斜辺
(hypotenuse から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/16 17:06 UTC 版)
斜辺(しゃへん、hypotenuse)とは、直角三角形において、直角に対する辺のことである。直角三角形の斜辺は三辺の中で最も長く、その長さはピタゴラスの定理により求めることができる。
英語のhypotenuseという言葉は、ギリシア語で「下」という意味のhypo-と「延ばす」という意味のteinein[1]、または「横」という意味のtenuse[2]を組み合わせたὑποτείνουσα (hypoteinousa)という言葉に由来すると言われている。
和算においては直角三角形のことを勾股弦、斜辺のことを弦(げん)という[3](略字の玄が用いられることもある[4])。
長さ
図の直角三角形 ABC において、斜辺の長さ c は直角を挟む二辺の長さ a, b から定まり、平方根を用いると
と書ける。
出典
関連項目
- hypotenuseのページへのリンク