丸井淳史 / MARUI Atsushi

• 千住校地スタジオ予約状況（学内のみ閲覧可能）

講義 / Lectures

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• これまで丸井研で指導した卒業論文・学位論文など

研究 / Research

研究対象 / Interests

• サウンドエンジニアのための聴覚能力養成（聴能形成）
  Technical/Timbral Ear Training Program for Sound Engineers.
• 音響を中心とした主観評価実験の、効果的かつ効率的な実験・分析の手法
  Effetive and efficient experiment and analysis methods for data collection in (and not limited to) psychoacoustical studies.
• マルチチャンネル・コンテンツの、ヘッドホン再生時におけるより自然な音像定位
  More natural sound localization of multichannel music contents over headphone reproduction.
• エフェクトプロセッサをはじめとする音響装置の、感覚に基づいた操作のためのユーザー中心型インターフェース
  Perceptually-based control of digital audio effects for music applications; especially evaluation, development, and deployment of user-centered control of guitar effect processors (distortion, modulation, compressor, etc...).

より詳しくは、研究概要を簡単に紹介したこちらのページをご覧ください。

現行プロジェクト / Current Projects

• 2025年度 空間音響の計測評価に関する研究（共同研究：ピクシーダストテクノロジーズ株式会社）
• 2025年度 ブランドショップにおける音コンテンツ制作および感性評価に関する研究（共同研究：ヤマハ株式会社）

おもな過去プロジェクト / Completed Projects

• 2022年度〜2024年度 店舗におけるBGMの感性評価に関する研究（共同研究：ヤマハ株式会社・株式会社ヤマハミュージックリテイリング）
• 成果の一部をICMPC17-APSCOM7にて発表しました（2023年8月）。
• 2021年度〜2024年度 立体音響による音楽アーカイブ構築のための収音・再生システムのデザイン（研究分担者・科研費 基盤B 課題番号21H03761、研究代表者：亀川徹）
• 2018年度〜2023年度 20世紀前半のヴァイオリン演奏様式の包括的研究（研究分担者：科研費 基盤B 課題番号18H00636、研究代表者：大角欣矢）
• 2017年度〜2022年度 立体音響装置を用いた演奏者支援装置に関する研究（寄附：鹿島建設株式会社）
• 成果の一部をAES 152nd International Conventionにて発表しました（2022年5月）。
• 成果の一部をAES International Conference on Spatial Reproductionにて発表しました（2018年7月）。
• 2021年度〜2022年度 オフィスで働く人のWELLに繋がる音環境構築技術の確立（共同研究：三菱電機株式会社）
• 2019年度〜2020年度 高臨場感音響再生環境を活用した製品音の主観評価手法に関する研究（共同研究：株式会社日立製作所）
• 日立製作所ニュースリリース（2021年3月31日）
• 2019年度〜2020年度 サウンドマスキングの受容性に関する研究（共同研究：三菱電機株式会社）
• 2017年度〜2020年度 音響空間の再現を可能にする音楽のアーカイブ手法の開発（研究分担者：科研費 基盤C 課題番号17K00714、研究代表者：亀川徹）
• 2019年度〜2020年度 京成上野駅 地下連絡通路のリニューアル（受託事業：京成電鉄株式会社）
• 地下通路のリニューアルに際して、地下通路内の残響音測定ならびに、それを用いて残響音を付加した案内音を22.2ch環境で可聴化する部分を担当しました。（京成電鉄ニュースリリース、2020年3月31日）
• 2017年度〜2019年度 音色の感性教育に用いる音源素材の音色の定量的評価法 / Objective Difficulty Measure for Source Programs Used in Timbral Ear Training Tasks
  （科研費（基盤C 課題番号17K00228）による助成で研究を進めました / The project is supported by JSPS Kakenhi.）
• 成果の一部を147th AES Conventionにて発表しました（2019年10月）。
• 成果の一部を日本音響学会にて発表しました（2019年9月）。
• 成果の一部を146th AES Conventionにて発表しました（2019年3月）。
• 成果の一部を144th AES Conventionにて発表しました（2018年5月）。
• 2015年11月〜2019年9月 楽器・音響製品の感性評価に関する研究（共同研究：ヤマハ株式会社）
• 成果の一部を日本音響学会 音楽音響研究会にて発表しました（2017年10月）。
• 成果の一部をAPSCOM6にて発表しました（2017年8月）。
• 2018年度 京成上野駅 発車メロディーの制作（受託研究：京成電鉄株式会社）
• 音環の教員4名で研究を分担し、私は、京成上野駅プラットホーム上での残響音測定ならびに、それを用いて残響音を付加した発車メロディを22.2ch環境で可聴化する部分を担当しました。作曲者が現地に行かずとも現地と近い音環境でミックスの最終確認ができるようなお手伝いができました。（京成電鉄ニュースリリース、2019年3月12日）
• 2013年度 PCM,DSDのハイレゾリューション録音の音質比較及び試聴評価手法の検討（共同研究・ティアック株式会社）
• 成果の一部を136th AES Conventionにて発表しました（2014年4月）。
• 2008年度〜2009年度 音楽的・音響的な見地から魅力的な自動車関連音を創造する研究（共同研究・日産自動車株式会社）
• 2007年度〜2009年度 ヘッドホンによるサラウンド音楽再生のための仮想空間の開発
  （科研費（若手研究B 課題番号19700114）による助成で研究が進められました / The project was supported by JSPS Kakenhi.）
• 2007年度〜2008年度 音楽心理学に基づく店舗空間のためのBGM選定（受託研究・株式会社丸井）
  • 商品構成や客層などを考慮して、フロアごと、時間帯・曜日ごとに最適なBGMを選定するための方法を提案しました。
  • 日経ビジネス（2008年3月24日）にて研究内容が紹介されました。
  • 日経MJ（2011年8月22日）にて研究内容が紹介されました。

Publications

• List of Publications

その他 / Misc.

• 音響のためのMatlabプログラム / Matlab M-Files for Audio Applications
• Rの試行錯誤 / R Trials 'n Errors
• Juliaであれこれ / Having Fun with Julia Language
• 備忘録
• 用語集 / Glossary

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