【学マス】🎲この手を引いて 3【閲覧注意】

前スレ

【学マス】🎲この手を引いて 2 【閲覧注意】｜あにまん掲示板前スレhttps://bbs.animanch.com/board/5023311/bbs.animanch.com

実は思ったよりも伸びててスレ主結構びっくりしてる

>>5

それだけスレ主の書く文が面白いってことやで

咲季「あの時間に理由もなく屋上まで来ることなんてあるかしら。もしかするとわたしが見たあれは夢なんかじゃなくて……」

手毬「現実だった、ってこと？」

咲季「そういうことね」

ことね「そういえば、何で光るやつは咲季を襲ってきたんだろ。そいつ、なんか言ってなかった？」

咲季「確か……『いい感情だ、食い出がある』みたいなことを言っていたような……」

手毬「感情を食べる、ってこと？」

咲季「言葉通りに捉えるならそういうことになるわね……」

手毬「ますます現実味がないんだけど……」

ことね「 dice1d3=3 (3) 」

1 そういえばあの時……

2 プロデューサーが守った、のかな

3 なんか、天使みたいだナ〜……

咲季「天使？」

手毬「天使のイメージとは程遠すぎるでしょ。天使が人を襲って感情食べようとしたりする？」

ことね「いや、なんつーか光っているって天使っぽいよなって」

咲季「まぁ人ではないのでしょうけど。とりあえず、明日から佑芽も入れて四人で張っていくわよ！」

ことね「ラジャー！」

手毬「は？私協力するなんて一言も言ってないんだけど」

ことね「まぁまぁ、ここまで来たら気になるっしょ。何か掴んだらラーメン奢っt」

手毬「具体的にどんな作戦でするの！？」

ことね「いや食いつきエグいな」

翌日

佑芽「プロデューサーさん！おはようございまーす！」

学P「おはようございます。あれ、咲季さんは来ていないんですね。今週までのはずですが……」

佑芽「おおお、お姉ちゃんは準備があるみたいなので！遅れるみたいですよ！？」

咲季『3人ともいい？作戦はこうよ。 dice1d3=2 (2) 』

1 私と佑芽のどちらかが必ず引き付けてるから、その間は手毬とことねが見張ってて

2 佑芽が引き付けてる間、私たちが見張ってるわよ

3 連絡を取り合いながら、それぞれのポイントで張ってるわよ

これはバレそう

バレてるけど構ってというか自然に演技しそう
はやくバレ…て受け入れられてくれ

ハッピーエンドにもバッドエンドにもなり得るシュレディンガーのダイススレ、目を離せない

咲季「……今のところは何もないわね」

ことね「佑芽、誤魔化すの下手すぎるだろ……」

手毬「ねぇ、咲季はあっちに混ざらなくていいの？」

咲季「大丈夫よ、二人きりにして緊張を解した方が何か得られる可能性が高いもの。彼、佑芽にはだいぶ心を許しているし」

ことね「でも流石にずっと来なかったら心配するんじゃね？」

咲季「その時はその時よ、いいタイミングで合流するわ」

学Pは3人に張られていることに dice1d2=2 (2)

1 気付いている

2 気付いていない

学P「……？佑芽さん、いつもよりも落ち着きがないようですが……もしや咲季さんに何かありましたか？」

佑芽「うぇ！？な、なんのことやらー……？」

学P（……まぁ、多分咲季さんのことについて何か隠しているんだろう。でもこの反応からして心配したりするようなことにはなってなさそうだし、ひとまず気にしないことにしよう）

学P「今日のトレーニングについてですが、佑芽さんの体力を正確に計りたいので各種項目をこなしていきましょう。まずはランニングからしていきましょうか」

佑芽「はい！それじゃあ外にレッツゴー！」

学P「はい、俺も並走するので頑張りましょう」

手毬「うぇ"っ！？」

ことね「ん？なに慌ててんだー？ただのランニングだろー？」

手毬「……何も知らない人は気楽でいいね。『あれ』に合わせて並走するとか……無理でしょ普通」

咲季「うーん、わたしなら何とかついていけるけど、二人には少し厳しいかしら……」

dice1d3=2 (2)

1 ことね「じゃああたしと手毬はここに残るか？」

2 ことね「でも二人くらいはついていった方がいいよナ〜」

3 星南「あら、3人とも何してるのかしら？」

壁駆け上がって屋上に辿り着ける身体能力なら佑芽に合わせるのなんてまぁ余裕だよな

更新が待ち遠しいこの感覚はサラダ注文スレをリアタイしてた時と似てるなぁ
このスレが最近の生きがいだから楽しみに待ってる

ことね「咲季一人だけに全部任せるのもしんどいだろー。佑芽があたし達とグルとはいえ、尾行するならもう一人補助役がいた方がいいんじゃない？」

咲季「それもそうね、結構ギリギリになっちゃうと思うし……」

手毬「私とことねのどっちかがついていくってこと？どう決める？」

ことね「うーん…… dice1d3=2 (2) 」

1 じゃんけん、とか？

2 手毬は佑芽と走ったことあるし、手毬がいいんじゃね？

3 あたしがいこーか？

手毬「私！？なんで！？」

ことね「一度走ったなら佑芽のペースとか大体掴んでるだろーし」

咲季「そうね、ことねよりは手毬の方が適任だと思うわ」

ことね「頼む！ラーメン、大盛りにしてやるからさ」

手毬「ぐぬぬ……！……分かった、その代わり約束はちゃんと守ってよね……！」

ことね（ちょろ）

咲季「それじゃあことねはここに残る代わりに dice1d3=3 (3) 」

1 プロデューサーのデスク周りを調べてちょうだい！

2 プロデューサーのカバンを見てちょうだい！

3 事務所の本棚を調べてちょうだい！

流石に本棚には変なものは無い、、と信じたい

>>21変なものはなくても心理描写の豊富な小説がおかしなくらい大量にあるかもしれん

22時までバイトなので少々お待ちくださーい！

まあ事務所の棚だったらそう怪しい本置かないだろ

咲季「何かしらの資料があるかもしれないわ、そっちは頼むわよ！」

ことね「まっかせろ！こっちはこっちできっちりやり遂げるかんな！」

………………

学P「さて。準備運動はしたことですし始めましょうか」

佑芽「はい！よろしくお願いします！」

手毬「並走するとは言ってたけど……冷静に考えてちゃんと着いていける体力はあるの？プロデューサーは」

咲季「うーん。運動してるとこは見たことないけど……。少し、佑芽の体力を甘く見てるのかしら」

学P「それでは……GO！」

佑芽「はい……っ！！」

咲季・手毬「えっ速……」

dice1d3=2 (2)

1 学P、佑芽サイド

2 咲季、手毬サイド

3 ことねサイド

咲季「咲季「はぁっ、はぁっ」

手毬「ぜえっ……ぜえっ……」

咲季「手毬大丈夫？尾行も重要だけど、それ以上に無理は禁物よ。休んだ方がいいんじゃないかしら？」

手毬「余計なお世話だよっ……！心配っしなくても、大丈夫……っ！ていうかっ、なんであの二人は、20分もこんなペースで走ってっ！平然と雑談できる余裕さがあるの……っ！！」

咲季「そりゃあ私の妹なんですもの！ほんとやればできる子よねぇ〜！」

手毬「言ってる場合かぁっ……！ぜぇ……ぜぇ……」

咲季「今のところ、後を尾けてみても特に変わった様子は無し……。 dice1d3=3 (3) 」

1 それにしても、プロデューサーこんなに動けたのね

2 そろそろ終わるはずだから、もう少し頑張れるかしら？

3 ……ん？今何か……

手毬「何か……見えたのっ……？」

咲季「……プロデューサーの足元に、何かキラキラしたものが散っていったような……」

手毬「でもっ、咲季が見たっのはっ……ぜぇ……全身光ってる奴……っでしょっ」

咲季「ええ、そうね……あれは、光ってるというより羽？みたいに見えたわ。一瞬しか見えなかったけど……」

手毬「ゲホッ……ごめ、もう無理かも……」

咲季「大丈夫？頑張ったわね、手毬。そろそろあっちもランニング終わる頃だし、わたし達も休みましょう」

dice1d2=2 (2)

1 学P、佑芽サイド

2 ことねサイド

一歩踏み出すと足元で羽が散るのってなんかおしゃれ味感じる

体力バケモンかよ学P、バケモンだったわ

>>34

前スレで咲季を襲った同族を無傷、返り血もなしで○してるので相当の実力者だと思われる

保守レスすんの早いしそれほど経ってないのに2個目の保守レス打つなよ、スレ主が前レスでお願いしてたこと忘れたんか？

>>37

>>38

【約30分前】一方、ことね

ことね「へー、大分整理整頓されてるナー……。初めて見るけど、分類分けされてるからなんの資料がどこにあるか一目見て分かるし」

ことね（怪しいものはぱっと見、無さそうだけど……あ、佑芽が見るようのエリアもちゃんと区切ってるんだ。分かりやすっ……）

ことね「んー、とりあえず佑芽が見るとこ以外のやつから見ていくかー……。時間は余裕あるはずだし、一つ一つ見ていくか。んー……これは、違うか。これも何も変わりはなし。……ん？これは……」

ことねが見つけたのは dice1d3=2 (2)

1 連絡先を書いたファイル

2 大量のヒューマンドラマ小説

3 ファイルに挟まっていた一枚の写真

ことね「改めて見てもすっごいな、小説も大量に集まってる……。ジャンルは……ヒューマンドラマものだけ？」

ことね（でも恋愛物とかはないんだ……。あくまでも人が人と関わっていって成長していく感じのやつしかない……）

ことね「まぁこれだけだと怪しいとは言えないけどさ。ここまでジャンル一辺倒ってのも凄いなぁ……」

ことね（……あれ？小説の棚に何かある……なんだこれ？）

ことねが見つけたのは dice1d3=1 (1)

1 小説の感想帳

2 封筒

3 一冊だけ丸印がつけてあるカバーを被せている

ね「ノート？これは……感想を書いてるんだ。へ〜、マメだなぁ。何書いてるんだろ……」

ことね（『二木先生』、『フォルトゥナの瞳』、『ラブカは静かに弓を持つ』……どれも事細かに書いてる。作風は結構暗めのが多い……。こういうのが好きなタイプには見えなかったけど）

ことね「なんていうか……普通ではなかったりスパイだったりする人が日常に上手く溶け込んだり、溶け込んだ先で触れたことをテーマに扱ってるのが多いんだな。全部が全部そうって訳じゃないけど」

ことね（う〜ん、これって使えるのか〜？……取り敢えず持ち帰ってみればいいか？）

ことね「他にも使えそうなのは……。 dice1d3=3 (3) 」

1 連絡先を書いたファイル

2 個包装されている粉薬

3 何かの手がかりを纏めたファイル

ことね「これは……新聞記事のスクラップ？いや、写真もいっぱい……」

ことね（調査ファイル、ってやつかな）

ことね「……なんだこれ。抜け殻？みたいになってる人とその状況をまとめてる……」

ことね（食べられた、感情？これって……もしかして咲季を襲ったやつが言ってた……）

ことね「咲季が見たのは、夢じゃなかったんだ」

………………

一方、佑芽、学Pサイド

佑芽「プロデューサーさん、すっごいですね！あたしと合わせて並走できるなんて！」

学P「体力には自信があるんですよ」

佑芽「あたし、楽しいです！プロデューサーさんとこうやって一緒に走れて！」

学P「……えぇ！俺もですよ」

佑芽「プロデューサーさん、 dice1d3=2 (2) 」

1 あたし、特別になれていますか？

2 プロデューサーさんは、あたしをトップアイドルにさせてくれるんですよね？

3 お姉ちゃんに、勝たせてくれるんですよね？

学P「はい、俺はあなたをトップアイドルにする。決してその約束は違えません」

佑芽「……じゃあ例えばですけど。もし、あたしがトップアイドルにならなかったらどうしますか？元々あたし、補欠合格ですし……そうなる可能性の方が高いですけど」

学P「 dice1d3=3 (3) 」

1 もしそうなっても手放すつもりはありません

2 あなたがトップアイドルにならない訳がない

3 その時はもう一度、挑みにいくだけです

学P「あなたは一度負けたところで諦めるような人でもないでしょう。だからこそ俺はあなたに全てをかけるんです。例え何回負けても、最後にはあなたが頂点に立てばいい。……改めて言います、俺はあなたをトップアイドルにする。そのために出来ることを俺はやり遂げます」

佑芽「……ありがとう、ございます。こんなあたしをそこまで信じてくれて」

学P「惚れた弱みというやつです」

佑芽「アイドルとして、ですよね？」

学P「えぇ、 dice1d3=3 (3) 」

1 そうです

2 と、言いたいところですが

3 あなたは俺の……

ジェリドかな？

佑芽「？俺の？」

学P「……いえ、なんでもありません」

佑芽「うえぇーーー！？教えてくださいよぉーーー！！」

学P「やめておきます」

学P（……危なかった、 dice1d3=1 (1) って言いかけるとこだった……こんなこと俺に言われても困るだけだろ）

1 俺の光

2 俺を普通にしてくれる人

3 理想の人

学P（……このまま続けばいいのに……）

佑芽「プロデューサーさん」

学P「？なんですか？」

学P （……俺は）

佑芽「いつか、言ってくださいね？」

学P（俺はいつか、ちゃんと佑芽さんに俺の全部を打ち明けられるのだろうか……。いや、あの時咲季さんにああ言ってしまったからには……）

学P「……分かりました。では、『いつか』に」

佑芽「はい！……あたし、 dice1d3=2 (2) 」

1 トップアイドルになりますから！

2 あなたの特別になりますから！

3 楽しみにしてますね！

佑芽「あたしを担当してよかったって、思わせられるようになります！」

学P「……それは、とても楽しみですね」

佑芽「はい！近くで見ててくださいね！プロデューサーさん！」

学P「ええ、見てますよ」

佑芽（…… dice1d3=2 (2) ）

1 お姉ちゃんも心配しすぎだなぁ

2 ……うん。プロデューサーさんに怪しいとこなんてない……

3 ……やる気、更に出てきた。早くお姉ちゃんを倒したい！

佑芽（お姉ちゃんは、どんなところを見て。プロデューサーさんを怪しいって思ったんだろ。あたしには全然そんな風には見えない……）

学P「どうかしましたか？そんなに俺の顔をじっと見て」

佑芽「な、なんでもないですよ？」

学P「？そうですか、何かあれば遠慮なく言ってくださいね」

佑芽（……でももし、プロデューサーさんが何か隠しているんだとしたら dice1d3=1 (1) ）

1 あたしに教えてくれないのはなんでだろ……

2 あたしがまだ特別じゃないから、かな

3 今はまだ教えられないってことかな

佑芽（何かがあるんだとしたら。あたしにも、背負わせて欲しいのに）

学P「佑芽さん、表情が硬いですよ」

佑芽「ふえっ！？え、えっと……」

学P「アイドルはもっと、笑顔です。いつも通りのあなたを見せてください」

佑芽「は、はい！」

佑芽（集中集中！プロデューサーさんを心配させないようにしないと！）

この後4人はdice1d3=1 (1)

1 放課後、寮に集まる

2 お昼休み、空き教室に集まる

3 お昼休み、屋上に集まる

咲季「で、どうだったかしら」

佑芽「……今日はずっと一緒にいたけど、何も怪しいとこはなかったよ。やっぱりお姉ちゃん達の考えすぎじゃ……」

ことね「……実はさ。本棚からこれを見つけて……」

手毬「何これ、記事のスクラップ……？」

咲季「……やっぱりわたしの見たのは、間違いなかったってことね……！」

ことね「でもさっぱし分かんないんだよナー……。なんでプロデューサーがこんなのを追ってるのか……」

咲季「？佑芽？どうしたの？」

佑芽「……隠し事、してたんだ。なんで、黙ってたんだろ……。あたしのことはお母さんとお父さんに会いに行ってまで調べてたのに。なんで……」

咲季「佑芽……」

手毬「 dice1d3=2 (2) 」

1 ……これ、他の人にも見せた方がいいんじゃない？

2 ……じゃあ、言えないならこっちから暴いてやろうよ

3 ……このファイルにある場所、行ってみたら何かあるかも

保守は10時間弱間隔でいいんだぞ

手毬「プロデューサーはプロデュースのために佑芽のことを調べ尽くしたんでしょ？ならこっちだって調べる権利はあるはず」

佑芽「……でも、別にあたしは別に隠してたわけではないし……」

咲季「でも、佑芽は知りたいんでしょう？」

佑芽「それはそうだけど。……知るだけじゃなくて、あたしにも背負わせて欲しいから」

咲季「……佑芽。言っておくけれどわたしは彼を許すことはできないの」

佑芽「……なんで？」

咲季「彼はあなたに隠し事は一切ないと言ったのよ。でも蓋を開けてみれば嘘をついてた。……あなたを心の底から信用していないってことなのよ」

佑芽「 dice1d3=1 (1) 」

1 それは違う！！！

2 ……そうなのかな

3 でも、あたしはプロデューサーさんを……！

正論ではあるけどね…
何もかもさらけ出すのが信用の証かと言われるとまたこれはまた違うんだよね…

佑芽「教えてくれなかったから信用してないなんて、そんなことないよ！プロデューサーさんはあたしをちゃんと見てくれてる！あたしがお姉ちゃんに勝つために、色々してくれて……」

咲季「……でもあなたは実際に傷ついている。あの時プロデューサーはわたしに誓ったのよ。佑芽を裏切らないと。それを破った。現に、あなたを傷つけてるじゃない」

佑芽「それは……」

ことね「 dice1d3=1 (1) 」

1 ストップ、そこまで

2 咲季、プロデューサーは教えないからって裏切りたいわけでもないと思うぞ

3 ……咲季の言うことも正直わかるわ

ことね「2人とも興奮しすぎだぞ。ちょっと落ち着け」

佑芽「……ことねちゃん」

ことね「協力したあたしが言えることでもないけどさ、何か明かせない理由があるんだと思う。それを話さなかっただけで信頼してないは過言過ぎるんじゃね？」

咲季「 dice1d3=2 (2) 」

1 ……どうあれ、わたしはあれの真実を調べたいのよ

2 ……助けてくれたお礼を言ったっていいじゃない……

3 ……たった1人の大事な妹なのよ？

すぐにはすんなって何回言っても絶対やる奴いるよな、そのタイミングで保守レスしてもほぼなんも変わんないって
そういうことするぐらいなら感想でも書け

佑芽「……お姉ちゃん」

咲季「？何？」

佑芽「プロデューサーさんは！あたしのだから！お姉ちゃんになんかぜぇったい！！あげないもんね！」

咲季「と、取ろうなんて思ってないわよ！全然……う、佑芽を裏切るような奴なんて！！」

ことね「今の言い方完全にメロってたな」

手毬「ばっかみたい、方便ばっか並べて全然素直にならないとか」

咲季「うるっさいわね！💢」

手毬「 dice1d3=2 (2) 」

1 でもこの先調べるなら、私たちだけじゃ力不足じゃない？

2 とりあえず、ファイルにある場所とか巡る？

3 で、結局どうするの？

困ったな、花海姉妹が可愛すぎるぞ

あ゛あ゛佑芽ぢゃ゛ん゛か゛わ゛い゛い゛い゛

咲季「まぁ、それが1番無難よね」

手毬「バツ印は……行ったことある場所っぽい」

ことね「処理完了……こっちは目標補足できず……。結構活動してるんだナ〜……」

佑芽「プロデューサーさん、こんなことして危ない目に遭ってないのかなぁ……」

咲季「あれと事を構えてるってことは、多少対抗策はあるとは思うけれど……」

ことね「 dice1d3=2 (2) 」

1 とりあえず役割分担した方がいいんじゃね？

2 まずは調査済みってとこから行ってみた方がいいんじゃね？

3 まだバツ印ないとこに行ってみた方が確実じゃね？

ことね「調査済みなら咲季を襲ったやつはいないと思うし。それに何かプロデューサーについて掴めるかも」

咲季「そうね……よし、まずは調査済みの場所から探っていくわよ！」

手毬「……ねぇポンコツ」

佑芽「？なに？手毬ちゃん」

手毬「私はあんたがプロデューサーのことを知る権利はある……と思う。……私が伝えたいのはそれだけだから」

佑芽「…… dice1d3=2 (2) 」

1 信頼してるから、待ってるんだよ

2 ありがとう。でも……

3 ……そうなのかな

スレ主多忙の末、遂に体調崩して今死んでいるので寝ます

スレ主がしっかり休んで、良質な展開を描いてくれるのを心待ちにしてるぞ。それはそれとして、ポンコツって呼ばれても素直に受け入れる佑芽が解釈一致でいいな。

>>148

マジ分かる、解像度高いよな

スレ主、結構本読む人？物語の部分もそうだが、書く技量の面から見ても相当レベル高いのが分かる

体調戻ってきたので今日からまた書いていくぞ！

>>158

かなり本好き。漫画も小説もめちゃ読む。スレ主の大好きな小説のタイトルは「余命3000文字」「海賊と呼ばれた男」「二木先生」「長い廊下がある家」「幽霊刑事」「舟を編む」「羊と鋼の森」「ラブカは静かに弓を持つ」「竜殺しのブリュンヒルド」「Fate/strange fake」「雨森潤奈は湿度が高い」だよ

佑芽「あたしはプロデューサーさんの口から聞きたいから」

手毬「……そ」

咲季「……本当にこっちに来なくていいの？」

佑芽「うん。でも、お姉ちゃんの気持ちも分かるから。これ以上は何も言わない」

咲季「……分かったわ。でも私たちが何か掴んで、プロデューサーに聞き出しにいく時は。その時は来て欲しいわ」

佑芽「うん、分かった」

ことね「 dice1d3=1 (1) 」

1 とりあえず、土日に三人で行ってみるか？

2 明日早速行ってみるか？

3 なら、佑芽はプロデューサーの側にいないとな

>>179

これがマジなら、学Pの種族は大分負の感情多めにできてるね

咲季「えぇ、わたしも週末は空いてるしそうしましょう」

手毬「決まりだね」

佑芽「……あたしは、プロデューサーさんと一緒にいるよ」

ことね「うん、佑芽はそれでいいと思う」

咲季「わたし達が調べてる間佑芽は dice1d3=3 (3) 」

1 プロデューサーとお出かけしてみたらいいんじゃないかしら？

2 プロデューサーの好きなことをすればいいんじゃないかしら？

3 プロデューサーとゆっくりすればいいんじゃないかしら？

佑芽「ゆっくり？」

咲季「事務所でもプロデューサーの部屋でもいいわ。2人でゆっくり休みなさい。親睦を深めるにはもってこいよ」

佑芽「……うん！そうしてみる！」

ことね「てか今更だけど。この感想帳とかファイル持ち出してもよかったんかな……気づいてたりとか……」

手毬「過ぎたことはいいよ。そうなったらそうなったで後から考えればいいでしょ」

プロデューサーは感想帳とファイルがなくなったことに
1 気付いている
2 気づいていない

学P「？ファイルがない……感想帳も」

学P（おかしいな……今朝までは確かにあったはず）

学P「……誰かが持ち出した？」

学P（もしそうであればまずい。あれには俺の正体そのものは直接書いてないにせよ、中身が中身だ。何か裏でこそこそしていると知られると、色々勘繰られてしまう……。しかし何のためにあんなもの持ち出していったんだ……？）

学P「 dice1d3=1 (1) 」

1 ……咲季さんか？

2 一体誰が……？

3 ……カメラを仕掛けてみるか

学P（可能性は高い。あの時、咲季さんを助けた時に何か勘付かれたのかも知れない。それに今日は結局姿を見せなかったし……俺が佑芽さんと外にいる間に事務所から取って行ったのかもしれない）

学P「まずいな。仲間にも連絡して、ファイルにまとめた場所を洗いざらい調べないと。未調査の場所に足を踏み入れたら、咲季さんが取り返しのつかないことになるかもしれない」

学P（ファイルの場所を巡れるほどフリーになれるタイミングは週末だろう。未調査の場所に立ち入る前に必ず阻止する）

dice1d3=1 (1)

1 学P「咲季さん達は、俺が守らないと」

2 亜紗里「……プロデューサーくん？どうかしたんですか？」

3 dice1d13=12 (12) 「あれ？」（咲季、手毬、ことね、佑芽は＋1）