Filtom
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/14 03:46 UTC 版)
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本社が入居する北九州学研都市・技術開発交流センター
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場 |
| 本社所在地 | 〒808-0138 福岡県北九州市若松区ひびきの北8番1号 北九州学術研究都市 技術開発交流センター |
| 設立 | 2014年3月 |
| 業種 | その他製品 |
| 法人番号 | 7290801020426 |
| 事業内容 | PDフィルターを用いた分離技術開発・新素材開発 スキンケア商品(食品・化粧品等)の開発・製造・販売 |
| 代表者 | 尾池哲郎(代表取締役社長) |
| 資本金 | 100万円 |
| 外部リンク | https://www.filtom.com/ |
株式会社FILTOM(フィルトム、英:FILTOM Inc.)は日本・福岡県北九州市にある北九州学術研究都市に拠点を置く研究開発型メーカーであり、主に生プラセンタ化粧品を製造販売している。独自のPD膜分離技術(孔拡散法)による生素材(非加熱素材)を製造販売している。PD膜分離による常温常圧海水淡水化実現を企業活動の目標としている[1]。
沿革
- 2014年 -北九州学術研究都市に尾池哲郎が株式会社FILTOMを設立。PD膜分離技術の特許取得。
- 2016年 - クラウドファンディングによる資金募集開始。
- 2017年 - 株式会社FILTOMマーケティング設立。
- 2022年 - 孔拡散研究所設立。
技術
PD膜分離技術(Pore Diffusion: 孔拡散)
高濃度、高粘度の水溶液中のナノサイズの粒子を安定的に分離精製するフィルター技術。腎臓の糸球体や尿細管がモデルとなっており、完全再生セルロース製の高親水性の膜の表面を一定以上の流速で原液を流し、緩やかに分離精製する[2]。膜の細孔(Pore)中を緩やかに拡散(Diffusion)させることによって、活性たんぱく質などの壊れやすい粒子の損傷や吸着を防ぎながら分離精製することができる。
生プラセンタ
真鍋征一博士(福岡女子大学名誉教授)が発明した「孔拡散膜分離法」によって生み出され、尾池哲郎博士(株式会社FILTOM創業者)と共同で特許化された世界初の生プラセンタエキス[3]。
生ケア化粧品
生プラセンタや生ミルクセラミドなどの生素材を使用した化粧品を生ケア化粧品と名付けている。新鮮な栄養成分やテクスチャー、香り(テイスト)が特徴で、通常の化粧品にくらべて消費期限が短い。生ケアや生ケア化粧品、Nama CareはFILTOMの登録商標となっている[4]。
帰水性クリーム技術
肌につけた際に、皮膚表面の還元性などの影響によってエマルジョンが水成分とオイル成分に戻るように調合されたクリーム。水溶性成分の角質層への浸透を助け、オイル成分が肌表面を保護する作用を助ける。
ジェル状純石鹸
高速回転のチョッパーミキサーで泡を微細に粉砕し安定化させた純石鹸フォーム。
微生物育成リップ
唇の微生物(常在菌)を育成するリップ。ビタミン不足やストレス、乾燥などにより、常在菌が住む環境が乱れると、他の菌が繁殖。それが口唇ヘルペスや口角炎など唇トラブルの原因になる。リップで常在菌(主にプロピオン酸菌)を育て菌バランスを整えれば、健やかな唇を保てる[5]。
脚注
- ^ “【もんぺ博・文化祭まで18日!】海水淡水化を目指す化学ベンチャーが、なぜ化粧品を作る? / 九州ちくごの作り手④FILTOM | おしらせ | 地域文化商社 うなぎの寝床”. 地域文化商社 うなぎの寝床 | 福岡八女 通販・オンラインショップ (2018年5月9日). 2025年6月27日閲覧。
- ^ “安全性について | 生ケア化粧品のFILTOM”. www.filtom.com. 2025年6月27日閲覧。
- ^ “世界初「生プラセンタ」が目指す未来 | 生ケア化粧品のFILTOM”. www.filtom.com. 2025年6月26日閲覧。
- ^ “What's Nama Care in Japan? 生ケアって? | 生ケア化粧品のFILTOM”. www.filtom.com. 2025年9月14日閲覧。
- ^ “「微生物育成リップ」ananカラダに良いものカタログ”. マガジンワールド. 2025年6月27日閲覧。
- Filtomのページへのリンク