KetCindy
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/06 19:14 UTC 版)
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KeTCindy(ケトシンディ)は、動的幾何ソフトCinderellaのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を利用して図形を作成し、TeX用の図データとして簡単に生成できるツールである。
作成された図データは、Tpic specialやpict2e, TikZなどのGCS(グラフィックコードセット)で作られている[1]。TeXの利便性を活かしつつ、図表の作成やレイアウトの難しさを解消することを目的に開発された[2] 。
概要
KeTCindyは、動的幾何ソフトウェアのCinderellaと連携することで、インタラクティブな図形作成を可能にするソフトウェアツールおよびマクロパッケージ である。Cinderella内で動作するスクリプト言語CindyScriptを用いて、TeXに適した図形データを生成する 。
CinderellaのGUIを利用して、図形を作成・編集でき、動的な教材作成(アニメーションやインタラクティブ要素)が可能である。ketlayer.styなどのスタイルファイルにより、図や文字を自由に配置するレイアウト支援機能を提供する 。Web上で動的な図形描画を可能にするKeTCindyJSも開発され、HTML出力機能により教育用アニメーションやインタラクティブ教材の作成が可能である[2]。また、KeTCindyからMaxima・GCC・Rなども呼び出して利用できる。
リンク
KetCindy関連サイト
脚注
- ^ “KeTCindy Home”. s-takato.github.io. 2025年12月17日閲覧。
- ^ a b 高遠節夫 (2015). “KeTCindyの開発について”. 数理解析研究所講究録 1978: 173-182.
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