2025年F1アブダビGPの金曜、レッドブルの角田裕毅はフリー走行1はルーキー起用規則によりアービッド・リンドブラッドにマシンを譲り、フリー走行2では17番手だった。
FP2開始まもなく、ミディアムタイヤでコースイン。ミディアムで3回のランを行った後、セッション半ばでソフトタイヤに履き替えて走行。その際に、このセッションでの自己ベストタイムを記録した。終盤にユーズドミディアムで12周のランを行って、角田はセッションを締めくくった。ランド・ノリス(マクラーレン)が記録したFP2トップタイムとの差は、1.220秒だった。