ルル【Lulu】
LuLu
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 21:27 UTC 版)
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| LuLu | |
|---|---|
| 出身地 | |
| ジャンル | ロック ヴィジュアル系 |
| 活動期間 | 2005年 - |
| レーベル | 日本クラウン(2008年~) ソルブレッド(2010年~) |
| 公式サイト | [1] |
| メンバー | たぁ院長(ボーカル) ユキ医師(ギター) 隆佑医師(ベース) 真己医師(ドラムス) |
| 旧メンバー | 達郎医師(ギター) 戒斗医師(ギター) Yu-ki医師(ベース) 抄成医師(ドラムス) さゆき医師(ギター) まーつん医師(ベース) |
LuLu(ルル)は日本のヴィジュアル系バンド。医療をコンセプトにしたことから、「医療系ヴィジュアルバンド」と呼ばれるようになる。
概要
2005年初頭に、たぁ院長とYu-ki医師を中心に結成。結成当初は『LuLu総合病院』という名前だった。医療系ヴィジュアル系バンドの一つであり、ライブを「診察会」、ファンを「クランケ」と医療用語を用いるなどの独自性を持つ。
2008年4月23日にアルバム『Dr.ステルベン』の発売を以て日本クラウンよりメジャーデビュー。また、デビューに伴って渋谷で一日限りの献血促進キャンペーンを行い、一部のメディアでも報道された。
2009年2月24日たぁ院長以外の全てのメンバーがそれぞれ開業(脱退)
2009年3月 より新医師団(メンバー)ユキ医師・さゆき医師・隆佑医師・真己医師を迎えLuLu2期として活動を開始する。
2010年ソルブレッドにレーベルを移す。
2012年1月23日、TBS系列「カミスン!」に生出演した。
2012年12月29日、耳鼻咽喉科 隆佑医師の開業に伴い活動停止
2013年 皮膚科 まーつん医師を迎えLuLu3期始動
2013年夏、台湾公演を含めた極東亜細亜単独総回診が行われた。
2014年1月19日、再びたぁ院長以外の全てのメンバーがそれぞれ開業(脱退)し、無期限活動休止。
2014年7月6日、2012年12月29日に開業(脱退)した耳鼻咽喉科隆佑医師を再び迎え、たぁ院長・ユキ医師・真己医師で再活動。
現在も月に1度ペースで上記のメンバーで診察会が行われている。
経歴
- 2000年、大学の軽音サークルでバンド結成。
- 2002年、バンド上京。メンバーチェンジを繰り返す。
- 現在(2014年)までのオリジナルメンバーはたぁのみ。
- 2005年、ヴィジュアルスタイルを医療関連に定め、ステージ衣装は白衣、バンドは「縷々総合病院(るる そうごうびょういん)」となる。
- ヴィジュアル系バンドならではの追求スタイルから、バンドを“総合病院”、観客を“患者”、ライヴを“診察会”など、音楽専門用語を自らのテーマに言い方に置き換える。(そのやり方が、後にメジャーデビュー目前、各スポーツ新聞に小面積だが掲載される。メンバーの間でも賛否両論となる。)
- 11月27日、初の主催診察会(=ワンマンライヴ)を開催する。
- 2006年、インディーズからシングル2枚、アルバム1枚をリリース。
- 2006年12月25日、六本木Y2Kのクリスマスライヴにて、ライヴ前アナウンスを担当している声優が、第6のメンバーとして登場した。
- 2007年4月、初の東名阪ツアーを敢行。定期的となる。
- 拠点としている池袋CYBERのカウントダウンライヴ大トリを任され、横浜赤レンガ倉庫での「stylish wave COUNT DOWN 07-08」にも出演を果たす。
- 2008年、日本クラウンから、1stアルバム「Dr.ステルベン」でメジャーデビュー。
- 7月、シングル「毒」「薬」を2枚同時リリース。
- 8月、2ndアルバム「日本医療革命」をリリース。
- 11月、インディーズ時代の3作品が再発。
- 2009年2月、現医師団による最後の診察会(当時のメンバーによるラストライヴ)が開催。
- 3月 新生LuLuのライヴ開催予定。
- 2011年12月 たぁの入院により、一時活動休止。しかし実際には入院いなかったことが判明。
- 2012年
- 12月29日 Ba.隆佑 開業(脱退)これに伴い活動休止(池袋CYBER)
- 2013年
- 3月1日Ba.まーつん(皮膚科) 加入
- 5月7日3期になり活動再開(池袋EDGE)
- 極東亜細亜単独総回診で台湾から単独診察会で全国を回る
- 2017年~現在 主に対バン等で活動中
メンバー
- 外科:たぁ院長(9月21日 - ):秋田県出身
- Part:Vocal
- 内科:ユキ医師(2月28日 - )宮城県出身
- Part:Guitar
- 耳鼻咽喉科:隆佑医師(1月24日 - ):千葉県出身
- Part:Bass
- 眼科:真己医師(3月25日 - )
- Part:Drums
旧メンバー
- 精神科:達郎医師
- Part:Guitar
- 内科:戒斗医師
- Part:Guitar
- 小児科:Yu-ki医師
- Part:Bass
- 口腔外科:抄成医師
- Part:Drums
- 精神科:さゆき医師(10月17日 - ):東京都出身
- Part:Guitar
- 皮膚科:まーつん医師
- Part:Bass
ディスコグラフィー
インディーズ
シングル
アルバム
- 第零集中治療室(2007年4月14日)
メジャー
シングル
- 薬(2008年7月23日) オリコンインディーズチャート初登場6位、オリコンメジャーチャート初登場144位
- 毒(2008年7月23日) オリコンインディーズチャート初登場7位、オリコンメジャーチャート初登場145位
- 精神鎮痛剤(2008年11月5日)
- 現実不感症(2008年11月5日)
- ウイルス(2010年2月10日)オリコンインディーズチャート初登場12位、オリコンメジャーチャート初登場177位
- 胎動(2010年7月14日)オリコンインディーズチャート初登場14位、オリコンメジャーチャート初登場162位
- 被験者No.049(2011年7月27日)
- 0と1の距離(2011年11月23日)オリコンインディーズチャート初登場19位
ミニアルバム
- Dr.ステルベン(2008年4月23日)オリコンメジャーチャート初登場146位
- 死期彩色(2009年4月8日)オリコンメジャーチャート初登場291位
- 改体旧書(2012年3月28日)
- セルフカバーミニアルバム
- 改体新書(2012年4月25日)
アルバム
- 日本医療革命(2008年8月6日)オリコンメジャーチャート初登場208位
- 第零集中治療室(2008年11月5日)
DVD
- 0と1の距離=∞ ~東京病棟~(2012年2月29日)
LuLu用語
バンドで使われる用語は、バンドのスタイルでもある医療に関した用語に言い換えられている。新聞などでは「ルル語」として紹介されるが、メンバーは一度もルル語とは発していない。
- プロジェクト=総合病院
- バンド=医師団
- メンバー=担当医
- バイオグラフィ=医療実績
- 観客=(クランケ)患者
- ライヴ=診察会
- パート=専科
- 演奏=投薬
- 新曲=新薬
- 物販=薬局
etc.
外部リンク
- 公式サイト[リンク切れ]
- オフィシャルブログ「HCU」
LuLu!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 13:35 UTC 版)
| 「LuLu!!」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 松田聖子 の シングル | ||||
| 初出アルバム『A Girl in the Wonder Land』 | ||||
| B面 | Sweet Lover | |||
| リリース | ||||
| 規格 | マキシシングル | |||
| 録音 | 2013年 | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ユニバーサルシグマ | |||
| 作詞・作曲 | 作詞:松田聖子 作曲:Chara | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 松田聖子 シングル 年表 | ||||
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「LuLu!!」(ルル)は、2013年5月22日にリリースされた松田聖子の通算78枚目のシングル。発売元はユニバーサルシグマ。
解説
本作は作曲をCharaが担当。Charaはアルバム『A Girl in the Wonder Land』収録曲「ひみつ」の作詞・作曲も手がけている。
収録曲
全作詞:Seiko Matsuda
- LuLu!! (4分03秒)
- Sweet Lover (3分54秒)
- 作曲:Seiko Matsuda & Ryo Ogura/編曲:Ryo Ogura
- LuLu!!(Karaoke)(4分03秒)
- Sweet Lover(Karaoke)(3分52秒)
DVD(初回限定盤のみ)
- LuLu!! (Music Video Clip)
関連作品
関連項目
脚注
- ^ “LuLu!![初回盤[CD MAXI] - 松田聖子 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]”. 松田聖子. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “LuLu!![通常盤[CD MAXI] - 松田聖子 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]”. 松田聖子. 2022年10月15日閲覧。
lulu.
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/19 05:40 UTC 版)
| 「lulu.」 | ||||
|---|---|---|---|---|
| Mrs. GREEN APPLE の シングル | ||||
| リリース | ||||
| 規格 | デジタル・ダウンロード | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | EMI Records | |||
| 作詞・作曲 | 大森元貴 | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| Mrs. GREEN APPLE シングル 年表 | ||||
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| 映像外部リンク | |
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「lulu.」(ルル)は、日本のロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲。2026年1月12日にユニバーサルミュージック内のレーベル・EMI Recordsより配信限定シングルとしてリリースされた。
概要
前作「GOOD DAY」より、約3か月ぶりのリリース。2026年1月1日をもって開幕した「フェーズ3」の第1弾となる楽曲[9]。前作と同様に、発表の時点でタイアップが設けられていなかったが、2026年1月11日、本楽曲がテレビアニメ『葬送のフリーレン』第2期オープニングテーマに起用されることが発表された[10]。
本楽曲の起用にあたって、ボーカル・大森は以下のようにコメントしている[11]。タイアップ前から、大森は原作の読者であることを、Xなどを通して公言していた[12]。
原作から大好きで拝読させていただいていたので、光栄です。
lulu.という楽曲は 誰かから誰かへ、命や宝物、思い出、意思が受け継がれ、脈々と今日に繋がって、またその明日へ。そして故郷を胸に秘めて前に進む強さを描いた楽曲です。
「葬送のフリーレン」の1ファンとして今期に描くたくさんのシーンが既に楽しみで仕方ありません。
ぜひ、lulu.も合わせてお楽しみいただけますと嬉しいです。
背景とリリース
2025年10月より開催された自身初のドームツアー「DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"」において、終演後に「愛しのluluへ」という書き出しで始まる、手紙のようなフライヤーが配布され[13][14]、この手紙で初めて「lulu」という存在が示唆された[15]。
「フェーズ3」が開幕した2026年1月1日、本楽曲のリリースが発表され[16]、元日の読売新聞やバンド公式サイトなどには「変わることない、変わりゆく時代の中で。もっとあなたへ。」という言葉と「lulu. 2026.1.12」という情報がリリースへの布石として掲載されていた[17]。
謎の配信「Prologue to」
リリース前日11日の22時頃、公式YouTubeチャンネルにてライブ配信「Prologue to」が突如スタート。それに続いて、本楽曲のミュージックビデオがサプライズ公開されると、バンドのファンだけでなく『葬送のフリーレン』のファンの間でも話題となった。
配信は、画面いっぱいに広がった薄暗い雲の中を延々と進んでいく映像でスタート。遠くで雲が光り、光の粒子のようなものがちらつくシーンを経て、明るい光の中を抜けると、天空のような世界に切り替わる。時折、鐘が鳴り、鳩たちが勢いよく横切りながら、靄のような鍵や砂時計のモチーフが浮かび出ては消えるなど、別世界のような映像が続いていく[18]。
そして時折、チョークで何かを書いているような音が鳴ると、視聴者はチャットやSNSにて、それがモールス信号であると指摘。実際に解読が行われ「DEARLULU(愛しのluluへ)」や「REINCARNATION(転生)」「DESCENDANTS(子孫)」といった、楽曲にまつわるヒントとも取れる単語であることが解析された[15][18]。
だんだんと鐘を打つ回数が増え、少女の声が聞こえたあたりで、楽曲がリリースされる12日0時になり、あたりの音が次第に大きくなると、突如視界が開け、そのままミュージックビデオがスタート[19]。約2時間にわたる本配信の最大同時視聴者数は20万人を超え、配信中には「#Prologueto」が、Xトレンドで最高4位を記録、ミュージックビデオ公開後には「#lulu」が、トレンド1位となった[18]。
「BABEL no TOH」との関連
先述の会場でのフライヤー配布に加え、本楽曲はドームツアー「DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"」と関連があるのではないかという示唆が行われている。本ツアーは、聖書や神話をモチーフにしたライブシリーズ「ストーリーライン」として開催され、本ツアーでは旧約聖書の「バベルの塔」が題材となっている[15]。
ツアー開催中、続編「ELYSIUM(エリュシオン)」の制作が発表されたが、楽曲リリース前日の1月11日、大森は自身のXにて「バベルから続くのはエリュシオンだけじゃない、かも、なぁ。」と投稿[18]。また同日、大森がスモークに包まれて去っていったツアーのラストシーンの写真がバンド公式Xにて投稿され[19]、本楽曲がツアーと関連があるようにも読み取ることができる投稿が立て続け行われたが[18]、それから配信を経て、24時間後に公開されたミュージックビデオまで繋がっており、ツアーからの新たな分岐が行われたことになる[19]。
音楽性
本楽曲に込めた思いを、大森は前作「GOOD DAY」と対比させ、以下のように語っている[20]。
「GOOD DAY」は奮い立たせてくれる部分がある曲だと思いますが「lulu.」はもっとノスタルジーな世界観の曲です。過去を振り返ることで力をもらえる瞬間があって、それが同時に前を向くことと同義だったりもする。僕は「lulu.」から温かくて、ノスタルジックなものを感じます。
また、タイトル「lulu.」は「一見すると『これ、なんだろう』と思うような、曖昧性を持ったものにしたい」とし、バンドの楽曲「ケセラセラ」「ダーリン」のように、軽くて可愛らしい響きがあり、愛らしく親しみがある聴き心地や、口にしたときの心地良さがあり、響きがいいなって思ったことを、最初のきっかけとしている[20]。
楽曲制作
本楽曲の制作やレコーディングは、2025年5月に行われ、同年6月にリリースされた配信シングル「breakfast」の制作と並行して行われた[21]。本楽曲を制作する上で「サウンド的にフックがあって、聴いていて楽しいものを作りたいと思っていた」と語り、デスクトップミュージックを用いた制作が主流になり、スタジオでの制作などがこれまでより行わなくなったことから「楽曲制作の転換期が来ている」とした一方「家で作る時の発想の瞬発力とか、その場で生まれる良さを全部取り込んだ曲にしたいと思っていた」と述べた[20]。
序盤はデスクトップミュージックらしい曲調で始まり、サビで壮大な曲調へと転換するという「せっかく贅沢をするならとびきり面白い贅沢をしたい」と、構想を立てるなど、サウンド部分の構想に時間を掛けたことを語っている。「フェーズ3」第1弾の楽曲でもあるため「もっとサウンド的にいろんな発見がなきゃ」「聞いていて楽しくなきゃいけない」と話をしたという[20]。
エンジニアとのミックス作業の際には「ミクロとマクロ」「ちっちゃい世界と大きい世界」「寄りの目と引きの目」をキーワードにサウンドメイクを行ったと述べた。若井は「今までとは違ったサウンドの作り方」であったと振り返っている。藤澤は「ピアノを弾いてて、クラシック音楽を弾いてる気持ちになった」と、特徴的なサウンドであることを語っている[21]。
また、制作においてメンバーと盛んにコミュニケーションが取られたといい、若井・藤澤とも「こういうタッチで弾いてほしい」「こういうイメージなんだ」などのやり取りを重ねたという。コミュニケーションを取りながら、楽曲のメインテーマ「故郷」「ノスタルジー」「懐かしさ」に合わせ「個としての自分や生きていることの偉大さ」「脈々とつながる歴史や命」というイメージを持って、制作が進められたという[20]。
こうした制作を経て完成した楽曲を聴き、藤澤は「言葉のスケール感が自分の想像を超えていた」とコメントした。また〈誰もがこの星の子孫〉というフレーズに対して共感を覚えたとし「自分の起源を考えた」「人生を全うすることの大切さ(を学んだ)」とコメント[22]。一方、若井はサウンド面に着目し「ギターの入り方も新鮮だった」「勢いの中に綺麗さ、壮大感もあって新しい」と語った[21]。
アートワーク
アートワークは「人生の設計図」がモチーフとなっており、ミュージックビデオでも描かれた輪廻や人生、命、魂の設計図があるとしたら、という大森の構想をもとに制作された。また、Apple Musicでは、アニメーションが施されたアートワークが表示される[21]。
ミュージックビデオ
リリース直後の1月12日0時、公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオがサプライズで公開された。前日11日の22時頃、同チャンネルにて突如実施されたライブ配信「Prologue to」に続いて、本楽曲のミュージックビデオが公開された。
1月24日には、ミュージックビデオの再生回数が1,000万回を突破[23]。26日には、ミュージックビデオのメイキング映像が公開された[24]。2月3日には、ミュージックビデオの再生回数が3000万回を突破[25]。
ミュージックビデオの内容
ミュージックビデオは、断崖絶壁や草原、山や森、湖などの風景が、空撮やロングショットで撮影されたスケール感のある映像でスタートし、占い師に扮した大森、狩人に扮した若井、調香師に扮した藤澤が[22]、少年と少女とともに歩き出す[26]。
旅の先々で、湖に浮かぶボートの上の男女、羊を連れた遊牧民らと出会い、古代の遺跡のような建物に辿り着く。そのほか、海辺で観測を行う研究者や、森の中で舞う少女たちと出会う。夜が訪れ、焚き火の周りでメンバーが演奏を行う。旅の最後には、雄大な自然に佇む少年少女の瞳に美しい光が宿る。そして、メンバー3人の瞳にも同様の光が宿り、ミュージックビデオは終了する。暗転ののち、ラストシーンでメンバーが座っていた場所が1カット映る[26]。
ミュージックビデオの背景
ミュージックビデオは「輪廻転生」「転生する間の旅」というテーマで描かれ[18][22]、大森からの「RPGをリアルにしたものにしたい」「ファンタジーとの線引きを大事にする」という提案の元、撮影が行われた。また、登場する人物や風景は特定の時代をモチーフとしているわけではない[22]。
大森は、ミュージックビデオの根幹となるテーマに「故郷」「帰る場所」を挙げた上で、以下のように語っている[22]。
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また、ミュージックビデオのラストシーンに描かれる、少年少女やメンバーの瞳に光が宿るシーンは「転生する先を見つけた人の瞳には光が宿る」という大森の提案によるものである[22]。
チャート成績
Billboard JAPAN
本楽曲は、Billboard JAPANの総合ソングチャート「Hot 100」(1月21日公開)において、首位を獲得した[27]。本チャートでの1位獲得は、2024年リリースの「ビターバカンス」以来、6作目となった。1月28日公開の本チャートでも1位を獲得し、2連覇を果たした[28]。また、1月21日公開のダウンロードチャート「Download Songs」においても、24,514DLを記録し、首位を獲得した[29]。ストリーミングチャート「Streaming Songs」においても、1位を獲得(14,579,987回)[30]。
これらのほか、急上昇チャート「Hot Shot Songs」にて、1位を獲得[31]。アニメソングチャート「Hot Animation」では、前週まで長らく1位を獲得していた米津玄師「IRIS OUT」に代わり、1位に輝いた[32]。1月28日公開の本チャートでも1位を獲得し、2連覇を果たした[33]。
オリコン
リリース日の1月12日付のオリコンデイリーストリーミングランキングにて、243.8万回を記録し、リリース初日の再生数として、BTS「Film out」(286.2万回)、「Butter」(255.2万回)に次ぎ、歴代3位となり、国内アーティストでは、歴代1位となった[34]。
週間デジタルシングルランキング(1月21日公開)において、1位に初登場(25,935DL)。本チャートでの1位獲得は、2025年7月14日付での「Carrying Happiness (Tokyo Disney Resort Version)」以来、8作目となる[35]。
同日公開の週間ストリーミングランキングにおいても、週間再生数1573.5万回を記録し、2位を獲得。1位・3位をそれぞれ獲得した米津玄師「IRIS OUT」、King Gnu「AIZO」のいずれも、週間再生数が1000万回を超え、ハイレベルな1位争いを繰り広げた[36]。2月2日付の本チャートにおいても、2位を獲得[37]。
その他
- J-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』チャート(1月25日付)にて、本楽曲が5位に初登場[38]。
- 1月20日に公開されたApple Music「週間ソング・ランキング」(集計期間:2026年1月12日 - 1月18日)では、本楽曲が1位に初登場[39]。1月27日公開(集計期間:2025年1月19日 - 1月25日)、および2月3日公開(集計期間:2026年1月26日 - 2月1日)の本チャートでも1位を獲得し、3週連続1位を達成した[40][41]。
- 1月27日に公開されたAmazon Music「Japan Top 50」(集計期間:2026年1月18日 - 1月24日)では、本楽曲が1位に初登場[42]。2月3日公開(集計期間:2026年1月25日 - 1月31日)の本チャートでも1位を獲得し、2週連続1位を達成した[43]。
参加ミュージシャン
Mrs. GREEN APPLE
- 大森元貴:ボーカル、プログラミング、エレクトリックギター、バックグラウンドボーカル、アコースティックギター
- 若井滉斗:エレクトリックギター
- 藤澤涼架:ピアノ
Additional Musician
- 兼松衆:編曲、プログラミング、ハモンドオルガン
- 河村吉宏:ドラム
- 二家本亮介:ベースギター
- 矢尾拓也・田中数馬:スネアドラム
- 室屋光一郎・徳永友美・浮村恵梨子・竹田詩織・山本理紗・岡部磨知・小寺里奈・村田晃歌・對馬哲男・氏川恵美子:ヴァイオリン
- 馬渕昌子・島岡智子:ヴィオラ
- 堀沢真己・結城貴弘:チェロ
- 真砂陽地・重井吉彦:トランペット
- 濱地宗:ホルン
- 半田信英:トロンボーン
- 吉岡悠歩・結城賢吾・大山桂佑・大木Wil・MARU・SAK.・一條えみ・佐々木みか:バックグラウンドボーカル
タイアップ
テレビ披露
| 番組名 | 放送局 | 放送日 | 備考 |
|---|---|---|---|
| CDTV ライブ!ライブ![44] | TBS系 | 2026年1月26日 | テレビ初披露。 |
| ミュージックステーション[45] | テレビ朝日系 | 2026年1月30日 |
脚注
- ^ “Hot 100”. Billboard JAPAN (2026年1月23日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “Download Songs”. Billboard JAPAN (2026年1月21日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “Streaming Songs”. Billboard JAPAN (2026年1月21日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “Hot Shot Songs”. Billboard JAPAN (2026年1月21日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “Hot Animation”. Billboard JAPAN (2026年1月21日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “週間デジタルシングル(単曲)”. ORICON NEWS (2026年1月26日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “週間ストリーミング”. ORICON NEWS (2026年1月26日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ “週間合算シングル”. ORICON NEWS (2026年1月26日). 2026年1月23日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “Mrs. GREEN APPLEの“フェーズ3”第1弾楽曲は「lulu.」1月12日に配信リリース”. 音楽ナタリー. 2026年1月1日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “Mrs. GREEN APPLE、“フェーズ3”第1弾楽曲「lulu.」は「葬送のフリーレン」オープニングテーマ”. 音楽ナタリー. 2026年1月11日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE、フェーズ3最初の新曲「lulu.」がTVアニメ"葬送のフリーレン"第2期OPテーマに決定”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2026年1月12日閲覧。
- ^ 大森元貴 / Motoki Ohmori [@MotokiOhmoriMGA] (2 February 2024). “久々に漫画を爆読みしてます。葬送のフリーレン。”. X(旧Twitter)より2025年1月15日閲覧.
- ^ “Mrs. GREEN APPLE、フェーズ3開幕後初のデジタルシングル「lulu.」リリース決定”. SPICE. 2026年1月1日閲覧。
- ^ 多木汐里 (2026年1月1日). “Mrs. GREEN APPLE、フェーズ3開幕後初となるデジタルシングル「lulu.」リリース決定”. BARKS. 2026年1月1日閲覧。
- ^ a b c “Mrs. GREEN APPLEが示す、報われない世界でも“帰れる場所” 新章告げる「lulu.」の音と言葉に宿る希望”. Real Sound (2026年1月19日). 2026年1月26日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE、"フェーズ3"開幕後初となるデジタル・シングル「lulu.」1/12リリース”. Skream!. 2026年1月26日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE、“フェーズ3”開幕後初のデジタルシングル「lulu.」リリース決定 元日15時生配信で続報も”. モデルプレス (2026年1月1日). 2026年1月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “Mrs. GREEN APPLE 突然の2時間生配信映像からのMV公開に最大20万アクセス 『葬送のフリーレン』第2期オープニング曲「lulu.」で伏線回収”. Billboard JAPAN. 2026年1月12日閲覧。
- ^ a b c Inc, Natasha. “ミセス新曲MV突如公開、これが予測不能な“フェーズ3””. 音楽ナタリー. 2026年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e “【ミセス大森元貴 独占インタビュー】フェーズ3幕開けの楽曲「lulu.」へ込めた思い「とびきり面白い贅沢をしたい」藤澤涼架&若井滉斗とのやり取り・制作裏話<Vol.2>”. モデルプレス (2026年1月9日). 2026年1月12日閲覧。
- ^ a b c d “本日配信リリース!新曲『 lulu. 』について。ミセス先生がお話しします!”. www.tfm.co.jp. 2026年1月25日閲覧。
- ^ a b c d e f Mrs. GREEN APPLE (2026-01-23), Mrs. GREEN APPLE「lulu.」MV Behind the Scenes 2026年1月26日閲覧。
- ^ Mrs. GREEN APPLE [@AORINGOHUZIN] (24 January 2026). “Thank you!!🎉 ‘lulu.’ MV Hits 10,000,000 Views on YouTube🎥”. X(旧Twitter)より2026年1月29日閲覧.
- ^ “Mrs. GREEN APPLE 早くもYouTubeで1,000万回再生を突破した、「lulu.」Music Video撮影の裏側を捕らえた「MV Behind the Scenes」をYouTubeで公開!”. e.usen.com. 2026年1月26日閲覧。
- ^ Mrs. GREEN APPLE [@AORINGOHUZIN] (3 February 2026). “Thank you!!🎉 ‘lulu.’ MV Hits 30,000,000 Views on YouTube🎥”. X(旧Twitter)より2026年2月10日閲覧.
- ^ a b “新着MVランキング:Mrs. GREEN APPLE「lulu.」が刻む壮大な旅路ーー『フリーレン』と響き合う祝福の音”. Real Sound (2026年1月21日). 2026年1月26日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLEが「lulu.」で通算6作目となる総合首位に、米津玄師「IRIS OUT」が続く”. Billboard JAPAN. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「lulu.」がHot 100で2連覇、Mr.Children「Again」は9位デビュー”. Billboard JAPAN. 2026年1月28日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「lulu.」2.4万DL超でDLソング首位デビュー”. Billboard JAPAN. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「lulu.」ストリーミング・ソング首位奪取 King Gnu「AIZO」3位に浮上”. Billboard JAPAN. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【Hot Shot Songs】、Mrs. GREEN APPLE「lulu.」が首位、SNSで話題の「ハッピー・ジャムジャム(JO1 ver.)」が17位に”. Billboard JAPAN. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「lulu.」が“JAPAN Hot Animation”初登場1位を獲得 話題アニメ楽曲がトップ3に並ぶ”. Billboard JAPAN. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「lulu.」が“JAPAN Hot Animation”2連覇を達成 米津玄師とKing Gnuが続く”. Billboard JAPAN. 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE新曲「lulu.」初日再生数が国内アーティスト歴代1位に フェーズ3が華々しく幕開け【オリコンランキング】”. ORICON NEWS (2026年1月15日). 2026年1月15日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE、フェーズ3初の新曲が自身8作目のデジタルシングル1位【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【オリコン】米津玄師、Mrs. GREEN APPLE、King Gnuが週間1000万回超えのハイレベルな1位争い【ストリーミング上位動向】”. ORICON NEWS. 2026年1月22日閲覧。
- ^ “【ストリーミング】米津玄師、Mrs. GREEN APPLE、King Gnu、今週も週間1000万回超えの1位争い ヒゲダンが男性グループ初の記録”. ORICON NEWS. 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Mrs. GREEN APPLE『lulu.』初登場でTOP5! King Gnu『AIZO』、連覇中のBruno Marsに迫る【最新チャート】”. J-WAVE NEWS. 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Apple Music週間ソング1/12〜1/18、Mrs. GREEN APPLEの「lulu.」が初登場で1位”. Musicman (2026年1月20日). 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Apple Music週間ソング1/19〜1/25、Mrs. GREEN APPLEの「lulu.」が2週連続で1位にランクイン”. Musicman (2026年1月27日). 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Apple Music週間ソング1/26〜2/1、Mrs. GREEN APPLEの「lulu.」が3週連続で1位にランクイン”. Musicman (2026年2月3日). 2026年2月3日閲覧。
- ^ “Amazon Music「Japan Top 50」1/18〜1/24、Mrs. GREEN APPLE「lulu.」が1位獲得”. Musicman (2026年1月27日). 2026年1月28日閲覧。
- ^ “Amazon Music「Japan Top 50」1/25〜1/31、Mrs. GREEN APPLEの「lulu.」が2週連続で1位を獲得”. Musicman (2026年2月3日). 2026年2月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “「CDTV」3時間SPにミセス、KANA-BOON、Da-iCE、M!LKら17組!柔太朗×アロハの鶴 and 亀も”. 音楽ナタリー. 2026年1月19日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “次回「Mステ」にミスチル、ミセス、SixTONES、ちゃんみな、サウシー、スカパラVSアイナ”. 音楽ナタリー. 2026年1月17日閲覧。
関連項目
ルル
(Lulu. から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/01 18:29 UTC 版)
ルル、Lulu、るる
人名
実在の人名
- ルル、Lulu
- ルル (歌手) - スコットランド出身の歌手。
- スロバキア出身の元サッカー選手・ルボミール・ルホビーの登録名。
- 韓国で活動する中国人女性歌手・チャオ・ルーの別名義。
- るる
- あのあるる - 日本のAV女優。愛称は「るる」。
- 天国るる - 日本のAV女優。旧名は新名あみん。
- 新条るる - 日本の漫画家。銀狼。
- 段原瑠々 - 日本のアイドルであり、ハロー!プロジェクトに所属するJuice=Juiceのメンバー。
- 日本のAV女優「るるちゃ。」の別名義。有栖るる。他に「有沢 唯」、「ありす」、「松田 優香」がある。
架空・伝説の人名
- RURU
- サンリオによるキャラクターチーム・JOCHUMのメンバー。デザイナーは白岩瑠姫。
→詳細は「JOCHUM § RURU」を参照
- ルル
- ルル (インド神話) - インド神話に登場する人物。自分の寿命を婚約者に与えて蘇生させた。
- アニメ作品『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズに登場するルルーシュ・ランペルージのニックネーム。
- ゲーム『ウィズ アニバーサリィー』に登場するルルガノ=ヤヌシェ=エンフィヌスの呼称。
→詳細は「エンフィ」を参照
- ピープリー・ルル - 漫画・アニメ『ONE PIECE』の登場人物。
- カエルのルル - メディアミックス作品『おとぎストーリー 天使のしっぽ』の登場人物。
- 漫画『コジコジ』に登場する天使。
- ゲーム『どきどき魔女神判!』に登場する天使。
- るる
作品名
- ルル二部作 - ヴェーデキントの連作戯曲『地霊』『パンドラの箱』。また、主人公の名。
- ルル (オペラ) - 上記を原作とするアルバン・ベルクの歌劇。
- リトル・ルル - マージョリー・ヘンダーソンの短編コミック。また、主人公の名。
- リトル・ルルとちっちゃい仲間 - 上記を日本でリメイクしたアニメ。
- ルル (デジタル絵本) - Macintosh、Windows、プレーステーション、セガサターン、ピピンアットマーク用に発売されたクリックブック。
音楽関連
- LuLu - 日本のヴィジュアル系バンド。医療コスプレ系としてデビュー時に注目される。
- ルル (やくしまるえつこの曲) - やくしまるえつこのシングル『ルル/ときめきハッカー』に収録。
- LuLu!! - 松田聖子のシングル。
- ルル (Adoの曲) - Adoの配信シングル。アルバム『残夢』に収録。
- lulu. - Mrs. GREEN APPLEの配信限定シングル。
企業名、製品名
- ルル、Lulu
- Mk 101 ルル - アメリカの核爆雷。W34を弾頭とする。
- ルル (風邪薬) - 第一三共ヘルスケア(旧三共)の風邪薬。
- ルルエンタープライズ (Lulu) - アメリカ合衆国の出版社。
その他
- LULU (土地利用) - 「Locally Unwanted Land Use」の頭字語
関連項目
固有名詞の分類
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