JEM-EUSO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 04:38 UTC 版)
JEM-EUSO(Extreme Universe Space Observatory onboard the Japanese Experiment Module)は理研とJAXAが中心となり16カ国95研究機関からの研究者により推進された。観測装置は3枚のフレネルレンズとマルチアノード型光電子増倍管を用いた光検出モジュール(48x48画素)を137台配置した焦点面検出器からなり、宇宙線空気シャワーによる蛍光の軌跡を2.5マイクロ秒間隔で撮像する。大きさは2.65m直径であるが、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)で運べるように最小直径が1.9mになるよう切り取られている。2013年末にJAXAはJEM-EUSOを推進する中心宇宙機関としての立場をとらないことを表明した。現在、JEM-EUSO(Joint Experiment Missions for Extreme Universe Space Observatory)として極限エネルギー宇宙線観測のための宇宙ミッションの実現に向けて研究を推進している。
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