【一応閲覧注意】ここだけキラとラクスがC.E.59年時点で――13スレ目――

既に運命的な出会いをしていた世界であるこちらの続きです。

【一応閲覧注意】ここだけキラとラクスがC.E.59年時点で――12スレ目――｜あにまん掲示板既に運命的な出会いをしていた世界であるこちらの続きです。https://bbs.animanch.com/board/4819847/bbs.animanch.com

――プラント・クライン邸――

ラクス「そうですか、アスランたちはアークエンジェルを追っているのですね」

ダコスタ『現在は足つきを見失い、オーブに潜入調査をしているとのことです。足つきの行方次第では、また戦闘になるでしょう』

ラクス「わかりました。他に新しいお話しがございましたらお知らせください」

ダコスタ『了解しました。では』ﾂｳｼﾝｼｭｳﾘｮｳ

ラクス「（きぃくんの艦をアスランが追撃しているなんて、お2人にとってとても辛いことでしょうに……きぃくん、どうか心もお身体もご無事でいてください……あとアスランも）」

――メタネタ空間――

ラクス「そろそろきぃくんが我が家へ来られます展開ですわね！　私とペアの食器に、お揃いのお洋服とパジャマに、お部屋デート用の映画に、明るい家族計画に、あとご用意しておくべきものはなんでしょう？」

おい最後ｗいや絶対必要だけどさぁｗ

ボロボロの状態で来るかもしれないぞ････

もしラクスとボロボロのキラが慰めックスしたらアスランの胃と感情が壊れそう

>>20

真っ先に「重傷の怪我人が安静にせず何やってるんだ！」で次が「婚約解消してからにしろ！」の後「避妊したか？」かなあ

シーゲルパパは止めないのか？気付かないのか？箱入り娘と重症患者がロマンティクスできるわけないと信じてたのか？
まさか既成事実作ってnot円満婚約破棄を狙ってる？(政治情勢的にないです)(そもそもメタ空間だよ)

――アークエンジェル艦長室――

マリュー「モルゲンレーテにザフトが潜入していたなんて……」

ナタル「オーブからザフトに抗議してもらうことは、難しいでしょうね」

ムウ「当の潜入犯は逃げちまってるし、そもそも噓の発表で俺たちをかくまってくれてるわけだしな」

マリュー「ヤマト少尉が無事だったことは何よりだけど」

キラ「やっぱり、オーブから出たらすぐに戦闘になりますよね」

マリュー「そうね……いつか少佐も言っていたけれど、クルーゼ隊、確かにしつこいわ」

ムウ「いや、あれはクルーゼじゃねえよ」

マリュー「え？」

キラ「でも、あの人は確かに停戦交渉の時に見た人でしたよ？」

ムウ「そりゃそうなんだろうがな。少なくとも、奴本人はいないと思うぜ」

マリュー「何故そんなことが分かるんです？」

ナタル「そういえば、思い返すと少佐は初めからXナンバーを強奪した部隊がクルーゼ隊だと分かっておいででしたね。何故なのですか？」

ムウ「何故って言われると説明しにくいんだけどなあ、いわゆるあいつの気配がわかるって奴だ」

ナタル「気配って、そんな曖昧なっ」

ムウ「ま、敵にばれちまったんじゃしょうがない。こっちはこっちで、そのつもりで備えておこうぜ」ﾀｲｼﾂ

マリュー「……エースパイロットの勘、ということなのかしら？」

ナタル「あてにしたい類のものではありませんね」

キラ「でも、実際ヘリオポリスの時はクルーゼ隊でしたよ」

ナタル「それはそうだが」

マリュー「いずれにしても、少佐の言う通り備えは必要だわ。気を引き締めておきましょう」

まあ言ってしまえば(遺伝子上の親子故の共鳴による)勘だから当てにする以前に信じられないのは仕方ない
スピットブレイクの準備で忙しい隊長だけが不在なんて分かるわけないよね

スタンバイ

じりじりと閃光の刻が近付いてくる…こっちじゃキラはニコルと会ってるから心的負担マシマシだよなあ
トール共々死んでほしくないけど原作種本編が色々絡みまくった上で針の穴を通すような薄氷のグッドエンドなんだよあ

ユーリがニコルが死なずともNジャマーキャンセラーを兵器転用するかどうかですね

>>33

ニコルが戦死確定ではなくMIAでもNJC解禁して原作準拠はありえる

けどトールは…アスランが仕留め損ねる気がしない…

駄目だ、CEはヘビーだぜ････

>>34

キラを助けに来たトールとアスラン助けに来たニコルが相討ちするのが一番いい流れかもしれないが…どうやってキラとアスランをガチモードでやりあう流れにするかなんだよねぇ

ここでキラがMIAにならないとキラにフリーダム渡らなくて後々詰むからなぁ

本来スカイグラスパーじゃMSの相手にならないからね…バスターを抑え込めてるムウさんがとんでもない凄腕だし
本来の装備じゃない対艦刀で敵艦ぶったぎったカガリも例外枠なんだけど学生組はその2人しか知らないんだ…

何とか上手く二人共生還してスパロボWみたいな結果にならんかな…

ビギナーズラック半端無かったもんなあ
最初の出撃でバスターやデュエルから追い回されて、何とか帰って来たら人の体から出るもの全部漏らしてたぐらいになれば二度目は無いだろうけど

今更ながらに原作ルートピタゴラスイッチ過ぎん？

――あり得なくていい少し未来の話――

キラ「ん……ここ、は……？」

ラクス「きぃくん！　目を覚まされましたかっ！」

キラ「くぅ、ちゃん？」

ラクス「きぃくん、この子が何色か分かりますか？」

キラ「え……ピンク？」

ラクス「ご自分のお名前を言えますか？」

キラ「キラ・ヤマト」

ラクス「私のフルネームは？」

キラ「ラクス・クライン」

ラクス「私のことをどう想ってらっしゃいますか？」

キラ「大好き……って⁉」

ラクス「もう、きぃくんったら♥　そんなお怪我をなさってるのに、何を仰いますの？」ｲﾔﾝｲﾔﾝ

キラ「言わせたのはくぅちゃんでしょっ！」

マルキオ「（これはまた、話しかけにくい空気ですね）」

HAHAHAいつもどおりのイチャイチャですねオバカップル
ねえこれあり得なくていいの？キラAA残留したら世界が詰むよ？とは思うけど愛しい人が重傷を負うのは嫌だよねハイ

いやぁ〜、イチャイチャしてるのいいねぇ～(キラの怪我に目を逸らしながら)

キラはガチの大怪我してるからラクス様どうか自重してくださいね？
半月後にMSで大気圏突入(約3ヶ月ぶり2回目)が待ってますからね？

>>29

クルーゼは隊長としてアスランを指名していたけど、

・この頃のイザークはストライクと足つきの打倒に入れ込みすぎ。

・ディアッカもまだゲーム感覚で戦争している。

・ニコルだと引き締め役として不向き

と考えるとアスランが適任なんだよね。

>>60

成績もアスランが優秀だしね

――ザフト軍ボズゴロフ級潜水母艦クストー艦内ブリーフィングルーム――
ニコル「まさか、トイレに立ち寄ってたまたまディアッカが敵パイロットと鉢合わせするなんて」
アスラン「（キラ……パイロットとして腕は上げてもどこか抜けているのは相変わらずか）」
イザーク「今更オーブの不実を詰ったところで大した利益にはならんが、不愉快な話だ」
アスラン「ともあれ、足つきがオーブにいるのは確実だ。外海に出る動きがあれば、即座に強襲できるように準備を進めるぞ」
ディアッカ「……」
イザーク「どうした、ディアッカ？　手柄を上げたにしては、やけに静かじゃないか」
ディアッカ「いや、ちょっとな……なあ、お前らん中で、ナチュラルと個人的にかかわったことがある奴っているか？」
ニコル「え？」
イザーク「なんだ、いきなり」
ディアッカ「ちょっと気になることがあってよ」
ニコル「僕は特にないですね」
イザーク「俺もだ」
アスラン「……俺はある」
ディアッカ「そうなのか？」
アスラン「母の友人にナチュラルのご婦人がいて、子どもの頃に母が仕事で忙しい時はよくその人のお世話になっていた。もう一人の母と言ってもいい人だ」
ディアッカ「……その人は、もしお前がトラブってる時に傍にいたとしたら、お前を助けようとしてくれると思うか？」
アスラン「……ああ、きっと（だが、俺はそのカリダさんの息子であるキラと戦おうとしている……我ながらどの口で言っているんだか）」
イザーク「ディアッカ、貴様一体何の話をしているんだ？　まさか貴様、キラ・ヤマトのナチュラル、コーディネイターの争いを終わらせるという考えにほだされたのか？」
ディアッカ「いや、そうじゃねえけど」
イザーク「なら、余計なことを気にしているんじゃないっ！　まったく、どいつもこいつも」ﾌﾞﾂｸｻ
ニコル「イザーク、どこへ？」
イザーク「シミュレーションだっ、奴が強敵であることに今更疑いの余地はないだろう。時間が許す限り、俺は腕を磨き直す」

>>63

実は全員一人のナチュラルと

関わりありなの知る由もないしな・・・（クルーゼのこと）

あとアスランがもうー人のナチュラルとのことは心の中にしまっていそうと思ってしまった

キラのきょうだいでもありアスランを助けてくれる人のことをね・・・

>>64

その人は隠してるしー知る由も無いしな

>>65

その上クローンですからね････

アスラン「そういえば、お前トイレの直後に遭遇したと言っていたが、手はちゃんと洗ったのか？」

ディアッカ「洗ったよ！（こっち戻ってきてからだけどよ）」

そういえば手洗ってなかったなディアッカ、迂闊で残念な男だねぇ

この流れではトリィの導きによるキラアス再会は難しそうだしオーブ寄港イベントは大体終わったかな？
出港前のキラカガ抱擁に動揺するウズミ様(単独)は見られるのだろうか

流石にキラにラクスという相手がいるのは分かってるからハグまでは行きそうにない気もするが…
でも双子判明しないのもそれはそれでまずそう

聖別意識がないから無防備とか本能的にきょうだいと感じてたとかあるけど心が弱ってる子への母性ハグだから
アスランとの戦いが辛くてもコーディへの疎外感が少なく将来設計に燃えるこっちのキラなら握手辺りで収まるかもな

>>75

グータッチはありですか?

――あり得るかもしれない未来の話――

カガリ「うわああぁぁんっ」

カガリ「う、うぅっ」

キラ「カガリ……」

カガリ「……も、もう大丈夫、ちょっと顔洗ってくる」ｸﾞｽｯ

キラ「ウズミさんが逝ってしまって、カガリ辛いだろうな」

アスラン「そうだな……ところで、キラ？」

キラ「ん？　なに？」

アスラン「お前、やけにカガリと距離が近くないか？」

キラ「そうかな？　なんかカガリとは他人みたいな気がしなくて」

アスラン「……ラクスに顔向けできなくなるようなことはしてないだろうな？」

キラ「なんでそこでくぅちゃんが出てくるのっ!?　僕はくぅちゃん一筋だよっ！」

アスラン「ならいい……本当に何もないんだな？」

キラ「ないよっ！」

アスラン「（よしっ）」ｸﾞｯ

原作の抱き合う2人に声も掛けられず目を伏せて顔を逸らす失恋アスランは儚く切なく栄養価高いけど
こっちのアスランは一貫して攻め攻めになりそうですね
キラ的には昔から自分たちを応援してくれる親友がラクスを慮ってるように見えるのもオモシロポイント

>>78

良かったなアスラン

原作
そうか、カガリはキラを…だから死んだと思ってあんなに泣いて怒って…なのに俺を心配してくれた彼女はやっぱり優しいな、キラとお幸せに…

この世界
キラにはラクスがいるからカガリは失恋確定！人の悲しみを喜び弱った所に付け込む俺は浅ましいがチャンスはチャンス！キラのついでからでもいいから俺を見てもらう所から始めよう！

そして兄妹と知ってガッツポーズするアスラン

原作でもきょうだい判明からのラクスとキラがいい感じになってから
アスランぐいぐいだけどここはもっとぐいぐいに・・・？

メンデルあたりでキスまで行く可能性が無きにしも非ず

これで運命でザフト行ってカガリ泣かしたらセイバーダルマにしてお持ち帰りだろ

とはいえアレックスがオーブにいても何もできないどころか謀殺か連邦に売られるかの二択しか見えないのが運命初期アスカガだからなあ…

この時空のキラはバリバリ働きそうだから（くうちゃんにふさわしい男になる！を原動力に）アスランすら巻き込んでオーブ軍かモルゲンレーテ就職しそうなんだよね…
使えるものは使いそうだし…

戦犯の息子・天涯孤独・亡命者という三重苦を背負ってる上に頼ったり相談したりできる大人はいなくて
更に孤立無援で縋り付くカガリをその場しのぎの言葉で慰めることしかできないところへ
父の名を掲げるBtWからの開戦はそりゃメンタル壊れて甘い言葉と目に見える力をくれた議長の道具にもなるよなあ

いっそ運命時点でどこかの氏族の養子になれれば……
出自にさえ目を瞑れば本人の能力を魅力に思えるだろうし

>>93

国全体がザラの息子という爆弾を抱える余裕がないのよ…政府中枢吹っ飛んで連合に占領された後はセイランがのし上がれるくらい人手が足りなすぎて…

この世界だと自爆するにしても首脳陣全員はやめる方にしないとな

>>96

政府中枢が全員吹っ飛んだから「責任取れる人間がいないので無条件降伏も代表処刑からの併合も無理です」と主張して国の消滅を回避(占領はされた)したので…

マスドライバーもモルゲンレーテもない国を併合するメリットがないから何とか見逃された綱渡りだけどそもそも連合の主張自体が無理筋だからね…

何はともあれアスラン以外の三人もそれぞれ一度はキラと邂逅したことでそれぞれ今回の戦争について考え始めた事が良い結果に繋がればいいとは思うが、
原作の流れを鑑みると少し運命が変わるだけで将来詰みそうなのが怖いんだよな…

キラアス相討ちMIA(ラクカガとそれぞれ再会)とニコル最低でもMIA(自由と正義のNJC解禁)が必須で
ディアッカ(他も可？)が捕虜にならないとオーブ防衛戦で正義参戦前にAAが沈みかねない…そんな重要イベントがもうすぐ！

ニコルが死んでNJC使用ってニコルパッパがなったのもだけど
ブリッツの腕がアストレイにいってるし
ニコルの死の後残ったザラ隊の成長もあったりするから
変にニコル生存させるとね・・・
バッドにみせかけてハッピーエンドフラグ奇跡的にひいただけはあるCE・・・

そしてトールも命運いかに

トールが退場しないとディアミリが成立しなくなるのと
なんでトールがいないのにってあの流れがなくなるで
こっちはこっちで大変なのがね・・・
あの流れあってディアッカ思うところありで
オーブ防衛戦からの三隻同盟の一員にだから・・・

ニコル＆トール退場しないと絶滅戦争へゴーってなるの罠だろ

ネタ選択肢と判定失敗とファンブルの果てに世界を救ったのが地の女神ことメタスラ姫だ、震えろ

>>115

オーブ自爆＆きょうだいもおるがどうなるかくらいですかね？

戦争を終わらせる鍵のあたりは

フレイがそもそもこの世界だと重要キャラから外れてるから

バッドにいかなさそうですしね・・・

それぞれニコルにはアスラン、トールにはカガリを見習って貰って二人揃ってMIAからの無人島漂流でもして貰って後々合流すれば何とかなるか？

――クストー甲板上――

アスラン「（足つき……キラはやはりオーブにいた。カガリは、オーブの元代表の令嬢なら流石に艦を降ろされているだろう。まさかあの跳ねっかえりが国のお姫様だったとはな……思い返すとやたら偉そうな奴ではあったが）」

アスラン「（スピットブレイクまであまり日はない。向こうもそう長々とここに留まってはいないだろうが、オーブに駐留していることがこちらにばれていると分かっているならタイミングは慎重になるだろう。それを上手くつかめるかどうかが勝負どころだが……足つきを捕捉できた時、俺はキラと本気で戦えるんだろうか）」

ニコル「アスラン」

アスラン「ニコル、どうしたんだ？」

ニコル「僕もちょっと外の空気が吸いたくて。あっちで、イルカの群れが跳ねてたんですよ！　すごいですよね」

アスラン「そうか。空も海も自然も、ここは何もかもスケールがプラントと桁違いだな」

ニコル「そうですよね……こんな広々とした世界でのびのびと暮らしているのに、どうして地球軍は僕たちがあの小さなプラントの中で独立して生きていくことを認めようとしないんでしょう」

アスラン「まったくだ。俺にもわからないよ」

ニコル「アスラン……あのストライクのパイロットのこと、どう想いますか？」
アスラン「え？」
ニコル「あの人は、コーディネイターとナチュラルで別れて命を奪い合うのが間違っているから、それを終わらせるために戦うと言っています。そして、あの人は相手を殺さないような戦い方をしています」
アスラン「……そうだな」
ニコル「でも、イザークはたとえあの人が直接ザフト兵を殺傷しなくても、そうしてザフト側に被害を出していけばそれは僕たちプラントの独立の不利に繋がるんだって言っています」
アスラン「ああ……それも間違いない」
ニコル「あの人がやりたいことも、イザークの言うことも分かりますから、一体どうするのが本当に正しいのか、ちょっと迷ってて」
アスラン「本当にな……って、すまない。仮にも隊長の俺まで迷ってちゃダメだな」
ニコル「いえ、僕の方こそ愚痴っぽくなってしまってすみません」
アスラン「いずれにしろ、足つきがアラスカに入るのは阻止しなければならない。それがプラントを守ることになるなら、今は戦おう」
ニコル「そうですね」

アスランは視野が広いせいで他者の正しさを理解して迷うし情が深くて身内に甘いから板挟みになる
だからこそ同じ悩みを抱いたニコルには生きて欲しいんだけどNJCにザラ隊成長に閃光の刻にアストレイと重要フラグが…

ニコル：今のキラならぎりぎりコクピット回避＆セーフティシャッターでいけそう…だが戦死が絶滅戦争回避の重要フラグすぎる
トール：キラの影響で学生組の心構えが変わってるから生還しても影響は少ない…けど機体と相手と状況から生存が無理筋すぎる

>>127

AC世界にて

デュオ「ハックション!」

ヒイロ「いい加減口を押さえろ!」

デュオ「いや～スマンスマン」

――クストー艦内・ディアッカ居室――
ディアッカ「（俺にとってナチュラルは、敵とはなんなのか、ね……ナチュラルって言えば、俺たちより弱いくせに俺たちを迫害する馬鹿な敵、そうとしか思ってなかった。だけど、あのキラって奴はそんな奴だけじゃないって言ってた。コーディネイターを庇って銃口の前に立てる奴だっているって……けど、だからどうだっていうんだよ。それでも地球軍は俺たちプラントを攻撃してくる。その代表が血のバレンタインだろうが。俺たちを敵視しないナチュラルがいるんだとしても、敵視する奴の方が遥かに多いんじゃ、戦うしかねえだろ……）」
回想のヒルダ『その戦わなきゃならない現状を変えようとしてる連中もいるってことは、とりあえず覚えといとくれ』
ディアッカ「……くそっ」

兄弟同然の幼馴染が友達を殺したからこそブチギレノーガードで殺し合った結果心身ズタボロになり
だからこそ憎しみの連鎖を止めなくてはならないという決意にいたる人類絶滅回避の必須イベントという…

スパロボWみたく死んだと思ってたら後で生きてましたならどうにか？

スパロボWだと確かそこの所飛ばされてるんだよな…。ブリッツに関してはアストレイの腕の問題もあるぞ？腕斬ってから足両断で撤退させて捕虜にするとかが最善か？まあスカイグラズバーの方は盾をギリギリで逸らして墜落からのSEED発動でも行けるとは思う。

この先の本編は当分シリアスなのであえてギャグ投下

――あり得るかもしれない未来の話――

イングリット「何故、姫様はオルフェを受け入れようとしないのです」

ラクス「仮に私が夫と出会うことがないまま今までを生きていたのだとしても、誰かの死を笑いながら語れるような方に、私は心からの想いを抱くことはできません」

イングリット「それだけがオルフェの全てではっ……ん？」

ラクス「どうしました？」

イングリット「今のお答えから察すると、姫様にとってキラ・ヤマトと出会うことと彼と結ばれることは同義なのですか？」

ラクス「え？　はい」←どうしてそんな当たり前のことを聞くんだろう、と言わんばかりの顔