後突
英語 back impact； rear end collision
後面衝突のこと。ほかのクルマから追突される場合と、後退中に、障害物(がけ、壁、電柱など)へぶつかる場合などがある。前突や側突に比べて事故頻度は多いが、死亡割合は低い。前突に比べて相対的な衝突速度が低い。後突で配慮すベき点は、居住空間の確保、燃料火災防止、鞭打ち防止などである。前部構造に比べて後部構造は骨格フレームが真っすぐにでき、エンジンなどのエネルギー吸収しない鉄の塊のようなものがないのでエネルギー吸収特性が得られやすい。一方、衝突速度が高くなるとエンジンルームに相当するスペースが少ないぶん、居住空間を脅かされることがある。
追突防止装置
英語 rear end collision
運輸省(現・国土交通省)の先進安全自動車推進検討会が提唱したASVでの事故回避対策技術のひとつ。自動車の前部に設置した車間距離センサーにより、先行車両などとの距離や相対速度を算出して、接近しすぎたときは警報や表示で注意を促し、危険領域に入り込むと自動的に制動をかけるシステム。
参照 ASV
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。
「rear end collision」の例文・使い方・用例・文例
- (最高級の), rearmost (最後尾の).
- Top Trends様のような大切なお客様を失望させてしまったことに、弁解の余地もありません。
- ＞called, called; talk＞talked, talked; mend＞mended, mended.
- ＜wend, waver＜wave.
- 弱変化動詞 《現代英語の規則動詞のほか, burn, lean, send など語幹母音の変化しない動詞も含む》.
- 『ended（終わって）』と『blended（混合された）』は二重押韻を形成する
- efSETとは｢Environmentally Friendly Super Express Train(環境にやさしい超高速列車)｣の略である。
- アンフェア the end
- 人気シリーズ｢アンフェア｣が新しい映画｢アンフェア the end｣で帰ってくる。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- rear- end collisionのページへのリンク