感染率
【概要】 HIVの感染危険行為によって感染が成立する率は異なる。これは体内に侵入するウイルスの量によるもので、体液中のウイルスの濃度×体液の量と比例している。
【詳しく】 行為1回あたりの感染率 ペニス→口:0.01~0.06%、膣→ペニス:0.03~0.09、ペニス→膣:0.05~0.15、肛門→ペニス:0.06、ペニス→肛門:0.8~3.2、医療者の針刺し事故:0.24~0.32、注射器・針の共用:0.5~1、母→新生児(薬なし):15~45、母→新生児(+AZT):5~15、母→新生児(+HAART):0.1~1.5、輸血:80~95。口→ペニス・口→肛門・口→膣は低すぎて計算できない。
「Infection rate」の例文・使い方・用例・文例
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