EXHIBITION美術展
美術展一覧
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NEW 東京都 #ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション#東京新しい南画の世界 ―― 浜口陽三と後藤理絵、重野克明、染谷悠子、西久松綾、吉増剛造 ――
江戸時代、17世紀半ばに生まれた南画は、昭和前期まで文化の一大潮流だった。浜口陽三の銅版画作品にも南画の影響がある。本展では、こころみに現代の中に南画をさがす。 美術評論家の洲之内徹は、「浜口陽三の仕事の根底には宋元写生
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会期
2025年7月12日(土)〜9月21日(日)
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会場
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
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NEW 京都府 #京都#京都国際マンガミュージアム#関西「マンガで考える人権問題:マンガ家が語る10のストーリー」展
京都国際マンガミュージアムでは、国連人権高等弁務官事務所との共催で人権をテーマにした展覧会を開催する。 本展は、EXPO2025大阪・関西万博の国連パビリオンにて、5月1日から12日まで開催された展覧会の巡回展となる。人
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会期
2025年7月3日(木)〜8月17日(日)
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会場
京都国際マンガミュージアム
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NEW 群馬県 #太田市美術館・図書館#群馬ものづくりvol.2 演劇クエスト 町場のメリヤス
太田市美術館・図書館の展示室と太田の町を舞台に、orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)の「演劇クエスト 町場のメリヤス」を開催する。 《演劇クエスト》とは、ゲームブック形式の〈冒険の書〉を手に、そこに書かれたテ
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会期
2025年7月12日(土)〜9月15日(月)
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会場
太田市美術館・図書館
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NEW 東京都 #SOMPO美術館#東京デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s 大正イマジュリィの世界
現代日本の大衆文化の源流は、明治末期から昭和初期までの先端メディアであった印刷物の中に見出すことができる。なかでも印刷技術の革新が進んだ大正時代(1912-1926)は出版界が興隆し、西洋の芸術やアール・ヌーヴォー、アー
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会期
2025年7月12日(土)〜8月31日(日)
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会場
SOMPO美術館
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NEW 滋賀県 #MIHO MUSEUM#滋賀#関西伝説の漆匠 佐野長寛 奇想と風雅の世界
佐野長寛(ちょうかん)は、寛政6年(1794)に京都の塗師・長濱屋治兵衛の次男として生まれた江戸時代後期の漆工。幼くして父から漆工を、また高雅な作品を作るため詩歌も学び、近くに儒者・数寄者がいると聞けば訪ねて教えを請い、
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会期
2025年7月12日(土)〜8月24日(日)
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会場
MIHO MUSEUM
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石川県 #国立工芸館#石川
移転開館5周年記念 重要無形文化財指定50周年記念 喜如嘉の芭蕉布展
「沖縄の風土が生んだ最も沖縄らしい織物」といわれる芭蕉布だが、現在、沖縄本島の大宜味村喜如嘉でその製法が伝承されるのみになっている。本展は、重要無形文化財の指定から50周年を記念して、芭蕉布の技術復興に尽力した人間国宝、
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会期
2025年7月11日(金)〜8月24日(日)
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会場
国立工芸館
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佐賀県 #九州#佐賀#佐賀県立美術館
北斎・広重 大浮世絵展 -巨匠対決!夢の競演 北斎vs広重 あなたはどっち派?-
葛飾北斎(1760~1849)は、波瀾万丈な生涯の中で膨大な数の作品を世に遺した。北斎の特徴は大胆な構図を、巧みな線と象徴的な色使いで仕上げた独創的な画風であり、多くの絵師たちに大きな影響を与えた。 一方、歌川広重(17
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会期
2025年7月11日(金)〜8月31日(日)
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会場
佐賀県立博物館・美術館
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広島県 #ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)#広島
ひろしま鉄道メモリー -線路は続くよ いつまでも-
今年は、山陽新幹線の全線開通から50年という節目の年に当たる。 本展ではこれを記念して、新幹線0系「ひかり」の先端(前頭覆い)や座席などの部品、記念品類を展示。また、山陽本線・山陽新幹線の前身である山陽鉄道の開通後から、
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会期
2025年7月11日(金)〜8月31日(日)
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会場
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)
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山形県 #山形#山形美術館
山形新聞・山形放送8大事業 古代エジプト美術館展
「古代エジプト美術館 渋谷」は、日本唯一の古代エジプト専門美術館として、2009年東京・渋谷に開館した。先王朝時代からローマ支配時代までを網羅した2,000点以上にのぼるコレクションは、国内で質量ともに第一級の内容を誇り
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会期
2025年7月11日(金)〜8月23日(土)
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会場
山形美術館
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東京都 #東京#東京藝術大学大学美術館
工芸総合演習2025「Message」
7年目を迎える工芸総合演習は、彫金・鍛金・鋳金・漆芸・陶芸・染織・素材造形(木材・ガラス)の専門分野に分かれ、卒業制作を一年後に控えた工芸科学部3年生が、前期に実施している分野横断型の授業である。今回の共通テーマを「Me
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会期
2025年7月11日(金)〜7月16日(水)
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会場
東京藝術大学大学美術館
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静岡県 #池田20世紀美術館#静岡
開館50周年記念「「水村喜一郎展 生きて、旅して、絵を描いて・・・」
1946年、東京都墨田区向島に生まれた水村喜一郎氏は、とび職の親方の長男として幼少期を過ごした。幼い頃から絵を描くことが好きだった彼だが、9歳の時に高圧鉄塔の感電事故で両腕を失うという大きな試練を経験。その後、口に絵筆を
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会期
2025年6月26日(木)〜10月14日(火)
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会場
池田20世紀美術館
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東京都 #東京#東京オペラシティ アートギャラリー
難波田龍起
難波田龍起(1905~1997)は、戦前から画業を始め、戦後はわが国の抽象絵画のパイオニアとして大きな足跡を残した。海外から流入する動向を咀嚼しながらも、情報に流されず、また特定の運動に属することもなく、独自の道を探求し
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会期
2025年7月11日(金)〜10月2日(木)
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会場
東京オペラシティ アートギャラリー
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東京都 #戸栗美術館#東京
古伊万里カラーパレット―釉薬編―
展覧会『古伊万里カラーパレット』は江戸時代の伊万里焼の「色」を特集した、夏秋連続企画展示。夏は釉薬、秋は絵具と、古伊万里の「いろどり」を二季連続で紹介する。前期の夏季にあたる今展では、釉薬による装飾に注目する。 釉薬とは
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会期
2025年7月11日(金)〜9月28日(日)
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会場
戸栗美術館
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山口県 #山口#山口県立美術館
岩合光昭 写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原
「ネコ写真家」としても人気の動物写真家・岩合光昭(1950~)。 南アメリカ中央部に位置する世界最大の熱帯湿地・パンタナールで念願のジャガーをはじめ、パラグアイカイマン、カピバラなど手つかずの自然のなかで逞しく生きる動物
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会期
2025年7月10日(木)〜9月7日(日)
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会場
山口県立美術館
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広島県 #広島#東広島市立美術館
特別展「冨田伊織 新世界『透明標本』展」
透明骨格標本(透明二重染色標本)はメダカなど解剖が難しい小さな生き物の骨格を研究するために生み出された手法である。生き物を酵素につけることで肉質を透明にし、染液で硬骨を赤く、軟骨を青く染色する。そのため骨格がばらけること
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会期
2025年7月10日(木)〜10月5日(日)
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会場
東広島市立美術館
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埼玉県 #埼玉#埼玉県立近代美術館
Nerhol 種蒔きと烏 Misreading Righteousness
Nerhol(ネルホル)は、グラフィックデザイナーの田中義久(1980~)と彫刻家の飯田竜太(1981~)により2007年に結成されたアーティストデュオ。連続写真や映像から抽出した画像の出力紙の束を彫り刻む独自の制作手法
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会期
2025年7月12日(土)〜10月13日(月)
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会場
埼玉県立近代美術館
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