MODEL3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/22 18:33 UTC 版)
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MODEL3(モデルスリー)は1996年にセガによって開発されたアーケードゲーム基板である。
概要
メインCPUにIBMのPowerPC 603。描画プロセッサはロッキード・マーティン社との共同開発によるReal3D/PRO-1000。MODEL1、MODEL2と同様、音源制御にMC68000を採用。音源チップには、ヤマハのSCSPを搭載している。 また、CPUのクロックの違い等で4つのバージョン(Step 1.0 / 1.5 / 2.0 / 2.1)が存在する。 これまでの基板であるMODEL1やMODEL2に存在した、シェーディング方式やテクスチャマッピングに関する幾つもの制約が緩和され、3Dゲームの表現力が大きく向上した。
部品調達難に伴い、2017年3月31日を以って修理サポートが終了した[1]。
仕様
- Main CPU: IBM PowerPC 603
- Step 1.0 PowerPC 603 @ 66 MHz
- Step 1.5 PowerPC 603 @ 100 MHz
- Step 2.0, 2.1 @ PowerPC 603ev @ 166 MHz
- Graphics Chip: 2× ロッキード・マーティン Real3D/Pro-1000
- Sound CPU : モトローラ 68EC000 @ 11.3 MHz
- Sound Chip: 2× ヤマハ SCSP/YMF292-F 128-step DSP, MIDIインターフェイス, 64ボイス, 4チャンネル, ROM最大 16.5 MB, PCM 64チャンネル
- Main RAM: 8 MB
- Audio RAM: 1 MB
- 特殊機能: テクスチャーマッピング、トライリニアフィルタリング、マイクロテクスチャリング、スペキュラーリフレクション、グーローシェーディング、フラットシェーディング、アンチエイリアシング、アルファブレンディング
- MPEG音源再生用オプションボード
- DSB1
- CPU : Z80
- Sound Chip : NEC uD65654GF102
- DSB2
- CPU : 68k
- Sound Chip : NEC uD65654GF102
- DSB1
対応タイトル
- Step 1.0
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- バーチャファイター3(1996年)[2][3]
- バーチャファイター3tb(1997年)[4][5]
- ゲットバス(1998年)[6][7]
- Step 1.5
-
- スカッドレース(1996年)[8]
- バーチャストライカー2(1997年)[9][10]
- ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年)[10]
- スカッドレースプラス(1997年)[10]
- ル・マン24(1997年)[5]
- Step 2.0
- Step 2.1
-
- デイトナUSA2(1998年)[18][12]
- オーシャンハンター(1998年)[19][20]
- スパイクアウト(1998年)[21][20]
- スターウォーズ・トリロジー・アーケード(1998年)[20]
- ダートデビルズ(1998年)[22][23]
- デイトナUSA2パワーエディション(1998年)[24][23]
- バーチャストライカー2 '99(1998年)[23]
- マジカル・トロッコ・アドベンチャー(1998年)[25][23]
- L.A.マシンガンズ(1998年)[26][23]
- スパイクアウト・ファイナルエディション(1999年)[27]
- バーチャストライカー2 '99.1(1999年)
- 救急車(1999年)[28][29]
関連項目
脚注
出典
- ^ 『弊社製品保守対応の終了について』(PDF)(プレスリリース)セガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス カスタマーサポート、2016年11月。2023年11月15日閲覧。
- ^ “バーチャファイター3”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 138.
- ^ “バーチャファイター3tb”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ a b 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 142.
- ^ “ゲットバス”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ a b 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 143.
- ^ 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 139.
- ^ “バーチャストライカー2”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2020年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2020年2月27日閲覧.
- ^ a b c 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 141.
- ^ “スキーチャンプ”. セガ. セガ. 2023年11月15日閲覧.
- ^ a b c d 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 144.
- ^ “セガラリー2”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “ファイティングバイパーズ2”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “電脳戦機バーチャロン オラトリオ タングラム”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ a b 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 145.
- ^ 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 163.
- ^ “デイトナUSA2”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “オーシャンハンター”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ a b c 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 146.
- ^ “スパイクアウト”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “DIRT DEVILS(ダートデビルズ)”. セガ. セガ. 2023年11月15日閲覧.
- ^ a b c d e 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 147.
- ^ “デイトナUSA2パワーエディション”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “マジカル・トロッコ・アドベンチャー”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ “L.A.マシンガンズ”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 162.
- ^ “救急車”. セガ・インタラクティブ. セガ. 2019年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2019年12月24日閲覧.
- ^ 『セガ・アーケード・ヒストリー』 2002, p. 164.
参考文献
- ファミ通DC編集部 編『セガ・アーケード・ヒストリー』KADOKAWA(エンターブレイン)〈ファミ通ブックス〉、2002年2月。 ISBN 978-4-7577-0790-0。
テスラ・モデル3
(MODEL3 から転送)
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| テスラ・モデル3 | |
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フロント
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リア
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インテリア
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| 概要 | |
| 別名 | コードネーム: ブルースター(BlueStar) |
| 製造国 | |
| 販売期間 | 2017年7月 - |
| デザイン | Franz von Holzhausen[1] |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 5 |
| ボディタイプ | 4ドア セダン |
| 駆動方式 | RR, AWD |
| パワートレイン | |
| 変速機 | 無し(1段固定) |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,880 mm (113.2 in) |
| 全長 | 4,690 mm (184.8 in) |
| 全幅 | 1,850 mm (72.8 in) (ミラーを除く) |
| 全高 | 1,440 mm (56.8 in) |
| 車両重量 | 1,611 kg (3,552 lb)[2] - 1,730 kg (3,814 lb)[2][3] |
テスラ・モデル3(Model 3)は、アメリカのテスラが製造するコンパクト・ラグジュアリーセダンタイプの電気自動車である。
歴史
正式発表前はブルースター(BlueStar)のコードネームで知られ、2015年の生産開始を目標にしていた[4]。テスラは「その価格を$20,000から$30,000にしたい」とし、テスラのCEOであるイーロン・マスクは2009年9月24日のインタビューで「広く注目を集めるような$30,000以下の車を5年以内に実現できると確信している」と語った[5]。
2010年5月に、トヨタ自動車と提携してカリフォルニア州フリーモントにある停止中のNUMMIの工場で完成車の組み立てを行うことになると公表した[6]。テスラのモデルS生産ラインからの技術もブルースターの生産に取り入れられるとした[7]。
予約開始
2016年3月31日に発表、予約受注を開始した。15.4インチの横置きタッチスクリーンを備えるシンプルなデザインのインテリアや、「パフォーマンス」グレードの停止状態から100 km/hまで3.3秒の加速力などを特徴とする。2016年3月31日(日本時間4月1日)、テスラは米国カリフォルニア州でモデル3を初公開、予約受注を開始した[8][9][10]。動力性能は、標準的なモデルが0 - 96 km/h加速6秒以内、高性能モデルも計画され、1回の充電での航続距離は346 km以上とした。店舗前にはファンが長蛇の列をつくり、11万5000人余りが予約注文した。発表から一週間以内に、2015年末以降に販売されたモデルSの3倍以上の台数である325,000台のモデル3が予約された。これらの予約はUS$140億ドルに達する[11]。 2016年5月15日現在[update]で既にテスラは373,000台の予約を集めた。
生産開始
2017年7月にモデル3の生産は開始された。「ロングレンジ(後輪駆動)」の1グレードのみが生産された。初期のモデル3には、HW2.5が搭載された。先だって生産されていたモデルSやモデルXにはHW2.0を搭載した車両があったが、モデル3の生産開始はそれらの先行車両に比べて遅かったので、より進化したHW2.5が搭載された。HW2.5は、2.0とカメラなどは同一(カメラの数や配置)ながら、内部のコンピューターと一部のコンポーネントがアップグレードされ、処理能力の向上と信頼性(冗長性)が強化されていた。テスラ社はHW2.0でも完全自動運転が可能としていたが、それが無理だと分かってきたためより高性能な2.5を開発し搭載したとされる。
生産の遅れと対応
生産台数は、2017年の第四半期に週に5,000台以上、2018年には週に10,000台以上に増産される予定としていた。しかしながら、2017年の第3四半期の決算において、生産プロセスの問題により第3四半期の生産台数はわずか260台、販売台数は220台に留まっていると発表した。2018年1月3日、テスラは生産計画を2018年の3月までに週2500台、6月の終わりまでに5000台の生産をするとする計画変更をした。これは当初の計画より6ヶ月の遅れを意味した。
2018年5月頃から、テスラはカリフォルニア州フリーモント工場の横にフットボール場2個分の大型テントによる工場を増設。イーロン・マスクは、全く新しい組み立てラインを3週間という短期間で設営することが出来たとコメントした[12]。同年7月には、証券アナリストがモデル3の納期遅れから顧客のキャンセル率が増加し24%に達していると指摘したが、会社側はキャンセルが増えていることを認めたうえで、それを上回る新規受注があると反論した[13]。
同年、サンディー・マンロー率いるMunro & Associatesが解体調査した結果、モデル3の利益率は30 %以上であるとされた[14]、高級車メーカーの平均利益率8 - 10 %と比較すると際立っていることが指摘されている[15]。
廉価モデルの追加
2019年2月28日、テスラは価格が3万5000ドル(当時の為替レートで約390万円)となる「スタンダードレンジ」モデルと、3万7000ドルの「スタンダードレンジプラス」の廉価モデルの受注を開始した[16]。ロングレンジよりも遅れて販売が開始された、より安価で航続距離が短いモデルである。同時期、車内の入れた犬の様子を見ることができ、車内の温度管理も出来るドックモードがOTAで配布されたが、日本では法令の規制により2019年11月まで使用できなかった[17]。
HW3.0への更新
2019年4月頃よりHW2.5からHW3.0への更新が行われた。2019年5月31日より日本国内でモデル3の予約注文が開始された。納車は同年9月からであり、日本に正式輸入されたモデル3は全車右ハンドルでHW3.0以降となっているが、それ以前に非正規で輸入された車両にはHW2.5を搭載したモデル3も存在する。HW2.5ではメインチップとしてvidia製 (Parker SoC x2, Pascal GPU x1)が搭載されていたが、HW3.0ではテスラ自社開発FSDチップが2基の構成となり、毎秒約110フレームの解析能力だったものが、毎秒約2,300フレームと21倍以上に向上した。HW2.5では、道に置かれたコーンなどの認識が出来なかったが、HW3.0ではシステム全体で2.5倍の処理能力により画面上のコーンやゴミ箱などの詳細なオブジェクト認識といった、高度な運転支援機能が実現可能になった。2019年後半から北米のFSDの一括購入者に対して、HW2.5から3.0への無料アップグレードサービスが実施された。月払いのサブスクでFSDを契約している顧客は1000-1500ドルの費用負担でHW3.0へのアップグレードが実施された。
日本での販売開始
2019年5月31日に日本での受注が開始され[18]、納車は9月13日から開始された[19]。スタンダードレンジプラス/ロングレンジAWD/パフォーマンスの3グレード構成であった。日本の法令規制のため、「オートステアリング(操舵支援)」と「オートパーク(自動駐車)」は使用できなかったが、2019年11月に法規制の問題がクリアされOTAで「オートステアリング」と「オートパーク」の機能が解禁された。
2021 Refresh
2020年末に、USBポートがtype Aからtype Cに変更された。またリヤトランクに雨水が流れ込まないように、トランク上部のゴムの形状が改良された。このモデルは「2021 Refresh」と呼称され、大幅な変更が行われている。制御系は引き続きHW3.0であるが、従来の「PTCヒーター」による温度管理から、「オクトバルブ」を搭載した高効率なヒートポンプシステムに変更された。この初期のオクトバルブシステムは低温になるカナダなどマイナス10℃から35℃を下回る極寒環境下で、ヒートポンプが突然停止し、車内暖房が完全に失われる事象が多発し、リコールの対象となった。ソフトウエアのバグ改修、高圧センサーの交換、改良型コンプレッサーへの置き換えが実施された。他にも、センターコンソールのデザイン刷新(スライド式から観音開き/蓋式へ)、フロントドアへの二重ガラス(アコースティックガラス)の採用、クロームデリート(窓枠やドアハンドルが黒色化)、パワーリフトゲート(電動トランク)の採用など変更も実施された。2021年2月にベースモデルの価格は429万円だった[20]。
2021年の値下げと生産工場の変更
2021年2月17日、日本仕様車の生産工場が、アメリカのフリーモント工場から中国の上海工場に変更となった。この上海製の「2021 Refresh」より、初めてLFPバッテリー(通称「5L」バッテリー、CATL製)が採用された。当時もっとも廉価なRWD(スタンダードレンジプラス)モデルのみの搭載であった。アメリカ製のモデル3には、LFP搭載車は設定されなかった。生産工場の変更により、組み立て精度が向上したが、外観では区別は出来ないがフリーモント工場製は車体番号の先頭3文字が「5YJ」であり、上海製は「LRW」となっている。中国・日本・欧州では、上海への生産工場の変更により、輸送コストやバッテリーコストが削減され大幅な値下げが行われた。
- スタンダードレンジプラス(現RWD): 511万円 → 429万円(82万円の値下げ)
- ロングレンジ: 655.2万円 → 499万円(156.2万円の値下げ)*
- パフォーマンス: 717.3万円 → 717.3万円(据え置き)
パフォーマンスが値下げされなかったのは、パフォーマンス用に使用される高性能電池は中国製に切り替えられず、引き続きアメリカで生産されるパナソニック製バッテリーを使ったのと、ブランドイメージの保持のためだとされる。
ライトショー
2021年末、ライト類がイルミネーションのように点滅し、前方に「TESLA」の文字を投影し、窓、サイドミラー、リアトランク、充電ポートのカバーなどが楽曲にシンクロして開いたり閉まったりする「ライトショー」機能が実装されたが、日本に導入される車両では道路法関連の制限のために封印された[17]。当時の日本の法規における「放置車両」や「エンジンの停止義務(EVでも空調作動状態の放置)」に関する問題があったが、その後国土交通省との調整を経て、「公道以外(私有地)での使用」を前提とした注意書き付きで一部の機能が使用可能になった。
2022年、それまでIntel製の「Atom」を使用していたインフォテインメント系CPUが、AMD製の「Ryzen」に変更された[17]。これにより、室内カメラを利用したZoomミーティングが可能となった[17]。12Vバッテリーが鉛蓄電池からリチウムイオン電池に変更される。走行用バッテリーも大容量化され、全てのモデルで走行可能距離が改善した。
2022年9月に価格が596万円へ上昇した[20]。
マイナーチェンジ
2023年9月1日、テスラはマイナーチェンジモデルとなる「モデル3 Upgraded」または「モデル3 ハイランド」を発表した。8日には日本で実車が初公開された。アメリカでは北米向けの生産拠点であるフリーモント工場の生産ラインの切り替えに時間を必要としたため、発売は4か月遅れて2024年1月になった。フリーモント工場は、元々1960年代に建てられたGMとトヨタの合弁工場(NUMMI)を再利用したもので、設計が最新のEV生産に最適化されていなかった。また当時サイバートラックの製造ライン立ち上げも平行して行われているため、上海工場での生産開始の方が早くなった。マイナーチェンジという扱いではあるが、車体の構成部品の50%が刷新された。内装ではステアリングコラムからウインカーレバーが削除され、ハンドルスポークに配置されたボタンに代替された[21]。またシフトレバーも削除されセンターの液晶タッチスクリーンでの操作に変更された[21]。アンビエントライトが導入された一方で、ウッドトリムは廃止されファブリック系の内装素材に統一された[21]。後席には8インチの液晶パネルが設置され、エアコンやエンターテイメント機能を操作することが出来るようになった[21]。後席窓は1枚ガラスから合わせガラスに変更され遮音性が改善された[21]。外観では、ヘッドライトの意匠が大きく変更され、鋭いデザインとなった。バンパー左右の近接センサーは削除され、障害物の検知は光学カメラに一本化された。リヤのテールランプの形状も変更され、「T」のテスラのロゴが「TESLA」の文字表記に変わった[21]。ホイールのデザインも変更された。全長は4695mmから4720mmに延長されたが全幅などは同寸となっている[21]。搭載バッテリーの容量には変更なく走行性能は変わらないが、外装変更による空力性能の向上により走行可能距離は長くなっている[21]。装備品の改良により、ロングレンジで約25万円、RWDで約37万円の価格上昇が行われた[21]。部品の70-75%をテスラ・モデルYと共用しており、シート、ハンドル、センターコンソールなどは、そのままモデルYのものを使用している。モーターやバッテリー、熱管理システムなども基本的に同じものである。シートヒーター・シートベンチレーションを標準で装備し、ガラスには樹脂をサンドイッチした遮音ガラスを採用した。天井のガラスはモデルYのような赤外線カットガラスではなく、紫外線カット機能に留まる。ウインカーレバーの削除は世界中で非常に不評だったため、テスラは希望者に対して有償でウインカーレバーを装着するサービスを開始した。HWは3.0から4.0へ更新された。モデルSやモデルXに搭載されている初期のHW4.0と、モデル3ハイランドのHW4.0では、コンピュータの形状や一部の仕様が異なっており、独立GPUが省略され、基盤も小型化されている。HW3.0から4.0への変更は、メインカメラが200万画素から500万画素となり、合わせてカメラの数が3つ(広角・メイン・望遠)あったものが2つに整理され、コンピューターの情報処理能力も3-5倍に高速化された。FSDの処理ユニットのメモリもLP-DDR4 SDRAM 8GBからGDDR6 8GBに変更され高速化された。
フロントバンパー内のミリ波レーダーや超音波近接センサーが廃止され、カメラ映像から距離を算出する方式に統一された。装備されるカメラの数は合計8基で別にドライバー監視用に室内カメラをバックミラー上部に配置される。初期のHW4.0は簡略化されたバージョンであり、その後の改善バージョンをHW4.1と呼ぶこともある。サスペンションも手直しを受け、乗り心地が改善した。メインカメラは暗所での性能を優先した「RCCB(Red-Clear-Clear-Blue)」から色再現性に優れた「RGGB(Red-Green-Green-Blue)」のCCDが採用したカメラが採用され、赤信号やブレーキランプの検出能力が改善された。サイドやBピラーカメラは引き続き「RCCB」カメラを使用する。
モデル3 RWDロングレンジ
2024年7月、モデル3 RWDのLFPバッテリーをAWDロングレンジやパフォーマンスに使用されている3元系リチウム電池に交換したモデル。ベースはRWDモデルで、AWDロングレンジのような15スピーカーのプレミアムサウンドシステム(サブウーファー含む)は搭載されない。AWDロングレンジより大容量の約82.0 kWhのバッテリーを搭載する一方で、フロントモーターレスによる軽量さと走行抵抗の低減により、モデル3で最も長い走行距離である702km(23024年時点)を走行可能であった。2024年7月にアメリカで発表された。北米大陸や中国で販売された。日本には導入されていない。
HW4.1の導入
2024年後半-2025年初頭にかけて、新しい制御ユニットの導入が始まった。これまでのテスラモデル3 Highlandは、先にモデルSやモデルXに導入されたHW4.0の基盤からGPUユニットなどを削除した廉価版の基盤を搭載しており、上級モデルの制御ユニットとは機能的な格差が存在した。2025年10月ごろより導入されたECUユニットはAP41(Autopilot Hardware 4.1)と呼ばれ、従来のHW4.0が8GBのGDDR6メモリを搭載するところを、16GBに拡張され、合わせてエラー訂正機能を持つECCメモリに置き換えられた(モデルSやモデルXはHW4.0当時から16GBであった)。回路設計の最適化・安定化が図られ、処理ユニットの発熱も軽減された。他のHW4.1の特徴としては、フロントバンパーのナンバープレート下方にカメラが追加が上げられる。もともとカメラを配置するスペースはバンパーに設けられていたが、HW4.1になってからカメラが配置され、ドライバーが安全確認のために利用できるようになった。これで室内用カメラを含めてモデル3に装備されるカメラの合計数は10基となった。HW4.1はテスラのパーツナンバー上などでの呼称であり、テスラは公式にはこのHW4.1の存在を認めていない。
モデル3 スタンダード
2025年10月、アメリカで、もっとも廉価だったRWDグレードの装備を簡略化するとともに、バッテリーを小型化した格安グレード「モデル3スタンダード」が発表された[22]。シートベンチレーションの削除や後席液晶エンターテイメント画面の省略、搭載バッテリーの小容量化によりベースとなったRWDモデルと比較して60kgの軽量化が図られ、航続距離の低下も最小限に抑制し516kmの走行が可能であった。価格は5500ドル安価な設定にした[22]。日本へは導入されていない。車体価格は10%安価に設定されたが、これはアメリカのトランプ大統領が署名した包括的な税制改革法案(通称「One Big Beautiful Bill」)により、個人向けのEV購入補助金(最大で7500ドル)が2025年9月に廃止されることに対応した施策であった。モデル3 スタンダードの登場により、従来のモデル3 RWD/AWD/パフォーマンスは、「Model 3 Premium」という名称に改められた。
2025年10月の改良
2025年10月、ウインカーレバーの削除が不評だったために、ウインカーレバーが再び装備されるようになった。またシートを含めた内装の素材がより耐久性の高い素材に変更されている。内外装の装飾よりシルバー色や明るい色が一掃され、車体前後のテスラマークはブラックにとなり、ドアトリムやホイールの色なども黒色に変更された。
バッテリーの高密度化も同時に行われ各モデルの走行可能距離が延長され、モデル3ロングレンジAWDの最大航続距離766km、RWDモデルは594kmの走行距離となった[23]。この走行可能距離の延長は、上海工場でのバッテリー変更によって実現した。モデル3RWDに搭載されるCATLのLFPバッテリーは新型の「Shenxing Battery(神行電池)」の技術が導入された6Mバッテリーに更新され、容量が60kWhから62.5kwhに増加した。この新型電池によって充電特性も改善され従来150kwが上限だったものが170kwに向上した(実測では最大で190-200kw)。ロングレンジとパフォーマンスに搭載されるLGのNCM (ニッケル・コバルト・マンガン)電池は、 LGの最新「5M」バッテリー(ハイニッケルNCMA)に更新され、内部抵抗の引き下げや高容量化が果たされた。一方、北米で生産されるモデル3では同時期にLPFバッテリーについてはアメリカでの生産に切り替えられたのみで性能の向上は無かった。ロングレンジとパフォーマンスに搭載される3元系バッテリーはパナソニック製が使われているが、こちらは元々LG製より高性能であり変更は行われていない。
オートパイロットの削除
2026年1月22日、アメリカで新規注文画面から、これまで標準装備(無料)だった「オートステアリング(車線維持機能)」に関する記載が削除された。これにより、1月23日以降に契約された車両には「オートステアリング」が使用できなくなった。納車後1か月間のFSD無料お試し期間(1か月)が終了したときに、サブスクで毎月99ドルを支払ってFSDを使うか、車間距離保持機能だけのクルーズコントロール(ハンドル支援機能なし)で我慢するかを選択するシステムに変更された。2026年2月14日には、FSDの買い切り販売(アメリカでは8000ドル)も、終了するとされた。これよりFSDの継続契約(サブスク)数を1000万件に増加させることを目指すとともに、将来的なFSDの高機能化にともない、月額99ドルというサブスク価格も値上げされるであろうとイーロンマスクは語った。日本などのFSDが導入に至っていない販売エリアに対しては、引き続きオートパイロットは搭載された状態で納車が続けられた。また、すでにオートパイロットが使用できる状態での契約で販売された車両では、オートパイロットがOTAで使用停止されることはない。
デザイン
モデル3のボディサイズは、同じセダンのモデルSに対してコンパクトなサイズになっている。このうち全幅については、日本の機械式駐車場の収容寸法を考慮して設定された[24][25][26][27][28][29]。また、電気自動車であり、フロントグリルが無い。
インテリアは、イグニッションボタンやメーターパネルを廃止し、レバーやボタンなどの操作系機構も必要最小限に抑えられている。スマートフォンをキーとして使い、Teslaアプリと交信することでオーナーを個人認証して解錠する[30]。スペアキーの代わりに、NFC方式のカードキーや、オプションのキーフォブも使用できる。ほとんどの操作はセンターコンソールの15.4インチの横置きタッチスクリーンパネルで行う。
ドアハンドルは、完全に車体側面に対してフラットな形状となり、指でシーソー式に押し出してドアを引くスタイルを採用している[31]。また車内では電気式のプッシュボタンでドアを開錠する形式となっている。電気的なトラブルや事故によってドアが内部から開錠出来ない場合は、ドアポケットに隠されたワイヤーを引くことでドアをリリース出来る仕組みになっているが、これが緊急時に直感的ではないとして批判された[31]。同様の問題はサイバートラックなどの他車でも指摘されているが、事故時にドアの機械的な開錠方法が分からずドライバーが焼死したケースもあり、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2025年9月に予備調査を始めた。またアメリカや中国、欧州の新たな車両規制で問題になるとして2027年までに抜本的な構造変更が求めれている(2026年1月初旬に米国連邦議会に提出された「SAFE Exit Act(安全な出口法)」の規制など)。モデル3とモデルYのチーフデザイナーのフランツ・フォン・ホルツハウゼンは、電子式ボタンと機械式ボタンを兼用したドアリリースシステムを開発中であると説明した[31][32]。電子錠はテスラが先駆者であり、その後レクサスなどの他メーカーも追従するようになり、2025年時点で約70車種が同様のメカニズムを搭載している[33]。
仕様
当初、モデル3にはパナソニックと共同でギガファクトリー1で生産された「2170」(直径21㎜、長さ70mm)と呼ばれるバッテリーセルを採用した[34][35][36]。マスクCEOは、「世界で最も優れたセルであると同時に、最も安価なセル」になると語った。それまでのモデルSやモデルXには、日本で生産された18650と呼ばれる規格のバッテリーセルが使われていた。2026年1月現在、RWDモデルには高温や100%充電に強く長寿命なプリズム形状のCATL製LFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーが使用されているが、AWDモデルには引き続き2170バッテリーセル(リチウム電池NCMA系(ニッケル・コバルト・マンガン・アルミニウム)などの三元系リチウムイオン電池が使用されている。
モーターは、後輪側に低速時のトルクの大きく効率に優れた永久磁石モーターを使用し、AWDモデルは前輪に引きずり抵抗がないインダクションモーターを採用している。双方とも油冷であり、前後別々にカートリッジ式のオイルフィルターを装備する。モーターのオイルはギヤの潤滑も兼ねる。モーターのオイルは、水冷オイルクーラーで冷却され、その熱は室内の暖房やバッテリーの温度管理に使われる。余剰の熱はフロントのラジエターから放熱される。室内の暖房やバッテリーの加温で熱が不足する場合は、モーターに駆動力を発生させない電気を送ってモーターを発熱源として使用するとともに、ヒートポンプを使用して屋外の熱を車内に取り込むようにしている。この制御は8つ系統があり、12Vバッテリー(またはリチウムイオンの低圧バッテリー)の真下に設置されたオクトバルブがそれを制御している。ただし発売当初のモデルはヒートポンプを持たず、熱源として PTCヒーター(電熱線ヒーター)を使用していたので熱効率は後期型のヒートポンプ式と比較して3倍悪く、冬場の航続距離が30%以上悪化していた。制御は「スーパーボトル(Superbottle)」と呼ばれる冷却水制御ユニットを搭載していたがオクトバルブほどの緻密な熱管理は出来なかった。
AWDモデルでも、走行中はリヤに搭載された永久磁石モーターで走行し、出力が不足するときのみ前輪のインダクションモーターに通電される。永久磁石モーターは強い引きずり抵抗があるが、テスラはそれをあえて電気的に緩和せず、それを回生エネルギー回収として活用している。
テスラは2020年から超大型ダイカスト鋳造マシンであるギガプレスを導入。モデル3の一部では、171点もあった部品をギガプレスによりギガキャストとして一体的に製造し、わずか2点に減らすことに成功。車体剛性や生産効率も上昇した[37]。
| バッテリー | スタンダードレンジ | スタンダードレンジ プラス | ミッドレンジ | ロングレンジ | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| パワートレイン | RWD | RWD | RWD | RWD | デュアルモーター AWD | デュアルモーター AWD パフォーマンス |
| 生産 | 2019年3月 – 現在 | 2018年10月 – 2019年3月[38] | 2017年7月 – 2018年10月、 2019年3月[要出典] – 6月[39] |
2018年7月 – 現在 | ||
| 日本での販売 | なし[40] | 2019年9月 – 現在[40] | なし[40] | なし[40] | 2019年9月 – 現在[40] | 2019年9月 – 現在[40] |
| 加速 | 5.6秒で 0–60 mph (0–97 km/h)[41][42] | 5.3秒で0–60 mph (0–97 km/h)[2] 5.6秒で0–100 km/h (0–62 mph) |
5.2秒で0–60 mph (0–97 km/h)[2] | 5.0秒で0–60 mph (0–97 km/h)[2][43][44] | 4.5秒で0–60 mph (0–97 km/h)[2] 4.7秒で0–100 km/h (0–62 mph) |
3.2秒で0–60 mph (0–97 km/h)[2] 3.4秒で0–100 km/h (0–62 mph) |
| 最高速度 | 130 mph (209 km/h)[45] | 140 mph (225 km/h)[2] | 140 mph (225 km/h)[2] | 140 mph (225 km/h)[45] | 145 mph (233 km/h)[46] | 162 mph (261 km/h)[46] |
| ホイール | 直径18インチ (457 mm) 幅8.5インチ (216 mm) 21.3 lb (9.7 kg) エアロホイールカバー2 lb (0.91 kg) タイヤ:235/45R18 |
直径20インチ (508 mm) 幅8.5インチ (216 mm) 21.3 lb (9.7 kg) タイヤ:235/35R20 | ||||
| AC充電 | 1時間の充電あたり30マイル (48 km) 走行分 (240V, 32A)[41] | 1時間の充電あたり44マイル (71 km) 走行分 (240V, 48A)[41][47] | ||||
| モーター | 永久磁石同期リラクタンスモータ[48][49][50][51][52][53] 後輪 | 永久磁石同期リラクタンスモータ 後輪、誘導モータ[48][49][50][51][52][53] 前輪 | ||||
| トルク | 未公表 | 未公表 | 未公表 | 未公表 | 未公表 | 471 lb⋅ft (639 N⋅m) combined[54] |
標準装備
- 世界の電圧と電流の充電の互換性
- スーパーチャージャーは有料で使用可能[55]
- 標準的なアクティブセーフティに使用される、完全自動運転対応ハードウェア(完全自動運転対応機能は、「完全自動運転 対応機能」オプションを適用した車両で将来実現予定)[56][57]
- 後部12 cu. ft.(340 L)および前部3 cu. ft.(85 L)のトランク、総容積15 cu. ft.(425 L) [55]
- 60:40分割可倒式後部座席[58][59]
- インストルメントクラスタとインフォテインメントを組み合わせた横置きのセンターマウント型15.4インチ(39 cm)LCDタッチスクリーン[60]
- 車両アクセス用のNFCキーカードとBluetoothスマートフォン接続[61]
- 1枚のガラスで作られた後部屋根[55]
- 18インチ(460 mm)ホイール
安全性能
米運輸省当局へのガイドライン違反と中止通告
アメリカ合衆国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が実施した衝突安全テストでは、同局で発行する最高の評価である総合安全レーティングの5つ星を獲得している。前面衝突、側面衝突、および横転の各カテゴリーで5つ星を取得し、サイドバリア、ポール衝突などのサブカテゴリーでもすべて満点だった[62]。
そしてこの結果を踏まえ、テスラは公式サイトでモデル3がこれまでにNHTSAによってテストされた自動車の中で負傷する可能性が最も低い車であると自社のサイトで宣伝した[63]。
これを受け、NHTSAは5つ星以上の安全性を区別しておらず、誤解を招くとしてテスラに対して措置命令を出した。NHTSAはモデル3が他の5つ星評価の車両よりも安全であるかどうかをテスト結果によって判断することは不可能であるとし、またこのような誤解を招く主張はNHTSAのガイドラインに反すると警告した[64]。
テスラはこの命令を拒否した[65]。
ユーロNCAPと米国道路安全保険協会
2019年7月3日、サッチャムはユーロNCAPに基づいて実施しているテストで、モデル3は5つ星満点の評価だったと発表した。衝突試験においてモデル3は、成人の保護性能について96パーセント、子どもについては86パーセント、歩行者などの交通弱者に対しては74パーセントだった。「セーフティ・アシスト」(アクティブセーフティ)のスコアは94パーセントで、同カテゴリーの試験における最高水準だった[66]。
2019年9月19日、米国道路安全保険協会はモデル3を、安全性評価格付けで最高の「トップ・セーフティー・ピック+(プラス)」に認定、耐衝撃性に関する各種試験で全般的に「グッド(優)」の評価を受けた[67]。
オートパイロット作動中の事故
モデル3を含むテスラの車両には、操舵・加減速を自動的に行うオートパイロットが搭載されている[68]。2019年3月1日にフロリダ州で起きたモデル3の死亡事故に関して、2019年5月16日、アメリカ国家運輸安全委員会は、事故発生時当該車両でオートパイロットが作動中であり、衝突8秒未満前から衝突まで、車両はハンドル上に運転手の手を検知していなかったとする暫定調査結果を公表した[69]。
標準色の変遷
モデル3の外装に施される塗装色は、以下のように変遷している。生産工場によって多少時期は異なるが、基本的に世界共通で変更されている。
- 2019年6月まで--ソリッドブラック
- 2019年7月から2023年6月--パールホワイト マルチコート
- 2023年7月から2023年8月--ミッドナイトシルバー メタリック(前期モデル終売につき2か月間で終了)
- 2023年9月以降--ステルスグレー(Highlandで設定された新色として標準色に採用)
脚注
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- ^ Tesla Model 3はこうしてNHTSA安全レーティング5つ星を獲得した(ビデオあり) TechCrunch 2018年9月21日
- ^ Model 3はNHTSAの安全性試験でこれまでにテストされたあらゆる自動車の中で負傷する可能性が最も低い車と認定されました テスラジャパン
- ^ テスラのモデル3安全性主張、米当局が中止通告 「誤解招く」 ロイター通信
- ^ Feds to Tesla: Cease and desist from claim that Model 3 is 'safest car' USA Today
- ^ テスラ「モデル3」は、衝突回避の性能も“5つ星”:欧州の安全試験でお墨付きWIRED 2019年7月4日
- ^ テスラ「モデル3」、米保険協会の安全性格付けで最高評価 Reuters 2019年9月19日
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関連項目
外部リンク
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