KAKERU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/20 04:10 UTC 版)
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かける
KAKERU |
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|---|---|
| 別名義 | バー・ぴぃちぴっと |
| 生誕 | 1984年2月6日(41歳) |
| 職業 | 漫画家、イラストレーター、原画家 |
| 活動期間 | 2008年 - |
| ジャンル | 一般向け漫画、成人向け漫画、アダルトゲーム |
| 受賞 | コミックエルオー持ち込み大賞 レギュラー賞 |
| 公式サイト | 一人ぼっちの漫画工場 |
KAKERU(かける、1984年2月6日[1] - )は、日本の漫画家、イラストレーター、原画家。男性[2]。成人向け漫画でのペンネームはバー・ぴぃちぴっと[3]。
来歴
『月刊少年ガンガン』などに応募後[4]、2008年7月、持ち込み[5]から「かよちゃん」で『コミックエルオー』10月号(茜新社)より「バー・ぴぃちぴっと」名義でデビュー。
翌年『コミックエルオー』11月号にて2作品を一挙掲載、「コミックエルオー持ち込み大賞 レギュラー賞」を受賞。この賞について編集長より「月産72ページを軽々とこなす新人は正直初めてだったので、本当に驚きました。」とコメントされている[5]。うつ病になった経験あり。
2009年11月、KAKERU名義で『魔法少女プリティ☆ベル』を『月刊コミックブレイド』1月号(マッグガーデン)より毎月連載。
2011年6月、『天空の扉』を『さくらハーツ』4号(日本文芸社)より隔月連載を開始。また、『お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。』を『コミックヘヴン』創刊号(日本文芸社)より原案を担当、『さくらハーツ』より移籍した『天空の扉』とともに『コミックヘヴン』内に2作品が同時掲載となる状態が2019年現在も続いている。
同年12月、『悪の組織ダークドリーム』を『チャンピオンRED いちご』Vol.35(秋田書店)にて読切を掲載。同雑誌Vol.36では前号に掲載された読切を改題して隔月連載を開始。『チャンピオンRED いちご』の休刊に伴いタイトルを『戦え!!悪の組織ダークドリーム!!』に改題、WEBコミック誌『チャンピオンクロス』で月1回連載、2016年に完結した。
2019年9月、『ふかふかダンジョン攻略記〜俺の異世界転生冒険譚〜』を『MAGCOMI』(マッグガーデン)で連載開始。
作品リスト
特記がない限り「KAKERU」名義。
一般向け
漫画作品(一般向け)
- 『魔法少女プリティ☆ベル』マッグガーデン〈BLADE COMICS〉全28巻(『月刊コミックブレイド』2009年 - 2019年)
- 『大江山流護身術道場』芳文社〈まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ〉全2巻(『まんがタイムきららフォワード』2010年2月号 - 2011年2月号)
- 『天空の扉』日本文芸社〈ニチブンコミックス〉全23巻(『さくらハーツ』 - 『コミックヘヴン』2011年4号 - 2025年7月号[6]、後日譚:2025年8月号[7] - 2025年10月号[8])
- 『お気の毒ですが、冒険の書は魔王のモノになりました。』日本文芸社〈ニチブンコミックス〉既刊16巻(『コミックヘヴン』2012年創刊号 - 連載中) - 原案担当(作画:サイトウミチ)
- 『ゆけっ!! 悪の組織ダークドリーム!!』秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉全2巻(『チャンピオンRED いちご』2013年Vol.36 - 2014年Vol.45) - Vol.35に『悪の組織ダークドリーム』のタイトルで読切として発表、改題して連載化。
- 『戦え!! 悪の組織ダークドリーム!!』秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉全3巻(『チャンピオンクロス』2014年11月25日 - 2016年7月26日) - 上記の続編。
- 『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉既刊17巻(『チャンピオンクロス』2017年2月7日 - 2018年7月3日、『マンガクロス』2018年8月7日 - 連載中)
- 『ふかふかダンジョン攻略記〜俺の異世界転生冒険譚〜』マッグガーデン〈Blade Comics〉既刊18巻(『MAGCOMI』2019年9月20日 - 連載中)
- 『織津江大志の異世界クリ娘サバイバル日誌』秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉既刊11巻(『マンガクロス』2019年3月27日 - 連載中) - 原作担当(作画:瀬口たかひろ)、『科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌』のスピンオフ
- 『ちぬれわらし』楽楽出版〈RK COMICS COMIC RAKUU〉全2巻(『pixiv』2015年 - 2021年)
- (上)2022年2月9日初版発行[9]、ISBN 978-4-86704-500-8
- (下)2022年2月9日初版発行[10]、 ISBN 978-4-86704-501-5
- 『邪神幻想クトゥルーX』小学館〈モバMAN DIGITALコミックス〉全4巻(『モバMAN FANTASY』)- 原案担当(作画:サイトウミチ)
- 『クトゥルーとか全然わからない俺が、邪神の力で爆乳女子と無双する』一二三書房〈ノヴァコミックス〉既刊5巻 - 原案担当(作画:サイトウミチ)、上記の加筆修正版。
- 『帝国機神ヴォルカミオン』一二三書房〈ノヴァコミックス〉既刊1巻(『コミックノヴァ』2025年6月27日 - 連載中) - サイトウミチとの共著。
イラスト
成人向け
漫画作品(成人向け)
いずれも「バー・ぴぃちぴっと」名義。
- かよちゃん(『COMIC LO』2008年10月号)
- 美咲家の事情(『COMIC LO』2008年11月号) - 『小中ロック』に収録。
- 強引ぐマイウェイ(『COMIC LO』2008年11月号) - 『小中ロック』に収録。
- 未開の奥地で(『COMIC LO』2008年12月号) - 『小中ロック』に収録。
- 惚れた女は10歳児(『COMIC LO』2009年1月号) - 『小中ロック』に収録。
- 強引ぐマイウェイ2(『COMIC LO』2009年2月号) - 『小中ロック』に収録。
- 音楽室の優等生(『COMIC LO』2009年3月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 背徳館アスハ(『COMIC LO』2009年4月号) - 『小中ロック』に収録。
- 巫女島(『COMIC LO』2009年5月号) - 『小中ロック』に収録。
- ギリギリ火遊び(『COMIC LO』2009年6月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島-ゆかり-(『COMIC LO』2009年7月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島鬼ごっこ(『COMIC LO』2009年8月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 強引ぐマイウェイ番外編(『COMIC LO』2009年9月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 妹ハザード(『COMIC LO』2009年10月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島カメラマン(『COMIC LO』2009年11月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島S嬢(『COMIC LO』2009年12月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島中学(『COMIC LO』2010年1月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島終幕前夜(『COMIC LO』2010年2月号) - 『小中ロック2』に収録。
- 巫女島最終日(『COMIC LO』2010年3月号) - 『小中ロック2』に収録。
- バカロンド(『COMIC LO』2010年6月号) - 『シェイカー』に収録。
- 帰ってきた強引ぐマイウェイ(『COMIC LO』2010年7月号) - 『シェイカー』に収録。
- 勝ち組の男(『COMIC LO』2010年8月号 - 2010年10月号、全3話) - 『シェイカー』に収録。
- 先輩がなんか変です(『COMIC LO』2010年11月号) - 『シェイカー』に収録。
- 初レイプ(『COMIC LO』2011年2月号) - 『シェイカー』に収録。
- 魔法屋さん"王様の証"(『COMIC LO』2011年3月号) - 『シェイカー』に収録。
- 史上最強のレイパー(『COMIC LO』2011年4月号 - 2011年6月号、全3話) - 『シェイカー』に収録。
- 魔法屋さん"時の牢獄"(『COMIC LO』2011年8月号[14])
- 魔法屋さんに強引ぐマイウェイ(『COMIC LO』2011年9月号)[15]
- 人身売買35番(『COMIC LO』2013年5月号[16])
- 俺の妹がビッチだ (『COMIC LO』2013年7月号[17])
- 天国の扉 裏口 (『COMIC LO』2013年8月号[18])
書籍
いずれも「バー・ぴぃちぴっと」名義。
- 『小中ロック』茜新社〈TENMACOMICS LO #68〉、2009年5月28日発売[19]、 ISBN 978-4-86349-071-0
- 『小中ロック2』茜新社〈TENMACOMICS LO #83〉、2010年4月16日発売[20]、 ISBN 978-4-86349-146-5
- 『シェイカー』茜新社〈TENMACOMICS LO #104〉、2011年6月24日発売[21]、 ISBN 978-4-86349-229-5
原画
脚注
出典
- ^ “一人ぼっちの漫画工場 | 昨日29になりましたー”. KAKERU (2013年2月7日). 2013年2月17日閲覧。
- ^ “pixivプロフィール”. pixiv. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “プロフィール - 一人ぼっちの漫画工場”. KAKERU. 2022年5月9日閲覧。
- ^ “一人ぼっちの漫画工場 | こういう同人もあるですよ”. KAKERU (2008年11月24日). 2012年12月25日閲覧。
- ^ a b 『コミックエルオー 2008年11月号』茜新社、173頁。「コミックエルオー持ち込み大賞 受賞者発表!!」より。
- ^ “KAKERU「天空の扉」約14年の連載に幕、コミックヘヴン次号にエピローグ掲載”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年5月28日). 2025年5月28日閲覧。
- ^ 『コミックヘヴン』2025年8月号(92号)、日本文芸社、2025年6月30日。表紙より。
- ^ 「CONTENTS」『コミックヘヴン』2025年10月号(94号)、日本文芸社、2025年8月28日。目次より。
- ^ “ちぬれわらし 上”. 楽楽出版. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “ちぬれわらし 下”. 楽楽出版. 2022年2月9日閲覧。
- ^ “淫魔に狙われた俺のDTが危険なんだが”. 一迅社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ Web恋姫†夢想|バー・ぴぃちぴっと先生描き下ろし「EX3諸葛亮」が新登場! - ウェイバックマシン(2014年12月1日アーカイブ分)
- ^ “一人ぼっちの漫画工場 | 恋姫無双のウエブ版でお仕事しました。(2012年7月29日の記事)”. KAKERU. 2012年12月25日閲覧。
- ^ “COMIC LO 2011年8月号”. 茜新社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “COMIC LO 2011年9月号”. 茜新社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “COMIC LO 2013年5月号”. 茜新社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “COMIC LO 2013年7月号”. 茜新社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “COMIC LO 2013年8月号”. 茜新社. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “小中ロック”. 茜新社. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “小中ロック2”. 茜新社. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “シェイカー”. 茜新社. 2022年2月20日閲覧。
- ^ トピックス - この世界の向こうで オレンジエール - ウェイバックマシン(2016年3月12日アーカイブ分)
外部リンク
カケル (漫画)
(KAKERU から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/03 04:27 UTC 版)
『カケル』は竹下堅次朗による日本の漫画作品。『週刊ヤングサンデー』(小学館)にて1997年から2000年まで連載された。単行本は全13巻。
最終巻(13巻)の表紙には「未完」と記載されている。これについては作者と小学館の仲違いが主な要因とされており、打ち切りになったという。作者曰く「続きを書いてくれ」といった誘いを他出版社から受けているらしいが、「大人の事情」で実現しないらしい。
あらすじ
台場駆は、走った後「体の五感が異常に鋭くなる」という特異体質を除けば、どこにでもいるような平凡な少年である。走った後は視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚が発達し、例えば見たものを細部にいたるまで写真のように記憶する、直観像記憶力が使えるようになる。ただし、この異常感覚は約30分しか続かない。駆はこの能力を使い、様々な怪奇事件を解決していく。
登場人物
| この節の加筆が望まれています。 |
- 台場駆
- 本作の主人公。「極度の緊張」等によって五感が鋭くなる少年。その能力で様々な事件を解決して行く事になる。
- 台場サトル
- 駆の兄。駆と同じ「五感」の力を持つ。彼の出現により、平凡な駆の人生は大きく動き始める。
- 夏目葵
- 駆と同じ高校に通う3年生。駆と付き合っている。「過去のある事件」により心に傷を負っている。
- 紫堂輪
- 正体不明の謎の転校生。独特の力で駆を狙う。
- 鈴木(女王)玲子
- 鈴木建設社長の令嬢。自己中心的だかなぜか憎めない、抜群のプロポーションの美少女。アイドルとして多忙な日々を送っている。駆の一年後輩で、駆に好意を寄せている。そのため葵のことを疎ましく思っている。
用語
- 虚空録
- 五感の力の源。
- 創像力(クリメイジョン)
- サトルが追い求めている。「世界を織り直す力」。
単行本情報
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