カードゲーム黎明期特有の変なカード

これは「盤面に振り下ろすことで触れたカードを破壊するカード」

カードゲームというジャンルが黎明期でボードゲームの流れを汲んでたからなんすかね？

ちなみに、カオスオーブには９分割カードが存在するんだ
これは１枚あたりが普通のMTGのカード１枚分のサイズにあたる
初期のMTGが行ったキャンペーンで、９枚すべて集めてWotC本社に送付すると、なんと本物のカードと交換してくれたんだ

>>5

まさに、そういうことです！

そして、>>6のキャンペーンはなんとあの伝説のブラックロータスでも行われておりました！

>>5

「ゲーム中に新しいゲーム始まったらおもろいやろなぁ…」「カードゲームにフィジカル要素ぶち込んだらおもろいやろなぁ…」「いきなりアンティするカードが変わったらおもろいやろなぁ…」って一版ボドゲの延長線上でやってた感じなのが笑える

実際、MTGが作られた理由って

TRPGは時間が長い
⇒TRPGの合間の休憩で軽く遊べるミニゲームを考えよう

って流れからだからな

>>11

ふっふっふ……実は惜しくないんですよ（暗黒微笑）

カオスオーブとブラックロータスの九分割カードを本物と交換してもらえるキャンペーンは先着が決まっていて
無制限には行われていませんでした（じゃなきゃ、もっと巷のロータス在庫には余裕があります）
そして、そんなブラックロータスハンターを悩ませたのが封入率の問題でした
というのもこの九分割カード、実は各パーツの封入率に物凄い偏りがあって、ブラックロータスは右下が、カオスオーブは左下が極端に集まり辛かったんです
結果、途中挫折が多発したというわけです

キャンペーンの先着が終わった後は、同じ見た目の大判カード（クリアファイルに入るサイズの奴ですね）と
交換してもらえるという形で交換が継続されましたが
今となっては九分割カードそのものの方がとてもレアです

但し、上でも言った通り８枚までは実は意外と集まって、コンプが極端に高額になるという性質を持っております

なので、「珍しい物だから」とそそのかされて「後一枚で完成だから１×万でどう？」みたいな話を持ちかけられたら
皆さんはきっぱりと断るようにお願いしますね
マジでその辺の知識が共有されていないのを良いことに「あと一歩だから（その一歩が最も重要かつ高難易度）」ってのを売りつける悪徳商法がガチであったんです

本当に、ここの人達はこういう詐欺には気を付けてください！
正しい知識を付けて、幸せなカードコレクションライフを！

えっ…？
もしかしてまた嘘の神ヴァルキー…？？？？

>>22

完全にトラウマになってて草

ただ、いわゆるバイヤーの間で行われる販売会などでは結構コンプリートは流れてますよ
目ん玉飛び出るお値段で

情報が無さすぎて嘘か真実が分からないのがいちばん厄介な噂話よね
面白い話をありがとう

>>20

ウィキの内容見ると、海外では普通に封入されてたっぽいな

日本だと９枚セットを手に入れるのは難しいんだろうけど、不可能ってのは違うんだろう

あ、もしかして交換キャンペーンの部分が8枚セットを売りつけようとする人の嘘ってことか？

取り敢えず結論としては８枚しかないやつは手を出しちゃダメってことでおｋ？

>>30

これかも

これならスレ主の語り口とも事実とも矛盾しないし8枚セットに手を出さない方が〜のところとも繋がる

懸賞があったのはマジだけど、景品は現金だったらしい

ロータスの右下とオーブの左下が絞られてたのもマジ
日本輸入ロットで完全に0だったかは悪魔の証明になるので謎

似たような効果だけど未だに公式大会で使えるカード（割とガチ）を出した弟分

>>10

レベルアップってもう14年選手なんですよ