IBM 3330
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 14:00 UTC 版)
「IBMのディスク記憶装置」の記事における「IBM 3330」の解説
IBM 3330直接アクセス記憶装置(IBM 3330 Direct Access Storage Facility)はコード名マーリンと呼ばれ、1970年6月にIBM System 370およびSystem/360モデル195用に発表された。そのリムーバブルディスクパックIBM3336は、100MB(404×19×13,030バイト)、平均シーク時間30ms、ディスク回転速度3,600rpmであった。また、1973年に発表されたモデル11には記憶媒体としてIBM 3336-11ディスク・パックを用いた。IBM 3330で発表された大きな進歩はエラー訂正機能の採用でディスク表面の小さな欠陥に耐えられるようになったため、ドライブの信頼性がより向上し、コスト削減できるようになった。その機能によって11ビット長以内のエラー発生を修正することができるようになった。IBM 3330は1983年に販売終了となった。 IBM 3336ディスクパック(IBM 3336 Disk Pack)はリムーバブルメディアである。容量は100MB(404×19×13,030バイト)。IBM 3336-11 ディスクパックは200MB(808×19×13,030バイト)、アクセスタイムは30ms、データ転送率は806KB/秒であった。
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