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「ICARUS」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
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ICARUSとは? わかりやすく解説

イカルス【(ラテン)Icarus】

読み方:いかるす

1949年発見され小惑星の一。直径約1キロ近日点では水星軌道より内側に入る唯一の小惑星ギリシャ神話イカロスにちなんだ名。地球には19年ごとに接近する


テガフール

分子式C8H9FN2O3
その他の名称テガフル、Tegafur、MJF-12264、NSC-148958、5-Fluoro-1-(tetrahydrofuran-2-yl)uracilフトラフール、リフリール、ラマール、フトラフル、ネベルク、Futraful、Lamar、1-(Tetrahydrofuran-2-yl)-5-fluorouracil、Tegaful、フルエイド、フルオロフル、Ftorafur、Fluaid、Fluorofur、フルオラフル、FT-207、Fluorafur、NSC-148-958、テガフール、1-FT、フトラフールE、フェンタール、Futraful E、Fental、フトラフルE、イカルス、Icarus、ステロジン、Sterozine、テフシール、Tefsiel、フロフトランE、Furofutran-E、ルナシン、Lunacin、サンフラールS、Sunfural S、Neberk、Lifril
体系名:5-フルオロ-1-[(テトラヒドロフラン)-2-イル]ウラシル、1-[(テトラヒドロフラン)-2-イル]-5-フルオロウラシル、5-フルオロ-1-[(テトラヒドロフラン)-2-イル]ピリミジン-2,4(1H,3H)-ジオン、5-フルオロ-1-(2-オキソラニル)ウラシル、1-(テトラヒドロフラン-2-イル)-5-フルオロウラシル、5-フルオロ-1-(テトラヒドロフラン-2-イル)ウラシル


イーカロス

(ICARUS から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/07 23:04 UTC 版)

ピーテル・ブリューゲル作『イカロスの墜落のある風景』(1558) ベルギー王立美術館所蔵。
イーカロスは画面右下に小さく描かれ、海に墜落し足だけが見えている。

イーカロス古希: Ἴκαρος, ラテン文字化Īkaros, ラテン語: Icarus)は、ギリシア神話に登場する人物[1]長母音を省略してイカロス[2]、ラテン語読みでイーカルスとも表記される。

蜜蝋で固めた翼によって自由自在に飛翔する能力を得るが、太陽に接近し過ぎたことで蝋が溶けて翼がなくなり、墜落して死を迎えた。イーカロスの物語は、人間の傲慢さやテクノロジーを批判する神話として有名である。また、この他にカーリアの王にも同名の人物がいる[3]

神話

伝説的な大工・職人ダイダロスとナウクラテーの息子。母ナウクラテーはクレーテー島の王・ミーノースの女奴隷である[4]

ラビュリントスの攻略法をアリアドネーに教えたことで、ダイダロスとイーカロスの親子は王の不興を買い、迷宮(あるいは塔)に幽閉されてしまう。彼らは蜜蝋で鳥の羽根を固めて翼を作り、空を飛んで脱出した。父ダイダロスはイーカロスに「蝋が湿気でバラバラにならないように海面に近付きすぎてはいけない。それに加え、蝋が熱で溶けてしまうので太陽にも近付いてはいけない」と忠告した。しかし、自由自在に空を飛べるイーカロスは自らを過信し、太陽にも到達できるという傲慢さから太陽神ヘーリオス(アポローン)に向かって飛んでいった。その結果、太陽の熱で蝋を溶かされて墜落死した。

ただし異説では、イーカロスのみが死ぬ点は一致するものの、飛行に関するエピソードはない。父子は(幽閉ではなく)追放され、船でクレーテー島を脱出する。2人は別の船に乗った(イーカロスがダイダロスを追ったとも)が、イーカロスは帆船をうまく操れず船が転覆し、溺死してしまった、あるいは、船から降りる際に海に落ちて溺死してしまった[3]

傲慢と勇気

イーカロスの神話は、テクノロジー批判神話の一種であり、人間の傲慢さが自らの破滅を導くという戒めの意味もあった[5]

しかし、楽曲「勇気一つを友にして」のように、本来の教訓とは逆に自らの手で翼を作り、飛び立ったイーカロスを勇気の象徴として表している例もある。

ギャラリー

後世への影響

脚注

  1. ^ 松原國師『西洋古典学事典』京都大学学術出版会、2010年、244頁。
  2. ^ 水谷智洋、平凡社、改訂新版 世界大百科事典『イカロス』 - コトバンク
  3. ^ a b c 高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店1960年、50頁。
  4. ^ アポロドーロス、摘要(E)1・12。
  5. ^ 呉茂一『ギリシア神話』
  6. ^ アポロドーロス、摘要(E)1・12、1・13。
  7. ^ ISASメールマガジン 第192号”. ISAS. 2017年11月22日閲覧。
  8. ^ 梅棹エリオ『熱気球イカロス5号』(中央公論社、1972年)

関連項目

  • サムパーティ - インド神話で太陽に接近して翼が燃えた鳥の王。
  • ブラドッド - イギリスの伝説上の王で、アポローン神殿まで飛んだが、壁に激突して亡くなった。


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