラジオ」、通常では移動不可である段差を越えることができる「ジェット」の7種類がある。
武器の仕様変更点
『2』で存在したハンドウェポンの弾数制が再実装された。
戦闘マップの変更点
本作のフィールドマップは時間経過により昼夜の変化や天候変化する仕様となっている。視界が遮られる状況下においては武器の命中率が下がったり、射程が下がる現象が起こる。

パイロットセットアップ

パイロットセットアップでは、個々のパイロットを成長させることが可能である。バトルステージでの行動により取得できるEPを消費することでスキルやアビリティを修得できる。またコンピューターショップを利用することで覚えられるスキルやアビリティを増やすことが可能で、本来格闘に適したパイロットに遠距離攻撃のスキルを覚えさせることができるなど、従来作と比較して育成自由度は高いものとなっている。

ストーリー

2096年、E.C.ドイツ軍の基地が襲撃されたことを発端とし、E.C.とUSNの全面戦争の危機にまで発展。一方、同時期にU.S.N.ベネズエラ州が独立宣言をし、中央政府は鎮圧部隊を派遣。紛争へと突入する。一見、無関係とも取れる二つの事件が、実は同じ陰謀から引き起こされたものであった。

エルザによる欧州編とダリルによる南米編が交互に進む構成となっているが、リンクは少ない。

E.C.での経過

E.C.ドイツ軍基地襲撃
E.C.ドイツ国内のドイツ軍基地5ヶ所が謎のWAP部隊によって襲撃され、壊滅的打撃を受けた。実行部隊は大規模であるものの、事件後は跡形もなく姿を消すという不可解な事態からE.C.議会は事件の調査チームを結成。チームの主軸を被害者であるドイツ軍としつつも、イギリス政府の後押しにより陸上新戦術研究機関“デュランダル”を投入する。
デュランダルは独自の調査の結果、襲撃したWAPの残骸からドミトーリ公社製のWAPと判断。同社はザーフトラ共和国外へのWAP輸出を行っていないことから、一連の犯行がザーフトラ軍によって起こされた可能性が高いとドイツ軍に報告した。しかし、調査チームの責任者であるドイツ軍ニクラス・グレーザー准将はこの報告を歪曲し、USN軍による犯行であると公表。U.S.N.政府は事実無根と主張し、両国の関係は一気に緊張が高まった。
ポーランド新資源地帯襲撃
デュランダルは破壊されたドイツ軍基地の位置から、襲撃部隊の次の目標をポーランド新資源採掘地帯と断定。ポーランド軍と協力して採掘施設の防衛を行うが、襲撃部隊のロケットブースターを使用した強襲によって防衛虚しく施設は半壊。新資源地帯は約2年の操業停止をせざるを得なくなった。
ドイツ政府はデュランダルがドイツ軍を襲撃部隊の共犯と疑い、協調体制を取らなかったことと、その後の襲撃部隊への追撃においてドイツ国内に無許可で侵入し、ドイツ軍ブラウネーベル隊と交戦したことをE.C.議会で激しく非難。議会側もデュランダルは確固たる証拠を何一つ得ていないことから、デュランダルの無期限活動停止を言い渡した。
マデイラ交戦
U.S.N.政府はE.C.側がなおもU.S.N.犯行説を主張していることから、U.S.N.海軍を大西洋に展開。E.C.軍側もイベリアメガフロート基地から牽制していたが、同基地に派遣されたブラウネーベル隊が突如暴走。基地を破壊し、さらにU.S.N.艦隊に巡航ミサイルによる攻撃を行った。これによりU.S.N.軍は報復としてマデイラ島へ侵攻、島を制圧した。
一方、無期限活動停止となった後も極秘裏に調査を行っていたデュランダルは、混乱するE.C.軍の司令系統の中、イギリス軍特殊部隊を装いマデイラ島に渡る。島のE.C.軍残存勢力と民間人を撤退させた後、U.S.N.海軍マドックス司令に直接交信を試みる。一連の事件のザーフトラ軍犯行説を訴え、その証拠として独自のルート(後述)で手に入れたザーフトラ軍の行軍記録を提出した。ザーフトラ軍はこれらの交信の妨害を行うが、デュランダルはこれを排除。U.S.N.側は証拠の調査をFIAに依頼。その結果、証拠の信憑性が高いとしてE.C.への侵攻を停止。全面戦争の危機は寸前で回避された。
終結
E.C.内でもザーフトラ軍犯行説が優勢となる中、イギリス政府はドイツとザーフトラ軍の結託を示す確固たる証拠を得るため、資源密輸の疑いのあるザーフトラ資源ターミナルにイギリス軍空挺部隊とデュランダルを進軍させる。抵抗するザーフトラ軍を排除し、資源ターミナルを制圧。ドイツ企業との密輸を示す記録と、現場でザーフトラ軍を指揮していたグレーザー准将を確保した。これにより一連の襲撃事件はザーフトラ共和国がE.C.内に資源危機を引き起こし、滞っていたE.C.への自国資源輸出を再開させる狙いがあったと結論付けられ、裏で指揮をしていたドイツ軍にも疑いの目が向けられた。
その後、以前入手した行軍記録にE.C.議会場を強襲する計画があることを知ったデュランダルはE.C.議会場のあるパリへと急行。途中で抵抗するブラウネーベル隊を排除し、南米ベネズエラ方面から空挺をかけたザーフトラ軍と交戦。これを殲滅し、一連の事件は終結した。

U.S.N.での経過

ベネズエラにて任務をサボタージュしていたダリル達は偶然、飛行機事故を目撃する。飛行機の積荷から大量の金塊を発見したダリル達はそれを盗み億万長者になろうと企むも、それを期に謎の部隊に追われることとなる。その道中、 偶然助けたルイスが率いるゲリラ「公正ベネズエラ」に金塊のことは隠し協力することとなる。貧困を脱するために戦う彼等と共に過ごすうちにしだいにダリルの中の忘れかけていた熱い闘志が目覚めていく。

キャラクター

フレデリック・ランカスター (Frederick Lancaster)
  • 国籍:O.C.U.オーストラリア
  • 性別:男
  • 身分:新聞記者(2090年)、フリージャーナリスト(2096年)
  • WAPコード:Witness(目撃者)
  • 初期搭乗WAP:テンダス
2096年にはフリーのジャーナリストとして、各国に潜伏したザーフトラのスパイを暴くことをライフワークにしており、E.C.ドイツ軍基地襲撃事件を調査するデュランダルにはその活動の一環として協力する。
ドナルド (Donald)
U.S.N.陸軍大佐、U.S.N.陸軍第332機動中隊司令官。将軍への昇格を狙い、今回の独立騒動で功績をあげようと目論む。
ダリル・トラウベル (Darril Traubel)
  • 国籍:U.S.N.(西部出身)
  • 性別:男
  • 身分:U.S.N.陸軍332機動中隊第5分隊分隊長、陸軍軍曹(4th)
  • WAPコード:Infernal(悪鬼、地獄)
  • 初期搭乗WAP:ブリザイア2(『1ST』)、ブリザイアL
『4th』U.S.N.側主人公。かつては相手が上官であろうとも臆すことのない態度を取っていたが、南米でとある事件に関わったことから軍組織への信頼を失った。それ以来、不真面目で不完全燃焼な日々を送っていたが、ベネズエラ州の哨戒任務中に偶々州知事の隠し金を見つけてしまったことでレンゲスとチェイファーを連れて軍を脱走、そのまま公正ベネズエラの政権交替になし崩し的に関わった。また、その混乱の途中で「デュランダル」から発信された無線を受信し、彼らの調査にも間接的に関わっている。
ビリー・レンゲス (Billy Renges)
  • 国籍:U.S.N.(西部出身)
  • 性別:男
  • 身分:U.S.N.陸軍332機動中隊第5分隊所属、陸軍伍長。
  • WAPコード:Mundane(平凡、現世)
  • 初期搭乗WAP:オルクスS(1st)、レクシス
  • 初期搭乗WAP:オルクスS(1st)、レクシス
ダリルと共にサボタージュの常習犯。とある事件に関わったことから、共に軍組織への信頼を失う。皮肉屋だが、一歩引き落ち着いて物事に接するタイプ。ただし、貧民層で生まれ育っただけあり、同じ環境で育った者に対し熱くなる傾向がある。
裏では兵器の横流しを行っており、金塊横領事件では彼のその人脈が活かされる。WAPパイロットとしては優秀なスナイパー。
フィリップ・チェイファー (Phillip Chaeffer)
  • 国籍:U.S.N.
  • 性別:男
  • 身分:U.S.N.陸軍332機動中隊第5分隊所属、陸軍上等兵。
  • WAPコード:Celestial(天界の人、天国)
  • 初期搭乗WAP:ギザ
志願入隊だが、前線では不適合と見なされ、後方に送られる。お調子者でかつ注意力に欠け、子供っぽい性格。そのため彼の行動により、思いもよらない事態になることも多い。しかし、彼のとある早とちりによる失態が『4th』の事件の鎮静のきっかけを生むことになり、エルザとダリルを繋ぐ重要な役割を果たした。他人には優しく、困った人を放っておけないタイプ。分隊では最年少ということもあり、ダリル達の弟分的存在である。
シェルダン・リー・マドックス
U.S.N.海軍中将。2096年のマデイラ危機時、艦隊を指揮。彼自身は今回の艦隊派遣に疑問を感じ、自ら指揮を志願したらしい。
小説版ではデュランダルとの取引を打算含みで行うなど、老獪な軍人としての側面が強調されている。
マリア・パレデス (Maria Paredes)
  • 国籍:U.S.N.(南米出身)
  • 性別:女
  • 身分:U.S.N.軍情報部所属
  • 搭乗WAP:オルクスS
  • WAPコード:Fate(運命)
ブラックハウンドAチーム小隊長。ブラックハウンド時代はグリーンフィールド少尉の上司で、恋人らしき関係にもあったようだが、最初はケビンの感情を利用していたに過ぎなかった。後にブラックハウンドはハフマン島に派遣されるが、その際のフリーダム防衛戦で行方不明となる。が、それは偽装工作で実際は生存しており、ニルバーナのドリスコル陸軍大尉直属の部下として暗躍していた。ケビンに真実を伝えた後、キャニオンクロウとの戦闘後重体のドリスコルに繋げられていた生命維持装置を外し、S型デバイスへの転換を指示している。本人によると「復讐」らしい。その後は情報部の元で真相究明に協力、保護下に入る。
ベネズエラ独立騒動では、中央政府と公正ベネズエラ間の橋渡し役として派遣されてきた。本来彼女の身分は情報部の元厳重に保護されるはずだったが、南米の政情安定は彼女にとって本願であったため、強弁し情報部所属となった。
ブルーノ・ディアズ (Bruno Diaz)
2096年時のUSNベネズエラ州知事。マフィアなどの裏社会と深いつながりを持つ男で、中央政府の後ろ盾を得、現在の地位に着く。州民を弾圧することによって、巨万の富を築くが、その隠し財産の保守をきっかけに中央政府に反発、2096年の一連の騒乱の一環である独立騒動を引き起こす。その際、ザーフトラに部隊を派遣してもらう見返りとして2500万ドル相当の金塊を輸送するが、輸送機がU.S.N.空軍機に撃墜され、墜落地点からダリル達の手により横取りされてしまう。最終的には公正ベネズエラに政権を明け渡すこととなる。
アニーツカ・イワノヴナ・アレクサンドロフ (Anizka Ivanovna Aleksandrov)
  • 国籍:ザーフトラ共和国
  • 性別:女
  • 身分:ザーフトラ軍特殊部隊隊長、ザーフトラ陸軍大佐。
  • 搭乗WAP:ジウークバガモールI
ベネズエラ独立紛争にあたり、ザーフトラから派遣された部隊の指揮官。短気で高慢な性格で、部下を怒鳴りつけることも多い。
作中では指揮官としてより、自ら前線に立つことを好む戦闘狂としての顔の方を見ることが多い。
軍記録に情報が存在しない謎の人物で、22歳という異常な年齢で大佐の地位にいる理由はもって不明である。確定した個人情報はヴェルシーキ近郊の出身であり、両親は公務員であるとの2点のみ。
18歳の時には既に特殊部隊の副官を務めており、階級は中尉。不可解な事にこの直後隊長が死亡し、隊長に就任している。この際、少佐に昇格。
マキシム・トロアディエヴ・バビロフ (Maksim Troadiev Vavilov)
  • 身分:ザーフトラ軍特殊部隊所属、ザーフトラ陸軍少佐。
  • 搭乗WAP:ヴィーザフ
イワノヴナの忠実な副官であり、兵士としての能力は彼女も認めるところである。
ヴァスコ・ルイーコフ・ゼーマン (Vasko Lukhov Zeman)
正規軍所属ではあるが、実際はイワノヴナの権限の元動かされており、実際の裁量は小さい。なお、バビロフ以上に理不尽な罵声を受け続けている彼の年齢はイワノヴナはおろか、バビロフより上。
ライオネル・ノランド
2096年時のE.C.イギリス首相。理想主義が強く一部官僚、政治家とは折り合いが悪いが、若者を中心とし支持は高い。娘が1人いる。
セシル・アリソン
2096年時のE.C.イギリス国務省政務次官。各国の官僚や政治家と親交が深く、特に外交や国防に明るい。次期首相の呼び声も高いが、本人にその気は無いらしい。未婚。
ジェラルド・テルフォード
イギリス陸軍大佐、第一空挺団団長。ジードの旧友。
レーメル (Rehmer)
ポーランド陸軍中佐。新資源地帯警備担当。
バウアー
ドイツ陸軍大尉。憲兵隊所属。
エルザ・エリアーヌ (Elsa Eliane)
  • 国籍:E.C.フランス
  • 性別:女
  • 身分:「デュランダル」新入隊員(コールサイン:アロー6)。元フランス陸軍曹長。
  • WAPコード:Verseau(水瓶座)
  • 初期搭乗WAP:ゼニス
『4th』E.C.側主人公。素直で明るい性格で、まだ若いため道義にはうるさいが、正義感が強い。
機械工学分野には疎かったが、元々志願入隊から一年でWAPパイロットに転向するだけの実力もあり、その腕を買われて入隊する。ただし、従軍時の実戦経験はない。未婚。
彼女の家族は全員軍人か軍属で彼女が軍に入ったのはそのことが大きい。小説版によると、WAPパイロットを目指したのは、他の部隊よりも実戦の機会が高く、なおかつ安全であった(WAPパイロットは生存率が高い)ため。
当時、フランス軍のWAP部隊は貧弱で、WAPを使用した戦術も熟成されていなかったため、上司に「デュランダル」への編入を勧められ、これを快諾して入隊した。フランス軍としては、彼女がより多くの戦術をデュランダルで身につけ、WAPのエキスパートとして戻ってくることを期待している。
ジード・エルガー (Zead Elger)
  • 国籍:E.C.イギリス
  • 性別:男
  • 身分:「デュランダル」隊員(コールサイン:ファーザー1)。元イギリス軍中佐。
  • WAPコード:Squire(従者)
  • 初期搭乗WAP:ワイルドゴート
「デュランダル」の事実上のリーダー。メンバーにとっては公私共に渡る父親的存在としてもなくてはならない存在である。自分に厳しい性格だが、他者には丁重に接し、同僚にそれを押し付けることは無い。
過去にグレーザー率いるドイツ陸軍部隊と共同で対テロ作戦を実行するも、グレーザーの強引な鎮圧により、部下を失った経歴を持つ。アリソン次官とはその時からの付き合い。
ハーミーズ・スタージェス (Hermes Sturges)
  • 国籍:U.S.N.
  • 性別:男
  • 身分:「デュランダル」隊員(コールサイン:ファーザー2)
  • WAPコード:Charon
  • 初期搭乗WAP:ギザ
いつも積極的かつ陽気な性格だが、議論に熱くなると子供っぽくなってしまう。従軍歴は無いが、飛び級で大学を卒業後、民間企業へ就職するが、その後イギリスへ渡り「デュランダル」へスカウトされる。電算技術にかけては天才的で、高いハッキング技術を持ち、シミュレーションプログラムも独自に開発した。父はU.S.N.政府官僚(小説版によると伯父はU.S.N.国務長官)。小説版では、リンクシステムの開発も行った。
ラトーナ・ラディオーナ・ヴァシレフ (Latona Radiona Vasilev)
  • 国籍:ザーフトラ共和国
  • 性別:女
  • 身分:「デュランダル」隊員(コールサイン:アロー2)。元ザーフトラ共和国軍中尉。
  • WAPコード:Koroleva(女王)
  • 初期搭乗WAP:ストークMk.IV
自分にも他人にも厳しく、他者に軽蔑されることを嫌う性格。軍生活が長かったためか口調や仕草は男っぽい。
元はデュランダル発足時にザーフトラ共和国から派遣されたWAPパイロットだったが、サカタインダストリィ事件発覚により、祖国への信頼を失い、退役。叔父セルゲイはウクライナのニコラエフ市で貿易商を営んでいる。
ディーター・ボッシュ (Dieter Bosch)
  • 国籍:E.C.ドイツ
  • 性別:男
  • 身分:「デュランダル」隊員(コールサイン:アロー3)。元ドイツ軍中尉。
  • WAPコード:Nachtauge(夜目・暗視)
  • 初期搭乗WAP:タトゥー
ドイツ軍出身で、ヴァグナー少佐とは士官学校の同期。作戦立案能力が高く評価され将来を嘱望されていたが、官僚的な権力争いに疑問を感じ、出世に無関心な態度をとり続けた。呑気な性格はその現れである。戦闘においても前面に出るのではなく、支援に回るタイプで、周囲にはおとなしい印象を与える。電算技術に関してもハーミーズ程ではないが、高い技術を有する。
ベック・カノーヴァ (Beck Canova)
  • 国籍:E.C.イタリア
  • 性別:男
  • 身分:「デュランダル」隊員(コールサイン:アロー4)。
  • WAPコード:Prodezza(功績)
  • 初期搭乗WAP:ゼルト
元プロサッカー選手で怪我で引退後、一時苦悩した時期もあったが一念発起。大学で人間工学と生理学を学び、医療研究部の助手として採用される。その後、自ら希望し戦術部に転属。軍務経験が全く無いので軍人出身の隊員とはソリが合わないことも多いが、イタリア人らしい陽気さで隊を和ませる。
ロバート (Robert)
輸送機パイロット。元イギリス空軍出身であり、デュランダルには給料の良さに惹かれ応募したことをきっかけに採用される。腕は一流で、取り回しに苦労する大型輸送機でU.S.N.海軍の迎撃ミサイルをすり抜けながら、WAPの空中投下が出来るほど。FM5ではこの際の活躍が曲解され、U.S.N軍で一時期「ウチの艦隊にカミカゼアタックを仕掛けてきた隊がいた。デュランダルとはとんでもない戦術を研究する機関らしい」という噂が流れた。
ロルフ・ヴァグナー (Rolf Wagnar)
常に沈着冷静で、感情を表に出さない。軍人として、任務を着実に遂行するため周りからの評価は高い。遺伝的疾患として虹彩異常を指摘されている。当事国であるドイツの立場から、基地襲撃事件調査を行った。
その正体はザーフトラの潜入工作スパイ。若い頃からドイツに送られ、グレーザーとザーフトラの仲介をしていたようである。愛国心はないと自称しているが、ブラウネーベルを率いてデュランダルに最期の戦いを挑んだ際に、実際には愛国心があったことをエルザから指摘された。
ドランツ (Drantz)
ドイツ陸軍大尉。ヴァグナーの副官で彼に心酔している。
ニクラス・グレーザー (Niklas Glaeser)
  • 国籍:E.C.ドイツ
  • 性別:男
  • 身分:ブラウネーベル司令官。ドイツ陸軍准将。
  • 搭乗WAP:スヴィーニッツ
2096年のドイツ基地襲撃事件調査責任者。一兵卒からの叩き上げで准将にまで上り詰めた筋金入りの軍人で、他の無能な将官たちのことを苦々しく思っている。彼自身、現状のE.C.の国防に不満を抱いており、ザーフトラと結託してE.C.を混乱に陥れたが、一連の作戦で自分の指揮能力を発揮することに陶酔、自分自身の戦略能力を十分にいかせる環境こそが全てとなってしまった。最後はデュランダルの猛攻の前に敗北、その直後に自爆したかと思われたが、後に生存していたことが判明する。
ルイス・ペレス
  • 国籍:U.S.N.ベネズエラ州
  • 性別:男
  • 身分:公正ベネズエラリーダー
  • WAPコード:Tierra(地球)
  • 初期搭乗WAP:ハスキーMk.V
恋人であるイネスと共に貧民層に育つ。10歳の時にサモンドの教えを受け、15歳でゲリラの一員として銃を取った。
20歳という若年にして公正ベネズエラ前リーダーの死亡を受け、新リーダーとなる。正義感の塊のような性格だが、ダリル達が知事の隠し財産を強奪、隠匿していることを知っても咎めないなど組織のリーダーとしての素質も高い。政権交替実現後は党首として、再建に尽力。
イネス・トーレス
  • 国籍:U.S.N.ベネズエラ州
  • 性別:女
  • 身分:公正ベネズエラメンバー
  • WAPコード:Guaria
  • 初期搭乗WAP:カーム200
公正ベネズエラリーダー・ルイスの恋人で、メンバー間では紅一点ともいえる。初対面の人間に対してもフランクに話しかける。柔軟な観点から誠実すぎるルイスを諌める。
カール・サモンド
  • 登場作品:『4th』
  • 国籍:U.S.N.
  • 性別:男
  • 身分:教師
  • WAPコード:Abominator(憎悪)
  • 初期搭乗WAP:ハスキーS
第1次ハフマン紛争時に義勇軍として参戦。多大な功績をあげるも、紛争における惨状を目の当たりにし、銃を捨てることとなる。その後、教師として各地を巡回する。ルイスとイネスも直接の教え子。思想と性格の割にかなり熱くなりやすい面がある。
カルボ
ルイスの兄貴分であり、副官。カラカスにある公正ベネズエラのアジトを仕切っている。
エルモ
15歳で血気盛ん。公正ベネズエラの一員ではあるが、血気にはやる傾向を見て前線に立つことを危険と判断されたため、補給を任されている。

制作スタッフ

関連商品

  • 小説『GAME NOVELS フロントミッション4 I』(著:秋津透、画:直良有祐) ISBN 4-7575-1289-9
  • 小説『GAME NOVELS フロントミッション4 II』(著:秋津透、画:直良有祐ISBN 4-7575-1290-2
  • 攻略本『フロントミッション フォース オフィシャルパーフェクトガイド』 ISBN 4-7577-1782-2
  • 攻略本『フロントミッション フォース 公式ガイドブック コンプリートエディション』 ISBN 4-7575-1118-3
  • 攻略本『フロントミッション フォース 公式ガイドブック ファーストエディション』 ISBN 4-7575-1098-5
  • CD『フロントミッションフォース プラス ザ・ファースト オリジナル・サウンドトラック』 (SQEX-10021~10024)

関連項目

外部リンク


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