迷える魂を喰らう者
(bastion of broken souls から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/09 07:48 UTC 版)
日本語題 | 迷える魂を喰らう者 |
---|---|
必要なルール | D&D第3版 |
レベル | 18- |
セッティング | D&D全般 |
製作者 | ブルース・コーデル |
初版出版年 | 2002年 |
関連するモジュール | |
地底の城砦 * 秘密の工房 * 夢でささやく者 * 環状列石の謎 * 夜牙塔の心臓 * 現れた地下都市 * 鋼鉄城の主 * 迷える魂を喰らう者 |
「迷える魂を喰らう者」(Bastion of Broken Souls)はダンジョンズ&ドラゴンズ第3版ロールプレイングゲーム用のアドベンチャーである。
プロット要約
「迷える魂を喰らう者」の中で、グレート・ワイアーム・ドラゴンのアシャーダロンは力を蓄え、デーモン・プリンスの頭領の一人デモゴルゴンはその計画の中で他の頭と特異の存在になるために、プレイヤーキャラクターはドラゴンを殺して破壊する為に十分な力を得ることになる。
出版履歴
「迷える魂を喰らう者」は2002年に出版され、著者はブルース・コーデル、カバーアートはジェフ・イーズリー、本文アートはDavid Roachである。2004年には日本語版が発売された。[1]
ブルース・コーデルは自分がデザインしたデモゴルゴンを使うのは、デモゴルゴンが彼のお気に入りのデーモン・プリンスだからだと示唆した。[2]
評判
Pyramidのレビュアーは冒険に「彼らは日常のビジネスに取り掛かるようにパーティーによって攻撃に開きがある」と注記したが、しかしこれはただの攻撃ではなく、「キャラクターが18レベルで攻撃者は9フィートの高さと6本の腕を持つフィーンドで、下半身は蛇で上半身は裸の女性で、とげがある鎖を振り回し複数のループを繰り返す。攻撃が一見、どこからともなく繰り出されるという事実は、理由もなくプレイヤーたちの注目を集める必要があり、彼らは間違いなく質問の答えを作るだろう…」レビュアーはまた冒険がいかなるファンタジー・キャンペーンにするっと入れることができること、そしてパーティーが冒険を達成することができた暁には20レベルを超える経験を得ることになること、従ってen:Epic Level Handbookを使うキャンペーンに適しているであろうことにも注記した。[3]
脚注
- ^ ホビージャパンは「鋼鉄城の主」と本作に付いている応募券を送った全員に、日本オリジナルのマスタースクリーンをプレゼントするキャンペーンを行った。[1]
- ^ Ryan, Michael (2002年3月2日). “Product Spotlight: Bastion of Broken Souls”. ウィザーズ・オブ・ザ・コースト. 2013年8月1日閲覧。
- ^ http://www.sjgames.com/pyramid/sample.html?id=3706
「Bastion of Broken Souls」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
- bastion of broken soulsのページへのリンク