echoes
「echoes」の意味・「echoes」とは
「echoes」は、英語の名詞で、その原形は「echo」である。「echoes」は「echo」の複数形で、直訳すると「反響」や「響き」を意味する。音が反射して聞こえる現象を指すことが一般的だが、比喩的には、過去の出来事や意見が現在に影響を与える様子を表すこともある。「echoes」の発音・読み方
「echoes」の発音は、IPA表記では /ˈɛkoʊz/ となる。IPAのカタカナ読みでは「エコウズ」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「エコーズ」と読む。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「echoes」の定義を英語で解説
「echoes」は、"Sounds that are reflected off a surface and heard again"と定義される。具体的には、音が壁や山などの物体に反射して再び聞こえる現象を指す。また、比喩的には、"The effects or influence of an event or person continuing to appear or be felt"と定義され、過去の出来事や人物の影響が現在に及ぶ様子を表す。「echoes」の類語
「echoes」の類語としては、「reverberations」、「resonances」、「reflections」などが挙げられる。「reverberations」は、音が反響する様子を表す一方、「resonances」は、音が共鳴する様子を指す。「reflections」は、音が反射する様子を示す。「echoes」に関連する用語・表現
「echoes」に関連する用語としては、「echo chamber」、「sonic echo」、「echo location」などがある。「echo chamber」は、音が反響する空間を指す。「sonic echo」は、音波が反射する現象を指す。「echo location」は、音の反響を利用して位置を特定する技術を指す。「echoes」の例文
以下に、「echoes」を用いた例文を10個示す。 1. The echoes of the gunshot were still ringing in my ears.(銃声の反響がまだ私の耳に響いている)2. The valley was filled with the echoes of the church bell.(谷間は教会の鐘の反響で満たされていた)
3. His words left echoes in my mind.(彼の言葉が私の心に反響を残した)
4. The echoes of her laughter filled the room.(彼女の笑い声の反響が部屋に満ちていた)
5. The echoes of the past still influence our present actions.(過去の反響がまだ私たちの現在の行動に影響を与えている)
6. The echoes of the music lingered in the hall.(音楽の反響がホールに残っていた)
7. The echoes of his speech resonated with the audience.(彼のスピーチの反響が観客に共鳴した)
8. The echoes of the explosion could be heard miles away.(爆発の反響は数マイル先まで聞こえた)
9. The echoes of their argument still hung in the air.(彼らの口論の反響がまだ空気中に残っていた)
10. The echoes of the past events still shape our future.(過去の出来事の反響がまだ私たちの未来を形成している)
ECHOES
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/17 01:45 UTC 版)
ECHOES | |
---|---|
出身地 | |
ジャンル | J-ROCK |
活動期間 | 1981年 - 1991年 2000年 2011年 - 2020年 |
レーベル | CBS・ソニー |
メンバー | 辻仁成(ボーカル・ギター) 伊藤浩樹(ギター) 伊黒俊彦(ベース) 今川勉(ドラムス) |
ECHOES(エコーズ)は、現在は作家としても活動中の辻仁成を中心に結成されたロック・バンド。1981年結成。1985年にCBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレーベルズ)よりデビュー。7枚のオリジナルアルバムを残し、1991年に解散。
2000年にフジテレビ系列で放送された辻脚本、菅野美穂主演ドラマ「愛をください」の主題歌として「ZOO」が起用されリバイバル・ヒット。同年12月28日、日本武道館にて一夜限りの再結成ライブを敢行。2011年3月11日の東日本大震災後、ファンからの復活の声に応え再始動[1]し、再解散宣言せずにいたが、辻は日記に「エコーズはもうドラムの今川が天国に行った時に、完全に終わった」と記した[2]。
作風
当時日本では誰もやっていなかった、U2やエコー&ザ・バニーメンといったニュー・ウェイヴの洋楽の音を取り入れた最初期のバンドのひとつ。特に初期の楽曲のテイストはポリスを彷彿とさせる、クールなサウンドが多い。また前期はシニカルで散文詩的な歌詞が多く、いじめ、家庭崩壊、コンピューター・ネットワークでしかコミュニケーションの取れない子供たち等、重いテーマが多かった。
後に辻自身「楽曲の完成度とは別にオーディエンスとの一体感を得るには難があった」旨の見解を示している[3]。
後期はシニカルな視線はそのままに、熱いメッセージ性を織り込んだ作風となる。
略史
当初のメンバーは辻と今川の2人で、後のメンバーはオーディションで決定された。バンド名は最初QUARKだったが、トム・ロビンソンのライブで前座を務める際、ECHOESに変更した。自分達の音楽が水面に石を投げた後の波紋のように拡がっていって欲しいという意味で名付けられた。ちなみに初期のバンド名の表記はTHE ECHOESだった。
ライブでのソリッドな演奏と辻の描く青春や恋、人と人のすれ違いや社会批判などをシニカルに描いた歌詞が人気を評し、ロックファンや多くのミュージシャンに支持されてきた。特に当初、ジャック・ケルアックらビート・ジェネレーションの作家への言及が目立ち、「JACK」等実際の楽曲にもその影響がみられる。
セールス的にまずまずという状態が続いたが、1989年シングル「ZOO」(1988年に川村かおりに提供した曲のセルフカバー)がヒット。さらに辻がすばる文学賞を受賞したことで、音楽以外でのマスコミの注目度も上がり、三部作となる予定の『EGGS』を発表、続いて日本武道館ライヴを大成功させた。順風満帆かと思われた矢先に、突然に解散を表明。日比谷野外音楽堂でのライブ(1991年5月26日)を最後に解散。
当時、雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』インタビューによれば、実際、メンバー各人から一度は解散、脱退の意思表示がされていたらしい(伊藤浩樹の場合は持病の治療等が理由)。その都度、辻がそれを押し留めていたが、小説家デビューを含め音楽活動を考えるために一旦バンドを休止したいと申し出た辻に対して、メンバーがそれならいっそ解散にしようと言ったのがことの推移。いつも解散を止めていた辻がそう言うのなら、止める理由がない…ということだったらしい。
また、辻がバンド解散後に発表した著書『音楽が終わった夜に』(1996年)によれば、解散直前の頃はECHOESという沈みかかった船を必死で持ち堪えていたが、武道館のライブが終わった事で辻の中で何か燃え尽きてしまい、結果船の沈没を保つ事が出来なくなってしまったからだという。同時に辻は解散について、事前に結成時からの仲である今川に相談するべきだったと後悔している。
解散後
「ZOO」のリバイバルヒットで再評価され、2000年12月28日に日本武道館にて一夜限りの再結成ライブを開催。本編出演したオリジナルメンバーは辻と伊藤だったがアンコールでは伊黒・今川も参加し「ZOO」「ONE WAY RADIO」「SOME ONE LIKE YOU」を演奏。
再結成ライブの翌2001年、辻は伊藤浩樹と新ユニット『ECHOES OF YOUTH』を結成、シングル3枚をリリース。ユニット名は'91年解散前のファンクラブ名に由来している。アルバム制作も発表していたが、リリースには至っていない。
2008年、辻と伊藤は元JUDY AND MARYの恩田快人・五十嵐公太と共にZAMZA N'BANSHEEを結成。ただし辻は自身のブログにて「ECHOESとジュディマリの曲はやらない」と明言。また「ZAMZA N'BANSHEEは辻仁成の最後のステージになる」とも語った。
2009年3月23日放送のフジテレビ系列のTV番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 歌力の名曲CHAMP!蘇るいい歌だらけのスペシャル!」にZAMZA N'BANSHEEのメンバーが出演。「ZOO」を披露。
東日本大震災後、ファンからECHOES復活の声が上がり、2011年9月4日に福島Live Space C-moonでワンマンライブ「連帯の日」を行った[1][4]。オリジナルメンバー4人でのフルステージは解散から20年振り。国連本部承認のNGO「国連の友アジア・パシフィック」の協力を得て12月22日に「連帯の日 TOKYO」を都内のライブハウス「SHIBUYA-AX」で行ない[4]、新メンバーに小柳"cherry"昌法・礒江俊道を加え、2012年4月29日ARABAKI ROCK FEST.12出演、4月30日「ECHOES ROCK'N ROLL ENGINE 2012~連帯の日・福島~」を郡山CLUB#9、5月8日「同~連帯の日~ そのうち愛がないなら、今すぐ僕らは手をつなげ!」を渋谷公会堂で、新曲「そのうち愛がないなら、今すぐ僕らは手をつなげ~Solidarity」CD付LIVEを敢行した[5][4]。
メンバー
- 辻仁成(つじひとなり):(Vo/G)(1959年10月4日生まれ)東京都日野市出身
- 楽曲の作詞作曲を担当していた。バイト先で偶然出会った今川のドラムに感動、彼とバンドを組む事を望んだ所からエコーズの歴史が始まった。作詞や作曲は夜の海などの広い場所で行う事が多い。アマチュア時代に働いていたハンバーガー屋で数々のハンバーガーを開発、売上に貢献した事で本気でハンバーガー屋になろうと考えた事もある。初期はエレキギターも使用していたが、後期は[K.Yairi]製のアコースティック・ギターやエレアコがメインとなっていた。ブラックジーンズにブーツ、バンダナがおなじみのスタイル。
- 伊藤浩樹(いとうひろき):(G/Cho)(1963年4月9日生まれ)東京都出身
- 高校中退後、音楽をやりながらバイトで生計を立てていたが、このままではいけないとバンドの斡旋所でエコーズを紹介されオーディションを受けるが、彼はアンプの使い方すらよく分かっていない上、大した腕ではなかった為、不合格だと思っていたが、何故か選ばれた。辻曰く「伊藤は演奏は下手だったが、ただ上手いだけのギタリストより魅力があった上に、フィンガー・ピッキングが異常なほど上手かった」のが理由だという。フィンガー・ピッキングの上手さは、中学時代から通い続けていたパチンコで鍛えられた。初期のメインギターはフェンダー社のテレキャスターを使用していた。解散後はプロデューサー、ミュージシャンとして活動しながら、経営コンサルタントとしても活動している。主な在籍したバンドは、THE REBELS、Holy Noiz、W-Vision、Honey Grooverなど。主なプロデュースは、高岡由香(YUKA)、MANAMI、石渡奈緒美、浅倉夏樹、PIASなど。2005年ソロアルバム「Possible」をリリースした。
- 伊黒俊彦(いぐろとしひこ):(B/Cho)(1960年10月20日生まれ)鹿児島県出身
- 上京しエコーズのギタリストのオーディションを受けるが、ギタリスト・オーディションが終わっていた為でベースでもいいので参加したいとそれまでギターしか経験が無かったがエコーズに入る為に必死になりベースを練習したという逸話がある。
- バンド解散後は、音楽活動から遠ざかっていった。2008年から再始動し作品を発表。2015年にはカメラマンとしても認められ写真の販売を行い、自宅でブティックを営業(外部リンク参照)。
- 今川勉(いまがわつとむ):(Dr/Cho)(1959年3月27日 - 2020年1月14日)秋田県出身
- バンマスとして結成当初からエコーズを支え続けてきた。上京後に買い物に訪れたジーンズショップで店員だった辻と出会い、音楽の話などで意気投合してバンドを組む事になる。バンド解散後は、1990年から山羊智詞&赤羽楽団に参加。その後、山羊智詞、水江慎一郎、横内健亨、朝井泰生らとダイナマイトマシーンを結成するも、体調不良を訴えツアー途中で離脱(後任に太田明(筋肉少女帯)がサポート参加するがデビュー・アルバム・レコーディング中に解散)。甲斐よしひろのバンド「KAI FIVE」や真島昌利のソロアルバム「夏のぬけがら」などにドラマーとして参加。その後、動脈瘤乖離により生死を彷徨ったが、後遺症はあるものの概ね回復、音楽活動(地元秋田や東京で数々のバンドやサポート・指導・プロデュース・作詞・作曲・ドラム講師・CD発売等)以外にも絵画などの個展を開いていた。後年はバンド「Bumble Bee.Project」や「dredkingz」等に参加していた。2002年には「ドードー鳥の青い星」、2006年には「STARING OVER」とソロアルバムをリリースした。2020年1月14日、死去[6][7][8][9][10]。60歳没。
(2011年再結成より)
- 小柳"cherry"昌法(こやなぎ・チェリー・まさのり):(Dr)(1959年10月23日生まれ)静岡県浜松市出身
- 磯江"JOHN"俊道(いそえ・ジョン・としみち):(key)(1969年5月27日生まれ)東京都三鷹市出身
ディスコグラフィ
アルバム
# | リリース日 | タイトル | 収録曲 | 備考 |
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1st | 1985年4月21日 | WELCOME TO THE LOST CHILD CLUB |
全10曲
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後にCD選書(1994年) ECHOES Collection(2000年) 紙ジャケット限定盤(2007年) の3度再発売された。 |
2nd | 1986年6月1日 | HEART EDGE |
全10曲
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3rd | 1986年11月21日 | No Kidding |
LP盤(全6曲)
CD盤(全12曲)
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4th | 1987年5月21日 | Goodbye gentle land |
全11曲
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5th | 1988年4月21日 | HURTS |
全13曲
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後にCD選書(1998年) ECHOES Collection(2000年) 紙ジャケット限定盤(2007年) の3度再発売された。 |
6th | 1989年4月21日 | Dear Friend |
全12曲
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7th | 1990年4月8日 | EGGS |
全12曲
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ベスト | 1990年12月1日 | GOLD WATER |
全15曲
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メモリアルベスト | 1991年5月2日 | Silver Bullet |
全12曲
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企画物 | 1998年5月21日 | JACK+STELLA |
全6曲
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CD選書オリジナル企画 |
ベスト | 2000年9月20日 | BEST OF BEST |
全12曲
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サウンドプロデュースとミックスはMichael Zimmerling |
GOLDEN☆BEST | 2010年3月10日 | GOLDEN☆BEST ECHOES |
全16曲
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ライブ | 2012年10月4日 | ECHOES ROCK'N'ROLL ENGINE 2012 ~連帯の日~ そのうち愛がないなら、今すぐ僕らは手をつなげ |
全14曲
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ZIZZ STUDIOより発売 |
シングル
- Bad Morning (1985年4月21日発売:7インチ・シングル)
- Jack (1985年10月21日発売:12インチ・シングル)
- STELLA (1986年4月21日発売:12インチ・シングル)
- GENTLE LAND (1987年3月21日発売:片面シングル)
- Foolish Game (1988年2月26日発売:8cmCDシングル)
- ZOO (1989年3月21日発売:8cmCDシングル)
- LOVIN' YOU (1990年3月1日発売:8cmCDシングル)
- TWO HEARTS (1990年7月1日発売:8cmCDシングル)
- ONE NITE DREAM (1990年11月1日発売:8cmCDシングル)
- ZOO (2000年7月19日発売:マキシシングル)
- ALONE (2000年11月29日発売:マキシシングル)
- そのうち愛がないなら、今すぐ僕らは手をつなげ〜Solidarity(2012年10月4日:ZIZZ STUDIOよりアルバム「ECHOES LIVE CD in 渋公ワンマン2012」とセットのみで発売)
映像作品
- FOOLISH GAME(1988年2月26日発売)
- THE BORDER Vol.1 ECHOES LIVE AT SHIBUYA KOKAIDO(1988年9月21日発売)
- THE BORDER Vol.2 ECHOES LIVE AT SHIBUYA KOKAIDO(1988年9月21日発売)Vol.1とVol.2の合本版も発売
- SELECTION(1989年10月8日発売)
- LIVE at 武道館 Columbus' Egg '90(1990年発売)
- the echo of echoes -LIVE RUST TOKYO 1981-1991(1991年発売)
- ONE NIGHT STAND IN THE ZOO(2001年7月18日発売)
- DVD-BOX「ECHOES on the MOVE」(2011年ソニーミュージックショップ:オーダーメイドファクトリーで商品化)
参加アルバム
- Alive! Hiroshima 1987 5・6 Aug.(1987年10月10日発売:ポリドール)「JACK」収録
- ALIVE HIROSHIMA ‘88(1988年10月21日発売:ポリドール)「Foolish Game」収録
レコーディング参加
バンドスコア
- WELCOME TO THE LOST CHILD CLUB(1985年)
- HEART EDGE(1987年)
- NO KIDDING including STELLA by ECHOES(1987年)
- Goodbye gentle Land(1987年)
- BEST OF BEST(2000年)
- ZOO (ピアノ&ギター・ピース、2000年)
- バンドスコアピースBP278 ZOO(2000年)
- ZOO/ECHOES (LBS275)[オンデマンド楽譜](2016年)
写真集
- ECHOES Scrap and Build(1989年6月1日発売/自由国民社)
ECHOES OF YOUTH
- 恋するために生まれた(2001年4月25日発売)
- REAL(2001年7月18日発売)
- 映画「フィラメント」(監督:辻仁成)主題歌「FILAMENT」収録
- デビュー曲のカップリング曲の別バージョン「VISITOR 2001」収録
- SLOW(2001年11月21日発売)
タイアップ一覧
使用年 | 曲名 | タイアップ |
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ECHOES | ||
1989年 | ZOO | TBS系ドラマ『はいすくーる落書』劇中歌 |
1990年 | TWO HEARTS | アメリカ屋靴店 CMソング |
GENTLE LAND | NHK総合『燃えてトライアル』テーマソング | |
ONE NITE DREAM | ||
2000年 | ZOO | フジテレビ系 水曜劇場『愛をください』主題歌[12] |
ALONE | TBS系『オフレコ!』エンディングテーマ | |
2002年 | ZOO | 国際協力機構「青年海外協力隊シニアボランティア募集」CMソング |
ECHOES OF YOUTH | ||
2001年 | 恋するために生まれた | テレビ朝日系 土曜ナイトドラマ『es 危険な扉 -愛を手錠で繋ぐ時-』主題歌[13] |
SLOW | テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ『嫉妬の香り』主題歌[14] | |
2002年 | FILAMENT | 映画『フィラメント』主題歌 |
公演
ツアー公演
1985年
- 5月27日 TBSラジオ 赤坂ライブ
- 5月29日 福岡ビブレ
- 6月1日 広島ウッディ・ストリート
- 6月3日 京都ビッグバン
- 6月4日 大阪キャンディーホール
- 6月5日 神戸チキンジョージ
- 6月6日 名古屋ハートランド
- 6月8日 札幌ペニーレイン
- 6月16日 仙台モーニングムーン
- 6月20日 渋谷TAKE OFF7
- 8月19日 名古屋ハートランド
- 8月24日 横浜スペースオルタ
- 8月25日 水戸サントピア
- 9月15日 大阪城野音
- 9月22日 新橋ヤクルトホール
- 9月25日 渋谷LIVE-INN
1985年
- 9月22日 名古屋ハートランド
- 10月1日 京都ビッグバン
- 10月2日 大阪バナナホール
- 10月4日 広島ウッディ・ストリート
- 10月8日 仙台モーニングムーン
- 10月10日 岡山ビブレホール
- 10月13日 広島見真講堂
- 10月18日 札幌ペニーレイン
- 10月19日 名古屋港湾会館
- 10月20日 長野四賀村総合グランド
- 11月17日 埼玉会館
- 11月22日 静岡すみやオレンジホール
- 12月16日 札幌道新ホール
- 12月18日 仙台電力ホール
- 12月21日 日本青年館
- 12月22日 福岡都久志会館
- 12月24日 広島郵便貯金会館
1986年
- 4月23日 渋谷LIVE-INN
- 4月24日 京都ビブレホール
- 4月25日 名古屋ハートランド
- 4月26日 大阪キャンディーホール
1986年
- 6月7日 名古屋芸創センター
- 6月29日 新潟競馬場
- 6月30日 大阪SABホール
- 7月1日 広島県民文化センター
- 7月3日 福岡都久志会館
- 7月7日 札幌道新ホール
- 7月8日 仙台電力ホール
- 7月15日 横浜教育会館
1986年
- 9月1日 大阪厚生年金会館中ホール
- 9月26日 渋谷公会堂
- 10月1日 岩手県民会館
- 10月13日 宮城県民会館
- 10月20日 山形県民会館
- 10月21日 秋田県民会館
- 10月22日 郡山市民文化センター
- 10月25日 宇都宮栃木会館
- 10月27日 札幌道新ホール
- 10月29日 旭川スタジオQ
- 11月8日 岡山ロフト
- 11月14日 静岡すみやオレンジホール
- 11月18日 豊橋かごやハウス
- 11月26日 山形県民会館
- 12月18日 山梨県民文化ホール
- 12月23日 宇都宮栃木会館
- 12月24日 水戸サントピア
1987年
- 1月6日 岩手県民会館
- 1月7日 秋田文化会館
- 1月8日 青森文化ホール
- 1月10日 仙台電力ホール
- 1月11日 郡山市民文化センター
- 1月13日 埼玉会館
- 1月14日 群馬県民会館
- 1月16日 千葉教育会館
- 1月19日 茨城県民文化センター
- 1月23日 高知県民文化センター
- 1月24日 松山フォーレ
- 1月27日 大阪厚生年金会館中ホール
- 1月28日 愛知勤労会館
- 2月2日 横浜教育会館
- 2月3日 横浜教育会館
- 3月20日 熊本県立劇ホール
- 3月21日 福岡市民会館
1987年
- 5月16日 広島WIZワンダーランド
- 5月19日 福岡ビブレホール
- 5月23日 熊本イエロースタジオ
- 5月30日 盛岡TV岩手スタジオ
- 6月6日 名古屋中京TV「5時サタマガジン」
- 6月12日 京都ビブレホール
- 6月19日 横浜氷川丸
- 6月25日 横浜そごう新都市ホールTVK・TV「ライブトマト」
1987年
- 6月1日 大阪厚生年金会館中ホール
- 6月2日 松山ラフォーレ原宿ホール
- 6月3日 高知県民会館グリーンホール
- 6月8日 愛知勤労会館
- 6月17日 渋谷公会堂
- 6月18日 渋谷公会堂
- 6月23日 札幌道新ホール
- 7月21日 青森市民文化ホール
- 7月22日 秋田市民文化会館
- 7月28日 仙台電力ホール
- 7月30日 前橋市民文化会館
- 7月31日 宇都宮栃木会館
- 9月3日 福岡都久志会館
- 9月4日 熊本郵便貯金会館
- 10月1日 京都勤労会館
- 10月8日 千葉市民会館
- 10月29日 大阪厚生年金会館中ホール
- 11月6日 水戸市民会館
- 11月10日 愛知勤労会館
- 11月14日 田川市民文化センター
- 11月17日 伊勢市観光文化会館
- 11月19日 宇都宮栃木会館
- 11月20日 横浜西区公会堂
- 11月27日 札幌市民会館
- 12月3日 大宮市民会館
- 12月7日 前橋市民文化会館
- 12月8日 小田原市民会館
- 12月21日 仙台電力ホール
- 12月22日 秋田市児童会館
- 12月24日 弘前市文化ホール
- 12月25日 岩手県民会館
- 12月27日 品川プリンスホテルゴールドホール
1988年
- 5月11日 仙台電力ホール
- 5月24日 岩手教育会館
- 5月25日 秋田児童会館
- 5月27日 弘前市文化会館
- 5月30日 大阪厚生年金会館中ホール
- 5月31日 愛知勤労会館
- 6月3日 函館市民会館小ホール
- 6月5日 札幌道新ホール
- 6月11日 渋谷公会堂
- 6月14日 徳島郷土文化センター
- 6月16日 高知県民グリーンホール
- 6月17日 福岡都久志会館
- 6月29日 横浜教育会館
- 10月1日 日比谷野外音楽堂
- 10月6日 愛知勤労会館
- 10月24日 大阪厚生年金会館中ホール
- 11月1日 高知県民グリーンホール
- 11月18日 石川県教育会館
- 11月19日 京都教育会館
- 11月28日 福岡ももちパレス
- 11月30日 長崎平和会館
- 12月1日 熊本県立演劇ホール
- 12月8日 札幌共済ホール
- 12月14日 新潟県民会館
- 12月17日 渋谷公会堂
- 12月21日 藤沢市民会館
- 12月23日 前橋市民文化会館
1989年
- 4月11日 仙台電力ホール
- 4月12日 弘前文化会館
- 4月18日 新潟市音楽文化会館
- 4月19日 京都会館
- 4月21日 愛知勤労会館
- 4月23日 渋谷公会堂
- 4月24日 渋谷公会堂
- 4月28日 大阪厚生年金会館大ホール
- 5月9日 広島県民文化センター
- 5月11日 熊本郵便貯金会館
- 5月12日 福岡ももちパレス
- 5月14日 長崎平和会館
- 5月16日 松山市民会館
- 5月23日 栃木会館
- 5月25日 札幌道新ホール
1989年
- 11月5日(日) 神奈川県立青少年センター
- 11月7日(火) 千葉市民会館
- 11月16日(木) 石川県教育会館
- 11月17日(金) 京都会館 第2ホール
- 11月27日(月) 前橋市民文化会館
- 11月30日(木) 愛知県勤労会館
- 12月7日(木) 大阪厚生年金会館 大ホール
- 12月15日(金) 埼玉会館 小ホール
- 12月18日(月) 松山市民会館 中ホール
- 12月20日(水) 高知県民文化ホール グリーンホール
- 12月22日(金) 熊本郵便貯金会館
- 12月23日(土) 福岡都久志会館
1990年
- 1月9日(火) 札幌市民会館
- 1月11日(木) 小田原市民会館
- 1月17日(水) 広島県民文化センター
- 1月20日(土) 仙台電力ホール
- 1月21日(日) 青森市民文化ホール
- 1月23日(火) 新潟市音楽文化会館
- 1月26日(金) NHKホール
1990年
- 4月20日(金) 宮城県民会館
- 4月23日(月) 札幌市民会館
- 5月7日(月) 愛知県勤労会館
- 5月8日(火) 大阪厚生年金会館大ホール
- 5月10日(木) 福岡市民会館
- 5月25日(金) 日本武道館
1990年
- 10月3日(水) 渋谷公会堂
- 10月4日(木) 渋谷公会堂
- 10月6日(土) 仙台イズミティ21
- 10月8日(月) 弘前文化会館
- 10月24日(水) 高松オリーブホール
- 10月27日(土) 大阪厚生年金会館大ホール
- 11月21日(水) 札幌サンプラザ
- 11月26日(月) 京都会館 第二ホール
- 11月27日(火) 愛知勤労会館
- 12月10日(月) 千葉市民会館
- 12月11日(火) 埼玉会館
- 12月14日(金) 平塚市民センター
1991年
- 5月15日 大阪厚生年金会館大ホール
- 5月16日 愛知勤労会館
- 5月26日 日比谷野外音楽堂
- 2000年12月28日 日本武道館
- 2001年3月20日 渋谷公会堂
連帯の日
- 2011年9月4日 C-moon
連帯の日 TOKYO
- 2011年12月22日 SHIBUYA-AX
ECHOES ROCK'N ROLL ENGINE 2012~連帯の日・福島~
- 2012年4月30日 郡山CLUB#9
ECHOES ROCK'N ROLL ENGINE 2012~連帯の日~そのうち愛がないなら、今すぐ僕らは手をつなげ!
- 2012年5月8日 渋谷公会堂
その他の公演
- 3月8日 RUIDO SOUNDS VIBASION・公開オーディション 新宿ルイード ※QUARK名義
- 3月28日 ACB
- 5月23日 ACB
- 6月6日 新宿ロフト
- 7月11日 新宿ロフト
- 7月24日 TAKE OFF7
- 8月9日 新宿ロフト
- 8月14日 Welcome To The Beat Club ACB
- 9月11日 Welcome To The Beat Club ACB
- 9月16日 ネオ・サイケデリック81 新宿ロフト
- 10月26日 新宿ロフト
- 11月5日 新宿ロフト ※THE ECHOESに改名
- 12月28日 新宿ロフト
- 1月1日 クロコダイル
- 2月9日 クロコダイル
- 2月10日 PAISLEY'S SOUND ACB
- 3月22日 ACB
- 4月12日 クロコダイル
- 4月29日 Welcome To The Beat Club ACB
- 5月14日 After Hours Live クロコダイル
- 6月16日 STEPPIN'OUT クロコダイル
- 6月28日 FOR STREET KIDS ACB
- 8月8日 クロコダイル
- 8月29日 新宿ルイード
- 9月4日 ヤングオンステージ ビクターミュージックプラザ
- 9月13日 クロコダイル
- 10月4日 MOTHER'S 千葉DANCIN'MOTHER
- 10月16日 アート・フォーク6 LA MAMA
- 10月17日 新宿ルイード
- 10月29日 レリベンス・ツリー LA MAMA
- 11月2日 成城大学
- 11月14日 クロコダイル
- 11月18日 JUST A BEST SHOW ACB
- 11月28日 新宿ルイード
- 12月5日 新宿ルイード
- 12月14日 国立リバプール
- 12月31日 "HELLO 1983" クロコダイル
- 1月7日 映画「ブレイキンググラス」特別上映 クロコダイル ※ECHOESに改名[3]
- 1月14日 国立リバプール
- 1月15日 新宿ルイード
- 1月22日 THE EXCING BEST SHOW ビクターミュージックプラザ
- 4月8日 クロコダイル
- 6月20日 クロコダイル
- 6月27日 THE ROCK NIGHT VOL.1 渋谷LIVE-INN
- 7月28日 THE ROCK NIGHT VOL.2 渋谷LIVE-INN
- 7月29日 六本木Ink Stick
- 8月14日 クロコダイル
- 9月16日 クロコダイル
- 9月26日 THE ROCK NIGHT 渋谷LIVE-INN
- 10月1日 SATURDAY AFTER HOURS クロコダイル
- 10月2日 CBSソニーオーディション東京大会 abc会館ホール
- 10月31日 渋谷LIVE-INN
- 11月5日 東京電機大学
- 11月7日 神戸チキンジョージ
- 11月8日 京都サーカス&サーカス
- 11月9日 大阪キャンディーホール
- 11月24日 クロコダイル
- 11月25日 クロコダイル
- 12月10日 ACB
- 12月22日 THE ROCK NIGHT 渋谷LIVE-INN
- 12月31日 HELLO'84 クロコダイル
- 2月10日 NEW AGE SPECTACLE CLUB 鹿鳴館
- 3月29日 NEW AGE SPECTACLE CLUB VOL.2 ACB
- 4月13日 渋谷LIVE-INN
- 4月14日 HEATZ 2 東横劇場
- 4月16日 NEW AGE SPECTACLE CLUB 新宿ロフト
- 4月21日 大阪キャンデーホール
- 4月22日 神戸チキンジョージ
- 4月23日 大阪バーボンハウス
- 4月24日 京都BIG BANG
- 5月23日 渋谷LIVE-INN
- 6月4日 渋谷LIVE-INN
- 6月13日 HEATZ 4 東横劇場
- 6月16日 クロコダイル
- 6月24日 駒沢大学
- 7月5日 POWER UP LIVE 渋谷LIVE-INN
- 7月18日 EGG MAN
- 7月20日 渋谷LIVE-INN
- 7月28日 LA MAMA
- 8月4日 WAT'S ON 後楽園ホール
- 8月11日 クロコダイル
- 8月20日 渋谷LIVE-INN
- 9月1日 HEATZ 8 東横劇場
- 9月25日 HEATZ 9 東横劇場
- 10月12日 千葉DANCIN'MOTHER
- 10月13日 石川町SHELL GARDEN
- 10月19日 藤沢BOW
- 11月3日 上智大学
- 11月18日 BOWコンサート 藤沢BOW
- 11月25日 千葉工業大学
- 12月4日 新宿ロフト
- 12月15日 石川町SHELL GARDEN
- 12月31日 HEATZ 12 東横劇場
- 2月8日 渋谷LIVE-INN
- 2月18日 渋谷TAKE OFF7
- 3月18日 渋谷TAKE OFF7
- 4月14日 「勇気ある子供達が時代をつくる」 日比谷野音
- 4月23日 渋谷TAKE OFF7
- 7月8日 「HEADZ」 東横劇場
- 7月13日 札幌静修短大
- 7月14日 「ROCK of ライダー」 日比谷野音
- 7月20日 「アフリカ・セッション」 日本青年館
- 7月29日 新宿厚生年金会館
- 8月3日 「アトミックカフェ」 日比谷野音
- 8月11日 仙台ロックンロールオリンピック
- 8月21日 クラッシュ・ザ・ウォール 磔磔
- 9月3日 「夏の時代」 渋谷公会堂
- 9月13日 「勇気ある子供達が時代をつくる」 札幌市民会館
- 9月28日 「勇気ある子供達が時代をつくる」 大阪厚生年金大ホール
- 11月2日 日大芸術学部/埼玉大学
- 11月3日 明治大学
- 11月4日 追手門大学
- 11月12日 同志社大学
- 12月30日 「HEADZ」 新宿ミラノ座
- 2月15日 FM東京ローディーライブコンサート
- 3月8日 「アトミックカフェ」 渋谷東映
- 4月5日 「勇気ある子供達が時代をつくる」 日比谷野音
- 8月5日 「平和祈念コンサート」 広島修道大学
- 8月6日 名古屋城ロックフェス'86
- 8月8日 「ロックシティカーニバル」 秋田県営球場
- 8月10日 仙台ロックンロールオリンピック
- 8月26日 TBSライブG
- 9月6日 ニッポン放送ロックドラマ「銀河スタジオライブ」
- 10月31日 京都仏教大学
- 11月2日 明治大学/明治学院大学/多摩美術大学
- 11月3日 早稲田大学
- 11月9日 京都華頂短大
- 11月16日 愛知大学
- 3月15日 代々木公園ストリートライブ
- 4月24日 FM愛知 公録「ROCK EXPLOSON」 愛知勤労会館
- 5月13日 FM東京「日清パワーステーション」出演 FM東京レコーディングST
- 7月19日 愛知県内海海岸マリンフェスティバル
- 8月2日 名古屋城深井丸イベント「NEW KIDS ON THE ROCKS」
- 8月5日 HIROSHIMA'87
- 8月9日 仙台ロックンロールオリンピック ATスポーツランド菅生
- 8月15日 盛岡ロックシティカーニバル'87 岩手産業文化センター
- 8月16日 秋田ロックシティカーニバル'87 向浜県営ラグビー場
- 8月18日 青森ロックシティカーニバル'87 浅虫海岸ヨットハーバー
- 8月20日 仙台ロックシティカーニバル'87 泉パークタウンスポーツガーデン
- 9月14日 FM北海道「9月のノーザンビートクラブ」公録 札幌ペニーレイン
- 10月13日 神奈川県民ホールイベント「エッジの上を歩け、FIRSTSTEP FOR SURVIVAL」
- 10月17日 サンケイ新聞イベント「スクールゲイトをとびこえろ」 恵比寿ファクトリー2
- 10月27日 「ナガサキアトミックカフェフェスティバル」 長崎平和会館
- 11月12日 「NHKヤングミュージックフェスティバル」 浦和文化センター
- 11月14日 福岡社会保育短大
- 11月17日 宇治山田商業高校
- 12月31日 -「Rock'n Roll Band Stand 福岡」 福岡国際センター
- 3月22日 「ライブG」収録 TBS-TV
- 4月22日 東海大学湘南校舎
- 5月9日 「JUST・POP・UP」収録 NHK
- 7月31日 岡山ひるぜん高原イベント
- 8月5日 88スーパージャム 大阪南港
- 8月6日 広島平和祈念イベント
- 8月7日 仙台ロックンロールオリンピック
- 8月14日 南予レクフォーク ジャンボリー
- 8月31日 BEAT REVORSION 名古屋市民会館
- 10月30日 岡山山陽学園短大
- 11月3日 愛知県立大学
- 11月6日 横浜商科大学
- 11月13日 東京農工大学
- 12月31日 - ロックンロールバンドスタンド 岡山
- 1月1日 ロックンロールバンドスタンド 岡山
- 2月8日 TBS TV「キラリ熱々クラブ」 川崎クラブチッタ
- 4月7日 TVKTV「ライブトマト」 横浜新都市ホール
- 5月21日 Teen's Music Fes長野大会 長野県民文化会館
- 6月3日 「ローディライブコンサート」 FM東京
- 7月16日 琉球放送 公録 沖縄万座ビーチ
- 7月23日 HOKKAIDO ROCK CIRCUIT 札幌真駒内オープンスタジアム
- 8月4日 '89 SUPER JAM 愛知県体育館
- 8月19日 ROCK circuit in 海の中道
- 8月20日 ROCK Kids 富士急ハイランド
- 8月26日 U-CAND CONCERT
- 10月21日 中国短期大学
- 10月28日 富山女子短大
- 10月31日 福岡大学
- 11月4日 長崎大学
- 11月23日 東洋大学
- 12月31日 ロックンロールバンドスタンド 名古屋
- 2月11日 集英社スーパーライブ 東京ベイNKホール
- 5月2日 TBS TV「I LOVE BAND」 川崎クラブチッタ
- 5月19日 「ローディライブコンサート」 FM東京
- 6月16日 奥羽大学
- 7月21日 フレッシュサウンドコンテスト 東北大会 仙台イズミティ21
- 7月28日 フレッシュサウンドコンテスト 北陸大会 富山県民会館
- 8月4日 RSK公録 “サウンドウィズコーク” 岡山県民会館
- 8月19日 JTスーパーサウンド'90 広島サンプラザホール
- 8月21日 エキサイティング サマーインラジオ'90 徳島大塚製薬野外ステージ
- 8月23日 全てのズボンはジーンズにあこがれる 大阪厚生年金会館
- 11月3日 久留米大学
- 11月4日 愛知学泉大学
- 11月5日 松阪大学
- 11月24日 法政大学 日本教育会館
- 5月8日 加藤修一追悼コンサート
- 4月29日 ARABAKI ROCK FEST.12
エピソード
この節に雑多な内容が羅列されています。
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2010年2月)
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QUARK時代、Sというベーシストがいた。彼は、辻が当時アルバイトをしていたジーンズショップの同僚で、辻と音楽の趣味が会う事から、その時客として店に来ていたドラマーの今川を誘い、3人でバンドを組むことに。しかし、Sは全くベースが上手くならない事から、彼らはSをクビにする。
当初より、バンドの中心メンバーであった辻と今川は、当時辻がアルバイトをしていたジーンズショップで出会ったが、その後、辻がある貸スタジオに行った際、そこにたまたまいた今川の豪快なドラム演奏に辻が一目惚れし、スタジオの名簿表から彼の家の住所を調べ葉書を送ったが待ち切れず彼の家に行って、ギターを演奏して彼をバンドに誘った、という逸話がある。
デビュー当時のディレクターは、彼等より少し前にデビューした尾崎豊のプロデュースを務めた須藤晃。須藤は尾崎に付きっきりだった為、ECHOESのプロデュースは1作目のみだったが、辻との親交は続き、名作と称される4作目『GOOD-BYE GENTLE LAND』のタイトルを決めたのも彼の功績である。は当初の辻の案では『ジャングルランド』だった。これを、須藤が『ジェントルランド』と聞き間違ったのだが、都会からの脱出というのが逆に皮肉っぽくてアルバム内容に合っているとそのまま決定。
映画版『Dr.スランプ』の主題歌依頼が来たが、バンドの楽曲と合わないという理由で断っている。
伊藤は、PVの撮影中、今川が柵を乗り越えようとした時に左手の指を踏まれ骨折。完治するまでの間、サポート・ギターとして、元ザ・ロッカーズの谷信雄がギターを弾いていたが、大事なライブの前日にコンタクトレンズで目を傷付け、失明する危険があったので休養することに。やむなく伊藤が指にギプスを付けたままライブを行い、見事にギターソロを弾いた話がある。
業界内にも、エコーズに影響を受けたバンドやミュージシャンは多く、Mr.Childrenの桜井和寿は、バンド結成当初はECHOESの初期の楽曲を全部マスターし、特にECHOES初期の曲「Someone Like You」について「強く影響を受けた曲」として語っている。
伊黒は、2008年8月に再始動、ユニット形式での楽曲配信を行っている(外部リンク参照)。
やしきたかじんと泰葉が司会をしていた『ハロー!ナショナルショウルーム』(MBSラジオ)にゲストとしてECHOESがプロモーションで出演した際、たかじんが辻をリーダーと勘違いしたこともあり、横柄な態度に(番組に出演しておきながら質問されても無視、何を聞かれても「CDを買ってもらえればわかりますよ」としか答えない、全くやる気のない受け答え)番組が進行しなくなり、最初は下手に出ていたたかじんと泰葉がついに激怒。泰葉がたかじんに「やっちゃいな!」と言い放ち、たかじんは録音を止めさせて、「そんなんやったらわざわざここへ来んと、CDだけ売っとったらええやろ!」と譜面台を投げつけ一喝。会場のナショナルショウルーム(当時、阪神百貨店6階)は騒然となった。後に語ったたかじんの言い分は「しゃべんの嫌やったらFMに出え!ここはAMじゃ!」というもの。1989年3月10日深夜の「鴻上尚史のオールナイトニッポン」に辻がゲスト出演した際「僕が悪かった」と語っていたが、2014年11月8日放送「たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜」で、辻は「一度お会いして謝りたかった。誤解を解きたかった。あの時(25歳)の自分は若かった。たかじんさんの檄を胸にして、今は初対面の人には礼儀正しく挨拶するようにしています」と、謝罪と感謝の言葉が流れた[20]。
なお、上述のエピソードの一部は、辻のバンド解散後の著書である『音楽が終わった夜に』(1996年)で読むことが出来る。
脚注
- ^ a b “再結成のECHOES、福島に続き東京でもライブ決定”. ORICON NEWS. (2011年9月6日) 2024年9月1日閲覧。
- ^ 滞仏日記「ラストライブに向けて、アボカドを育てる人の気持ちで、挑むのだ」DESIGN STORIES 2020年1月21日閲覧
- ^ a b c d e 下村誠『ECHOES〜タッグ・オブ・ストリート』
- ^ a b c “ECHOES公式サイト”. 2018年3月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月3日閲覧。
- ^ “ECHOES、22年ぶり渋公ライブ 1500人熱狂「音楽はみんなに開放された!」”. ORICON NEWS. (2012年5月9日) 2024年9月1日閲覧。
- ^ 【おくやみ】今川勉さん 元バンド「ECHOES」ドラマー東京新聞 2020年1月23日閲覧
- ^ ロックバンド「ECHOES」ドラマー 今川勉さんが死去産経新聞 2020年1月23日閲覧
- ^ 辻仁成「寂しい」ECHOES今川勉さん死去伝える日刊スポーツ 2020年1月21日閲覧
- ^ 「ECHOES」のドラマー・今川勉さんが死去 辻仁成「寂しい。それでも、歌い続けます」スポーツ報知 2020年1月21日閲覧
- ^ 滞仏日記「ECHOESはオリジナルメンバーで活動できなくなった」DESIGN STORIES 2020年1月21日閲覧
- ^ BEAT伊黒俊彦公式ブログ 2016年3月31日閲覧
- ^ “愛をください”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “e's 危険な扉-愛を手錠で繋ぐ時-”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ “嫉妬の香り Le parfum de la jaolusie”. テレビドラマデータベース. 2023年1月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k LIVE RUSTパンフレット
- ^ Dear Friend TOURパンフレット
- ^ "COLUMBUS'EGG"パンフレット
- ^ "続COLUMBUS'EGG"パンフレット
- ^ ONE NIGHT STAND IN THE ZOOパンフレット
- ^ 辻仁成 たかじんさんとの“確執”謝罪&感謝「人生のいい喝」スポニチアネックス 2014年11月9日閲覧
外部リンク
- ECHOES (@ECHOES_staff) - X(旧Twitter)
- ECHOES公式サイト - ウェイバックマシン(2018年3月30日アーカイブ分)
- Sony Music Online Japan : エコーズ
- 辻仁成 (つじひとなり)作家 ミュージシャン 映画監督|TITAN
- 辻仁成オフィシャルウェブサイト - ウェイバックマシン(2021年12月9日アーカイブ分)
- 今川勉オフィシャルブログ
- 今川勉 - YouTubeチャンネル
- Toshihiko Iguro official website
- 伊藤浩樹 (hiroki.ito.792) - Facebook
- 小柳"cherry"昌法オフィシャルウェブサイト
- 礒江"JOHN"俊道オフィシャルウェブサイト
エコーズ
(echoes から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/30 02:56 UTC 版)
エコーズ(英語:echoes、ecoas)
- ECHOES - 日本のバンド。
- エコーズ (ピンク・フロイドの曲) - ピンク・フロイドの楽曲。
- エコーズ〜啓示 - ピンク・フロイドのベストアルバム。
- エコーズ (アルバム) - ウィル・ヤングのアルバム。
- echoes (universeの曲) - universeのシングル曲。
- echoes (ラジオ番組) - FM長野の番組。
- エコーズ (宝塚歌劇) - 宝塚歌劇団の上演作品。
- エコーズ (芸能プロダクション) - 日本の芸能プロダクション
- Echoes - ソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル。
- ジ・エコーズ - 尾崎紀世彦らが参加したコーラス・グループ「ザ・ワンダース」の別名義。
- エコーズ - 漫画『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』に登場するスタンド。
- エコーズ - 小説・アニメ『機動戦士ガンダムUC』に登場する特殊部隊。
- エコーズ - 小説『ブギーポップは笑わない』の登場人物。
- エコーズ (映画) - 1999年の映画。
- echoes (映画) - 2000年の映画。
関連項目
ECHOES
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 08:25 UTC 版)
「ANOTHER GAME」の記事における「ECHOES」の解説
※この「ECHOES」の解説は、「ANOTHER GAME」の解説の一部です。
「ECHOES」を含む「ANOTHER GAME」の記事については、「ANOTHER GAME」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
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