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【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市13|あにまん掲示板
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【過激な暴力、グロ描写有り】ここは「Cyberpunk」調の未来都市13

  • 1アレス25/06/07(土) 09:39:06

    ~ここは某Cyberpunk2077に似てきたいつかの未来都市~


    アナタは訳あって転がり込んできたり、生まれ育ったりしてここにいる。犯罪に暴力、退廃を極めたこの「都市」で己の欲を満たし、様々な仕事をこなして1日1日を生き抜いていこう

    ・恋愛ロールはキスハグまでとする(ディープな描写NG)

    ※禁止事項

    ・ファンタジー、超能力(SFケモ耳は許す)

    ・時間停止、瞬間移動、空間操作等の超技術

    ・確定ロール、ダイス、版権そのもの、版権画像、超人、資金チート

    ・破壊的テロ行為、政治乗っ取り

    ・即死武器、大量破壊兵器(巨大兵器、搭乗ロボ含む)の個人保有

    (可能な限りダイスは裏スレで、最低限に。その他疑問に思ったらメタで話し合いましょう)

    ・イベントを起こす際、裏スレで事前相談をすること

    ・レスが近い場合、自分のレス番号をよく確認すること

    ・レスが>>190を越えた場合、次スレが貼られるまでレスを控えること



    次スレは>>190が立ててください

  • 2アレス25/06/07(土) 09:39:24

    保守

  • 3アレス25/06/07(土) 09:46:47

    ほす

  • 4アレス25/06/07(土) 09:46:59

    ほしゅ

  • 5アレス25/06/07(土) 09:47:12

    保守

  • 6アレス25/06/07(土) 09:47:45

    ほすす

  • 7アレス25/06/07(土) 09:48:26
  • 8アレス25/06/07(土) 09:48:53
  • 9アレス25/06/07(土) 09:49:03

    ほし

  • 10アレス25/06/07(土) 09:49:18

    保守完了

  • 11工房のシャビ25/06/08(日) 23:22:26

    (たておつ)
    【工房兼店舗で店番をしているそぼくな服装の機械人形。カウンターに置かれた筆談用液晶タブレット端末でお絵描きをしている】

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 00:40:37

    (前スレ197、199、200)
    【動きを制限されている上に攻撃を躱された機械人形はその蹴りをもろに受け崩れ落ちる】
    【衝撃による破損で中枢がやられたのか体をがくがくと震わせ、剥がれ落ちた布状ディスプレイの下の破損がより悪化した顔面をさらした】

  • 13桜井25/06/09(月) 01:25:53

    >>12

    …フンっ【そのまま慣れた手付きで銃剣を背負い直す】

    重いの一発、食らわしてやったからにゃ、暫くは満足に動けんじゃろ…忍び込んだ鼠はこのカラクリ人形で一匹…そして、そこの隅っこで縮こまっとる野郎で二匹か…ん〜、野郎の方はホームレスの様にも見えるのぉ…


    まっ、一片に二人纏めて見ときゃモーマンタイやろ…

  • 14β25/06/09(月) 02:02:59

    >>12

    …………。

    【一瞬だけ機械人形を憐憫の目で見た】


    >>13

    【気持ちを切り替えてニコニコ笑顔の猫撫で声で桜木に擦り寄るβ】


    いやだなぁ旦那。

    自分ちょっとここの従業員に呼ばれた、しがない男娼なもんでして…。

    しかし素敵な身体ですね旦那、ここで見逃してくれたらカワイ子ちゃんの二人や三人…紹介してもいいかなぁって。

    ね、ね、ね、いいでしょう旦那ぁ?


    【桜井の体をベタベタ触りながら胸ポケットからチケットを目ざとく見つける】

  • 15桜井25/06/09(月) 03:40:55

    >>14

    ………【片手でさらっと押しのける、だが片手ですら衝撃が強すぎて軽くふっ飛ばされる】

    ワシにそういう趣味なんてものはァない…ましてや、野郎を抱く趣味なんてもんもな…好きな女は自分で見つける、そういうポリシーなんや…帰んな。

    後、お前のデーヘル呼んだとかほざいてる従業員やけどここにはいないやろ、オオヒゲんおっちゃんからここは立ち入り禁止って聞いとんで、【そもそもこんなとこにデーヘル呼ぶ馬鹿はおらんやろ…】…まさか…住む家に困ってここに鼠として住み着いたホームレスとちゃうやろなぁ?

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 04:47:23

    このレスは削除されています

  • 17β25/06/09(月) 06:20:51

    >>15

    うおっ。


    【桜井に押しのけられて尻餅をつく】

    【桜井の確固たるポリシーを聞いて嫉妬と羨望が混じったような顔をする】


    …ちっ(ボソッ

    あ〜、どーすっかな…


    【ヘラヘラ笑いながら話を切り出す】

    なぁ旦那、ここを出てくから黙って見逃してくれよ。

    この街じゃあこんな事はよくあること、そうだろ?

    助け合いの精神で行きましょうぜ?


    【そう言いながら近くの出口へジリジリと移動する】

  • 18"病み気味JK25/06/09(月) 10:26:17

    おい~す、今どんな感じよ?

    "言い争う?2人を横目に、機械人形を縛り上げている…が、腹の傷で力が出せないせいか上手くいっていない"

  • 19桜井25/06/09(月) 16:53:51

    >>17

    ん〜〜ァぁ、確かにまぁよくあることやのぉ…せやけど、それを決めるのはァワシという義理はァない、ワシらにドーモないんなら何でもええんや、何でもな。

    …見逃してやる、ココのヤツラに見つからん間にさっさと帰んな、…或いは、ココじゃなくても、真に安心できる家が近くにあるやろ、なぁ。

    >>18

    当初依頼主から言われた目標の鼠はワシがしばきあげた、それが今お前が縛り上げているそいつになるが、暫くは起きへんやろ、上手くいかんくても構わんさかいゆっくりと縛り、また起きたらもう一回ワシがしばきあげたらそれで済む話やさかい…

    …それと、もう一人の鼠はただのホームレスやった、多分雨風凌げる仮家探してココに来たタイプやろう、この件には関係ないで、捕まえる義理もないさかい、見逃してやる方針や。

  • 20β25/06/09(月) 19:28:41

    >>19

    【なんてことはないように笑うもその笑顔は少し歪んでいる】

    ははは、旦那も人が悪い。

    安心だなんで、この街でそれを見つけるのがどれほど貴重で夢物語か。


    【尻餅から立ち上がり、軽く体のホコリを落としてその場から去ろうとする】


    >>18

    【JKをちらりと見ると腹の傷を見て鎮痛パッチを投げ渡す】


    ガキか。

    ほらよ、腹にでも貼っとけ。

    火遊びはほどほどにな。

  • 21BAR ROMANSEE25/06/09(月) 20:43:24

    カラン…
    マスター:いらっしゃいませ、おや?アナタは…
    ???:「いつもの」でお願いします。
    マスター:…ほほっ。わかりましたよお客様。
    【来店したフードの人物と少し話した後、バーテンダーは少しだけウキウキした様子でT字のバーを上に引きあげる】
    ガゴンッ
    マスター:VIPルーム、001番へお通りください。ごゆっくりどうぞ。
    ???:いつも助かります。

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/09(月) 23:21:59

    >>13 >>14 >>18

    【もはや半壊の機械人形はごとりと横たわっている】


    「あー…大きい音がしましたが大丈夫ですかー…?」

    【工場長が心配そうに大きい声で呼びかけた】

  • 23"病み気味JK25/06/09(月) 23:23:14

    >>19

    なる。ならもっと縄ギチるわ。ガチ目に?

    捕獲、捕獲。かねかね。


    >>20

    医療せしめたっけ私。まぁ、とても良。最高。

    金が満ちることのない、金銭順応。的なアレよ。

  • 24β25/06/10(火) 00:05:41

    >>22

    ………ああくそ!


    【立ち去ろうとするも、気にかかったのか早足で機械人形の元へ近づくと懐からワルサーP38を取り出す】


    【安全装置を外しハンマーを起す】


    【数度呼吸をして頭部に銃口を突きつけるも唐突に銃口を首筋に変えて首部を撃った】


    なにもここで死ぬことぁねぇだろ…!


    【ファーコートの懐に機械人形の頭部を包むように抱えてその場から走り去った】

  • 25エドワード25/06/10(火) 17:57:44

    >>21

    【ROMANSEEに一人で来たエドワード】

    (さてと…いつもならもう来てる頃かな…)

    カラン

    マスター:いらっしゃいませ。本日は?

    連れを待たせてる。

    マスター:……かしこまりました。

    ガコン

    マスター:505室でございます。

    なるほど、サンキュ。マスター。

    【チップをカウンターに置き、VIP専用の通路に入っていく】

  • 26シャルロット家25/06/10(火) 21:47:44

    【一方そのころ】
    クリス:ミミク…お兄ちゃん行ったね。
    ミミク:ええ、しかも今日の用事は明け方までかかるかもとも言っていました。あれを実行に移すにはちょうど良い頃合いです。
    クリス:じゃあ、いこ~!
    【数分後、二人はある場所に向けて出かけだした】

  • 27"病み気味JK25/06/10(火) 23:32:30

    >>24

    ありゃ、持ってっちゃってらぁ

    おっちゃん、追わなくていいん?

  • 28桜井25/06/11(水) 01:26:35

    >>20

    >>24

    …夢でも追う価値はあるやろぅ、夢でもなぁ、そもそも、この都市で夢も追えんようなヤツはただ人生を棒に降ってるだけやで…

    >>23

    >>27

    >>27

    おう、ええやろ、鼠の捕獲までは言われてないんやし、…それに証拠なら俺達が代わりになりえる、どのみちこっから忍び込んだ鼠追い出す事には変わりなかったんやし、まぁ、最低限の要件は果たせたからええやろ…

    >>22

    おう大丈夫やー!鼠なら再起不能にして追い払えたから安心しー!

  • 29β25/06/11(水) 09:46:20

    はっはっはっはっ…!

    【息を荒げ、懐に機械人形の頭部を抱き抱えながら、工場を出て狭い路地へ走り出す】

    【なぜ自分はこんな事を?と自問自答するも上手く考えるがまとまらず、ぽたぽたと機械人形の頭部に大粒の涙を数滴ほどこぼす】

    【人気のない廃墟に入り込み、周囲の安全を確認すると、ボロボロのソファーに座り休憩をとる】

    はぁ、はぁ、走ったわ…

    【懐に抱えた機械人形の点滅するライトなどから稼働しているのを確認すると、βは子供にするように機械人形の頭部を撫でる】

    別に…お前を助ける義理なんてなかったんだけどな…

    【ソファーに仰向けで寝転がると胸元に機械人形の頭部を置く】

    だとして…あのまま引き取られて、使えそうなパーツをむしり取られて…最終的にゴミみたいに廃棄される…それってきっと凄く惨めだ…。うん…惨めだ。
    せめて…死ぬなら…温かいところで…光の差すところで…誰か…側に…

    【機械人形に自己投影をしながらうとうとするβ】
    【次第にβは疲れから軽く寝だした】

  • 30花木25/06/11(水) 17:03:11

    前スレ193
    花木「あ~はい、出来る限りで精一杯務めさせて頂きますね〜、それでは急ぐことはないんでゆっくりやっていきますよ〜」【β2の手術を始める、先ずは寝台周りにある診察機械をβ2のジャックホールに刺し込んで診察…】
    前スレ192
    まどな「わっ、もう、待って待ってミナちゃん…そんなに急がなくても…」
    硝子「……まだまだガキだな。」

  • 31アレス25/06/11(水) 20:34:52

    >>30

    【パタパタと階段を降りて診察台に駆け寄るミナー】


    あ!始まった!

    花木さん、所感としてどんな感じ?

    凄いよね、様々な武器と機能が人型にギュッと詰め込まれていて…。


    【β-2が不愉快そうに眉をひそめる】


    どんな構造で詰め込ん出るんだろ全部機械だから人体とおなじにしなくていいんだよね…あ、あ〜。


    「すまん。少し借りる」


    【αがミナーの首根っこをつかむとクローゼット室へ連れ込んだ】


    『《………あの人のお説教長いからなぁ〜》』


    【ポツリとβ-1とβ-2が呟く】

  • 32アレス25/06/11(水) 22:34:32

    >>31

    【クローゼット室でαがしゃがんで目線を合わせながらミナーに滾々と話す】


    「車内でも言っていたが、全身機械でも彼は人間だ、機械扱いはしないでくれ」


    生身の部分ないのに?


    「無くてもだ」


    でもコピーされた記憶がアンドロイドに転写されただけでしょ、それ、アンドロイドとどう違うの?


    「………少なくとも俺から見ればアイツも俺の知る人物だ」

    「それに元コーポだろうと人が不快になるような事は言うな」


    ……はぁい、わかったよ。


    「話はこれで終わりだ」


    【部屋からαとミナーがでてくる】


    《あ、早い》『俺ん時は1時間もくどくど説教するくせにふこうへいだー!』


    「お前の物分りが悪いだけだ」


    【β-1とβ-2が口々にブーイングする】

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/12(木) 00:40:51

    >>28

    「それはそれは、ありがとうございました!報酬は依頼委託先経由で振り込ませていただきますね」

    【工場長はお辞儀をしてそう伝えるとコンテナルームの被害状況を確認しに向かった】

  • 34β25/06/12(木) 10:21:33

    【様々な人脈が集まるBARでファーコートをふくらませたβが入店する】

    マスターいるか?

    【カウンターにごとりと機械人形(手長足長)の頭部を置く】

    成り行きで拾ったんだが…俺が持っても無用の長物なもんでな。
    コイツの価値がわかる奴に引き渡したい、いい職人を知らないか?

    【マスターはβに軽いドリンクを出すと、頭部をスキャンすると、BAR周辺の工房や職人達に連絡したり、店内の掲示板に引き渡しの情報を載せたりする】

  • 35オースティン25/06/12(木) 12:08:19

    >>34

    【それから少し嵩が減って、コップの底が透けて見えはじめるようになったころ】

    【低い天井のスピーカーから流れる小さなジャズに被さるようにドアベルが鳴った】


     「どうも、マスター。連絡ありがとうございます。それで、ご依頼の方は……あゝ あの人ですか」


    【離れたところでライムを絞っていたマスターに、初めて見る顔が話しかけている】


    【白い肌と、コートの下に着ているシャツと同じピンク色で、春の花のように鮮やかな目】

    【上背は180cm近い長身で、体躯も相応に恵まれている】

    【しかし、身にまとう柔らかいオーラのおかげで威圧感は無く、むしろ大きなテディベアのような印象を受ける】


    【いかにも人畜無害そうな、好青年然とした男だ】


    【彼は一言二言、マスターと親しげに会話したあとβの横にやって来た】


     「初めまして。工房『ワークショップ』代表のオースティン・ウォーカーといいます。お隣、大丈夫ですか?」


    【差し出された名刺は、工房というよりは、カフェのオーナーが持ち歩くようなポップなデザインをしていた】

  • 36β25/06/12(木) 18:16:26

    >>35

    【値踏みするようにオースティンをつま先から頭まで見る】


    (うーん、一見優男に見えるがこの街で暮らせるあたりけっこう我が強いタイプ…ってとこかな)


    【差し出された名刺を手に取る】


    チャラチャラしてんなぁ…。


    【オースティンとβの間に機械人形の頭部を置く】


    本題から始めよう。

    成り行きでコイツを拾った、は良いものの正直持て余していてな…俺の素人見立てだと多分記憶回路をいじられてると思う。


    【βはオースティンに大まかな見た目や損傷を見せると例の頭部を自分の元へ引き寄せ、犬にするように頭を撫でる】


    まあ、それなりにコイツの価値を知っていて使いこなせるってんなら引き渡してもいいぜ?

  • 37工房のシャビ25/06/12(木) 21:19:37

    【ガレージに収容される牽引バイク。自宅兼店舗に帰ってきた青年】
    ただいまー
    オーマお留守番ありがとう、上に上がってていいよ
    今回は外見回って劣化箇所見つけただけのボランティアになっちゃったな…うん…

  • 38オースティン25/06/12(木) 21:32:33

    >>36

     「おや、『童子』シリーズですか。素晴らしい!」


    【特徴的な布状ディスプレイは剥がれ落ちてとうに無い。意図して不揃いに設計されていたであろうアンテナも、突出していた片割れの先が折れられて、その差は控えめになっている】


    【だというのに、男は一瞬でヘッドパーツの元の姿を看破した】

    【声は控えめに、しかし大きく喜ぶという器用さを見せながら、男はβの胸元に抱かれた小さな頭にキラキラとした視線を注ぐ】


     「界隈では有名なんですよ。まさか、回路が健在の状態でお目にかかれるなんて……!」


    【詳細は不明な、ただ存在だけは広く知られている施設で製造されているという、異国情緒溢れる機械人形】

    【外で見られるその多くは暴走し、または改造を施され、記憶回路が破損していることが多い】

    【故に修正可能な範囲の回路を持つ個体は希少なのだ。ただのボディ持ちより、その価値は高い】


     「……ええ 是非引き取らせてください。僕の店では荒事に動いてもらう機会は少ないでしょうが、その分平和的に働いてもらうことにします」


    【βの言葉に、宝物を前にした少年のような顔を潜める。そして真剣な表情を向け、一切の繕いをなくした誠実な言葉を紡いだ】

  • 39β25/06/12(木) 21:51:01

    >>38

    コイツちょっと厄介そうなやつだけど最期まで看取れるか?

    看取れるなら…引き渡してやってもいい。



    【懐に抱き込んだ頭部をカウンターに置き、オースティンの方へ寄せる】

  • 40アメリア25/06/12(木) 22:11:05

    >>37

     「ごめんくださーい。……あのー、ここってバイク直せますか?」


    【店舗にあたる方向から、ガレージの中までよく通る声が肩を落とすシャピの耳に届く。年若い、おそらく20も超えていないであろう少女のものだ】


    【内容からして、近くでエンストか、パンクでも起こしたのだろう】

    【未成熟な腕や脚で鉄の塊を引っ張ってきたことで疲れたのか、次いで控えめに聞こえた声には疲労の色が滲んでいた】


    【向かって見れば、頬を伝う汗を小さなハンカチで拭いながら、不安そうな表情で辺りを見回す少女がいるだろう】

    【外にはロリポップを連想させる、可愛らしい車体の一輪バイクが停められている】


    【A.F.H-D.Clown】

    【A.F.Hインダストリーが輩出するシリーズの中でもトップの女性人気を誇る名車だが、今時の若者が使うにはいささか突飛だ】

  • 41工房のシャビ25/06/12(木) 22:37:48

    >>40

    ん?はーい

    いらっしゃいませ……お疲れのようですね、どうぞ

    バイクの修理ですか?レストアぐらいでしたらできますが…ああなるほど…

    【店内に置かれたソファーを指示した後、メモパッドを取り出して尋ね途中で外を見る】

    直接見て触れてもいいですか?

  • 42オースティン25/06/12(木) 23:47:03

    >>39

     「はい、もちろん。部品の供給が無くなり、エネルギーが尽きるその時まで、面倒を見ますよ」


    【手間のかかる機械人形が引き取られたときの末路など決まっている】

    【解体されて部品を売られるか、オークションへ出品されるかのどちらかだ】


    【だから言葉を文字に起こして台詞として見れば、これほど胡散臭いものもないだろう】

    【この男は死に体のガラクタを生き返らせて、家庭用ロボットと同じように扱うと宣ったのだから】

    【否、声にこもった気迫から察するに、墓まで立ててやるかもしれない】


    【それくらい、男は真っ直ぐに誓ったのだ】

    【夕闇が満ちる場所にはふさわしくないと、眩しく感じられるくらいに】

  • 43アメリア25/06/13(金) 00:17:56

    >>41

     「お願いしまぁす……はふぅ……」


    【ふらっと後ろへ倒れこむようにソファへ沈みながら、託すように頭を下げた】

    【鮮やかなオレンジ色の髪に見送られながら外へ出る】


    【ポップなピンクと爽やかなミントのツーカラーに彩られた車体は、相当な手間をかけて磨かれていた。目立った傷もなく、愛されているのがよく分かる】


    【しかし、エンジン部分がやけに熱い】

    【どうやら、中のバッテリーがヒートを起こしているようだ】

  • 44花木25/06/13(金) 00:42:21

    >>31

    >>32

    花木「……ん〜、面倒くさいなぁ…コレ…」

    「結構…細かい部品が…あぁ駄目だぁ、イかれてる」

    まどな「ふぅむ、ちょっと厄介ですわねぇ、コレ」

    「回路に特に問題は無さそうですけども…」

    硝子「…何をやってるんだ、あの子は。」


    硝子「…どうだ様子は」

    花木「あぁ…硝子さん」

    硝子「スクリエ…βの2番とやらの破損の様子は?」

    花木「…直せないというわけではないんですが…」

  • 45まどな25/06/13(金) 00:55:42

    >>44

    まどな「しかし、それでも厄介ですわよ、硝子」

    硝子「…そうなのか、ア…お嬢、まどなよ。」


    花木「30以上、40未満、この人の内部でそれだけの細かい部品がイカれちゃってるみたいで…」


    まどな「詳しく数えるなら…」【勝手に機械を弄る】

    「37くらいはありそうですわよ?コレね。」


    花木「ちょっと面倒くさいなぁ…」

    硝子「そうか…私はそういう物には造詣がない故にな…教えてもらえるだけありがたい、失礼する。」

    まどな「いいのよ硝子、今まで私を守ってくれてるのに…そんな事言わないで。」

  • 46桜井25/06/13(金) 01:22:17

    >>33

    ふう…今回の仕事は結構はよぉ終わったなぁ…

    どれ…ちょい一服してからここ出るか…

    【左腰に刺した2つの古びた刀を撫でてから、キセル煙草を慣れた手付きで用意し味わう】

  • 47β25/06/13(金) 02:46:10

    >>42

    【βはオースティンの真っ直ぐな瞳の眩しさに思わず目をそらす】


    お、おう…じゃあ、そーゆーことで…。


    【「良かったな」とボソリと呟き、頭部をオースティンに渡す】


    はぁ〜、やっとお荷物がはけたぜ。

    んじゃ、あとはよろしくな。


    【そう言ってカウンターに代金とオースティンのドリンク代を置き足早にBARを去ろうとする】

  • 48アレス25/06/13(金) 02:57:55

    >>44>>45


    《2番はやめろ、なんか2号さんみたいだから》

    《あ〜、やっぱり面倒くせーよな…。なー!だからαを先にしようって言ったんだよ。》

    《研究所から脱出したあと、換装しようとしたんだけどよ》

    《プログラムのロックかかってるから正規のやり方でも外れねえし、皮下アーマークソ硬てぇから力づくで外せねぇし…機密兵器の塊だから下手なホスピタルに行けねぇしでこっちも不便してたんだ》


    《まあ?このガワが可愛いのが救いだな、若くてピチピチだし》

    『今は舌顎無くしてグロいけどな』

    《うっせ!》

  • 49オースティン25/06/13(金) 21:11:44

    >>47

     「はい。ありがとうございます」


    【託された頭部を丁重に受け取り、持ち込んでいた専用の収納ケースに仕舞う】

    【ゼロ距離で弾丸を撃ち込まれようが、逆に弾き返してやる高級品だ。安全は保証されている】


    【そして、卓上に置かれた紙幣と小銭の数を見て、小さく目を瞬かせた】

    【明らかに一人分ではない。しかし、返してはあちらの面子が立たないだろう】

    【となると……】


     「すみません。こちらを」


    【袖を引き留めて、差し出したのは一枚の割引券。記されている金額は二杯分の酒が飲める程度】


     「素晴らしい出会いへの、ささやかなお礼です。ご来店の際は、ぜひご利用ください」


    【そう言って、よく人懐こいと称される、大型犬のような笑みを添えた】

  • 50β25/06/13(金) 23:05:16

    >>49


    あ?なにか…


    【引き止められて割引チケットを受け取る】


    おう、どーも…まあ金溜まったらその内来るかもな…。


    【眩しい笑顔から顔を反らしながらファーコートの内ポケットにチケットをしまう】


    じゃーな。

    可愛がってもらえよ。


    【そう言って頭部の入ったケースをポンポン軽く叩きBARを後にした】


    あいつ…眩しすぎる!!

  • 51工房のシャビ25/06/15(日) 21:55:29

    >>43

    【ガレージ前までバイクを運搬しながらかなり思い入れがある機体だと考える。手持ちのタブレット端末に機種と公開されている範囲の設計図を検索させる。その間直に触れて調べていると異様に熱を持った箇所があることに気が付いた】

    これはオーバーヒートかな?冷却器が正常かまず確認して、次はバッテリー念のため駆動系も見ておこう


    【手袋をはめると工具箱を置きタブレット端末に表示された設計図や取扱説明書を参考にしながら、冷却器周りを確認する】

  • 52アメリア25/06/15(日) 23:26:22

    >>51

    【外側はよく磨かれていた。それは間違いない】

    【ただ、あのティーン・ガールに中の方まで触る腕はなかったようだ】


    【おそらく中古ショップで購入したのだろう】

    【中のパーツは使い込まれた形跡がそのままで、バッテリーは完全に上がっている】

    【駆動系は手直しを入れるだけでいいが、冷却器はバッテリー共々交換する必要がありそうだ】


     「はぁ〜……生き返るぅ……」

     《エイミー、胸元をはたつかせるのははしたないですよ》

     「やぁん、お堅い!誰も見てないんだから良いじゃん!」


    【私以外に誰が私の胸を覗き込むわけ?】

    【そう言って、愛車がすぐ治ると思い込んでいる少女は幼馴染のドローンの苦言に舌を出した】

  • 53工房のシャビ25/06/16(月) 01:23:45

    >>52

    【状態が想像よりも悪かったことがわかると店内に戻り】

    ああ、これは…

    すみませんお嬢さん、あの様子だとバッテリー関連諸々交換する必要がありそうです

    もちろんこれからメーカー認可の整備所に持ち込んで一通りみてもらうのもありかと思いますし、ここで修理する場合替えのパーツを取り寄せることになりますが……

    【どうされますかと少女に聞こうとしてそのやり取りを目撃し少しだけ気まずそうな表情になった】

  • 54アメリア25/06/16(月) 01:53:42

    >>53

    「あ、え、そうなんですか!?……んー、じゃあ持ち込みの方でお願いします!」


    【気まずそうな表情で今のやり取りを見られたことに気がつき、頬が赤くなる】

    【しかし、もたらされた悲報に羞恥が滲む顔は一瞬で慌てふためきはじめた】

    【パニックになる頭を必死に落ち着かせたあと、提示された2つの中から早く終わりそうな方を選ぶ】


    「ウェスタ、パパにメッセージ。ポップを直すから、ちょっと遅れますって」

    《メッセージを送信……完了しました》

    「オッケー、ありがと!お兄さん、よろしくお願いします」


    【愛車の愛称をつけたメッセージをドローンに送らせて、溌剌に礼を述べる】

    【そしてソファから立ち上がると、丁寧に店主の方へ頭を下げた】

  • 55工房のシャビ25/06/16(月) 23:02:31

    >>54

    ああー…こっちこそごめんなさい……まあ、ええ、その、承りました

    それじゃ近場の整備所まで牽引しましょう

    【検索結果をタブレットに表示するとバイク同士をけん引させる準備を整える】

    それはそうといいドローンですね

  • 56アメリア25/06/16(月) 23:48:11

    >>55

    「ウェスタっていうんです。私がこ〜んなに小ちゃい頃から一緒にいるんですよ」

    《正確には生後3年と6ヶ月です》

    「……こういう杓子定規なところは玉に瑕かなぁ。丸っこいのに頭が硬くって」


    【二人の間に漂うところだった気まずい空気を打ち消す話題に、自然を装って乗っかる】

    【エモを解さないドローンの頭を小突く振りをする姿は、年上の姉に甘える妹のようだ】

    【彼女にとって《ウェスタ》は単なる商品名ではなく、大事な家族の名前なのだろう】

  • 57工房のシャビ25/06/17(火) 00:59:10

    >>56

    ふふ、仲のいい幼馴染みたいな感じなんですね

    僕にも似たような子がいるから少しわかります

    親御さんからの贈り物?

    【ほほえましそうに笑みを浮かべながら二人を見る。バイクはすでにけん引できる状態だ】

  • 58アメリア25/06/17(火) 01:21:50

    >>57

    「はい!初めての誕生日プレゼントなんです!」


    【満面の笑みを持って、溌剌と答える】

    【その表情を彼女の父母が見れば、小さな手でウェスタを抱きしめた時とそっくりだと言うだろう】

    【時と共に薄れていくのが常の記憶の中で、昨日のことのように思い出せる鮮やかな出来事だ】

  • 59ロミジュリ25/06/17(火) 07:15:29

    【ロミオは嬉しそうにラジオを流しながらジュリによってエンジンの整備を受けている】

    無茶な走りをした割には問題なさそうで良かったね。

    『車が自らを走れなくするような走りをするとは…反省です』

    そんなこと無いよ、ロミオは心がある車なんだから。

    『ふふふ、心ある車ですか。それはいい表現です』

  • 60ケイドロチル飲み会25/06/17(火) 19:34:50

    >>25

    【指定された「001」室の前に立ち、軽くノックをする】

    お待たせプリム、大泥棒さんが来ましたよッと。

    【数秒後、ドアが開き…スッとエドワードの眉間に可愛らしい銃口(9mm)が押し当てられる】

    プリムベル:何か言うことは?

    エドワード:急に音信不通になってマジすみませんでした。

    【軽く手を上げ、降伏の意を示しながらも】

    エドワード:その口紅、前と変えたでしょ。綺麗だよ。

    プリムベル:もう…、口だけはほんとに達者ね。ありがと。

    【ホルスターにサブコンパクトを仕舞い、エドワードの手を取る】

    プリムベル:さ、今日はゆっくり飲むわよ?

    エドワード:元よりそのつもりだよ。

  • 61"病み気味JK25/06/17(火) 19:37:58

    金って…正義?
    フラペチーノが倍なので~正義!

  • 62花木25/06/17(火) 20:00:00

    >>48

    硝子「………ハァ…」【大人しく下がる】

    まどな「さぁて、そろそろ下がりましょうか、新しい仕事が来そうだし…」【勝手にミナの家にあった紅茶を嗜む】


    花木「うーん…私的にどっちの方が良いです?魂を別に…また新しい身体の方に変えるか…若しくは、破損しているパーツを元に戻して修復するか」

  • 63桜井25/06/17(火) 20:03:31

    >>61

    なんじゃそりゃ、金は元から正義じゃろ、…所でそのフラペチーノってなんや、美味いんか?

    【不味そうなブラック缶コーヒーを片手に】

  • 64工房のシャビ25/06/17(火) 22:46:34

    >>58

    それで今でも一緒ってことは手入れを怠らないくらい本当に大切ってことですね

    親御さんも嬉しいだろうなあ

    ……整備所まで乗ります?

    【3輪バイクのうしろの方を示しながら念の為というふうに確認する】

  • 65アレス25/06/17(火) 23:20:02

    >>62

    【β-2は忌々しげに悩みながら考える】


    《後者…か?一応俺の体…いや、でもこの身体、俺のでも無いんだよな…俺の身体は…》


    【不安から拳をぎゅっと握る】


    《いや、前者にする。新しい身体のデザイン次第だがな》


    【強がりで不敵に笑うβ-2】


    >>62


    あ、砂糖の位置わかる?


    【戸棚を開いて砂糖を取り出す】

  • 66アレス25/06/18(水) 01:32:16

    >>65

    【紅茶を嗜む少女たちを見て台所を漁るβ-1】


    『血ぃ流したからか小腹減ったな…』


    【冷蔵庫を勝手に開きベリー系のジャムを取り出す】


    『所詮元コーポでもリアルフルーツは難しいか…食ってみてぇなぁ本物の苺』


    【そうボヤきながら材料をボウルに入れて簡単に混ぜると、一口大に分けてトースターにぶち込む】


    『まあ。紅茶の茶請けと言ったらコレだろ』


    【β-1は焼きたての硬めのスコーンをテーブルに置いた】

  • 67"病み気味JK25/06/18(水) 01:39:22

    >>63

    フラペチーノはフラペチーノなのですよ。この街で最高のカフェイン。ggりなーのよ。

    消費するその瞬間こそ金のありがたみがフルスロットなのでしょう?


    "フラペチーノの二本吸いナウ"

  • 68桜井25/06/18(水) 11:49:35

    >>67

    ほーん…【言われた通りにggる、この街では今どき珍しいスマートフォンで】

    あ~…!アレか…適当な喫茶店行ったらメニューの左ん側によくある…でもワシはコーヒー缶で充分やのう…

    【フラペチーノの2本吸いを見て】

    何や?流行っとんのか?ワシなら煙草でおんなじ事できんぞぉ?

  • 69"病み気味JK25/06/18(水) 11:53:08

    >>68

    色々試してみなよん?もちおっちゃんの金で

    浪費こそ娯楽の本質なのだ~無駄を愛せ

  • 70桜井25/06/18(水) 12:43:27

    >>69

    ガキの癖に人生論を語れるもんだなぁ〜、見てろ…

    シュボッ【手に持ってるライターで火を付けた後】

    スッ【何処からともなく中位のシガーを2つ出し】

    シュボボッ【一気にシガー2つに火を付けると同時に口にくわえ喫煙】

  • 71アメリア25/06/18(水) 13:01:07

    >>64

     「良いんですか?やった!お願いします!」


    【誰かの後ろにくっつくなんて幼少期以来だ】

    【今よりも大きく見えた父の広い背中を思い出しながら、楽し気な様子で後部座席に跨る】

    【そして胸元にドローンを招き入れつつ、取り落とさないように抱きしめた】

  • 72"病み気味JK25/06/18(水) 13:02:33

    >>70

    おお~ジョタ□ーさんみたいでスゴみ

    てかそれ良いやつじゃん?

    ワンマガと同じくらいってうちのパピーが言ってたよ。

    意外とおっちゃんも"風情ある"浪費家だったり?

  • 73桜井25/06/18(水) 14:01:18

    >>72

    【煙を吐き出しながら】まぁなぁ?

    コレやるんなら仕込みばいっけど…カッケェでぇ。

    後、コレは兄貴の所からくすねて来た奴や、ワシの吸うような奴やない…ワシのは…コレだ【パイプ煙草を手に】

  • 74工房のシャビ25/06/19(木) 00:32:41

    >>71

    それじゃ出発しますよ

    牽引してる分安全運転で行きますが気を付けてくださいね

    【人の柔らかさの中になにか硬いもの――おそらくドローンだろうとは察している――が当たっていると内心思いつつ整備所へ向かった】

  • 75アメリア25/06/20(金) 00:57:54

    >>74

     「たーのしー♪ね、ウェスタはどう?」

     《地理情報をまとめています。新しいルートの完成まで、残り30%》


    【後ろからは純粋にドライブを楽しむ声と、かなりズレた無機質な回答が聞こえてくる】

    【しかし、幼馴染の仕様には慣れきっている少女は店の時のように怒ったふりもせず、その笑みを深めるばかりだ】

  • 76工房のシャビ25/06/20(金) 01:44:26

    >>75

    【運転に集中しながらも年相応と思わしき会話に微笑ましさを感じている。整備所が見えてくると少しだけ顔を後ろにそらしつつ声をかけた】

    お楽しみのところですが、もうそろそろ着きますよ

    その子は真面目な性格なんですね

  • 77二次元好きの匿名さん25/06/20(金) 01:51:41

    【都市の南側にある古い塔のような建築物やそれに匹敵する深さと幅の穴が開いている旧地区。かつて学徒や研究者が盛んに行き来していた大通りの地下を走る放棄されたトンネルを二つの人影が走っていた】
    【足に金属の輪をつけ荷物を背負った少年と、それに手を引かれるかのようについていく熊を思わせる薄汚れた重々しいサイバーウェアを身に着けた少女はできるだけ元居た場所から距離をとろうとしているようだった】

  • 78アメリア25/06/20(金) 15:01:37

    >>76

    「そうなんですよ〜。おかげでたまに会話が明後日の方向にすっ飛んじゃうくらい」

    《これは仕様です。変更しますか?》

    「しないってば!冗談!」


    【こちらへ微笑ましそうな視線をおくる店主へ向けて、はにかみながら丸い頭を撫でる】

    【そうしてこぼされた愚痴 -とも取れる- を受けて、ドローンは設定に則った提案を示した】

    【これも毎度のことなのか、少女は即却下する。その声色は少し悲しそうだった】

  • 79β25/06/20(金) 17:15:37

    【雨の中、複数の男たちに殴られゴミ山に倒れ唾を吐かれるβ】
    【そこへ無人のタクシー車が近寄る】
    『こんばんは、奇遇ですね。生きていたようで何よりです』
    【車のドアを開ける】

    『どうぞ、お乗りください』

    【βは殴られた腹に手を抑えがら這うように車に乗った】

  • 80β25/06/20(金) 23:49:33

    >>79

    【車内でぐったりとしたβが質問する】


    ジュリのアホはどうした?


    『む…。ジュリは今、クリニックで重い銃に耐えられる新しい腕を着けているところです』


    なんか…アイツ変わったな…。


    『必死に働いていたコーポに散々裏切られましたから。ジュリから聴きましたよ、あなたはとんでもないパワハラ上司だったとか』


    ならさっさと辞めりゃあ良かったんだよ、アイツには母親も帰るところもあんのに…。


    『だからパワハラを強いたと?』


    あのまま働いていたらクソ上司のセクハラ対象になるのがオチさ。薄々わかっていただろうに…あそこまで壊れてバカな奴だ。


    『…………』


    やっぱ家庭環境が違うとオレとは違うもんが見えるんかねぇ…


    『……それは、羨ましいという意味ですか?』


    あ?


    【ワイパーで雨を拭くタクシー車】


    『“帰る場所があるのに”と言ったあなたが、帰る場所を持たなかったのは事実でしょう。現にあなたは当てもなく街をさまよい、こうして雨風を凌ぐことも難しい状況だ』


    ……………。

  • 81β25/06/21(土) 00:23:54

    >>80

    【後部座席でぐったりしていたβが首の後ろのメモリをいじると先程の怪我など無かったかのようにすくりと起き上がる】


    降りる


    『え?』


    降りるって言ってんだよ 


    『しかし…雨に濡れますよ』


    雨に濡れてー気分なの


    【そう言ってβはドアを脚で乱暴に開けると歓楽街の方へ歩いて行った】

  • 82ケイドロチル飲み会25/06/21(土) 09:33:07

    >>60

    プリムベル:それで?エドは指名手配をどうやって取り下げさせたの?貴方そこまで顔が広くないでしょ?

    【開口一番、彼女はずっと聞きたかった疑問を口にした】

    エドワード:コーポに雇われて、その流れでceoがなんか口きいたっぽい。

    プリムベル:「世紀の大泥棒がついに腰を据えた」って噂には聞いてたけど…本当にコーポに属したのね…信じられないんだけど…

    エドワード:まぁそうだろうなって思ってたからはいこれ。社員証。

    【もともとは「マスターキー」などを入れていたウエストポーチからチタンで補強された社員証を見せ、渡す。】

    プリムベル:「コットウ武器屋・職種:CEO直轄警護人兼製品テスター」。…このコーポってあのコットウ武器屋?古い銃器武器を設計図そのままに現代に完全再現して販売してるコレクター御用達のあの?趣味で傭兵もやってる女傑「アンバース・ニイヤマ」がCEOの?

    エドワード:そうそう、まさにその人に直接雇われたんよ。

    プリムベル:……。

    【まーあの女ならやるかぁという釈然としない納得顔】

  • 83工房のシャビ25/06/21(土) 11:51:03

    >>78

    ……変更可能な機種ってことは口調や性格設定はお気に入り?

    【ふと気になった点について質問しながら整備所の駐車場にバイクを停める】

  • 84花木25/06/21(土) 12:49:48

    >>65

    ふんふん…成程…【β2に繋がったPCを操作していく】

    一応ご希望とかはございます?好みの全身義体の会社とか、互換性のある所とか、無ければ…【またPCを見る】

    【PCには今、コチラの在庫にある全身整った女型の義体や男型の義体が映っている】

  • 85まどな25/06/21(土) 12:53:24

    >>65

    いや、いらな…やっぱり貰ってもいいかしら?

    >>66

    ん〜、あら、美味しそうなスコーンね、ベリー味?【スコーンを見てから】…貴方、苺を食べたことがないの?

  • 86β-225/06/21(土) 16:12:13

    >>84

    《んー…バイオ体とか?ほら、AIがよく人間に化けて人間社会に溶け込むためのって噂の…ははは、あるわけ無いか》


    【膝を抱えてうなだれて愚痴を吐くβ-2】


    《オレ、もうこの身体うんざりなんだよ…人格を保存してるはずのサーバーが破壊されてもまだ意識?を保ったままで…いつエラー表示が出てオレがただの機械なんだと自覚する事になるのこえーんだよ…》

    《だからこの襲撃で死にたかったのにこの馬鹿がさぁ!》


    【その場にあったものを次々とαに投げつけるβ-2】

  • 87β-125/06/21(土) 16:44:19

    >>85

    【ポロポロと床に食べかすをこぼしながら返事をする】


    あ?オレんのだぞ。


    安全に食べられるフレッシュな苺なんてやつはシングル家庭に食えると思ってんのかよ。


    【スコーンにジャムをたっぷり塗りたくるβ-1】

    >>86 スパナやクッションなどをαに向けて投げて荒れるβ-2を見るβ-1】


    あー、β-2また荒れてる…、まーいきなり日和ったからな、αの返答次第だな。


    【我関せずとスコーンを口に運ぶ】

  • 88アメリア25/06/21(土) 18:10:01

    >>83

    「お気に入りって言うか……この喋り方がウェスタの個性じゃないですか。それを、私の好みや機嫌で変えちゃうのは嫌だなって」


    【物心ついた時から一緒にいる大切な家族。時には姉のように慕い、時には妹のように可愛がる相手】


    【見た目も中身も機械だし、話す言葉を考える脳だって無機物なことは理解している】

    【それでも、少女にとってウェスタは人工知能を搭載したドローンではなく、尊重すべき一個体なのだ】


    【いくら許可されようが、必要もないのに根本を変えるような真似はしたくない】

    【……それを当の相手が今も理解してくれないことは、少しやるせないが】

  • 89二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 00:59:36

    このレスは削除されています

  • 90花木25/06/22(日) 01:01:31

    >>86

    …バイオ体ですか…確か…【PCを操作するが】

    あっ!ちょっと!物は投げないでください!ここ兄気分のお嬢さんのお家なんです!ちょっと一旦待って…!バイオ体に関しては心当たりが…!

    >>87

    硝子「…まどな、脅して割譲させましょうか?」

    まどな「いいわ、それは最終手段にすべきよ、…つれないわねぇ…にしてもおっかしいわねぇ…車谷兄さんも桜井おじさんも、硝子も死に損ないのルーロイジジイも、エミールくんも、清掃員のおばちゃんも食べたって言ってたのに…」硝子「…私は野苺の方です、まどな」

  • 91β-225/06/22(日) 05:41:33

    >>90

    【物を投げるβ-2の片腕をひねり上がるα】


    すまない!あとで言って聞かせる!


    【華奢な腕と太い腕の力が拮抗している】


    そ、その件の!釈明はあとで!話す!


    【β-2が腕の力を緩め、αの腕から離れる(中指を立てながら)】


    それより、バイオ体の素体をどうするんだ?

    どこかの非合法クローンにしても結局はβ-1の二の舞いだぞ?


    《はぁ…βを見つけるしかないか…大方居場所はわかるけどな…でも俺達は行ける気しねぇ…》


    >>90


    『じゃあ、何かしらの食える立場だったんだろ』

    『例えば軍人ならある程度食事内容に融通が効くし、コーポの関係者にツテがあるならそこから横流し品からさらに横流ししたもんを食った事があるのかもしれねぇ、それかまだ大昔の栽培技術が生きてる施設で働いてる奴か』

    『まあ、客の自慢話で聞いた話だから多少は盛ってるだろうけど』


    【αとβ-2のやり取りを見る】


    『バイオ体か…心身ともに俺が三人になったら…本当にダメになるだろうな…』


    【残り一つのスコーンを取り完食するβ-1】

  • 92花木25/06/22(日) 12:25:04

    >>91

    確か…こっちの方で今、新商品制作の研究としてプロトタイプのバイオ体を作ってたんです、法も何とか通した奴で…【PCを操作してそのバイオ体の企画書を見せる、だが、まだ未完成品のようで売りには出されていない】

    でも、後一つ重要な物が足りないんです。

    【腐敗対策のホルマリン浸け容器等の研究道具は用意済み、だが…】

  • 93まどな25/06/22(日) 12:38:27

    >>91

    へぇ~…苺を食べるのってそんなに難しかったのねぇ、あんなに甘くて瑞々しくて美味しい物を食べた事が無いだなんて…まるで貴方の人生はビールみたい!

    【ウフフと笑う】

    …ねぇ、そこの貴方、一度も食べた事が無いなら、試しに食べてみる?硝子「…(お人好しだな)」

  • 94工房のシャビ25/06/22(日) 14:45:54

    >>88

    個性は何か、見た目や振る舞いもその一部だけど一番は持っている考えや自己なんじゃないかとは思いますよ

    変わらないことも個性といえばそうかもしれないし悪い事じゃないけど…

    この町では人によるとも思いますが

    【牽引してきたかわいらしい塗装のバイクからロープを外しながら少しだけ遠くを見ているような目でそう答えた】

  • 95β-225/06/22(日) 22:34:29

    >>92

    《ふぅん、合法なんて珍しいな》 

    《この手のやつは大体が非合法なのが相場だが》

    《それとも、俺が実験されてる間に世相が変わったのか…》


    【β-2は企画書を読むが、難しい文章に理解が追いつかないようだ】


    >>93

    【勝手に侮辱を感じたβ-1が嘲笑の表情で挑発する】

    『はっ、コーポからの施しなんてゴメンだね、お前らからの施しが施しで済んだ試しがない』

    『何が欲しい?愛人?奴隷?小さな果実一つで尻尾を降る市民を見て面白いかよ』

  • 96花木25/06/23(月) 01:34:09

    >>95

    …バイオ体を取り扱うのに、一番重要なサンプルを確保したかったんですが経費が足りなくて…そのサンプルが…人間の遺伝子なんです【PCの操作を止めて背伸び】


    まどな「…?…えぇ?そんなのいらないけど?」(というか趣味悪すぎるでしょそんなのこっちがいらないよ…)

    【困惑した顔で首を傾げる】

    「うぅん…あぁでも強いて欲しい物を言うなら…食べた感想、ぐらいかな、やっぱり、聞きたいじゃん、完走した…感想?ってヤツ!」

    【どこで覚えたのかも知らないネット用語を喋る】


    硝子「………」【恐らく普段使いしている主武器のガントレットを可愛いシルクのハンカチで磨いて点検している、ガントレットは、拳を握り殴り戦う様な用途ではなく、寧ろ、鋭い爪で引っ掻いて敵を傷付け制圧する用途な、槍の様に丸く鋭利な金属製の爪が小指以外の4本に生える】

    【…時々視線を周りに回して監視もする】

  • 97アレス25/06/23(月) 02:07:03

    >>96

    《まぁ、そのへんはこっちで準備するわ、俺らの今後の身の振り方にも関わるし》

    《とりあえずその辺のプロス(プロステティックス)を着けてくれや、指先が動くやつならなんでもいい、あとこの顔もとりあえず人に見せれるくらいにしてくれ、ブスにしたら承知しねえぞ》


    >>96

    【訳がわからないと言った困惑顔でまどなを見る】

    『は?わけわかんねえ…金をドブに捨てるのが趣味なのか?味の感想なんて果実一つに見合うもんじゃねぇな』

    『やっぱコーポの考えることはわからんわ…』

    『(それを稼ぐために俺がどれだけ…)』


    【硝子の整備の様子を見ているミナー、ガントレットの仕組みを推測している】


    あ〜、ここの仕掛けで刃が出る感じかぁ…これもいいなぁ…でも長さを出そうとすると柔らかい素材にするか…ワイヤーとかチューブとかの…ブツブツ…。

  • 98α25/06/23(月) 02:31:19

    >>96

    このバイオ体は臓器再建とかあるのか?

    今までの正規の方法だと遺伝子バンクを通して自分のクローンを培養しないと無理と聞いていたが…これなら培養クローンと損傷なさそうだな。

    せめて消化器官は取り戻したい。

  • 99アメリア25/06/23(月) 18:08:20

    >>94

    《アメリア。私のメインプログラム -存在理由- は、全て貴女を中心に構成されています》


    【店主の言葉に同意するように、ウェスタは組み立てた言葉を音声に乗せて発する】

    【自身が寄せられていた胸元から離れ、何かを考えている目とモノアイを合わせる】


    《そのため、性格や口調の仕様変更が、私の活動に支障を及ぼすことはありません》


    【あくまでも自分は道具だという認識のもとに話すウェスタを見て、アメリアは困ったように微笑んだ。仕方ないな、というような笑みを浮かべた】


    「……それじゃあ、次から変更しますか?って聞くのはやめてくれる?」

    《該当ワードをロック。……完了しました》

    「ありがとっ」


    【そう言って、アメリアはまん丸なボディを慈しむように撫でた】

  • 100工房のシャビ25/06/24(火) 12:44:21

    >>99

    ふふ、よかったよかった

    あ、このバイクの修理お願いします

    故障箇所は…

    【微笑むと、整備所の受付ロボに用件を伝える。ロボットはスキャンを開始した】

  • 101花木25/06/24(火) 16:50:08

    >>97

    あぁはい、バイオ体に関してはお望みならまた今度説明しますね…大丈夫です、僕の扱う製品は皆イケイケな物ですから…それじゃ横になって…一旦スリープモードとか出来ます?痛くなるので…

    >>98

    あぁ、出来ますよ、企業程高くはしませんが…追加料金がかかります、豚とかの臓器を「作りやすい」動物を用意しないといけなくなりますので…

    【喋りながら医療用道具と所望された欠損箇所を埋める為のリアルスキン仕込みのプロスを用意する】

  • 102まどな25/06/24(火) 17:09:33

    >>97

    こっちも理解が追いつかないわよ…私、そんな悪趣味な人でなししてないわ!失礼ね!【プンプンしてる】

    そういうのはもっーと酷い成金の大人達のやることよ!【笑顔でもっと酷く知らない他人の悪口を言う】

    だって…美味しかった物とか…楽しかった事は…誰かと共有したくなるもんでしょ?一緒よ、それと。


    硝子「………」【ガントレットを右手だけ嵌めて眺める、小指以外の全ての指の全体が鋭利な丸い槍のようになっており、最早指と言うより爪とも呼んだほうがいいような見た目だ、仕込み刃では決して真似できない、武器としての殺意を感じさせる】

  • 103β-225/06/24(火) 19:08:11

    >>101

    《スリープモード…うう…それは嫌だ…というか見ればわかると思うが痛覚エディターの類がないだろ?だから俺自身、痛覚を切れるかどうかわかんねぇんだ》


    【αが片手でβ-2の頭を抑える形で目を塞ぎ、手を握る】


    と言うことでこのままやってくれ。

  • 104アレス25/06/24(火) 19:13:18

    >>102

    『なら、自分の価値観の合うお仲間とやってな』

    『あまりにもあり過ぎる身分の差は時として毒にもなるぜ』


    【そう言ってβ-1はβ-2のところへ行き、その体を抑える】


    えへへ、これいいな。

    こんどアレスを改造する時に参考にしよ。

  • 105花木25/06/25(水) 02:20:44

    >>103

    成程…ふぅ~…分かりました、一応覚悟の準備だけはして下さいね?【遂に手術が始まる、麻酔無しで】

    それじゃ…行きますよ【手術開始】


    ………【AIロボットの全身義体にある破損した複数のパーツを摘出、摘出後、義体の欠損箇所に新しいパーツで補完してから、最後にリアルスキンのプロスティクスでガワを取り付けて傷を埋める様、修復していく、これにより下顎や全身の破損した皮膚のパーツなどは完全に修復する】


    ……よし、次…【その次に大きな欠損箇所の一つである片腕を新しい腕を付けることで補完していく、これもリアルスキン仕込みの機械義手だ、義手としての技術も洗練されており、まるで自分の元から生えていた腕かの如く自由に扱う事が出来る、マトモな義手だ】

  • 106二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 02:23:20

    【南地区。その路線の廃線に伴い廃墟と化した鉄道駅と商業施設の一角。少女の太いサイバーウェアの手足は少年の体を抑えるように押し倒している】
    「ただいまフレイ、おなかすいてるよね。ごはん見つけてこれたよ。期限はちょっとだけ切れてるけどまだ食べれるし栄養になるパウチの加工肉。だからぼくを食べないで」

    【それを聞いた少女は手足を退けると少年が持っていたパウチを取りサイバーウェアの爪で開封した。少年は少女に渡された一個を受け取ってつぶやく】
    「仕事とちゃんとした家が見つかるまでは廃棄所を当たってどうにかしよう。あの時の人にまた会えたらいいんだけど…」

  • 107まどな25/06/25(水) 02:27:32

    >>104

    …そうやって意地張ってるだけの癖に…

    【紅茶を嗜む…】

    あーら、なくなっちゃった…

    【紅茶が切れて悲しそうにしている】

    硝子「………よし」

    【ガントレットの指を研ぐ、更に鋭くなった】

    >>105

    うわぁ…痛そう、硝子もそう思うでしょ?

    硝子「………一応は、ですが」

  • 108α25/06/25(水) 05:26:12

    >>105>>107

    【β-2は自身の手を握ったαの手を握り返す】


    大丈夫か?絵図らが最悪だが…


    《ん…ガキの頃、乳歯を全部ペンチで抜かれた時よりマシ、まだ我慢できる》

    『あ~あれよりマシなら大丈夫だな。あの後顎の骨も削られたし』


    お、おう…。


    【思わぬ唐突な開示に少しドン引くα】

  • 109アレス25/06/25(水) 05:32:46

    >>105

    【トレーに置かれたβ-2パーツの一部を小型顕微鏡などで観察するミナー】


    うわ…この部品の処理エグ…素材の純度も他のメーカーと違う。これの素材使いたい

    >>107


    あ、紅茶のおかわりいる?


    【めぼしいパーツを見つくろいながらポットノア電源を入れる】

  • 110まどな25/06/25(水) 18:19:31

    >>109

    あら、いいの?じゃあ、もう一杯頼むわね。

    【人から取ったパーツをそのまま使おうなんて…移植みたいなものかしら】

    >>108

    花木「……終わりました、お疲れ様です、一応ご希望の方に合わせまして、破損箇所の修復と同時に欠損箇所をリアルスキンプロスで埋める処置にしあわせました…」

    「………ご気分はいかに?」

  • 111アレス25/06/25(水) 18:38:13

    >>110

    おっけー!

    あ、紅茶切れちゃった…グリーティーでもいい?

    砂糖はいくつ?


    【ティーパックをマグカップに入れる】


    >>110

    【αの目隠しを外しβ-2は自分の身体を触る】


    《気分なんてヴァルハラの研究所で目覚めたからずっと悪いさ》


    【簡易診察台から降りて体の動きを確認する】


    「問題ないと言ってる」


    【β-2の翻訳をするα】


    「残りは俺だけだな、と言っても右手だけだからな」


    【αが自身の右腕を展開する、腕の中の真ん中の太いパイプがひしゃげている】


    「ああ多分ここの油圧シリンダーがイカれてる。ここを直すだけでいい」

  • 112アメリア25/06/25(水) 20:22:26

    >>100

    「……どのくらいで直せそうですか?」


    【店主の後ろから上半身をひょこりと出して、ロボットの邪魔をしないようにしつつ尋ねる】

    【事前に遅れると親には報せたが、あんまり暗くなると心配されるし、自分も怖い】

    【できれば夕方までには直ってほしい】

  • 113二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 21:57:51

    このレスは削除されています

  • 114まどな25/06/25(水) 22:03:46

    >>111

    角砂糖3つ!抹茶オレにして!車谷のおじさんが作ったの飲んでから好きになったの!

    硝子「…緑茶に、砂糖…?」【驚いている】

    >>111

    フッ、それなら良かった…【頭を下げてから】

    はい…成程…【αの右腕を拝見】

    確かに、シリンダが派手にイカれてますね…油圧シリンダですか…代替品ならジャンクからでも作れますが…新品となると…今在庫あったかな…【調べる】

  • 115アレス25/06/25(水) 22:37:12

    >>114

    おっけー!


    【抹茶粉と脱脂粉乳をいれてお湯を注ぐ】


    抹茶味美味しいよね、渋くて香ばしい感じが。


    《車谷ってあの赤いバイク乗りか…アイツ嫌いだわ…》

    『あー、なんか遠くからでもすごかったもんな』


    >>114

    「まだもう片腕もあるから代替品でも構わないぞ。日常生活に支障がなければいい。」


    「……なあ、あの二人を第三者から見てどう思う?」


    【目線を雑談してるβ-1とβ-2の方へ軽く向ける】


    「正直、かなり無理しているとは思う…だが自分のコピーなんてあまり想像もつかないしな…」

  • 116工房のシャビ25/06/26(木) 01:40:08

    >>112

    …やっぱりパーツ交換だけで済みそうですよ

    ここの設備やほかのお客さんの状況次第ではたぶん1時間もあれば終わりそうだね

    【スキャンを完了させたロボットが搭載された画面に修理箇所と交換パーツの種類、費用を表示させる。同意サインや決済方法を確認し記入次第修理が開始されるだろう】

  • 117β25/06/26(木) 02:44:30

    >>106

    【カビの生えたパンを齧りながら宛もなく歩くβ】


    あら、先客…ここも随分変わったな…、昔は少なかったのに。


    【少し離れた場所から少年少女を観察する】

  • 118ケイドロチル飲み会25/06/26(木) 08:59:31

    【2人の夜はまだ続く】
    プリムベル:つまり、何?あなた今女児養育して、押し掛けメイドみたいな女(?)と一緒に3人で住んでるの?
    まぁそうなるなぁ…
    プリムベル:貴方にその気があるの知らなかったわ…いつも一緒にいたのに
    おいこら風評被害だし誤解だ。俺は別に幼女趣味じゃねぇよ、外堀あっちから埋めてきたけど
    プリムベル:それ本当に幼女なの?話聞く限りあまりにも狡猾……
    地頭と才能はあるんだよ。「目がいい」んだ。クリスは。
    プリムベル:ふぅん…あ、そこのチョリソー取ってよ。
    仕方ねぇな…

  • 119まどな25/06/26(木) 16:34:52

    >>115

    ンフフ、抹茶オレ、抹茶オレ…家の千利休達(有名な抹茶専用バリスタ達の事)に頼んでも〜出してくれないからな〜。硝子「緑茶に…砂糖…」

    >>115

    花木「それを私に聞かれましてもねぇ…」

    【調べ物をしながらも答える】

    「…あんまり答える事は出来ませんけど…貴方次第とは…おっ、ちょうど在庫ありました…硝子!」

    硝子「!…」

    花木「ちょっとバンまで取ってきて!」

    硝子「分かった。」【そして取りに行った】

  • 120車谷25/06/26(木) 16:41:06

    さぁて…あのジジイ生きてるかね…
    【ヒョウジロウが居を構えるスラム街を歩き回る】
    ジジイ!いるか?

  • 121アレス25/06/26(木) 20:39:27

    >>119

    《あれ、ジュリと同じ反応だな》

    『打ち上げのときに日本食食いに行った時もあんな感じだったな』


    【テーブルに抹茶オレと緑茶に砂糖が入ったものを出すミナー】


    >>119

    「むぅ…」


    【αは少し考え込んで、気を紛らわせるように髪を撫でつけてながら深くため息をつく…】


    「どのみちあのバカを探さないとな…」

  • 122アメリア25/06/27(金) 00:48:01

    >>116

    「よかったぁ……!あ、じゃあお願いしまーす」


    【ロボットの目から飛び出すように表示された画面へ指を滑らせ、そのままサインする】

    【自分のオンライン口座から指定された額を引き落とし、よろしくとバイク修理のために集まったロボットたちへ頭を下げた】

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