nebula
「nebula」とは
「nebula」は、天文学における用語で、星間物質からなる広大な領域を指す。星間物質とは、主にガスや塵から構成される物質で、これらが集まって星や銀河が形成される。一般的には、星や銀河の誕生や死に関連した現象として語られることが多い。「nebula」の発音・読み方
「nebula」の発音は、IPA表記では/nɛbjʊlə/となる。これをカタカナに直すと「ネビュラ」となる。日本人が発音する際には、「ネビュラ」と読むことが一般的である。「nebula」の定義を英語で解説
A nebula is a vast cloud in outer space, visible in the night sky, made up of dust, hydrogen, helium and other ionized gases. Nebulas are often the birthplaces of stars, and the remnants of dead or dying stars.「nebula」の類語
「nebula」の類語としては、「cloud」や「mist」がある。ただし、これらの語は一般的な雲や霧を指すことが多く、天文学の文脈では「nebula」が用いられる。「nebula」に関連する用語・表現
「nebula」に関連する用語としては、「supernova」や「black hole」、「galaxy」などがある。これらはすべて宇宙の現象や構造を表す語で、特に「supernova」は爆発した星がnebulaを形成する過程を指す。「nebula」の例文
1. The Orion Nebula is one of the most famous nebulas.(オリオン大星雲は最も有名な星雲の一つである。)2. Nebulas are often referred to as "star nurseries".(星雲はしばしば「星の養成所」と表現される。)
3. The Crab Nebula is the remnant of a supernova.(カニ星雲は超新星の残骸である。)
4. The nebula was visible through the telescope.(その星雲は望遠鏡を通して見えた。)
5. The nebula is composed of gas and dust.(その星雲はガスと塵で構成されている。)
6. The nebula is located in the constellation of Sagittarius.(その星雲は射手座の中に位置している。)
7. The nebula is a birthplace of stars.(その星雲は星の誕生地である。)
8. The nebula is a result of a dying star.(その星雲は死にゆく星の結果である。)
9. The nebula is a vast region of interstellar medium.(その星雲は星間物質の広大な領域である。)
10. The nebula is a beautiful sight in the night sky.(その星雲は夜空の美しい光景である。)
ネビュラ【nebula】
読み方:ねびゅら
「星雲」に同じ。
星雲
(nebula から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/07 02:22 UTC 版)
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星雲(NGC 604)
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星雲(せいうん、英語: nebula)とは、宇宙空間に漂う、重力的にまとまりをもった宇宙塵や星間ガスなどから成る天体のこと。
概説
星雲は、光を放たない暗黒星雲と光を放射あるいは付近にある恒星などの光を反射する散光星雲とがある。また、恒星から放出されたガスによってできた惑星状星雲および超新星爆発の結果生まれる超新星残骸といったものもある。
銀河 (英語: galaxy) もかつては星雲と呼ばれていた。これは、銀河の正体を正確にとらえられていなかったために銀河も星雲の1つの形態に過ぎないと考えられていたからである。しかし近代になり銀河は太陽系のある銀河系(天の川銀河)の外にある天体であることが判明し、それ以降は銀河系外星雲(系外星雲)と呼ばれるようになった。この名残で、例えばアンドロメダ銀河のことを「アンドロメダ星雲」と称することがある。現在では、このような系外星雲は銀河と呼ばれるようになり、星雲と銀河の区別が明確になっている(銀河のことを星雲と呼んでいた歴史については、銀河の観測史に詳しい)。
なお、本項で扱っている星雲(Nebula、現在において星雲と呼ばれている天体)に関しては、銀河である銀河系外星雲に対して銀河系内星雲(系内星雲)と呼んでいた[1]。
星雲の番号
特に有名な一部のものを除いて、星雲はしばしば M や NGC といった番号で呼称される。
- M番号は、シャルル・メシエによる『メシエカタログ』に記載された天体(メシエ天体)110個の番号である。M1 であればかに星雲、M42 ならばオリオン大星雲となる。M は正しくは「メシエ」と読み、「エム」ではない。
- NGC番号は『ニュージェネラルカタログ』(New General Catalogue)の頭文字を取ったもので、これには全部で7,840個の天体が含まれる。著名な星雲・星団などでは M と NGC の両方の番号を持っているものもある。
なお、どちらのカタログも特に星雲を区別して収録したものではないため、記載された天体は星雲に限らず、銀河や星団といったものも含まれる。
天体例
- 暗黒星雲 - 馬頭星雲・コールサック
- 散光星雲 - オリオン大星雲・ばら星雲・わし星雲・カリフォルニア星雲・北アメリカ星雲
- 超新星残骸 - かに星雲・網状星雲
- 惑星状星雲 - 木星状星雲・環状星雲・亜鈴状星雲・ふくろう星雲
脚注
- ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 (2014年). “星雲”. コトバンク. 2017年4月10日閲覧。
関連項目
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