・・・俺には姉貴がいたんだ Part21

「Part21、“21”か……」
姉貴にはいくつもの呼び名がある。学校に通いだしてからはさすがに傭兵も半休業状態だが、何かあれば呼び出されて伝説の傭兵限定復活だ。
名前が売れすぎてるのもやりづらいってんで同じ業界でもアーキテクトでは心機一転して別の名義を使ってる。ただ知り合い連中には知れ渡っていたんでヴェスパーの隊長格にも姉貴の意見を求めてきたやつが何人かいたらしいが。
それからやめときゃいいのに系列企業の宣伝コンパニオンまで引き受けたこともあって姉貴の過去を知らない界隈じゃとりあえず「大豊娘々の人」呼ばわりされてたそうだ。結局どこかの誰かの差し金で「伝説の傭兵」と「新進気鋭のアーキテクト」と「謎の美少女大豊娘々」が同一人物とバレて大変なことになったんだがな。とりあえず大豊側の担当者は軽くシメといた。

あとは……ルビコンで再会した時の呼び名は「G13」「レイヴン」それと「621」だったな。G13は元々外部の傭兵に貸与される番号だったそうだが、昇格も他の奴に引き継がれることもなく姉貴が使い続けるようになった。何せ曰く付きの番号になってたらしい。握り続けてられるのは姉貴ぐらいのもんだろ。
「621」は強化人間としての姉貴の番号で、ハンドラーのおっさんは雇ってた強化人間を全員番号で呼んでいたとか。最初は随分冷淡な雇い主だと思ってたが、話してるとむしろ逆っぽいな。情がわきやすいから少しでも感情を抑えるために番号呼びしてたんだろう。
まあ理解はするが……何が言いたいのかっていうと、いいかげんあのおっさんも名前呼びになれてくれ。未だに銃後の一般社会で番号呼びしそうになって周りから変な顔されるのもうんざりしてくるし、番号呼びに姉貴がちょっとご機嫌になるのもなんかモヤモヤする。（名前呼びしてもそれはそれでご機嫌なんだが）
なんだろうな……ああいう特別な呼び名みたいなのがちょっと羨ましいのかもしれねえ。「姉貴」は俺と幼馴染のヴォルタしかできない呼び方だがそういうのではなくてもっとこう、俺しかしなかった俺ならではの呼び名で―――。

621「ただいまー」
イグアス「よう。待ってたぜ野良犬……」

…………話も聞かずにタコ殴りにするこたねェだろ。

前スレの流れ
・ルビコンの老人　・赤い色　・株式会社ガンダム
・無敵のラミー　・広告に関しての指導員
・スーツビジュアル生成
・レッドの好みは……　・猟犬に嗅ぎ分けられないもの
・重装LC　・劣勢の封鎖機構　・検査と恥じらい
（サーバーダウンとロールバック）
・仲直りの方法　・年下のお姉ちゃん、実在
・ヒャッハー盗賊団　・ガチの偽レイヴン
・赤毛ちゃんと母　マヴ戦を考えやすいVD世界
・アプデ　・ACのパーツと企業の複雑な関係
・プレミアがつくアプデ前の型番
・黒髪ちゃんのアセン　・新人ちゃんたちと前衛後衛
・技研装備の特殊性　・帥父の技量
・ダナムの実力と改良型バーンピカクス
・解放戦線にとってのG4G5　・ブランチとレッドガン
・新人たちに会わせたくないフロイトスネイルコンビ
・カーゴランチャーに興味がある赤毛ちゃん
・木星繋がりのミシガンと緑のおじさん
・アリーナ　・機体再現（ジフレド）
・NPCの装弾数と収支表　・強化人間であるスネイル
・英国無双（ペンウッド卿）をほぼガチでやった姉貴
・シャリアとブランチ　・地球圏の特例上位ランカー
・ゲルググ　・ギャン　・政府軍内での暗殺計画
・姉貴と総長　・地球と星間国家
・「国境なき世界」　・ACシリーズの政府
・封鎖機構AI　・いきなり立派すぎる帰る家
・チャティによるインテリア講義　・レッドガンの躾
・事実コア（Portal2）　・AI色々　・フギムニ暴走
・トリガーも顔文字で喋る勢

立ておつ

>>5

よく覚えてたな……

ここに常駐する切っ掛けになったスレなので…
ゲームの方続けるモチベが維持できてるのもかなりの割合でここのおかげ。
主もみんなもありがとうございます。
毎日スネイルを3回撃墜（シンダーカーラ排除、動力ブロック破壊、集積コーラル到達ALT ）を続けた甲斐があるというもの。

前スレで組んだギャンモドキがネタのつもりだった割に案外強くて困惑してる。
まさかエ◯ザべくんはエースだったりするのだろうか?（錯乱）

とりあえず10まで。

>>9

エグ◯べ君はCランク帯は堅いと思う

地球圏の特例上位ランカー
ルビコンと同じく3人ならあともう1人か…

太陽系内で火星・木星のアリーナと地球のアリーナってやっぱ別で作られるのかな

現在判明(?)している地球圏特例上位ランカーが緑のおじさんと大馬鹿野郎

面子が面子だし同じくらいぶっ飛んだやつが相応しいかと

>>13

星系で分けるなら地球圏は太陽系全域含むとかかな

火星に人いるならアーマード・コア2のアレスやらストラングやらモチーフの人たちも入って人数多くなりそうだし独立してそう
月と木星も似たような感じで（アリーナが）独立寸前、他の人数少ないところが共同で太陽系アリーナに参加してるとか

じゃあAC2の裏トップランカーのメイトヒースで…子供の頃に見てからずっとファンなんだ。
ボコボコにされてトラウマでもあるけど。

道中補給無しで落とせたんだよね。ランスで突撃してスタッガー取ってからヨーヨー叩き込むと面白いように削れる。

イグアス「近接二種とか無謀だろと思ったけどよ」
ヴォルタ「やれるやつも居るんだな」
621「間合いの管理とか飛び込むタイミング、あと度胸が大事になるね。一度会った本人は穏やかな人だったけど、見た目に寄らないみたい」

緑のおじさん
「言ったでしょう?　パイロットとしては一流だと」

>>16

地球圏なんてアーマード・コアシリーズのキャラだけでもレオス・クラインとかオッツダルヴァとかベルリオーズとか層が分厚すぎてアリーナが新大陸系（南北アメリカやオセアニア）と旧大陸系（ユーラシアやアフリカ）で2分割されたりあるいは人口が比較的少ないヨーロッパと新大陸の合同アリーナ、人口が増えたアフリカアリーナ、アジアアリーナの3分割とかされてたり下手したら開発が進んだジオフロント（地下世界）とかの小規模アリーナや裏アリーナみたいなのまであっちこっちに作られてすごいことになってそう

621「こ、これが国境……」

イグアス「ちょっと違うような気もするが」

メイトヒースのデスマスク。多分国境も何もなしに暴れてる奴。

ウォルター「メイトヒースだと？死んだはずだが」
ナイル「ただの名を騙った偽物、と切って捨てるには機体と戦法まで酷似している。強いぞ」
ミシガン「誰であろうと何度でも叩き潰すのみだ」

ファンタズマビーイングみたいになってたりして

赤毛ちゃん
「「国境なき世界」って本当に自由なのかな？」

???
「お嬢ちゃん、なんでこんなクソみたいな戦争が続くと思う？」
「それは国なんてもんがあるからだ」
「なんて触れ歩きながら石を投げたら、スペア隊に入れられたけどな」

AC6世界の国＝星系くらいの感覚かな

政治犯野郎と赤毛ちゃん達はフギムニ風討伐の共闘で出会ってそうだな

緑のおじさん「お手柔らかに願います、番犬殿」
番犬殿「そちらの部隊と提携の独立傭兵、いつだかの大馬鹿野郎を思い出すな」

黒髪の女性士官
「中佐…人手が足りないとは言えなぜ態々独立傭兵を?」
「傭兵はおろかスペア隊にだって借りは作りたくないのに」
「ロングレンジ部隊が来てくれたのは嬉しいですが」

621「貴女たちのサポートユニット？」
赤毛ちゃん「えっと、どうなんだろう」
黒髪ちゃん「助けては貰ってるけど…」

白くて丸いの「ヨロシクナ！ヨロシクナ！」
橙の四角いの「ー（グッっと腕を立てる）」

エア（共になにやら妙な気配が）
白くて丸いの「ヨロシクナ！」
エア（もしや波形状態の私を認識しているのですか？）

緑のおじさん「はじめまして、「エア」」
621&エア「「!!!?」」

明瞭に声が見える人間さえ近くにいればその人物が自動で通訳して居場所も教えてくれるようなものだろうからな

緑のおじさん（彼女の戦闘にはおかしな点が多々見受けられた。明らかに感知できる範囲外の敵も認識して対応する。本人の技能では不可能な筈のハッキング等をそれも戦闘中に行う。初見の機体の情報まで把握しているように動く等々。ハンドラー・ウォルターも遠隔操作でここまで出来るとは思えない。まるで”何か”が常に傍ら居て、そのサポートを受けているような…）

――

緑のおじさん「本人と面と向かえてようやく理解出来ました。彼女はＣパルス変異波形なる存在と共にあるのですね」
ウォルター「エアに気付いたか。大したものだ」
緑のおじさん「エア自身を見ている訳ではありませんがね。レイヴンの思考から交信している相手がいる事を知っただけです。まさか本当の意味で人類以外の知性体と共存しているとは驚きましたが」
カーラ「そうだね。でもあの子にとっちゃそんな事どうでも良いんだろうさ。一度大事に思った相手は命の形なんて関係なく受け入れる」
緑のおじさん「彼女、自覚は無いようですが大物ですよ」

オマちゃん
「間接的とは言えエアの存在に気付くとは」
「さすがは灰色の幽霊」

スペア隊は囚人達がやべー奴等と思われてるのとフ◯ッキンゼイ司令が他部隊の司令達にもクッソ嫌われてるのもあって実態以上に風評被害多いんだろうなと

>>30

宇宙政府軍で最初に気付いたのが緑のおじさんだったのは幸運だな

エスコンチックな派閥争い大好きな連中だとヤバかったな

621『宇宙政府軍だろうが、エアにちょっかいかけるなら戦うだけです。私一人でどれだけ潰せるか試してみましょうか？」
緑のおじさん『他言はしませんとも』

――

緑のおじさん「なんという殺気。全く、未だに冷や汗が止まりませんね」
眼鏡の女性大尉「それほどですか？」
緑のおじさん「ええ。V.Ⅱがルビコンで大損害を負わされたというのに手を引いた理由が分かりました。あの暴威が一つ所から動かずに居てくれる状況を崩したくないのですね」

???
「灰色の幽霊だろうが3本線だろうが、本来エースパイロットなど不要なのだ」
「ましてや傭兵ごときに重きを置くなどあり得ん」

イグアス「なんだあの偉そうな奴は」
ヴォルタ「実際偉いんだよ。准将だったか」
レッド「40代で将校に上り詰めたエリートと聞いています」
621「やめよう皆。准将はともかくワイズマンが凄い申し訳なさそうな目でこっち見てる」

裏で姉貴の暗○計画が進められて行くんだな…実行犯はこの前捕まったはずのLC盗んだ姉弟で

企業上層部の次は宇宙政府軍に狙われる姉貴

ファッ◯ンゼイ司令はレッドガンには態度めちゃくちゃデカイけど
ワイズマンの時と同じく緑のおじさんとか封鎖機構の高官相手だとめっちゃ媚売るんだろうな

その点クレメンスは緑のおじさんとか封鎖機構士官でも自分より下の階級には高圧的だろうなあ
その分しっぺ返しもデカくなるけど

囚人部隊の話で思い出したので、AC2のアリーナに居たこいつの再現機。
フロート脚が無いのでホバータンクで代用。
当時の仕様で左手はブレードだけだったが、ほぼ使用して来ないのでこっちもグレネードに。

イグアス「懲役一億年だと？何やらかしたんだよ」
ヴォルタ「逆になんで死刑になってねぇんだ？」
ナイル「消すには惜しい程の腕前があるからだ。それほど捕まる前の破壊活動が危険だった証明でもある。しかし本当に切羽詰まっているらしいな。我々やアーキバスだけでなく、あんな囚人兵まで持ち出すとは」

>>40

やっぱりACシリーズのアリーナは層が厚いな(白目)

コーラルリリースに匹敵するような事(未遂?)やらかしてそう

こいつを捕らえた超凄腕がいたのかそれとも自分から捕まったか
宇宙政府のやべー暗部とか恥部に関わってそうだ

空のACもガンダムも大概やべーんだけど◯意とか狂気性とかは陸のACが抜きん出てる気がする

事実が露見した後にイグアスヴォルタにボコられる准将はいる

— 2025年06月08日

パルヴァライザーのエンブレム配布してくれてる人居たわ。

今の流れだとこれ張って色合わせればどんなパルヴァライザーも出せるな。

>>36

釈放の手段やらなんやらによってダメな不祥事の度合いがより酷くなりそうだ

例の姉弟が宇宙政府軍に引き渡されてたなら…
もうダメみたいですね

例の姉弟を撃退した後も懲りずに狙ってきそう。
生産されたフギムニを撃破後に後ろから狙ってきた狙撃を横QB一発で躱す姉貴。

狙撃手「！？」
621「業腹だけど似たような経験があってね。あの時は食らってしまったけど、二度も同じミスはしない。ウォルター達の所にもRaDの皆が居るしね」
狙撃手「あ…こ、これは」
621「そっちから恨まれて当然なのは分かってるから文句は言わないよ。けどまだ騒動が終わった訳でもないのに仕掛けてきたのには呆れてる。そっちのボスは本当に状況分かってる？」

ミシガン「分かって上でやるからこそ、こいつ等はどうしようもないのだ」
621「総長。皆も」
ナイル「よくやったG13。後は任せろ」
ハークラー「レイヴンこっちへ」
レッド「無事だったか。俺の後ろに回れ」
五花海「じっくり話を聞かせて貰いましょう…そういう訳ですので二人とも、止めはしませんが殺さないように」
ヴォルタ「保証出来ねぇぞ。礼の姉弟含めればこれで三度目だ」
イグアス「姉貴は文句ねぇって言ってたがな…そんな訳ねぇだろうが！！」

緑のおじさん
「クレメンス准将…また彼ですか…」

>>45のエンブレム借りてでっち上げた四脚パルヴァライザー。多分これが二機同時に出て来る。

赤毛ちゃん「強い…！あの戦車がやられた！」

黒髪ちゃん「こ、こっちに来る！」

青髪くん「大丈夫。三人なら負けない」

621「あの三人が勝ったそうです。ただ仕留められたのは一機で、残ったもう片方は宇宙政府軍が追跡しているらしいですが」

ウォルター「三人には待機命令か…カタフラクトを落とされた失態を取り返したいのだろう。こんな時でも面子が大切と見える」

カーラ「上はビジターの件で揉めてるくせに、そういう所だけ動くんだねぇ」

緑のおじさん「………」

ミシガン「苦労が絶えんな貴様も」

スネイル「宇宙政府軍が追い立てたパルヴァライザーの片割れがこちらに来ていますね」
フロイト「わざわざ連中を待ってやる必要も無いだろう？出るぞ」
スネイル「無論です。逃がした事も追いつけなかった事もあちらの失態。なにより今は相手の面子を考慮する余裕はありません」

――

フロイト「無人機にしては楽しめたが、やはりパターンの繰り返しだな。取ったぞ」

>>50

カタフラクトのパイロット

生きてたらバツが悪そうな顔だけど礼を言ってそうだ

堅い感じのおじさん(お兄さん)でも任務に忠実なお姉さんでも美味しい

>>52

女性士官なら今まで高身長チチデカ率多かったしスレンダーな感じもアリだな

封鎖機構の女性士官(スレンダー美人)
2Bと同じ作品のキャラで妄想してしまった
口調はぶっきらぼうなの

（しかし気が付けば盛りに盛りまくって、宇宙政府軍はエスコンのオーシア軍・ニーアオートマタの面々・あと緑のおじさんが所属してるのでもしかしたら連〇とジ〇ンが合体してるというトンデモカオスな組織になって居るのではなかろうか…）

621「指揮系統とか大丈夫なのかな？」
イグアス「こんだけ混乱してるとな」
ヴォルタ「うちとどっちがクソかは分かんねぇぞ」

海軍で例えると戦艦畑と水雷畑と航空畑と潜水艦畑とかの派閥争いみたいなものとかなんだろうか

前スレで地球も国が分かれなくなってるような授業あったけど宇宙進出に前後して国連なんかは国際連合でも国際連盟でも宇宙世紀の地球連邦でもない「国際連邦」とかに改組されてたりして
国連の下にEUやASEANやNAFTAなどがあり、その下に旧独立国や諸民族があり、その下に州や省や道があり、その下に県や府や総合振興局や自由都市や独立都市的なのがあり……みたいな

ジ〇ンと連〇が悪魔合体したとしても水と油で混ざり合う筈がないんで、結局地球とコロニーで派閥が出来てるような状況なんだろうね。そしてその中でそれぞれ分かれてて、中立の場所もあって…

621「派閥同士の境界が多すぎて碌に動けない…」
レッド「独断で超えさせる訳にはいかんぞ。地球とコロニーの関係は最悪だが敵同士ではいというギリギリのバランスを保っている。それを地球側の依頼で動いている俺たちが踏み荒らせば最悪の結果になりかねん」
621「今すぐ出れば追いつけるよ。コロニー側の被害も抑えられる」
レッド「既にパルヴァライザーはコロニー側の領域に入っている。ここからは向こうの領分だ。頼む、抑えてくれ」
621「…わかった、レッドがそう言うなら」
レッド「すまんな」
621「私こそ、困らせてごめん」

恒星間移動実現してるし派閥の数もやべー事になってそう
国境が消えても争いは止まらないの皮肉よね

???
「よう相棒、生きてるか?」
「ありがとう、戦友……またな」

(ドキュメンタリー番組でのインタビュー)
(過去の戦争で活躍した傭兵)

621「コロニー側の防衛部隊ってパルヴァライザーを止められるの？」
レッド「正直彼らだけでは心もとないが、ああ来たぞ」

緑のおじさん「コロニー内部に侵入される前に止めなければ。私が対処しましょう」

レーザードローンかオービットをたんまり積んだバルテウスかあ

緑のおじさん仕様のバルテウス
エンブレムもきっちりと封鎖機構から所属方面軍のものに変わってそう

スネイル「「灰色の幽霊」…やはりとんだ恥知らずのようだ」

赤毛ちゃん「レイヴンってさ、あのヒゲの機体を倒したことあるんだよね。それも二回」
621「話がダダ漏れだな…」
黒髪ちゃん「宇宙政府軍では凄く有名な話になってて。ACに撃墜されるとか前代未聞だったからって」
621「ソウナンダ。そこまで知ってるなら誤魔化しても意味ないね。確かに無人機とアーキバスが有人型に改造した奴を一回づつ撃墜したことあるよ。それがどうかした？」
赤毛ちゃん「この騒動が落ち着いたら倒し方教えて。機会は来ないだろうけど、あの好き勝手やってくれたヒゲに一発入れられるようにはしておきたいから」
621（なんかうちの弟みたいな事言いだしたなこの子）

イグアス「へっくし！」
ヴォルタ「なんだ？このクソ忙しい時に風邪なんてやめてくれよ」

>>63

封鎖機構や宇宙政府軍側からすれば「お前が言うな」案件なのでは……

今季のガンダムネタもちょっと絡むけど
難民出身のパイロットや傭兵をトリガーにするケースは割とあるんだろうな
姉貴も難民と言えなくも無いし

621「大事な人の為ならなんでもするよ。当たり前の話でしょう？」

ウォルター「…っ！」
カーラ「………」
チャティ「ーー」
エア「レイヴン…」
レッド「お前、お前なぁ…っ」

イグアス「姉貴もういい。そういうのは、もういいんだ」
621「え、なに深刻な顔して」
ヴォルタ「聞けよ。もうアンタが一人で馬鹿やる必要なんかねえ。ねえんだよ」

黒髪ちゃん「難民…」

お姉ちゃんルートで選択をミスると発生するイベント二種。
攻略するのは君だ頑張れイグアス。相棒のヴォルタは確定生存だから行ける行ける。

>>69

自分で書いといてアレだが、俺は姉貴をヤンデレヒロインだとでも思っているのだろうか。

キラキラ＝コーラルじゃなくて空力で良かったよ

青髪君
「(愛機の名前)が言ってる」
「2人はシュナイダーACに乗るべきだと」

エスコンのコウモリ姉弟は名前からベルカに近い家系っぽいし元難民だった可能性もあるな

コウモリ姉弟がもし惑星封鎖で故郷を追われた難民なら
クラバもどきでLC乗った時はめっちゃ機嫌悪かったんじゃないかと
故郷を封鎖した憎き仇の機体だし

イグアス「姉貴は馬鹿だからな。あの頃だって、自分一人ならなんとでもなった筈なんだよ」
レッド「え…」
ヴォルタ「俺らを見捨てれば一人で好き勝手生きられたって事だ。それだけの器量は最初から持ってた」
イグアス「だってのに貧乏くじを引き続けて、最後は俺らの分のツケを払ってあのザマだ…馬鹿なんだよ」


コウモリ姉弟「「…」」
黒髪ちゃん「最後まで、家族を見捨てなかった人…」

コウモリ姉弟は片方が撃墜されたら狂乱してたし家族間の絆は本物だよな
姉貴とイグアス達のIFにも見える

あの子達が生まれてきてくれた日のことを覚えている。

掃き溜めの中で頼れる人も無く、消えていくのを待つだけだった日々。
私とイグアスの親だけじゃなく、ヴォルタの両親もまともに子育てなんてやる気の無い人達だったから、二人の世話は私の役目になった。

それは本当に、戦場と比較しても尚大変な日々だったけど。
諦めて空っぽになっていた私が生きる理由になった。

二人はよく、今まで私から貰ったものを返したいと言ってくれるけど。そんな事は気にしないで欲しい。
最初に縋り付いたのは私。自分の意味という大きなものを貰ったのは私の方だから。

「二人が生まれて来てくれて、生きててくれるだけで私にとっては十分なんだ」
気恥かしくて言ったことは無いけど、これが私の本音だよ。

ミドル・フラットウェル
「あの赤い機体…まるで羽ばたくような戦いぶりだな」

青髪君も注目されてそう
ガンダム系再現だとコアはフィルメザが良さそうね

それがなぁ。正面からは良いんだが横から見るとやっぱ鳩胸過ぎる所があるんだ。
他の人もアルバコアとレッカーコアとフィルメザで結構バラバラだ。

>>67

何でも自分でやった方が早いってなってしまう人って他人に仕事割り振ったり部下や後輩を育てたりみたいなの苦手だよね

ビットが二つしか付けられないのがもどかしい。

緑のおじさん「今すぐ確保しに行くので手伝ってください」
621「え、あ、はい」

赤毛ちゃん「やばっ、ヒゲマンにバレた！逃げるよ二人とも！！」
黒髪ちゃん「レイヴンまで呼んでる辺り本気だ」
青髪くん「まだ会う時ではないと、ガ〇ダムが言っている」
丸いの「スタコラサッサダゼ！」

621「中佐と手分けして探す事になったけど。あ、居た」
エア「三機一緒ですね。中佐に連絡を入れます」
621「お願いね、私は三人に通信するよ。おーい」

黒髪ちゃん「もう追いつかれた！？」
赤毛ちゃん「ぐ、グライダーの準備が出来るまでここで食い止めるよ！」
青髪くん「強敵だと、ガン〇ムも言っている…！」

621「おかしいな。中佐が保護したいと言ってるって伝えるだけなのに、三人とも大ボスに挑む様な雰囲気出してるんだけど？」

赤毛ちゃん「そういや621ってなに？」
621「強化人間としてのナンバー。第四世代型の621番目だからC4ー621」
黒髪ちゃん「え、それじゃあウォルターさんは番号で呼んでるの？そんな人には見えなかったけど…」
621「まあ強化人間になった時に個人情報は消されたからウォルターも私の名前なんて知らなかったし…入れ込み過ぎる事を防ごうとしてたみたい」
赤毛ちゃん「え、でも」
621「うん。優しい人だってすぐ分かるでしょう？それでもやらなくちゃいけない事の為に冷酷になろうとしてた。今でも私を戦場に送るのを躊躇うから番号呼びなんだよ」
黒髪ちゃん「不器用な人…」
621「本当にね。だから放っておけない。これは私の先輩達も同じ気持ちだったよ」

>>83

これまでの新人たちに比べるとやんちゃな悪ガキ3人組感あるなこの子たち

この世界線だと赤いACでコロニーや基地にクソデカエンブレムを描いて去っていくような事してたんかな。

621「あちゃぁレッドガンの基地までやられたか」
ナイル「すまんが」
621「はい。皆さん忙しいですし、私が掃除しますね」

――

621「うわなんか無駄に塗料が強い。これは手ごわいぞ」
エア「AC用の洗浄剤でも中々落ちませんね」

赤毛「Understand, understand, Understand, understand, Understand, understand, the concept of love」
黒髪「うー！」
青髪「……」ｼｭｰ
黒髪「Understand, understand, Understand, understand, Understand, understand, the concept of love」
赤毛「うー！」
青髪「……」ｼｭｰ
621「3人ともーっ！！」
丸いやつ「ズラカレ！」

そういやあの青髪くんあちこちのコロニーにグラフィティ描くんで指名手配食らってんだっけ。

621「大人しく投降しなさい三人とも。今ならまだ中佐がとりなしてくれるらしいから。あと私が必死になって落としたレッドガン基地のグラフィティの件は無しにしてもいいから」

前スレであった動画の人のクオリティには遠く及ばないけどジークアクス擬き。
RaDなら色々武装付けられそうだ。

赤毛ちゃん「良く分かんなけどなんか分かったんだ」

621「動きは荒いけど間合いや敵の位置は分かってるね。天性のものがあるみたい」
イグアス「あのガキども。三人ともなんか普通と違うな」
ヴォルタ（お前らが言う事かね）
レッド（ヴォルタ先輩も大概だと思いますが）

>>90

お美事にござりまする

フル装備だとこんな感じ

赤毛ちゃん「大人なんて嫌い」
621「そんな事言って。中佐たちには気を許してるように見えるけど」
赤毛ちゃん「確かにヒゲマンたちは話聞いてくれるけど…レイヴンはどうなの？」
621「私はウォルターに拾われてから周りの大人に恵まれたから」
赤毛ちゃん「その前は？」
621「イグアスとヴォルタ以外全員敵だと思ってたよ」
赤毛ちゃん「そんなに尖ってたレイヴンが落ち着くような人たちなんだ」
621「うん。本当に救われた」
赤毛ちゃん「私も会ってみたい」
621「厳しい人たちでもあるから、いきなりあだ名で呼ばないようにね。まあ喜びそうでもあるけど」

カーラ
「クランバトルの頃から見てたけど、やっぱり笑える3人組じゃないか」
「あんた達も見習うと良いよ」

再び忠犬ちゃん達に無茶振りを噛ますカーラ
サポート役におっかないお姉さん達

621「そっか、信頼できる人たちに出会えたんだ」
黒髪ちゃん「うん。価値観とか違いは感じるけど、それでも」

結構似てる二人だと思う。違いは一人だったかどうかで。

ニャアン育ち良い説とかも見かけたな
黒髪「先輩はすごいです。ずっと1人で弟たちを……みんなを守れて。私は1人で逃げるしかできなかったから」
621「でも今は友達と一緒なんでしょ？」
黒髪「今後どうなるかは」
621「何かあれば手助けくらいはしてあげるから、存分に先輩を頼るがよいぞ」
黒髪「……ふふっ。ありがとうございます」

黒髪ちゃん「え、ヴォルタさんは血が繋がってる訳じゃないんですか？」
ヴォルタ「ああ、隣の家に住んでたってだけだ。俺の親が放り出して逃げたんで、姉貴がイグアスと纏めて面倒見てくれた」
黒髪ちゃん「それで…？あ、ごめんなさい！」
ヴォルタ「ああ気にすんな。正直俺も昔は不思議だった。なんでそれだけの関係なのに実の弟と同列に扱ってくれんのか。一回聞いてみたら笑ってたぜ」
黒髪ちゃん「え、どうしてです？」
ヴォルタ「血の繋がりがどうのとか忘れてたってよ。その上でそんなもん関係ねえって、俺も弟だって言ってくれた」
黒髪ちゃん「凄い…」

ヴォルタ「本当にな。俺たちが生きてこれたのは間違いなく姉貴のおかげだけどよ…お前参考にしすぎんな」
黒髪ちゃん「え？でも」
ヴォルタ「俺ら為に働き続けた挙句身代わりに一回死んでんだよ姉貴は。俺らに何にも相談せずにな」
黒髪ちゃん「……っ」
ヴォルタ「これからもつるみたいダチが出来たんだろ？そいつらに黙ってどっかに行くな。残された方は命が残っててもお前と一緒に居た頃には戻らねぇ。大事に思うんなら猶更話し合え。そうじゃねぇと俺らみたいになる」
黒髪ちゃん「はい。ちゃんと、言葉にして話してみます。ありがとうヴォルタさん」

(とりあえず作ってみました)

姉貴
「ふっ…どうだ弟よ」
「広報さんに掛け合ってレッドガン仕様のカラーにしてもらったよ」
「ヘッドブリンガーの色を意識してるんだぞ?」

>>102

こんな感じのデザインも出てきたのでアップ

元ネタのアマルガムのスーツからちょっと離れましたが

姉貴「ハークラー、あなたも着るんだよ」
ハークラー「えっ!?」

ついでにハークラーも
以前「褐色肌のナイスバディ」とあったので勝手にイメージしてみた

お見事です。姉貴、小生意気な表情が出来るくらい感情と表情筋が戻って。
ハークラーも美人さんですねぇ無事でよかった。

大豊の広報さんがますます笑顔になるね

621「どうだ似合ってるだろう弟たちよ」
イグアス「ハッ、どうだかな」
ヴォルタ「ハークラーとかオールバニーに比べるとな」
621「なんで素直に褒めてくれないかなー」

シャリア（成程。称賛する事が出来ないのですね二人は。平穏に過ごして欲しい姉が戦場に戻る為の装備が”似合っている”などとは言えない。言いたくない訳ですか）

>>104

偏見だがタキガワには強かで綺麗な令嬢が居そう｜あにまん掲示板bbs.animanch.com

このスレの大豊令嬢とかこういう日に焼けた活発そうなビジュアルで想像してたなぁ

赤毛ちゃん「レイヴンってパイロットスーツのモデルもやってるんだ」
621「ガラじゃないけど。バイト代も入るし、最新式の奴を優先してレッドガンに回して貰う契約になってるから」
赤毛ちゃん「それも弟さんたちの為？」
621「まあね。最後の命綱になる物だし、出来るだけ良いものを使ってて欲しいから」
赤毛ちゃん「なるほどー」
621「貴女もせめてヘルメットは被りなさいね」
赤毛ちゃん「窮屈でいや」
621「ほんとにもう」

>>19

緑のおじさんの言葉に嘘偽りはなかったな…

621「(；ﾟДﾟ)！！！！！！」

エグザ◯君を「Cランク帯は堅い」と書いた者です
撤回するわ…Aランク帯は確実、特例上位にも届き得るのでは
Aランクでも第2隊長閣下より上でもおかしくない

???
「「灰色の幽霊」共々気に入りませんが…まあ良いでしょう」
「ヴェスパーにはフロイトがいます」

エ〇ザべ君の部下に配備された標準カラーのギャン擬き。外見上は色以外変わらないみたい。

621（部隊の指揮までやるんだあの人。イグアスとヴォルタとは同年代かな？指揮能力も含めて優秀だけど…）
エア『レイヴン。何か気になる事でも？』
621（ああうん。全部一人でやってるなって。あの黒髪の子への指導も含めて、彼一人で前線の仕事を何重にも兼任してる）
エア『確かに、過去の記録を見てもそれが事実のようです。彼が所属する軍も派閥も大きなものの筈ですが』
621（派閥の長の側近な事を加味しても随分偏ってる。もしかして、彼以外に信頼のおける人材が少ないのかもしれない）

エ〇ザべ君「なんだろあの子。あっちで窓の外を見て立ったままだな」
黒髪ちゃん「先輩は、たまにそういう時があって」
エ〇ザべ君（何故だろう。先輩という呼称を取られたように感じる）

＞前線の仕事を何重にも兼任

封鎖惑星に進駐してるんでもないのにヴェスパー部隊みたいだなって思ったけど宇宙の広い範囲に展開するとなると人類の総人口によってはどこもかしこもそんな感じの組織になっているかもしれない

AC操縦技術はエ◯ザベ君＞木っ端役人の可能性があるだと…!?

なんか妙に強かったんで
フロイト「さあやろうか」

621（あの子たちから勧められたこの曲いいなぁ。音楽とか詳しくないけど、つい口ずさんじゃいそうになる）

621「もう、どうなってもいいや…」
ウォルター「(　ﾟдﾟ)！！！？？？」

――

赤毛ちゃん「おはよーレイヴン！昨日紹介した曲聴いてくれた？って、あれ？」
黒髪ちゃん「おはようございます先輩。なにか、お疲れですか？」
621「おはよう二人とも。お薦めして貰った曲は凄く気に入ったよ。ただねぇ…ちょっと家族会議になっちゃって」
黒髪ちゃん「家族会議、ですか？」
621「うん。歌い出しの所を口ずさんだらウォルターに見られちゃって。自分では渾身のキメ顔のつもりだったんだけど、傍から見たら世界に絶望してるような憂い顔だったらしくて。その上で”どうなってもいいや”なんて言ってたもんだから凄く心配されちゃって」
赤毛ちゃん「あっちゃー…」
621「皆から”何か悩みがあるのか”とか”生活に不安があるのであれば”とかずーっと聞かれ続けてさ。キメ顔してた理由とかも全部説明する羽目になって大恥かいちゃった」
黒髪ちゃん「お、お疲れさまでした…（でも、揃って心配してくれる家族が居るの。羨ましい…）」

カーラ「アンタたち、機体のメンテナンスも碌に出来て無いみたいじゃないか。金が無いなら後でうちの仕事を何件かこなしてもらう事でチャラにするから、一先ずこっちに預けな」
黒髪ちゃん「ええっと…」赤毛ちゃん「信用できる人たちだとは思うけど…」
青髪くん「この人たちは大丈夫。笑えると、ガ〇ダムが言っている」

――

カーラ「アンタの機体は脚部の消耗が深刻だったから調整中だよ、暫くはその足で何としておくれ」
赤毛ちゃん「うわー！？なんてことしてくれたんだ！！」

621「他のアセン試して見るのもいいものだよ」
赤毛ちゃん「せめて2脚に…」

AM「せっかくの機会ですからMIND BETAなど」
赤毛「人体感覚の変化とか言われましても！！」

カーラ「という訳で換装しといたよ。今日の仕事は宇宙政府軍との模擬戦だが、頑張ってきな」
赤毛ちゃん「ああもう、やればいいんでしょ！？食らえドロップキックー！！」

ナイル「ほう…初めての逆脚で蹴りを当てるか」
ヒゲマン「見事なものでしょう。教え甲斐があります」
ミシガン「貴様も後進に指導を施す歳か」

>>117

フロイト「お前がエグザ◯か」

エ〇ザべ君（どうなってる？威力も速度もこっちが上。なのに当たらない！）
フロイト（レーザーランスと爆導鎖の連携か。まともに食らったら終わりだな。ランスでの突撃タイミングも見事なものだが）

エ〇ザべ君「上！？」
フロイト「良い動きだが接近戦には慣れていてな。なにせ連日相手にしているのは強引に隙を抉じ開けて突っ込んでくる馬鹿女だ。お前もそんなものじゃないだろう。全部見せてみろ」
エ〇ザべ君「これがV.Ⅰ…！だけど、まだだ！！」

――

黒髪ちゃん「うそ、少尉の攻撃を全部避けてる…！？」
赤毛ちゃん「でも何も感じない。あの青いACのパイロットなんなの？」
ヒゲマン（彼女の言う通り。信じ難いですがV.Ⅰは”只管に強いただの人間”でしょう。ある意味我々よりも更に特殊な存在かもしれません）

仮にニュータイプにも旧世代型強化人間にもニューエイジにも不調を起こせる敵が出たとして、フロイトかレッドガンMT部隊をぶつければだいたいは片づくんだよな……

621「やっぱり地力とか素の実力を軽んじちゃいけないよね」

またまた他作品の話だけど
種自由のアコードの皆さんとかトンデモスペックで難敵も良い所なんだけど、何らかの拍子に崩れたら脆いよね

闇に堕ちろ｜あにまん掲示板bbs.animanch.com

公開当時のスレでも、まあ何とかするやろ的な意見が多かった。

621「自分より性能が上だから勝てません。なんて言ってたら仕事にならないからね」

ヴォルタ「そりゃそうなんだがよぉ」

イグアス「何とかする方法は覚えただろ。いざとなったら俺とお前でやるだけだ」

ヴォルタ「ったく仕方ねぇな。分かったよ」

621「実際フロイトは能力的に兵士の理想形だと思うよ。まず戦闘能力は突き抜けてるし。普段やらないだけで指揮や連携も出来るし、トラブルへの対応も早い」
黒髪ちゃん「え、じゃあなんで問題児みたいな扱いに？」
621「命令違反はしないんだけどね。本人視点で面白い相手を見つけると、そいつとの戦いを優先するんだ。仕事に趣味を持ち込んで遊んだ上で、当初の予定以上の成果を出して上を黙らせるタイプ」
赤毛ちゃん「うっわぁ…功績で文句言えない状況にするって事？あの眼鏡が青筋立ててる事が多いのはそのせいか」
黒髪ちゃん「エ〇ザべ少尉たち大丈夫かな…」

――

フロイト「面白そうな奴が来たから俺は向こうに行く。ここはお前たちに任せるぞ」
エ〇ザべ君「いきなり何を？待てV.Ⅰ！！」
ヒゲマン「行かせなさい少尉。確かにあちらの防衛線を突破されるのは不味い。その上での判断でしょう…楽しみが殆どを占めているようですがね」
スネイル「いつもながら冷静で的確な判断ですよ💢」

フロイトを宇宙世紀的に表現するなら「素のままのオールドタイプ」
コズミック・イラなら「素のままのナチュラル」

イグアスはドゥーを敵じゃない立場で見たら色々思う所ありそう。

>>127

＞交渉に応じた後に殺したくなったのではありません

＞殺したいから交渉に応じたのです！

ひどすぎる……w

621（昔から、何をすれば台無しになるのかが分かるんだよね。生まれてからずっと、生き延びる為に周りをそういう目で見てたら自然と身に付いた。弟達が生まれてからは、二人を守る為に尚更鋭くなったのを覚えてる）

621「相手の心に唾を吐くようなやり方だから、自慢なんて出来ないけどさ」
フロイト「関係あるか?強さに貴賤なんて無いだろ」
621「…肯定しないでよ、こんなの」

>>130

ヤザンみたいな「オールドタイプだが主役級ニュータイプ並みに強くて勘も鋭い奴」だね

その上で非サイコミュ兵器とはいえレーザードローン(実質ビットやファンネル)まで使いこなせる

改めて考えるとやっぱ怪物だわフロイト

もしフロイトがランクマ上位にちょくちょく居るレザドロW重ショ盾中二とかに乗り換えたら姉貴でも倒すのは厳しそう

エ◯ザべくん「本物の才能には理由が無いと思っているんだ。V.Iもそういう類なんだろうけど」
ラスティ「だが、理由無き強さは危ういものだ。フロイトや、かつての戦友のように」

>>134

あっちのスレのフロイトがまさにそういう環境機に乗り換えてたな

フレームはロックスミスのままだったけど

フロイト
「ジェネレーターは本当は内燃型が良かったんだが、スネイルがうるさくてな」
「当初は先進開発局の軽量モデルを使ってたんだ」
「だがどうにも食い合わせが悪くてな…通常のVP系に変えたかったがスネイルが首を縦に振らなかった」
「首席隊長たるものが先進開発局を使わないなどとかな」
「今はVP-20Cだ　「弱点が無い」だけの事はある」
「猟犬のおかげでスネイルも文句言わないしな」

赤毛ちゃんや黒髪ちゃんもジェネはVP系のイメージあるな
VE系はピーキーだし

宇宙政府軍も基本はアーキバスと同じく還流型ジェネのイメージある
封鎖機構のHCやLCが還流型ジェネっぽいし

赤毛ちゃん「あ、またヒゲマンがお姉さん大尉からワイン貰ってる」
621「へえ、中佐が軍艦に嗜好品を持ち込むって少し以外…って、あのラベル。地球産の高級品じゃない」
黒髪ちゃん「そうなんですか?」
621「ウォルターがワイン好きでね。欲しがってるリストの中にあった」
黒髪ちゃん「なんだか絵になりそう」
赤毛ちゃん「ヒゲマンも大尉さんと二人で飲んでるとき良い雰囲気だった」

艦長さん「散々振り回されてる私達にも一杯くらい飲ませて欲しいものだ…」

>>126

Part11の後半にいたなぁアコードっぽいベイラム本社エリート部隊の人たち

確かCV中村さんっぽい人を混ぜた感じだったような
(グラハ○とシ○ラのハイブリッド)

621「まあ向こうの態度が荒くなるのも分かるんだけどね。いきなり部外者に勲章をなんて、誰だって気に入らないよ」
イグアス「それも全部上が勝手に言い出した事だったろうがよ」
ヴォルタ「あんま物分かりが良くなりすぎんなって」
621「トラブルにしたくなかったんだけどね。結局ああなったけど」

621（なんか知らない間に名前が売れてたな。前は石ころ以下の扱いだったのに急に持ち上げられても白ける。でも多分感想はこれで良いんだろうね。変に気分良くなったりすると足元掬われそうだし）

CV中村さんのエリート
「灰色の幽霊に3本線か…宇宙政府軍も層が厚いな」

621「オールレンジ攻撃？もしかしてこういう奴でしょうか」
ヒゲマン（制御導体にコーラルを使用した無人機の、超高速処理で操るビット攻撃を躱している。性能差は絶望的な筈だというのに、真正面から捻じ伏せるとは。怪物と呼ぶ者が居る事に納得してしまいますね…）

ルビコンに居た封鎖機構が技研の遺産を運用してた事を地球本土の政府軍は知っているのかな。

621「半世紀前の代物とは思えない性能だよね。ただそれだけじゃなくて、少しだけど声が見える」
エア「自我を持つには至らない同胞たちの叫びです。彼らを動力や制御導体に使用している点に思う所はありますが、同時に自分たちの意志で動かせる器でもあるのかもしれません」

アイビスシリーズだと意思もあるっぽいよな

ウォルター「古来より現代に至るまで人は自然現象や地形、動物、自動で動く機械や動かない道具、個人ではなく大勢の人間で動かす大型艦に国や都市に至るまで様々なものに人格を想像してきた。しかし、コーラルの波形が本当に知性を持ち得ると知った時の衝撃たるや……」

ウォルター『待て621。コーラルと対話をするだと？』
カーラ『止めときな。そんな事は不可能だし、情報量に負けてアンタの脳が焼き切れるだけだ』
621『そこまで無謀でもありません。勝算があるからやっています。それに…二人とも、本当は焼却なんてしたくないでしょう？別の手段があればと願っていた事、気付いていましたよ』
ウォルター『…！』
621 『だから、これがその手段です。なんとかしてみせますから、ちょっと行ってきますね』

ウォルター『待て…行くな621！』
カーラ『ビジター!』
イグアス『姉貴何やってんだ！？帰ってこい、頼むから…！！』
ヴォルタ『待て！待ってくれ！！また俺達を置いて行くのかよぉ！！』
621『もう、二人とも泣かないで。お姉ちゃんに任せておきなさい。大丈夫、今度も私が皆を守ってみせるからね』


621「いやあ、無事に終わったのは良いんだけど、あの後は物凄く怒られたね」
エア「今更ですが大分無茶をしましたからね」

他作品ネタだけど
フルメタの敵組織とか、ネームド以外のアマルガム操縦兵は顔も性別もほとんど描写無いんだよね

その点ACは顔は出ないけど、声と設定は充実してる

画稿でキャラクターの「イメージ」しやすくなったのはシリーズでも結構珍しいよね

アマルガムのコダールパイロット達は一部のネームド除いて作戦の度に薬物摂取してるからな
(ラムダ・ドライバ発動に最適な集中と興奮が両立した状態を引き出すため)
改良薬物とはいえ普通にやばそう
顔も性別も描写されないのも含めACのモブ傭兵かそれ以下の扱いにも見える

過去スレでアマルガムっぽい組織も出てたけどそっちは薬物メインの強化がメインみたいね

愛してるぜカシムの人とかモミアゲおじさんとか薬無し疑惑あるのよね
つまり様子のおかしい人やイかれてる奴は素でラムダ・ドライバ適性高い

???
「「イメージ」ですよ、ご友人」

銀髪の優男(黒幕やってた頃)
「オールレンジ攻撃?　ベ◯アルの防壁を破れるとでも?」

フロイトは多分初見で妖精の目と同じ事やると思う

「種が割れれば何の事は無いな」

ドーザー連中もLD適性以外と高そう
コーラルドラッグとLD発動用の薬物が似たような役割果たすの

621（私はここにしか居ないんだろうな。あの”イグアス”が来た世界とか、銀髪の男が言っていた”正しい世界”とか、青髪の男の子が言う”向こう側”とかに居場所のない、例外みたいな存在なんだろうけど…）

イグアス「行こうぜ姉貴」
ヴォルタ「んだよボーっとして」
621「なんでもないよ」

621（それでもいい。私は、今目の前に居る家族を守って行くんだから）

姉貴が他の世界の621を見たらなんて言うやら

ソフィアっぽい少女
「優しい世界を作ってあげるのに…何で歯向かうのよ!?」

姉貴達も赤毛ちゃん達も否定するんだろうな

イグアス「あれこれ口出しされたくない。それだけだろ」

優しい世界とかいうACシリーズでは無意味極まりない言葉
いやこのシリーズも優しい世界なんだけどね

赤毛ちゃん達もアマルガムみたいな所に拾われなくて良かったな

>>162

性別不詳のラップ巻621

姉貴「闇医者さんの所に居た時はこんなんだった気がするけどさ、まさかそのまんま戦ってるの？」

ラップ巻(身振り手振りで『これでも別に問題ないから』と表現)

傷だらけ男621

姉貴「私のことをよく知らない人はこういうイメージらしいね、歴戦のツワモノ感あるし」

男621「確かに初対面で驚かれたことはないな、世間の印象はだいたいこういう感じらしい」

病弱少女621

姉貴「一番違和感がないね。私は病弱とかではないんだけど」

病弱「そっちの私は健康優良児なんだね、少し羨ましいかも」

あっちのスレの621

姉貴「なんかこう、大家族でイチャイチャしてて楽しそうだけど…私がウォルターとそういう関係になるって想像できないなぁ。エアに体貸すとか器用な事出来るんだね」

ウォルスレ621「そっちも弟・義弟・義父で結構楽しそうに見えるよ。逆に私はウォルター最愛以外は考えられないかな。そうそう、体を貸すと色々無茶されて困るんだよね」

犬621

犬「ﾜﾌﾜﾌ」

姉貴「可愛い〜♪……ちょっと待って確かに私ウォルターの猟犬とか言われてるけどガチで犬っ！？これでどうやって操縦してるの！？」

犬「ｸｩｰﾝ」

姉貴「あっびっくりさせちゃったね、ごめんね」

イグアス「へぇ、このワンコロが姉貴かよ。ほれほれ、お手しろお手」

犬「ｶﾞﾙﾙﾙﾙッ(なめるな小僧ッ)」

イグアス「おいなんで俺には塩対応なんだよ」

エア(そちらの世界の私はレイヴンの体を借りる、なんてことが出来るのですね。彼女の体でどういう事をしているのでしょうか)
あっちのエア(ウォルターや姉妹のハウンズと触れ合ったり、レイヴンの体で食事や入浴等をしていますよ。ドカ食い気絶やサウナ↔️水風呂の『整う』感覚は非常に気持ちが良くて)

エア(ドカ食いに『整う』、ですか。興味深いですね)
姉貴「絶っっっっ対にダメだからね！」

黒髪ちゃんはフルメタ原作やTSR読んだらアマルガムのパイロット達(特に双子姉妹とサビーナ)にただならぬ感情を抱きそう
あと軍曹殿にも

初代おっちゃんに限らずガンダム顔の再現ムズすぎんか。
とりあえず武装はビームライフル（っぽい銃）・盾・バズー・ビームサーベルで。

こっちの三人は再会して青髪くんが両手に花状態で良いですよね（過激派）

621「色男だねぇ」
青髪くん「いやその、僕は…」

姉621「あー、盾っぽい見た目の武装はなかなか難しいよね」
赤毛ちゃん「もし太陽守を盾に使ったらどうなるのかな」
姉621「爆弾がたっぷり詰まってるから片腕が吹っ飛ぶと思う」
赤毛ちゃん「あちゃー、駄目かぁ」
姉621「でも盾に近い武器ではあると思うよ」
青髪くん「…というと？」
姉621「暇な時にNESTで色んな傭兵と模擬戦してるけど、あれ使ってくる人達って攻め目的じゃないんだよね」
赤毛ちゃん「ーーあ、なんかわかった！爆弾バラまくってことは爆炎を盾代わりにしてるんだ！」
姉621「正解。引きうち特化の軽四や車椅子タンクが後退しながらアレで爆炎の壁を作って、突っ込んでくる相手を迎撃するの」
青髪くん「なるほど…為になる、と●●●●が言っている」

>>162

「エアちゃん総合スレ」「ここだけ621→→→→→→エアちゃんなAC6」スレの621（とエア）

エア「向こうは基本的にレイヴンが男性の世界線ですね」

621「集積コーラルに働きかけて皆で一緒に頑張って2度目の火を回避した、ってところはこっちの世界にも近いかもね」

エア「一方でレッドガンとの縁はそこまで強くないので平和になったルビコンに留まるパターンですね」

621「しかし何というか、向こうの私たちって……」

エア「レイヴンの方も私の方もすごく……すごく…………」

621「…………バカップル」

エア「ずっとイチャイチャしてますね……」

621「すごいねぇ」

長期シリーズになったのもあって数居る621の中でもかなりスペックが高くなった姉貴。

ただ、相変わらず欲がないというか。
人の事ばっかで自分の為にはあんまり動かないというか。

>>173

あっちのスレのデカわんこ617ほどじゃないにしても生身戦闘スペックも高いんだよな姉貴

しかもスラム育ちだから急所も武器狙いもアリアリで

学生生活でヤンキー達に目をつけられるもレッドガンメンバー(特にミシガン)とのスパーリングや格闘教練に慣れた姉貴にはただのおやつでしかないとか

ボコボコのヤンキー達10人くらい「すんませんしたァッ」

姉貴(私も強くなったのかなあ。総長相手だと素手vsゴム製ナイフ二刀流のハンデありでもまだまだ勝てる気しないんだけど……なんなら一太刀も掠らないし)

シュナイダーが戦術機をACで作ろうとして621に衛士強化装備を送り付けるという変な電波を受信した

シュナイダーの広報さん(楽園追放のアンジェラ風)
「うぅ…相変わらず大豊スーツに押されてるわね…」
「やっぱりあの露出度が問題なのかしら？」

そしてお出しされたのが衛士強化装備か