Horos
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/01 06:04 UTC 版)
| 開発元 | Horos Project |
|---|---|
| 最新版 |
3.3.5 / 2018年12月7日
|
| リポジトリ | github |
| 対応OS | macOS |
| サポート状況 | 開発中 |
| 種別 | 医用画像管理ソフトウェア |
| ライセンス | GNU LGPLv3 |
| 公式サイト | www |
Horos(ホロス)は、macOS 上で動作する DICOM ビューアである。
開発の経緯
macOS で動作するオープンソースの DICOM ビューアとしては OsiriX が有名であったが、普及するにつれ制限が加わり、商用版との機能格差が顕著になってきた。例えば、OsiriX はソースが公開され、64ビットでコンパイル可能であったが、同包して提供されているライブラリは32ビットでコンパイル済みのものであり、実質的な性能は32ビットに制限されていた。
このため、OsiriX ライクな DICOM ビューアの登場が望まれていた。
2013年、OsiriX 5.8 のソースコードをベースにして HOROSPROJECT.ORG[1]が中心となり、Horos が開発された。
名前の由来
エジプト神話に登場する Osiris 神の息子 Horus から。
Osiris の肉体は、彼の死後、引き裂かれ世界各地に散らばったが、息子 Horus はその破片を探し再構築することで Osiris の復活を願った。Horos という名は、この伝説に由来する。
コンパイル
Xcode に加えて CMake と pkg-config を準備することでビルド可能。
日本語環境
Horos 3.1 から「ja-JP.lproj」と云う日本語リソースが組み込まれていますがこの日本語リソースでは 2DViwer が動作しない問題がある。
Horos の環境設定で Global・Languages の「日本語(日本)」のチェックを外して再起動すれば(英語表記になるが) 2DViwer は動作する。
現在、「ja-JP.lproj」を廃棄して日本語リソース「ja.lproj」を新しく作成して組み込む作業が進んでいる。
脚注
- ^ “Horos Project – Free DICOM Medical Image Viewer” (英語). horosproject.org. 2018年5月7日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- horos - GitHub
- Horos 日本語化 - 株式会社 ラド・ワークス https://www.radworks.co.jp
- Horosのページへのリンク