KLX125
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KLX125は2009年12月に発売された。日本メーカーによる125ccエンジン搭載の国内向けデュアルパーパス車両としては、1997年のスズキ・DF125以来12年ぶりの発売となった。 この車両はタイで生産されているが、ベースとなった車両はアメリカ市場で発売されているミニモトクロッサーの KLX140L で、車体をほぼ流用したことからタイヤサイズは前輪19・後輪16インチとなっているがブレーキは前後とも250同様のペタルディスクブレーキを装備している。ヘッドライトは250と似たデザインの1灯式だが、メーターは250を含む国内シリーズ共通のタコメーター付きデジタル仕様となっている。 エンジンはKLX140Lのものをボアダウンしているが、キャブレターをFIに換装し環境規制に対応している。特に日本仕様はFIによる出力調整を行い、静粛性を高めたクラッチプレートを使用し、4速のギア比を変更することで、自動車騒音規制の中で最も厳しかった平成13年騒音規制の原付二種加速騒音規制をクリアし10.2psの出力を確保した。なお欧州仕様は騒音規制が緩いことから若干出力が高くなっている。 2010年モデルにはショックアブソーバーの改善対策、リアブレーキのサービスキャンペーンが出されている。他リコールでは2014年にプラグキャップ、2016年にサイドスタンド溶接部の補強の改善対策が出されている。
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