🎲転生した死柄木兄弟がオールマイトが育てる世界9

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転生した死柄木兄弟をオールマイトが育てる世界｜あにまん掲示板決戦後死柄木兄弟が転生して八木俊典に拾われた世界AFOと与一は原作通りの個性があり、見た目もそのまま成長目安は1スレ事に1年成長くらい。擦り具合によってはもっと伸びるかもbbs.animanch.com

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立て乙埋め
友達出来るといいなみんな

建て乙
マオもちゃんと友達作れよ間違っても虐めんなよ

作るのは普通の友達だからな？
洗脳地味た思考誘導とかするなよ？

いや意外とマオくん子どもらしく感情豊かで育ってる気がするけど

思い出した時点で逃げられると思ってたけど、多分今のマオくんの様子なら悪くても少し距離取っての様子見で済むと思うがなあ
むしろ普通の兄弟やれるの嬉しいと思うよ

ちょくちょくグラントリノの話出てくるから先生陣のダイス先に振ってこうか

AFO達が転生して入学してくることは知ってた？

dice1d2=2 (2)

1知ってた

2知らなかった

校長、教頭は更にチャンス

dice1d2=2 (2)

1知ってた

2知らなかった

知らないらしいw

俊典はどうする？

dice1d2=1 (1)

1事を荒げたくないから黙ってる

2情報漏洩を危惧しながらもdice1d3=1 (1)　にはこっそり伝えとく

1グラントリノ

2＋エンデヴァーまで

3＋マンダレイまで

あーあ。バレたら怖いぞ〜ﾆﾔ(・∀・)ﾆﾔ

皆知らないって事は根津校長もグルだよね

何故秘密にしてるか

dice1d3=2 (2)

1報復を恐れて

2情報漏洩のリスクを下げたかった

3今世は普通の子供として過ごさせたかったから

ちなみに俊典が養子を引き取ったことは知ってるか

dice1d2=1 (1)

1知ってる

2知らない

俊典の養子についてどう思ってるか

dice1d3=2 (2)

1子供欲しかったんだな

2何か訳ありの子なんだろうな

3老後の暇つぶしかな？

謎の多い双子ちゃん。でも平和の象徴の子だから誰も聞けないんだろうなぁ。グラントリノおじいちゃん後で突っ込みに来るかな

dice1d2=1 (1)

1突っ込みに行く

2俊典から相談されるのを待つ

教室に連れてこられたAFOは渋々自分の机に座り、周りを威嚇するかのように睨んでいた

俊典「こら！マオ、威嚇しない！というかそこまで感情出すなんてそんなに嫌だったのか」

AFO「僕はずっと嫌だって意思表示してたぜ」( ꐦ꒪꒫꒪ )💢

俊典「何も問題事起こすなよ」

AFO「チッ分かってるさ」

俊典「私行くからな！もう入学式会場行くからな！」

AFO「うるさい」(°ㅂ°💢)

俊典が心配そうにAFOの教室を離れ、与一の教室を覗く。与一は名字が八木という事もあり1番後ろだった。四ノ森とは離れており緊張しているのか自分の席で固まっていた。

2人の教室の雰囲気

dice2d5=1 3 (4)　AFO・与一

1優等生が多く、既に座って待っている生徒が多い

2活発で皆それぞれ個性を見せあって遊んでいる

3近くの子に積極的に話しかけに行く社交的な生徒が多い

4人見知りが多く、不安そうにもじもじとした生徒が多い

5既に誰の個性が1番かを競っている血の気の多いクラス

なんかそれぞれ合ったクラスって感じだ(*-ω-)ﾖｼﾖｼ

少し様子を見てると与一の前の席の子が与一に話しかけているらしく、内容までは確認出来なかったが与一の顔がみるみる明るくなっている事にホッとし、俊典は入学式会場へ足を運んだのだった。

直ぐに入学式が始まり、生徒達が行進してくる。

もう緊張がほぐれたのか誇らしげな顔をして行進してくる与一とずっとこっちを睨んでくるAFOを写真に収めつつ、2人が入学した事に感動していた。

淡々と名前が挙げられていき、返事をする生徒達。そろそろ与一が呼ばれる為、絶対に見逃せないと、カメラをセットする。

(名前呼ぶのって担任の先生だったよね？)

ナガン「八木与一」

与一「はい！」

ハキハキと返事をした与一。次は2組のAFOが呼ばれる番だ

マンダ「八木魔王(マオ)」

AFO「はい」

ハキハキとまではいかないが素直に返事をするAFOに後でいっぱい褒めたい！と思う俊典とでも子供扱いは嫌だから褒めれない！と思う俊典とで葛藤する

対抗ロール

褒めたい！dice1d100=63 (63)

褒めれない！dice1d100=16 (16)

褒める事を心に誓った俊典は最後まで2人を写し続けた。入学式も終わり生徒達が教室へ戻っていく。与一は帰りに俊典を見つけたのか小さく手を振った。AFOはと言うと問題は起こさなかったぞと言わんばかりに俊典を見つめていた

俊典(はいはい、偉い偉い)(*´˘`*)

これから俊典は保護者説明会に入り、与一達は教室へ戻り自己紹介となった。


1組

ナガン「皆入学式前から仲良くしてたから必要ないかもしれないけど改めて自己紹介からしよう。それじゃあ出席番号1番から」
1番「はい！僕は○○って言います。僕の個性は〜〜」

四ノ森の番になり、与一は興味津々で見つめていた

四ノ森「私は四ノ森避影と言います。個性は危機感知、私に危険な事が起きる場合それを察知する事が出来ます。一見地味な個性ですがとても便利です。趣味は……特にないです。よろしくお願いします」

淡々と自己紹介を済ませ、与一の方を見る。与一は目が合った事で四ノ森に軽く手を振り、四ノ森も与一の手を振り返した。与一の番になり与一も自己紹介をしていく。が、与一には個性が無い事を言うとクラスが一瞬どよめいた。
あちこちからヒソヒソと「無個性？」「個性が無いのにこの学校に来たの？」「そういえば親がオールマイトなんだって」「えぇ、コネって事？」と言う声が聞こえる。

与一「え……あ…その…」
ナガン「静かに！無個性がなんだ、個性が使えなくても強い者は存在する。オールマイトだって個性が無くとも戦った。デクも無個性になってもヒーローとして最後まで戦った。君たちが生まれる前の話ではあるが確かに私は見た。無個性でもカッコイイヒーローになれるって事を私は知っている。それにプロヒーローの中にはほぼ無個性の状態で戦っている者も多い、じゃあ何故戦えるか、徹底的に鍛えるからだ。自分の個性以外にも身体を鍛え、民間人を守る。それがヒーローだ」

ナガンの熱演と共に教室は静まり返った。四ノ森は与一に近づきこう言った

四ノ森「私もあまり戦闘向きの個性じゃないです。だからこそ一緒に鍛えませんか？」

与一「…僕もヒーローになれるかな」

四ノ森「私は貴方が誰よりも優しく、誰よりも強い心を持っている事を知っています。必ずヒーローになれるって保証します。与一さん」

与一「…ふふ、与一さんはいいよ。避影君」

四ノ森「それじゃあよろしくお願いします。与一君」

与一「うん！所で、僕たちって何処かで会ったことあるの？」

四ノ森「それは後で話します」

与一「うん分かった」(* 'ω' *)

一方AFOは与一のこの騒動を察知dice1d2=2 (2)

1してドアの隙間から覗き込んでいた(マンダレイ回収)

2したけどマンダレイに既にブロックされていて行けなかった

さぁAFOの自己紹介の前にAFOも知り合い居ないのは寂しいからねダイスと行こうか

生まれ変わった継承者が現れるか

dice1d8=5 (5)

1無し

2駆動

3ブルース

4万縄

5揺蕩井

6菜奈

7弔

8安価（本編死亡済みなら誰でも継承者でも可）

親の有無

dice1d2=2 (2)

1両親有り

2シングルマザー

3シングルファーザー

4孤児

研究所と関係あるか

dice1d2=1 (1)

1ある

2ない

個性は前世と同じ？

dice1d2=1 (1)

1同じ

2更に強化されている

3安価

記憶の有無忘れてた

dice1d2=2 (2)

1ある

2ない

研究所とどんな関係？

dice1d7=1 (1)

1別の研究所

2実はAFO与一クローンとして作られた

3母親が研究員だった

4母親の親族が研究員だった

5父親が研究員だったけど研究所に消された

6父親が研究員だったけどクローンの反乱で死亡した

7父親が研究員だったけどある日行方知らずになった

別の研究所とは

dice1d3=3 (3)

1AFO与一クローンの対抗する為の組織が歴代継承者のクローンを作っていた

2AFO与一クローンの派生系の研究所で業務委託もされていた

3ただのクローン技術を研究していた機関

これはこれで闇が深い…

母親が居る理由

dice1d3=3 (3)

1研究の一環として日常生活に支障がないかを見る為この人が世話をしてる

2クローンと言っても人間なので母親は必要という事で養子縁組した

3あまりの可愛さに自分が母親になる！と引き取られて行った

見た目は

dice1d2=2 (2)

1同じ

2違う(安価)

凄い愛されてそうで良かった良かった

見た目安価

髪型

>>30

髪色

>>31

瞳

>>32

後見た目安価で何ある？

……性別？
まで変わると流石にかわいそうだな、閲注要素増えそうだし
見た目ってならそのくらいだと思います

えーでも煙さんか……セミロングの1つ括り？

髪型

前髪据え置きのこれ

髪色

煙幕と同じ紫

瞳

変わらず黒

性格

dice1d4=2 (2)

1原作と同じ

2人見知り

3切島みたいな元気っ子

4かっちゃんみたいに血の気の多い子

人見知り度

dice1d100=56 (56)

80以上で話しかけられると煙幕出しちゃう

60以上で話しかけられても照れ照れして上手く話せない

40以上で自分からは話しかけれない

以下でちょっと注目されるのが苦手

好感度がdice1d100=45 (45)　以上になるとその人とは普通に喋れるようになる

あんだけ愛されてそうなのに遊んでる子を遠くからもじもじしながら見てる煙君かぁ。可愛いね

あれ？一人称なんだっけ？俺だったっけ？やばい継承者達の喋り方よく分からない！

2組も自己紹介が始まり、出席番号で自己紹介をしていく。

揺蕩井「…俺は…揺蕩井煙って言います。よろしくお願い、します。個性は煙を出す事です…」(,,- -,, )

短い挨拶を終えた揺蕩井にAFOは違和感を感じた。その違和感の正体に気づくか

dice1d6=3 (3)

1〜3まさかあの揺蕩井煙か？

4揺蕩井煙…あんな姿じゃなかったと思うが…

5揺蕩井煙？いや、姿が違うから違うな

6揺蕩井？…はて、聞いたことはあるんだけどね

どのくらい確証がある？　高いほど確証がある

dice1d100=63 (63)

自己紹介もAFOの番になり席を立つ

AFO「八木魔王(マオ)だ。以上」

一言だけ終え、席に着く

マンダ「いやいや、ほら皆個性とか紹介してるから」

AFO「一応君には事前に書類を渡しているはずだが？」

マンダ「き、君？…いや、私にじゃなくてクラスのみんなにね」

AFO「必要ない。むしろ個性を披露するという事は差別に繋がると僕は思うけどね。それとも虐めを助長したいのかな？」

今更ながらAFOの個性登録どうなってるか考えてなかった。

登録されている個性

dice1d5=5 (5)

1AFO

2鋲突

3治癒

4筋力強化

5無個性

与一と同じ無個性登録か

マンダ「…ごめんなさい。確かにマオ君が正しいと思うわ」

AFOの自己紹介も終わり今後の日程や学校のルール説明をされていく。その間AFOはつまんなさそうに外を眺めていた。

保護者説明も終わり、俊典が迎えに来る。

俊典「与一君迎えに来たよ」

与一「俊典さん！」

ε”ε”ε”ﾀﾀﾀﾀ(っ｡>ω)ω<*)むぎゅーｯ

俊典「ハハハ！元気だね。お友達は出来た？」

与一「うん！あのね、四ノ森避影君って言うんだ！」

四ノ森「与一君ランドセルちゃんと閉まってないよ」ｶﾁｯ

与一「ありがとう！」

1組の前でそんなやり取りをしているとAFOが2組から顔を覗かせ睨んでいた。まるで四ノ森に与一に手を出すなと言わんばかりの目だった

AFOの隣に揺蕩井が居るか

dice1d2=1 (1)

1居る。AFOが腕を引っ捕まえている

2居ない。母親と手を繋いで帰っていった

無個性登録しておいて何かうっかり使ったら遅咲きだったとしてそっちにする、って事にしてるとかかな
最初から登録してても別なのすっと使いそうだし

煙くんの反応

dice1d3=2 (2)

1え？え？

2照れ照れもじもじ

3煙幕モクモク

4意味が分からなくて泣きそう

煙くんの母親の反応

dice1d4=3 (3)

1あの煙にもうお友達が！

2ふふふ、お友達できて嬉しそう

3なんかあの子何処かで見た気が…

4あの子凄い顔してる怖っ

不穏になった

何処で見た？

dice1d3=1 (1)

1思い出せない

2 6年前のテレビで見た気がする

3自分の研究所で資料を見た気がする

よし、思い出すな

俊典「ま、まさか…お友達出来たのか！」

AFO「違う」

与一「こんにちは」

揺蕩井「こ、こんにちは」( ˶- -˶)ﾃﾚﾃﾚ

与一「僕与一。八木与一」

揺蕩井「僕揺蕩井煙って言います」

俊典「…そういう事か」

煙母「初めまして。煙の母です」

俊典「初めまして。この双子の保護者です」

俊典を知っているか

dice1d2=1 (1)

1オールマイトだと知っている

2知らない

煙母「もしかしてオールマイトさん？」

俊典「ええ、まぁ、もう引退してるのでここは内密に」

煙母「ですよね！大丈夫です、それよりうちの子がもうお友達を作るだなんて思ってもなくて」

俊典「ハハ、ただうちの子は少し我が強いのでちょっと心配ではあるのですが...」

煙母「そんなそんな、むしろ助かります！煙は昔から引っ込み思案なのでリードしてくれる子の方が…」

保護者ズで話している中子供ズは揺蕩井煙に話しかける

四ノ森「…記憶はあるか？」

揺蕩井「え？」(,,·_·,,(._.,,(·_·,,(._.,,|ﾁﾗﾁﾗ

四ノ森「私は確か…与一君と目を合わせたら記憶を取り戻したが」

AFO「じゃあ目を合わせるな。もう用済みだ帰っていいよ」

与一「もう！兄さんったら！目を見てればいいの？」

四ノ森「そうです。煙君も与一君と目をちゃんと合わせてもらえないだろうか」

揺蕩井「…う、うん」(,,・〜・,, )

与一「…」( ｡･-･｡)ｼﾞｰ

揺蕩井煙の記憶

dice1d2=1 (1)

1戻った

2戻らなかった

続々と戻ってく！

どこまで戻った？

dice1d100=57 (57)

90以上ですべて

50以上で決戦前まで

40以上で前世の最期まで

以下前世まで

揺蕩井「…！？与一、さん？四ノ森、さん？」

四ノ森「戻ったらしい」

AFO「チッッ！！！」

揺蕩井「！？！？AFもごっ」

四ノ森「しーー」ｼｰ( ˊ罒ˋ ​)b

揺蕩井「…」(*꒪꒫꒪)( ._.)ｺｸｺｸ

AFO「チッ！！！」

与一「チ？」

煙が記憶を戻した頃保護者ズの会話はdice1d2=2 (2)

1親バカトーク

2そろそろ話を切り上げて

煙母「それじゃあそろそろ」

俊典「それもそうですね。子供たちも疲れたでしょうし」

揺蕩井「…ママーオレモットトモダチトアソビターイ」

煙母「そ、そんなに仲良く！でも、ママもこの後仕事があるからお家帰らないと」

揺蕩井「イヤダイヤダーオレモットオハナシスルー」

煙母「う〜んでもぉ」

俊典「仕事はいつ頃に？もし良ければ私が見ておきますが」

煙母「早くても20時以降でして、流石に悪いのでちょっと」

揺蕩井「イヤダーオレアソベナイナライエデスルー」

煙母「そこまで！？…う〜ん。dice1d2=2 (2)　」

1やっぱりだめです！今日はお家帰ろう？

2すみません…お願いします。本当に早めに切り上げて迎えに来るので！

俊典「はい、大丈夫です。あ、これ連絡先です」
煙母「ありがとうございます！煙！迷惑かけないようにね！」
揺蕩井「ハーイ」
俊典「……さて、次は」
四ノ森「私から打診してみます」
俊典「ありがとうございます」
四ノ森「私は子供ですので敬語は控えてください。誰かに勘ぐられてしまうので」
俊典「そうで、そうだね。気をつけるよ」
四ノ森「では行ってきます。すぐ戻るのでここて待っててください」
俊典「分かった」
AFO「もう少し演技力鍛えたらどうだい？」
揺蕩井「うっるさいなぁ。この歳でママだなんて恥ずかしいに決まってるだろ。まぁ100歳以上のおじいちゃんが厨二病拗らせて魔王だのなんだの言ってる人よりかマシだけどね」
AFO「また真っ二つにしてあげてもいいんだぜ💢💢」
俊典「こらこら」
与一「まま？ちゅうにびょう？」
AFO「僕らを産み落とした女の事だよ」
揺蕩井「産まれてきたのか！？」
AFO「僕達のことなんだと思ってるんだ？」(💢ㅍ_ㅍ)
揺蕩井「ヘイ！八代目。もしかして与一さんって記憶蘇ってない感じ？」
俊典「まぁ、はい」
揺蕩井「他の継承者は？」
AFO「まだ確認はしてないね。まぁ、入学式の時に呼ばれてても僕興味なかったから聞いてなかったんだけどね」
俊典「私も与一君達の撮影に必死だったからあまり聞いてなかったかも」
揺蕩井「まぁでも俺みたいな記憶が無い人はともかく、記憶ある人なら様子を見に来てもおかしくはないんじゃないか？」
与一「？？？」
俊典「あーごめんね。分からないよね」
与一「うん…なんかごめんなさい」
俊典「いいんだよ。いつか与一君にもちゃんと話すから待っててくれるかな？」
AFO「いや話さないからな」

四ノ森「お待たせしました。2時間程時間が取れました」

俊典「それなら良かった。今他にも継承者が居るんじゃないかって話してたので」

四ノ森「それなら早めに顔を出して確認した方が良さそうですね」

煙と会話していた事で生徒の大半は既に帰ってしまっている。それでも残っているかもしれないと各教室を回っていく

3組に継承者は居るか

dice1d2=1 (1)

1居ない

2居るdice1d2=2 (2)　人

4組に継承者は居るか

dice1d2=1 (1)

1居ない

2居るdice1d2=2 (2)　人

全部2だったら結構増えたんだけどなぁ

俊典「もう既に帰ってしまってるようだね」

四ノ森「明日また出直すか」

AFO「そもそも居ない可能性もあるけどね。むしろ君たちが特殊だと僕は思うけどね」

揺蕩井「まぁ一理ありますけどね」

与一「お友達探し？」

俊典「そう、お友達探し」

揺蕩井「でもこれでハッキリはしたんじゃないです？最初から記憶を持ち合わせている人は居ない。何故か分からないですけど与一さんと目を合わせれば記憶が戻るのは今のところ俺たち2人が立証済みですし」

四ノ森「とりあえず私は後2時間しか入れませんので色々整理する為にも何処か会議室か入りましょう」

俊典「会議室借りてくるね」

俊典が職員室を開けると教員達は少し慌ただしく、声を掛けられそうなのはdice1d4=1 (1)　だった

1ナガン

2マンダレイ

3エンデヴァー

4グラントリノ

ナガン「オールマイト？どうしました？」

俊典「あ、ごめん。会議室借りたくて。理由は聞かないで！お願い！」(>人<;)

ナガン「まぁ、いいですけど」

俊典「ありがとう」

シークレット

dice1d3=2 (2)

1しない

2

3

俊典は会議室の鍵を入手し、待たせている与一達を連れて会議室へ

ギリギリ1番面白そうな人が避けられている…

シクレ開示

ナガンは鍵を貸した事を報告したか

1してない

2エンデヴァーに報告

3グラントリノに報告

グラントリノなら問答言わずに会議室乱入させたのに…

エンデヴァーは会議室に乱入するか

dice1d2=1 (1)

1する

2しない

俊典「よし、じゃあ早速まとめましょうか。その前に、ホークス君と通話を繋げて…念の為根津校長にも…」
ホークス『オールマイトさんどうしました？』
俊典「ちょっとね」
根津『どうしたんだいオールマイト。何かあったのサ！』
俊典「時間が無いので通話で申し訳ありません…OFA歴代継承者の記憶を持つ子供が居まして…」
ホークス『はい？？？それって何が起こってるんです！？』
根津『…それは本当かい』
俊典「はい」
四ノ森「OFA継承者四代目、四ノ森避影と申します」
揺蕩井「同じく継承者六代目、揺蕩井煙です」
ホークス『…記憶って何処まであります？』
四ノ森「私は緑谷出久君の中でAFOを打ち倒す事を目標にしていた頃までですね」
揺蕩井「あ、俺もです」
俊典「2人ともそのくらいですか…て言うことはあの結末も知らないって事ですか」
四ノ森「まぁAFOがこうして居るという事は一応目的は果たしたとは思いますが」
AFO「それはどうかな」(　-∀-)ﾆﾔ
俊典「おい」

そこへ話を中断するかのようにコンコンとノックする音が鳴った。一瞬静まり返り、俊典が恐る恐る開ける。そこにはエンデヴァーが居た

>>68コテハン忘れ

俊典「あ、エンデヴァー。そういえば君が校長になったんだよね。ごめん挨拶行けなくて」

エン「それはいい。ただナガンから理由も言えずに会議室を借りたいと申し出があったと聞いた。お前はオールマイトとはいえここの教員ではない。だから俺に理由を言え、じゃないと許可はしない」

俊典「理由……｀dice1d2=2 (2)　」

1ごめん、やっぱり言えない

2AFOについて…

言ちゃった！

エン「なに？」

俊典「誰にも言わないで！お願い！」(>人<;)

エン「AFOがどうした。シンパが活発化でもしてきたか？」

俊典「直接見た方が早いと思う。車椅子押すよ」

エン「いい。これくらい自分で動かせる」ｷｺｷｺｷｺ

俊典「そっか」

エンデヴァーを会議室に入れ、鍵を閉める

俊典「…この子」

エン「確かマオだったか」

俊典「今はね」

AFO「やぁエンデヴァー。しばらく見ないうちにそこまで弱り果てているだなんて思わなかった。まぁ、生きてるだけ奇跡とも言えよう。だが、君が生きているという事は燈矢君はやはり殺したのか」

そういえば6年後って燈矢って死んでるのか？まだギリ生きてる？

dice1d2=1 (1)

1死んでる

2生きてる

俊典「マオ！！」

AFO「事実だろ？まぁ確かに僕はエンデヴァーの腕をもぎ取りはしたが、燈矢君は無関係だぜ。むしろあの日死にかけていた燈矢君を僕が助け、目覚めない3年間も献身的に世話をしてやったんだ。もう一度会えただけでもむしろ感謝して欲しいくらいさ」

エン「……あぁ……俺が殺した。俺が燈矢を…」

俊典「エンデヴァー…本当にすまない！だが、これで分かったと思う。この子はAFOの生まれ変わりだ」

エン「…他に知っている者は」

俊典「ホークス、ジーニスト、後は1部のプロヒーロー」

エン「俺は引退した身だから知らされていない、と」

俊典「あまり心労を掛けたくなかった」

エン「その子達とはどんな関係だ？」

俊典「この子は与一。弟で、四ノ森さんと揺蕩井さん。OFA継承者の生まれ変わりだ。何故か分からないが、与一君以外は前世の記憶を持ってるらしくて、色々話してたんだ」

エン「状況は理解した。これは俺が聞いていていい話なのか？」

話を聞かせる？

dice1d2=2 (2)

1聞かせる

2聞かせない

確かにブロックしてなきゃこの内容喋れないね

誰が与一ブロックした？

dice1d3=3 (3)

1AFO

2四ノ森

3揺蕩井

エンデヴァーに聞かせられない理由

dice1d4=2 (2)

1もうヒーローでは無いから

2AFOの表情が新しい玩具を見つけたかのように生き生きしていたから

3これ以上AFOが煽る前に先生と生徒の関係のままで終わらせたかったから

4安価

お兄ちゃん玩具見つけてブロックするの忘れてたのか…

俊典「…これ以上は聞かせられない。ただAFO。マオは今安全だから。また悪さするような事は起きないし、させない。なんならマオが何かしたら全然お尻ペンペンくらいならしていいから！」
AFO「は？」
エン「あくまでも教師と生徒。という訳か…」
俊典「ごめん」
ホークス『お話中すみません。時間が無いとの事だったのですが』
俊典「うん。そういう事でエンデヴァーすまないが退室してもらえないだろうか」
エン「力になれずすまなかったな」
俊典「こんな重い事話しちゃってごめんね」
エン「いい」ｷｺｷｺｷｺ

エンデヴァーは会議室を後にし、改めて状況説明をする

俊典「歴代継承者が現れた件ですが、もしかしたらまだ居る可能性があり、それぞれの家庭事情等を調べて頂きたいのですが」

根津『それは私がやっておくのサ！』

俊典「ありがとうございます」

ホークス『確かめたい事があるんですけど。そのお二方は元から記憶を持っていたって事でいいですか？』

四ノ森「いえ、我々は与一君と接触し、目線を合わせた事で蘇りました」

ホークス『何故与一君と接触しただけで……とっても失礼なのは重々承知ですがどうしても聞きたくて。お二人はクローンか何かですか？』

四ノ森はクローン？

dice1d2=2 (2)

1クローン

2クローンじゃない

1の場合知ってる？

dice1d3=3 (3)

1知ってる

2産まれたばかりの記憶が薄らと

3知らない

煙は自分がクローンだと知ってる？

dice1d3=1 (1)

1知ってる

2産まれたばかりの記憶が薄らと

3知らない

四ノ森が孤児な理由

dice1d3=2 (2)

1戦後まもない時期に産まれた為親に捨てられた

2出産時に母親が死んだ為

3分からない

煙くんママ、クローン研究所勤めだけど子育てする上で拗れが無いよう伝えるべきことは伝えてる感じかな

重ーい！

揺蕩井「俺はクローンですね。母が元々研究員で、造られた俺を可愛いからって理由で養子にしてまぁなんやかんや愛されながら育てられてますね」
四ノ森「私は母が死亡したので戦争孤児ですね。私が産まれてすぐ保護され、その保護してくれた人が言っていたのでそうなのでしょう」
ホークス『少し煙さんの話が匂いますね。俺は１回そういう研究関連洗ってきます』
俊典「2人ともありがとうございます}
ホークス『いえいえ。それじゃあ１回切りますね、やる事も出来たんで』
根津『それじゃあまた話があったら言って欲しいのサ！』

二人との通話も切れ、改めて各々の境遇を語る。俊典はAFOの前世幼少期のみ伏せて説明した

四ノ森「クローンか…まだ6代目は与一と接触したから記憶が蘇ったのはわかる。だが、私は何がキッカケだ？」
揺蕩井「俺は姿かたちは違いますけど四ノ森さんって前世の姿まんまなんですよね。もしかしたらそこにヒントが？」
AFO「それに与一に記憶の記憶が蘇らない理由もわからない。何故おまえ達だけなんだ？」
与一「兄さん今おまえって言った」
AFO「…癖だよ。"君達"だけな理由とはなんだ？」
俊典「OFAの繋がりとか？」
AFO「僕たちはもう生まれ変わってるうえに僕は彼らを見たことがない。それらしいクローンも居なかったし、与一と目を合わせてというなら何故僕の方ではそれが起きない。同じクローンだったなら与一と同じく出来るはずだ」
俊典「謎が深まるばかりだ」( ; ˘-ω-)
与一「うーん」(。-`ω´-)ﾝｰ

与一はこの会話聞いているけど、理解はしているのかな？
与一って自分がクローンだってこと知っているっけ？

AFO与一は研究所で実験対象として産まれて母親(実験体)は出産時に負荷に耐えられず死亡。AFOは元々素体(前世のAFO)を元に造られてるから一応クローンではある。他のクローンちゃん達はAFOは家族、与一は違う自分って認識してるから多分与一もそうなんじゃないかなと思いつつそれをちゃんと理解してるかってのは別なのでダイスしておこうか。

与一は自分がクローンだってこと理解してる？

dice1d2=2 (2)

1してる

2してない

ついでにAFOは記憶戻る前はクローンだと認識してた？

dice1d2=1 (1)

1してる

2してない

与一のこの話(会議室の会話)の理解度　高い程理解してる

dice1d100=20 (20)

全くわからない。1人だけお目目グルグルしてる

やばい。私自身なに話せばいいか分からない！

困った時はスレ民に頼ろう

話題は？

>>87

>>88

>>89

他の継承者らしき子が見つかったとして記憶を思い出させる方向で動くかどうか
四ノ森さんと煙さんはダイスだったし今後もそうならその場で思い出さないとかもあるだろうからその時どうするか、みたいな

お母さん20時頃って言ってて流石に時間あるだろうし、これからもたまにこうしたりすることあるかもだから、与一も話に入れるようにみんなの好きな物(おやつでも遊びでもなんでも)
で、すぐに準備できそうなのあればそれで時間つぶし


話題とは違うかもだけど、与一が蚊帳の外寂しそうだしお母さん迎えに来た時会議室だと怪しいから
難しい話が一区切り付いたら遊ぼう！って与一のお願いで外の一角で鬼ごっことか実際遊んどく？

話題提供ありがとう！(*´▽`人)

順番的にはこれかな？

>>87→>>89→>>88

四ノ森「私達はたまたま与一君と接触し記憶が戻ったがもしも他に継承者が居て、その人達はどうしますか？私達もこの身体の人生というものがあるにはあるので。それに家族だって居ます。いきなり他人とも言える大人の人格が芽生えるのは倫理的にどうなんだろうかと…」

俊典「先程は他にも居るかもしれないと先走りましたが、記憶を思い出していないとなると彼らは1人の子供。その子供に大人の記憶。ましてやAFOの記憶が蘇るのはショックですし、お2人はまだ決戦前のいわゆる仕事にも近い記憶があるから良かったものの、もしも、生前の、AFOと直接対峙していた時のものなら何かしらトラブルが起きることは容易に想像出来ますね」

揺蕩井「万縄先輩なら俺たちで宥めれはしますけど、二代目、三代目は難しくなりそうですね」

AFO「僕はこのまま記憶を蘇らせない方が都合はいい。そもそもの話蘇った所で何が出来る。何を成す。おま、君達の目的は既に達成しているだろう」

俊典「ちょくちょく口悪くなるよなマオって。というか前も口悪かったよな。もしかして元々はそっちが素なのか？」

AFO「うるさい」

揺蕩井「またさっきの話に戻りますけどなんで俺達は記憶が戻ったんだろうね。何か意図があるのか」
俊典「はたまたOFAの奇跡か」
四ノ森「……AFOと意見が合致したくは無かったですが私も記憶は取り戻させない方が良いと思います。確かに先程の研究所件を考えると協力者は多いに越したことはない。だからと言ってその子の人生を私達が意図的に変えていい理由にはならないので」
俊典「私もそう思います。すみませんでした。巻き込んでしまい」
四ノ森「気にしなくていい。それに与一君と同じクラスな時点でいずれ起こっていた事ですので。それが早まっただけ、むしろ早い段階の方がクラスとも馴染めるのでむしろ声を掛けて下さりありがとうございます」
揺蕩井「俺はアイツ(AFO)が勝手に連れて行っただけなので。というか、初代の記憶蘇らせたくないって言う割によく連れて行ったよね」
AFO「確かめたい事があっただけだよ。それに君達弱個性は僕にとって脅威じゃない。だから記憶を戻しても問題ないって思っただけさ」
揺蕩井「その確かめたい事って？」
AFO「記憶を戻す時の発動条件だよ。4番目はいきなり戻って確かめられなかったからね。でも君で条件は分かった。なら他の奴らと目を合わせないようにすればいい」
俊典「……念の為確認だが、それは継承者疑いの方達と目を合わせないようにするだけで目をくり抜くとか目隠しして過ごさせるとかっていうやつじゃないよな？」
AFO「…さぁ？」
俊典「やっぱりタルタロス入れるか」
AFO「は！？」
俊典「悪い子はタルタロスに行くんだよ」
AFO「まだ悪い事してないだろ！」
俊典「今”まだ”って言ったな！やる気満々じゃないか！」
AFO「してないならいいだろ」
俊典「今後するって言ってるようなもんだろ💢」
与一「喧嘩？どうしたの？」(ﾟﾛﾟ;三;ﾟﾛﾟ)
俊典「…はぁ。与一君大丈夫だよ。ごめんねびっくりさせて。マオ、言っとくが与一君以外にも誰かの自由を奪うことはダメだからな。わかったな」
AFO「はいはい」

揺蕩井「まぁ、自然に思い出したら出したでもうしょうがないけどね。その時はその時かな。ところで九代目は元気？まだ無茶やってるの？」
四ノ森「確か無個性になったと聞きましたが...」
俊典「はい、OFAはAFOと共に消滅したので」
AFO「最期の最後にあそこまでするってほんとヒーローって言うのはイカれてるね」
揺蕩井「ヒーローの想いと共に魔王は朽ち果てる、か。だからさっき成したって言ったのか。なら今世はどうするんだAFO」
AFO「僕は今はマオだよ。マオ様でもいいよ」
揺蕩井「絶対やだ。んで？マオはどうするの」
AFO「与一と生きれればそれでいいよ」
四ノ森「魔王は諦めたと？」
AFO「…さぁ？」
揺蕩井「これ諦めてないっすね」
四ノ森「まぁ、八代目が見てくれていますし。しばらくは安心でしょう。それより九代目はあれからどうしたんですか？無個性という事はヒーローは…」
俊典「今は教師を目指してます。彼は誰よりも勤勉で、個性の可能性を信じているのでピッタリだと思ってます」
四ノ森「確かに彼は我々の個性を研究して使いこなしていましたし、そういった柔軟な考えと努力は教師向きとも言えますね」
揺蕩井「それに思いやりがある。だって弔も救おうとしてたくらいだしね」

俊典は与一を抱き寄せ、耳を塞いだ

与一「？」( *'꒳'* )?
俊典「…転弧君は亡くなりました」
揺蕩井「…そっか。ダメだったんだね」
四ノ森「本当に他人の人生を弄ぶだけ弄んだんだな」
AFO「君達が無茶をしなければ弔は死ななかったぜ」
四ノ森「もう終わってしまったことにどうこう言えはしないのでこれ以上は言及はしませんが。九代目の様子は大丈夫ですか？思い詰めたりしていませんか？」
揺蕩井「あれだけ助けようとしてたしね」
俊典「大丈夫だとは思います。むしろ彼のようなヴィランを生み出さない為にも教師になると言ってたくらいですので」

四ノ森「それならいいのですが…」

揺蕩井「まぁ、AFO関連となれば暗い話しになるのは必然なんで初代、与一君の話しでもしようか」

俊典は与一の耳を解放すると与一に優しく微笑みかけた

俊典「与一君と遊びたいって。何して遊ぼうか」

与一「お話終わり？」

俊典「終わり、ごめんねずっと待たせちゃって」

与一「う〜ん。兄さん達は何したい？」

AFO「僕は混ざる気はないよ」

与一「えー」( ˘• ₃ • )

四ノ森「折角ならこの人数で出来る遊びにしたいですね」

揺蕩井「ちなみにいつも何で遊んでるの？」

与一「お絵描きと、アンパンマンと、ジャンプしてる」

揺蕩井「室内遊びメインなら今日は外で遊ぼうか。だとしたら鬼ごっこは四ノ森さんと俺が有利すぎるな。隠れんぼもなるべく離れたくないし…」

四ノ森「そもそもこの学校に遊具はあるのか？あるならそっちで遊ぶのもてですが」

俊典「遊具は確か…」

遊具の有無　

滑り台・ブランコ・鉄棒

dice3d2=1 1 2 (4)

1ある

2無し

ジャングルジム・砂場・うんてい

dice3d2=2 1 2 (5)

1ある

2無し

俊典「滑り台、ブランコ、砂場が確かあったかと」

四ノ森「遊んだ事はありますか？」

与一「ない？」

俊典「一度も遊ばせた事が無かったのか」

AFO「それで遊ばせて怪我でもしたらどうするんだい」

俊典「モンスターペアレントか！」

AFO「ちなみに僕は反対だよ。危ないだろ」

俊典「3月の寒空の下で高熱出させてた奴が何を言うか」

AFO「あれは僕が見てるから大丈夫だったんだよ」

俊典(一体何処が大丈夫だったんだろうか)

四ノ森のタイムリミット残りdice1d30=12 (12)　分

校庭へ移動する俊典達。入学式という事もあり既に生徒保護者は居らず貸切だった

俊典「どれから遊ぶ？」

与一「う〜んあれ」(꒪˙꒳˙꒪ )👉

与一が指さしたのは

dice1d3=1 (1)

1砂場

2滑り台

3ブランコ

与一は砂場を指さした。まだ作られたばかりの砂場は白く、不純物などなかった。そしてAFO以外が砂場へ入っていった

俊典「こないのか？」

AFO「嫌だよ。というより服が汚れるのによく気にせず入っていけるね」

俊典「そんなのクリーニングに出せばいい話さ。それに頭の上から砂がかかるなんて事滅多にないだろ」

AFO「それでも嫌だよ」

与一「兄さんは遊ばないの？……違うことして遊ぶ？」

AFO「いいよ。他のよりこっちの方が安全そうだしね」

与一「砂サラサラだよ？」

AFO「僕は興味ないよ。ほら、彼(四ノ森)もそろそろ時間だ、僕に構ってないで存分に遊ぶがいいさ」

与一「うん」(´._.`)

俊典「ほ、ほら遊ぼうか！何する？山でも作る？それか棒倒しとか」

四ノ森「与一君はお絵描きが好きとも言っていましたよね。なら絵でも描いてみますか？」

与一「う〜ん」Ҩ(´-ω-｀)

何して遊ぶ？

dice1d3=2 (2)

1お絵描き

2山作り

3棒倒し

俊典「それじゃあ山はどのくらい大きくする？」

与一「いっぱい！」

揺蕩井「じゃあまずはありったけの砂をかき集めようか」

出来上がった山の高さ

dice1d100=11 (11)　cm(最低20cm)

ギャグで100にしたのに小さかった…

与一「出来た」(( *¯ ‪꒳¯*))ﾄﾞﾔｧ✨

俊典「もっと大きくしてもいいんだよ？」

与一「そしたら後片付け大変だよ？」

俊典「まぁ！なんてできた子なのかしら！」

山を作るのにかかった時間

５分超えなら四ノ森は退場

dice1d10=10 (10)　分

フルでかかってた…

四ノ森は保護者である保母さんが校庭を覗き込んでいた

四ノ森「私は時間なので先においとまさせていただきます。また明日、与一君」
与一「またね」ヾ( ˙꒳˙  )
揺蕩井「明日のどうします？念の為継承者探しに周ります？」
四ノ森「自然に流れを任せるしかないでしょう。私達は今は子供なので」
揺蕩井「了解です。それじゃあまた」
四ノ森「じゃあまた。マオ君もまた」
AFO「君付け辞めろ気持ち悪い」⋮‎(ˋ ^ ˊ)‎⋮‎ｿﾞﾜｯ
四ノ森「同い年で呼び捨ては流石におかしいので、マオ君も避影君と」
AFO「うぇ」
揺蕩井「ちゃんと俺の事も煙君って呼ばないとダメですから」
AFO「気持ち悪いな」( ･ᯅ･ )ｳﾜｧ

別れの挨拶をし、四ノ森は保母さんの元へ向かったのだった

継承者揃わないかな、みんなも新しい生活楽しんで欲しいな、というエゴが頭をよぎる
そしてそれはそうと見た目🎲あるしどうなるか分からないけど万縄さんの子ども姿が想像出来ない

継承者さん達幸せになっててほしすぎる...！
揃ってくれたら嬉しいけど記憶を取り戻すのは皆が懸念してた通り今の人生あるしそもそも結構辛い記憶多いだろうし思い出さない方がいいんだろうなと思いつつも記憶ある皆さんでワイワイして欲しいという欲望が...

記憶無くて思い出さなかったら思い出さなかったでも、集まったら仲良くなってわちゃわちゃしてほしいな…

そういえば入学式って普通午前中で終わるはずでは？なんなら2時間経ってるから11時くらいに終わったと過程しても1時！？お昼ご飯どうしましょ…

そして>>17のグラントリノおじいちゃん忘れてたし登場させちゃおう！

四ノ森を見送った俊典達。その中で与一からグ〜とお腹のなる音が聞こえた

俊典「忘れてた！お昼全然まだだった！今すぐ帰って食べようか。六だ、煙君も是非」

揺蕩井「あ、だからお母さんがお金握らせてくれたのか」

揺蕩井の所持金　最低5千円

dice1d20=9 (9)　千円(ギャグなのでお気になさらず)

ギリギリ万札は渡さない理性()

俊典「その金額普通6歳に持たせるか！？」
揺蕩井「俺に友達が出来たことがそれだけ嬉しかったんだろうね」
俊典「なんか外食出来ないのが申し訳なくなってくる」
揺蕩井「まぁ研究所に狙われてる可能性を考えたらね」
俊典「なんかすみません。それじゃあ行こうか」

俊典達が家に着くととある老人が玄関に立っていた。それは俊典の先生でもあり、前世の揺蕩井煙の戦友でもあった

空彦「俊典遅かったな。おまえ……3人だったか？」
俊典「い、いえ、この二人です」
空彦「じゃあその子は」
俊典「この子は」
空彦「待て、確か君は...揺蕩井煙君だったな」
揺蕩井「…はい」
空彦「そして、その子達は確か…与一君とマオ君だったか」
俊典「は、はい↑」

2人は顔を見合わす。それは今言っていいのかどうかという顔だった。それを見るAFOの口角はイタズラ心でも滲み出たのか微かに上がっていた

空彦「なんださっきから挙動不審で。何か隠し事か？」
俊典「いえいえいえいえ！滅相もございません！」
空彦「一応色々聞きたい事はあったが…まぁ、今日は子供たちの顔を見れただけでも良しとするか」
AFO「本当に？色々聞きたい事あるから来たんじゃないかい？」
俊典「あ、馬鹿」
空彦「随分賢い子だ。まぁだが、君たちの友人が来てるとなれば話しは後日聞けば良いから大丈夫よ」

思ってたより食いついてこないグラントリノを面白くないと思いつつ、ならアプローチを変えようと与一見やる。なにか思いついたのかAFOの口角は更に上がった

AFO「嗚呼そうだ。与一、この御老人はね君がよく観てるアンパンだっけ？その男と同じく空を飛ぶことが出来るんだぜ」

与一「え！そうなの！？」

アンパンマンと共通点があると分かった与一の目はキラキラと輝き出した

与一「アンパンマンみたいに飛べるの！？」

空彦「アンパン……俊典が昔言ってた奴か」

グラントリノって飛べるんだろうか…8年後見る限り飛べなさそうなんだけど。

dice1d2=1 (1)

1飛べない

2飛べるdice1d100=36 (36)

90以上で現役と変わらない

70以上で現役とまでは行かないけどある程度は動ける

50以上でふよふよくらいなら

以下数cm浮くので精一杯

流石に無理っすよね〜

空彦「もう歳も歳だ。飛べはしないさ」

与一「そっかぁ」(´ ._.)

AFO「でも空を飛んでる時とか聞きたくはないかい？」

与一「空……空飛んでる時ってどんな気持ち？高いの怖くない？」

空彦「飛んでる時つってもなぁ。まぁ、風は気持ちいいわな」

俊典「あ、あの」

空彦「どうした俊典」

俊典「今から昼食でして」

空彦「今からか！？今まで何してたんだ。成長期なんだから腹いっぱい食わせにゃいかんだろ」

俊典「す、すみません…その、与一君達が遊びに夢中だったもので」

空彦「なら俺はもう行った方がいいな」

AFO「僕たちは気にしないよ。ほら、与一ももっと色んな話聞きたいだろ？なんて言ったってアンなんちゃらと同じ個性を持ってるんだからさ。学校で話せるたってそんな詳しい話今しか聞けないんじゃないかい」

与一「アンパンマン！でも…」(˶' '˶)ﾁﾗ

与一は俊典の顔を伺うように見た。俊典からしたら数少ないわがままを上目遣いでされているようなものだった

俊典「くぅぅ」

グラントリノを家にあげる？

dice1d2=1 (1)

1あげる

2あげない

俊典「その、良かったら、良かったらご一緒にぃ」

与一「いいの？」(⸝⸝⸝✪ ⌑ ✪⸝⸝⸝)✨

俊典「グラントリノさえ良ければぁ」(；>皿<)ｸｯ…

与一「グラントリノさん！一緒に、一緒にご飯食べよう？空のお話いっぱい聞きたい！」

空彦「いやぁ。お友達ほってそれはどうかと思うぜ？」

空彦が揺蕩井の方を見て言う。

その時の揺蕩井の様子

dice1d3=2 (2)

1バレないかどうかハラハラしてた

2今の空彦を見て感動してる

3悔しさを噛み締めてる

感動による涙は？

dice1d2=2 (2)

1出てる

2出てない

揺蕩井は許可するか

dice1d2=2 (2)

1許可しない

2許可する

なんかダイスずっとやってると½だけだけどダイス神がどっちに行くかってなんとなく分かってくるよね。

揺蕩井「…俺もいっぱいお話聞きたいので」

空彦「今の子供たちは随分と勉強熱心だな。どれ、いっちょ昔話でもするか！」

俊典「は、はぁ」

空彦「悪いな俊典。邪魔するぜ」

俊典「はい…」

俊典(六代目は確かグラントリノと旧友だったとお師匠からも聞いた事がある。話を聞きたいということはやっぱり…)

お昼ご飯の豪勢度　 元から作ってたていで

dice1d100=1 (1)　＋50

酷すぎるw待って待ってチャンス！チャンスをください！

dice1d100=14 (14)　＋51

入学式だぞ！めでたい日なのになぜ豪勢じゃないんだ！

なぜ豪勢じゃないんですか？俊典さん🎤(•ᴗ•; )💦

dice1d5=2 (2)

1実は…朝寝坊しちゃって簡単なのしか作れませんでした。

2昨日の夜ご飯を豪勢にしすぎてマオに引かれたのとちょっと胃もたれ気味なので今日は控えめにしてみました。

3与一君のお箸練習用メニューなので豪華なのは控えました。

4今日の夜ご飯を豪勢にする予定だったんです〜

5与一君達が疲れてるだろうから楽に食べられるものを…

だそうです。どんだけ豪勢だったんだろうか…

昨日の夜ご飯

dice1d2=2 (2)

1　3人でパーティした

2呼べるだけ呼んでパーティした

豪勢度

dice1d100=29 (29)　＋80

今日のお昼ご飯　65ってどのくらいだ？

dice1d2=1 (1)

1定番のオードブル

2ミニ手巻き寿司セット＋おにぎり

なぜそこまでして豪勢な食事を作らせないんだこの🎲神は！

俊典の身体の事を考えてか？

昨日のパーティの参加人数　

外でBBQでもすれば入るよね？(人数は適当です)

dice1d30=15 (15)　人

オードブルには昨日の余りが入ってるか

dice1d2=1 (1)

1入ってない

2入ってる

すごい人数だな。

オードブルの中身は子供に定番なエビフライや唐揚げ、ハンバーグ等が入っていた。

与一の好きな物

dice1d2=2 (2)

1無い

2安価

AFOの好きな物

dice1d2=2 (2)

1無い

2安価

食材でも料理名でも。オードブルか追加で食卓に並びます。

昔の質問ではAFOは洋食が好きとは答えていますが、もしかしたら変わっているのかもしれないですね。

与一

>>133

AFO

>>134

そういえばハンバーグ作るって話してたのに熱で忘れてた

ハンバーグ作った？

dice1d2=2 (2)

1作った

2作ってない

きっと入学前の準備で忙しかったのかな？

ハンバーグが好きな理由

dice1d3=1 (1)

1作ってないぞって抗議の意味を込めて

2俊典が作ったハンバーグが思ってたより美味しかった

3実は前世からハンバーグが好きだった

与一の卵焼きは何ベース？

dice1d2=1 (1)

1甘い卵焼き

2出汁ベースの塩っぱい卵焼き

意外と楽しみにしてたんですねマオ君…

俊典はその意図に気づいてる？

dice1d2=1 (1)

1実は気づいてるけどハンバーグ以外言わないから…

2全然気づいてない。ハンバーグ好きなんだへぇ

オードブルの中には与一の好きな卵焼きとAFOの好きなハンバーグが入っている

俊典「グラ…教頭先生もお食べになられますか？」

空彦「俺は教頭なんてたまじゃねぇよ。ただ暇だった時に適任が見つかるまでって声掛けられたからやってるだけよ。いつも通り呼びゃいい。飯はそうだな、dice1d2=2 (2) 」

1ついでだしもらうか

2もう食ってきたからいい

俊典「そうですか。ではお茶は熱いので？」

空彦「おう、熱いの入れてくれ」

俊典が皆の分の食器等をせこせこと準備している。

AFO・与一・煙

dice3d2=1 1 2 (4)

1手伝う

2待ってる

あれかな？客人だから手伝い断られたかな？

煙も手伝おうとするとそれを俊典は制止する

俊典「ろ、煙君は客人なので座って待っててくださいね」

揺蕩井「そ、そう？」

与一「うん！任せて！」

煙は俊典達に言われた通り大人しく待った。軽い食器を運ぶ与一に温め直されたオードブルを運ぶAFOをただ目で追いかけた。

揺蕩井(AFOも手伝いとかするのか。それよりも…)

煙はチラリとグラントリノを見る。客観的に見れば生徒と教頭が並んで座っている異様な光景だ。事情を知らない者が見れば2人が旧友だなんて思いもしないだろう。

煙が話しかけるか

dice1d2=2 (2)

1話しかける

2話しかけない

揺蕩井(はぁ、なんて話しかけんのさ。急に50年以上前の話持ち出すなんて不自然過ぎだろ)

シークレット

dice1d2=2 (2)

1だす

2ださない

あら残念

空彦「随分とこなれてるな。普段から手伝いとかさせてるのか」

俊典「いえ、この子達が積極的で私からお願いする事は基本無いです」

空彦「ほぉ。お前の時は動かなかったのになぁ」

俊典「何時の話ですか！それに動かなかったじゃなくて動けなかったの間違いでしょう！」

空彦「そうだったか？」

与一「俊典さん」

俊典「ん？」

与一「俊典さんと教頭先生？さんは昔から一緒に居たんですか？」

俊典「そうだね。私が学生の時から色々支えてもらっていたよ。あ、彼はね私の先生なんだ。戦い方を教えてくれたり訓練してもらってね」

与一「そうなんだあ」.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.

AFO「へぇ、それは是非とも色々聞きたいなぁ。例えば俊典の失態エピソードとかね」(。-∀-)ﾆﾔ

空彦「dice1d2=2 (2) 」

1おおそうか聞きたいか俊典の泣きべそ話！

2…俺の事話してたんじゃなかったのか？

流石この間まで最前線に居た御方だ。矛盾点に気づくよね。

全ての準備が整いさぁ、召し上がれの状態でグラントリノ少し沈黙した後切り出した。

空彦「俺の事話してたんじゃなかったのか？」

俊典「え！あ、は、話してますよ↑」

空彦「じゃあなんで今俺たちの関係を聞いてきた。なんて説明したらそんな話になる。よくよく考えたら妙な話だ。玄関先で俺の個性がジェットだってのをあの子(AFO)は知っててこの子(与一)は知らなかった。普通話すにしたって2人に話すもんじゃねぇのか」

俊典「そ、それは…」

AFOは助け舟を出す？

dice1d2=2 (2)

1出す

2出さない

俊典は冷や汗をかきながら考える。どう誤魔化すべきかと。AFOの方をチラっと見るがAFOはこの状況が面白いのかニヤケながら黙って見ていた。

俊典(おま、今この状況わかってるのか！)

俊典「えぇとですねぇ…私達一緒のベッドで寝てるんですけどマオはあまり寝つきがいい方じゃないので昔話をよくしてるんですよハハハ。特にこの子はヒーロー志望なので私の訓練内容とかに興味津々でして、なのでよくグラントリノの事も話してたんですよね。だから与一君はあまり知らないんですよ〜」(￣▽￣;)

AFO「は！？？」

グラントリノの納得度

dice1d100=15 (15)

80以上で完全に信じてる

60以上で半信半疑

40以下信じてない

半信半疑だったら訓練内容言わせるとかしようと思ってたけど圧倒的に信じてないの笑う。

完全に疑いの目を向けるグラントリノに場は静まり返る。すると与一のぐ〜という腹の音が鳴り響く。そう今は遅めの昼食をとるところだった。

空彦「……この話は後でじっくり聞いてやる」

俊典「…はい」

空彦「悪いな！ほらほらまずは腹ごしらえせにゃいかんからな気にせずお食べ」

与一「う、うん」

AFO「いただきます」

与一「いた、だきます」

揺蕩井「…いただきます」

俊典「わ、私追加で作ってこようかなぁ！ほら食べ盛りだしね！」

与一は自分がまたなにかしてしまったのだろうかとこの空気に少し怯えながら箸を取る。その横ではAFOが気にせず与一の分と自分の分のオードブルを取り分けている。煙もこの空気に緊張しながらもゆっくりと箸を進めていく。俊典の顔は真っ青になりつつこの空気に耐えられないのか追加を作りにキッチンへ向かった。その間グラントリノの雰囲気も多少柔らかくなったものの依然として疑いの目を子供達、特にAFOに向けていた。

与一の箸は緊張からか日頃よりもおぼつかなくボロボロと米粒を落としていく。

空彦「そんな緊張せんでもとって食おうなんて思っちゃいねぇよ」

与一「でも…僕困らせる事言っちゃったんでしょ？」

空彦「まぁ隠し事してる方が悪いわな。その点君は何も知らなさそうだしなぁ。問題は君の兄ちゃんだわな」

AFO「なに？」

空彦「随分と肝っ玉座ってんなぁ」

AFO「まぁ僕の方が強いしね」

空彦「…はぁ。まぁた厄介事持ち出してきたな俊典」

俊典「は、はは」

空彦「それに…dice1d2=1 (1) 」

1この子(煙)も何か感ずいてるというかなんというか

2この子もなにか事情抱えてそうな面してんなあ