siblings
「siblings」とは・「siblings」の意味
「siblings」とは、同じ両親を持つ兄弟姉妹のことを指す英単語である。兄弟姉妹は、血縁関係にある者同士であり、家族の一員として互いに支え合う存在である。また、「siblings」は性別を問わず、兄や姉、弟や妹を含む総称である。「siblings」の発音・読み方
「siblings」の発音は、/ˈsɪblɪŋz/であり、IPAのカタカナ読みでは「シブリングズ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では、「シブリングス」と読むことが一般的である。「siblings」の定義を英語で解説
英語で「siblings」の定義を説明すると、""siblings are brothers and sisters who have the same parents""となる。この定義により、兄弟姉妹が同じ両親を持つことが強調されている。「siblings」の類語
「siblings」の類語には、「brothers and sisters」や「kin」がある。「brothers and sisters」は、兄弟姉妹を直接的に表す言葉であるのに対し、「kin」は、血縁関係にある親族全般を指す言葉である。「siblings」に関連する用語・表現
「siblings」に関連する用語や表現には、「half-siblings」や「step-siblings」がある。「half-siblings」は、片親が同じである兄弟姉妹を指し、「step-siblings」は、再婚によってできた義理の兄弟姉妹を指す。「siblings」の例文
1. She has two siblings, an older brother and a younger sister.(彼女には兄と妹がいる。)2. My siblings and I grew up in the same house.(私と兄弟姉妹は同じ家で育った。)
3. The siblings share a strong bond with each other.(兄弟姉妹は互いに強い絆を共有している。)
4. The siblings inherited their parents' property.(兄弟姉妹は両親の財産を相続した。)
5. The siblings often argue but still care for each other.(兄弟姉妹はよく口論するが、それでもお互いを気遣っている。)
6. The siblings have different personalities but get along well.(兄弟姉妹は性格が異なるが、仲良くやっている。)
7. The siblings went on a trip together to strengthen their bond.(兄弟姉妹は絆を深めるために一緒に旅行に行った。)
8. The siblings support each other in times of need.(兄弟姉妹は必要なときにお互いを支える。)
9. The siblings have a tradition of celebrating their birthdays together.(兄弟姉妹は誕生日を一緒に祝うという伝統がある。)
10. The siblings often reminisce about their childhood memories.(兄弟姉妹はよく子供時代の思い出を語り合う。)
ふたり〜あなたという光〜
(siblings から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/23 08:54 UTC 版)
| ふたり 〜あなたという光〜 |
|
|---|---|
| 監督 | 佐藤陽子 |
| 脚本 | 佐藤陽子 |
| 製作総指揮 | 三間瞳 |
| 出演者 | 中西美帆 熊木陸斗 納葉 磯西真喜 石田登星 一谷真由美 増嶋風佳 築地ひより 諸星敦士 |
| 音楽 | 池田大介 |
| 撮影 | 角洋介 |
| 編集 | 石橋悠太 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 40分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
『ふたり〜あなたという光〜』(ふたり あなたというひかり、英: Siblings)は、2021年(令和3年)に公開された日本映画。きょうだい児(障害者の兄弟姉妹を持つ者)に焦点を当てた日本で初めての映画であり[1]、重度の精神障害を患う妹を持つ主人公が、結婚を機にその現実に直面し、自分の人生を見つめ直す様を描いた作品である。自主制作による短編映画だが、自主制作映画のみによる映画祭でグランプリを獲得するなど、大きな反響を呼んだ[2]。
ストーリー
主人公・橘のぞみは、交際中の加藤崇から求婚を受ける。のぞみはそれを機に、妹の希栄が統合失調症を患っており、妄想、幻聴、激越などの症状があることを告白し、崇は大きく動揺する[1]。家族との顔合せの席で、希栄が暴れ出し、その場を混乱に陥れる[3]。のぞみは逃れようのない現実に直面したことで、結婚を諦めようとする。しかし、ある出来事がきっかけで、のぞみはきょうだい児としての自分を受け入れ、自分の人生をもう一度見つめ直し始める[1][3]。
キャスト
- 橘のぞみ:中西美帆(子供時代:増嶋風佳)[4]
- 加藤崇:熊木陸斗[4]
- 橘希栄:納葉(子供時代:築地ひより)[4]
- のぞみ・希栄の母:磯西真喜[4]
- のぞみ・希栄の父:石田登星[4]
- 崇の母:一谷真由美[4]
- 警察官:諸星敦士[4]
スタッフ
- エグゼクティブプロデューサー:三間瞳[4]
- 共同プロデューサー:秋間早苗[4]
- 脚本・監督:佐藤陽子[4]
- 撮影:角洋介[4]
- 音楽:池田大介[4]
- 編集:石橋悠太[4]
- 助監督:板垣真幸[4]
- 制作:佐藤伊織、尾崎愛[4]
- 音楽プロデューサー:三枝幸子[4]
- 製作協力:東洋美、河村典子[4]
- 協力:株式会社フクフクプラス、NPO法人エイブル・アート・ジャパン[4]
- 法律監修:岡筋泰之[4]
製作
プロデューサーの三間瞳は、自身もきょうだい児であり、15歳のとき当時10歳の妹が統合失調症と診断された身である。家では妹が暴れ、家が安らぎの場でなくなり、その苦悩を周囲に打ち明けることもできずにいた。その場から逃れたいとの想いを抱きつつ、大学在学中にアメリカへ留学した際、妹に何もできなかったとの罪悪感から現地でパニック障害を起こした[3][5]。三間はこのことで逆に「生きたい人生」を生きようと考え、2019年、きょうだい児に光を当てる使命を感じ、きょうだい児の存在を映画で伝えることを発案した。友人で映画監督の佐藤陽子に相談したところ「私に撮らせてほしい」と言われたことで製作に至り、2020年10月には撮影が開始された[5]。
ストーリーは三間瞳の実体験がベースになっているが、佐藤陽子は脚本執筆の過程で、多くのきょうだい児たちにオンラインでの取材を行った[5]。作中では主人公の結婚を軸として、家庭では妹のケアが中心となるために主人公が自分の想いを抱え込む様子や、妹の世話で手一杯な母、仕事を理由に妹の起こすトラブルから逃げる父など、障害者を持つ家庭の日常も描かれている[6]。主人公の妹役の納葉は、統合失調症患者の役を演じるにあたって、実際に三間の妹にも面会し、統合失調がどういう状態なのかを常に考えながら演じたという[7]。三間自身も端役で出演している[5]。
制作費集めにはクラウドファンディングが用いられた[3]。開始初日に100万円を突破、開始から7日間で300万円を達成し[1]、最終的にはその倍の600万円が集まった[3]。
封切り
劇場公開ではなく、有志のメンバーたちが開催する自主上映会で鑑賞する形式であり[3]、2021年2月11日より自主上映が開始された[8]。2023年6月11日、東京都の高円寺シアターバッカスで、1日限定で一般公開された[7][9]。
2023年6月からはU-NEXTで[7]、2025年7月からはAmazon Prime Videoでの配信が開始された[10]。
受賞歴
- 2021年9月 - あいち国際女性映画祭2021 観客賞[11]
- 2021年11月 - 神戸インディペンデント映画祭2021 グランプリ[12]
- 2022年11月 - 福岡インディペンデント映画祭2022 優秀作品[13]
- 2022年12月 - はままつ映画祭2022 スタッフ賞[14]
脚注
- ^ a b c d “日本初・障がい者の「きょうだい」 に光を当てた短編映画『ふたり〜あなたという光〜』”. Sotokoto online. 株式会社ソトコト (2021年2月10日). 2026年2月22日閲覧。
- ^ “【こころ #96】精神障害の妹をもち、映画を作り、その先へ”. The Elements (2025年2月13日). 2026年2月22日閲覧。
- ^ a b c d e f 五十住和樹「「きょうだい」の苦悩 知って 兄弟姉妹に障害者- 映画で描く「個人でなく社会の問題」」『中日新聞』中日新聞社、2021年3月17日、朝刊、10面。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “映画『ふたり〜あなたという光〜』1日劇場公開決定!”. ふたり〜あなたという光〜. 2026年2月22日閲覧。
- ^ a b c d 高田春菜「「きょうだい」に光を 障がいと向き合う家族 映画に 三間さん(青森出身)体験基に制作中」『東奥日報』東奥日報社、2021年1月9日、朝刊、23面。
- ^ 山田奈緒「短編映画 妹が精神障害、短編映画完成「きょうだい」の葛藤描く 結婚を諦めようとする姉」『毎日新聞』毎日新聞社、2021年4月7日、地方版/東京、18面。
- ^ a b c 池上正樹 (2023年6月10日). “「家族でないとわからない世界」障がいのある兄弟姉妹を持つ「きょうだい」の知られざる苦悩を映像化”. Yahoo!ニュース. LINEヤフー. 2026年2月22日閲覧。
- ^ 『映画鑑賞と対話で楽しく社会課題への理解を深める。新しいエンターテイメント体験「シネマローグ」付き自主上映会、好評申込み受付中』(プレスリリース)BP&Co.株式会社、2021年2月28日。2026年2月22日閲覧。
- ^ “映画『ふたり〜あなたという光〜』1日劇場公開決定!”. ふたり〜あなたという光〜 (2023年6月6日). 2026年2月22日閲覧。
- ^ 『短編映画『ふたり〜あなたという光〜』Prime Videoにて配信開始』(プレスリリース)BP&Co.株式会社、2025年8月20日。2026年2月22日閲覧。
- ^ “フィルム・コンペティション 受賞結果”. あいち国際女性映画祭 (2021年9月4日). 2026年2月22日閲覧。
- ^ “2021 コンペ部門授賞作品”. 神戸インディペンデント映画祭 (2021年11月29日). 2026年2月22日閲覧。
- ^ “【FIDFF2022】コンペティション結果一覧”. 福岡インディペンデント映画祭 (2022年). 2022年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年2月22日閲覧。
- ^ “はままつ映画祭2022 表彰”. はままつ映画祭 (2022年12月10日). 2026年2月22日閲覧。
外部リンク
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