アマテ・ユズリハのソドン航海日誌

やたら懐いてたマチュが可愛かったのと、イオマグヌッソ完成まで数ヶ月あったっぽいのでその間に何があったのか気になって建ててみた。
どんな出来事があったのか、何故ヒゲマンやらコモリんやら呼びするようになったか好き勝手妄想してみよう。

どっちから先に態度軟化させたんだろうな、やっぱりシャリアか？

「このままだと危なっかしいので訓練しますよ」
「えー……」
「やらないと食事抜きです」
「横暴！」
「軍とはそういうものなんですよ、嫌になりますよね」
「命令しといてそれ言う！？」
「現実ですからね」

「コモリって毎日来てくれるよね。暇なの？」

ホラ、洗濯するから着てたやつ貸して

ん…　ハイ

(めちゃくちゃ綺麗に畳まれてる…)

>>2

尋問時点で好印象だったシャリアの方だろうね

先にシャリアに懐いてるのを見ればコモリさんも絆されるでしょ

シャリアって嘘とか吐かない人？

あなたを騙す必要がありませんからね

いや、そう言うんじゃなくて…‥

一方的に読むだけなんて不公平でしょう、敵なら知りませんが

………ふーん

>>4

アンタ一応自分の立場が捕虜だって分かってる…？

マチュ「だって出ようと思えば出られるし」
コモリ「それやってもバレるわよ？」
マチュ「バレても捕まる前に逃げればセーフ」
コモリ「になるわけないでしょうが！」

夜に独房にコッソリシャリア訪ねてきて「気になる映画があるのですが、一人で見るのは少し怖いんです。一緒に見てくれませんか？」とかホラー映画持ってくるシーンください

思ったより素直にシャリアと訓練するマチュを見て
「寂しくないの？」って聞くコモリんとか
「今は目的があるし」「コモリんみたいな友達もいるしね」って言われて
「は、はぁ？調子に乗んな」って赤面のコモリん

ちょっと嫌がりつつも娯楽が無いから興味本位で一緒に観たら思った以上に怖くて叫びまくるマチュ

その後は2ルートに分岐する

1.シャリアは平然としたままシレっと「楽しんでいただけたようですね」とか言ってる

2.シャリアもガチビビりして絶叫してしまい揃ってコモリから怒られる、ついでに後でマチュからもぐちぐち言われる

>>10

>>12

嘘がない関係性が懐いた要因だろうからシャリアめちゃくちゃビビっててほしい　雰囲気ではわからないようにしつつも内心怖かったのは隠さず曝け出しててほしいな

>>13

そうなるとむしろシャリアが大声で叫びまくってコモリにバレる結果になるもこれがキッカケでマチュが(このおじさん割と愉快な人だな？)となってヒゲマン呼びにつながるとか？

>>6

コモリに対してはマチュから軟化したんじゃないかな

>>5みたく奇麗に折りたたんで、初見のララァの時みたく硬い感じにありがとうってお礼言う感じで

>>14

怒られたのにまた映画持ってきてほしいし、マチュもだんだん楽しみになってると良いね

ぶっちゃけアマテの方は薔薇のことで走ってもいられなくなってちょっと落ち着いただけで割と普通にニュートラルな対応になっただけだと思うんだよね
逆にそのお陰でコモリ筆頭に何だかんだで善性な奴らがほだされた
シャリアはシャリアなので例外だが

ホラー映画視聴中──

二人「「ギャアアアアァっ！？」」
マチュ「今の何！？主人公の背後にいたアレなに！？」
シャリア「背後！？背後ってなんですか私は左下から生えてきた腕に驚いたんですが！」
マチュ「何それ知らないよ！？なんでそんなもの見えてるのさ！！」
シャリア「そちらこそ背後に何が見えたんですか教えてください！？」
二人「「ってまた出たぁぁぁっ！！」」
マチュ「言った通りだった！腕生えてきてた！！」
シャリア「今は生えてませんでしたよね！？謎の影が怖かったシーンでしょう！？」
マチュ「だからそんなの知らないってば何が見えてるのさぁ！？」
シャリア「それはむしろ私が聞きたいくらいなんですが！？」

コモリ「………五月蝿いから終わってからドア開けよう、そして怒ろう」

他のクルーやシムスとマチュの絡みとかあったんだろうな
セファ伍長と巨乳談義するアマテさんはいる

>>19

マチュ「こう…蒸れるよね、下のとことか」

セファ「あー、解る解る。汗かいちゃうとどうしてもね」

マチュ「そんで痒くなるよね」

セファ「本当にねー」

たまたま見た映画が宇宙遭難ものでトラウマ爆発するシャリアと背中擦ってるマチュください

シャリア「適当にカタログにあったものを引っ張ってきました」ｽｯ

アマテ「火星が未開拓だった時代の映画？ふーん」ﾁﾗｯ

～　～

シャリア「帰還……でき、ず……ｳｩ、ｳﾞｫｴ!!」ｵﾛﾛﾛ

アマテ「ヒゲマン！？ちょ、大丈夫！？」ｷﾞｮｯ

～　～

シャリア「ｶﾋｭ、ﾋｭ…連絡、と、途絶え……ﾋｭｰ……」ｾﾞｲｾﾞｲ

アマテ「えーとえーとこういうときは……、<ｷｭﾋﾟｰﾝ!>っ！コモりん、袋！ビニール袋！ちっちゃいやつ！」ｸﾜｯ

～　～

シャリア「……自分で、生き抜くとは、この方も……ニュータイプ……」ﾊｧﾊｧ

アマテ「うっわ、この人畑作っちゃったよ」ｻｽﾘｻｽﾘ

コモリ「この精神性ほんとすごいわ」水ｲﾘﾏｽ?

～　～

アマテ「うわわ……畑……」ｾﾞｯｸ

コモリ「ウソでしょ……？」ｾﾞｯｸ

シャリア「なんということだ……！？」ｾﾞｯｸﾉｳﾞｧ

～　～

シャリア　ﾊﾗﾊﾗ

アマテ　ﾄﾞｷﾄﾞｷ

コモリ　ﾋﾞｸﾋﾞｸ

「「「　っ！！　」」」

アマテ「よ、よかったぁ～」ﾌﾋｭｰ

コモリ「なんか、宇宙開拓って全然進歩していないわこれ。今見てもきっつい」ﾊﾋｰ

シャリア「ドゥガチ氏……頑張っているでしょうか……」ｼﾝﾐﾘ

ラシット「働け」

>>3

多少酷いこと言われてもこういう建前抜きの話をしてくれるシャリおじとは仲良くできるんだろうなマチュ

ガチ不機嫌じゃない半分楽しそうなリアクションしてそうなのは目に見えるというか

最初はヒドい扱いを受けたジークアクスについてぶちぶち言ってそうな整備士たちがその内乗ってるのが若くて可愛い女の子なのも相まって絆されてそう。

整備士「やっぱヒゲのおっさんの機体より可愛い女の子の機体の方が気合いはいるよなー！」
コモリ「･･･(ゴミを見る目)」
シャリア「･･･仕事をきちんと行っていれば何も言いませんよ」

ラシット艦長に（ちょっとお母さんと似てるな）って良い意味で思うマチュください

マチュ「あ、お母さん…じゃなかった」

ラシット「！！？？！？？！！？(お、お母…さん！？)」ﾄﾞｷｯ

コモリ「……ねえ、家族が恋しくなってたりしないの？」
マチュ「どーだろ。今はそういうの、自分でもちょっとよく分かんないかも」
コモリ「そう。……着替え、ちゃんと出しておきなさいよ」
マチュ「わかってるってば、出し忘れたことないでしょ」
コモリ「今はまだ、ね」
マチュ「…絶対に忘れてやらないって決めた」
コモリ「いいことね、私としても助かるわ」
マチュ「ちぇっ」

>>24

シャリア「……その可愛い女の子が戦場から帰って来られるかは貴方達の腕次第という事もお忘れなく」

整備士達「「「っっっ！！！」」」

割れたスマホはテロのときのものじゃなくそれ以前からだってことを知るイベントは確実にあった

元々いい生活してたしソドンの食事に不満持つイベントもありそうだ

>>30

宇宙世紀の飯は美味そうだったろと言おうと思ったが基本連邦だったな……

ジオン系の飯ネタ何かありましたっけ？（ラル以外）

>>31

ちょっとググってみたけどよく分からん宇宙食らしきボトルを持ってるキシリアくらいしか見つからなかった

まあ連邦よりお金ないのは確実だし、味より栄養価重視のレーションが多めになってそうなイメージはある

繰り返すけど勝手なイメージね

独房で一人で食べるのが寂しくてコモりんに「…一緒に食べよ？」って甘えるマチュもあるはず

>>30

このタイミングで「塩がたらんのですよ」イベント発生とか、ほら一応木馬だし

マチュ「ねえ、なんか今日のご飯って味薄くなかった？」
シャリア「良い感覚をしていますね、まさに今日から食事の塩分が減らされました。次の補給を受けるまではずっとこれです」
マチュ「えー！？なんで！」
シャリア「塩が足りないんですよ、生きるのに必須なので必要最低限は添加されますがそれだけです」
マチュ「……ジオンってそこまで貧乏なの？」
シャリア「貧乏ですよ。サイド6に産まれた幸運というものが実感できましたか？」
マチュ「できちゃったけど！？こんな形で実感したくなんてなかった…！」

>>12

個人的な趣味でいえばホラー映画鑑賞の時はシャリアがいつも通り涼しい顔してるのに内心結構ビックリドキドキしてて

マチュが「大人も、平気そうな顔してても怖がってたりするんだね」とかなって欲しい

んでシャリアが「大人になると隠すのが上手くなるだけなのですよ」とか言ってて欲しい

>>36

「伝わるんだから隠さなくても良いんじゃないの？」

「カッコつけたいものなんですよ」

シャリアも楽しそうにマチュと話していたし砕けた会話とか多いんだろうな

マチュとコモリで見てみたい

>>39

コモリ「そんな安物のパイロットスーツなんて着て…ちゃんとしたの用意したんだからこっち着なさいよ」

マチュ「やだよ、ダサいし」

コモリ「着、な、さ、い！」（ｸﾞｸﾞｸﾞ）

マチュ「イ、ヤ、だ！」（ｸﾞｸﾞｸﾞ）

で結局着せられるマチュを見てぇよ

マチュ「シミュレータ終わっ！…りました」
シャリア「お疲れ様です。MSの操縦には慣れましたか？」
マチュ「まあちょっと分かったかも」
コモリ「マチュ！あなたはあくまでも捕虜の立場なんだから！」
シャリア「なるほど、違和感があると思えばそう言う事ですか。軍属ではないのだから気にしなくて良いですよ」
マチュ「ほら！シャリアだってそう言ってる！」
コモリ「(呼び捨てって…)マチュ、あんた中佐をなんだと思って」
マチュ「…(髭のおじさんって言ったら怒られるかな)」
シャリア「(ふふ、構いませんよ)」
マチュ「え、良いんだ…」
コモリ「え？」
マチュ「え？」

コモリ「はぁ…軍の階級とか理解してるんですかねあの子」
シャリア「知識としては持っているでしょう、ただ実感が伴わない。民間人ならばそんなものですよ」
コモリ「それは、そうかもしれませんけど……」
シャリア「貴女も少し肩の力の抜き方を覚えておくべきでしょう、今後も彼女の世話は任せましたよ」
コモリ「了解しました(要するに面倒なのは任せたってことね)」
シャリア「私の仕事の方が面倒で大変ですよ？」
コモリ「それ止めてくださいって言いましたよね？」

マチュ「ヒゲおっさんーヒゲおじー」
コモリ「おっさんって…失礼でしょ。それに中佐はまだ34歳よ」
マチュ「えっお母さんより若い…じゃあヒゲマン！」
コモリ「もっと失礼でしょ！」
マチュ「スパイダーマンとかスーパーマンとかのマンだからいい意味だよ！」
ヒゲマン(ニコニコして見守っている)

シャリア「マチュくんクァックスの操作マニュアルは全て頭に入れましたね？」
マチュ「まあね。あっ」
（ゴミ箱にぽい）
シャリ「さて後は実地あるのみです。頑張りましょうマチュくん」
マ「おー！」
コモ「機密ですよ！！！」

「いただきます」

一人そう言って食べるご飯はいつもとおんなじ、軍艦だからって変わり映えのしないメニューに飽きてきたのも否定はしないけど、それ以上に……

「なんだか美味しくないな……」

味気ない、っていうのもまた違う。上手く言葉にならないけど、どうしたらいいのかも分かんないけど、とりあえずシャリアに会ってみることにした。普段はちょっと胡散臭いけど、こういうのを解説するのは上手いから。

「なるほどなるほど、そういう事ですか……」
「何かわかったの！？」
「ええ、とてもよく。一人で食べてばかりでは気が滅入ってしまいますからね。私はすぐには難しいですが、明日から食事時にはコモリ少尉に同席してもらいましょう」
「中佐！？」

それで解決するのか分かんなかったけど、でも気が滅入るってのはあの時の気持ちを上手く言い当ててると思ったからその通りにしてみた。コモリは嫌そうな顔してたけど気にしない。

「……！美味しい！？」
「そんなに変わるの？」
「変わる！すっごい変わる！！ありがとコモリん、一緒にご飯食べてくれて！」
「こ、コモリん…？」

誰かと一緒に食べるご飯は美味しくて、楽しくて。コモリんも最初は戸惑ってたけど段々シャリアの愚痴とか言うのが楽しくなってきたみたいで。食べ終わる頃にはなんだか仲良くなれてた気がした。

「それじゃあ食器は持って行くから大人しくしているように。それと、ここでの会話は中佐には極秘よ？」
「わかってるって！それとその、さ………コモリんさえよかったら、えっと」
「ふぅ……時間のない日は無理よ？」
「…！うんっ、それでいい！！」

この日以来、こうやってコモリんと一緒にご飯を食べる日が出来たんだよね。

塩を調達しに行く緑のおじさんとマチュのMAV

>>34

「ねえ、そろそろお母さんに連絡してあげたら？」
「……自分なら連絡できないってコモりん言ったじゃん」
「言ったけど、いつまでも連絡しないわけにはいかないでしょ？」
「……コモりんの言った通りなんだ。すごい迷惑かけて、どの面下げて連絡したらいいか分からない。……こわいんだ」
「……気持ちは分かる。でも、生きてることぐらいは言ってあげた方がいいんじゃない？　迷惑かけても、心配してるわよ」
「そうかな……」
「そういうものよ」
「……。やっぱりこわい……何て言えばいいんだろ……」
「じゃあマチュ、こうしましょうか。お母さんに連絡する勇気が出たら、私に教えて。一緒にいてあげる」
「え……。いいの……？」
「ええ。それぐらい面倒見てあげるわよ」
「……わかった。その、もう少し待ってて。ちゃんと呼ぶから」
「了解。じゃ、私は戻るから」
「あの……」
「ん？」
「その……ありがと」
「……ふふっ」


マチュがもしタマキさんに再会するときは心配するコモリお姉ちゃんに付き添いで来てほしいなと思ってます

>>7

これめっちゃありそうな会話だな

マチュ「あ、コモリんおはよー」
コモリ「前から思ってたけど何なのその呼び方……」
マチュ「あだ名だけど…可愛いでしょ？」
コモリ「軍人に可愛さ付加されても困るんだけど」
マチュ「……嫌だった？」
コモリ「嫌とは言わないけど…一応聞くけど、中佐にまで変なあだ名つけようとしてないでしょうね？」
マチュ「ヒゲおじか、みどヒゲか、ヒゲマンで迷ってるところー」
コモリ「そもそも付けるなって言ってんのよ！」

なおシャリアに聞いたら笑って許してくれたらしい

>>49

むしろその会話をしれっと横で聞いてて「その中だとヒゲマンがいいですね」とかしれっと言って二人をビックリさせそうなイメージがあるヒゲマン

>>50

コモマチュ二人してマチュ裂き光輪のポーズで驚いてたりしたら面白いな

なんかこの行間の日常を想像する流れあれだ
シンゴジラ当時の「♯巨災対の日常」ムーブメントを思い出すな

>>51

仲良く話してる二人のところにふらっと現れてびっくりさせるだけさせてから立ち去っていくのが密かな楽しみになってるヒゲマンはいる

シャリア「塩が足りませんね…宇宙塩収穫に行きますか」
マチュ「なにそれ！？」

>>52

あとシンエヴァ出た後のゲンドウ編集団幻覚みたいなやつか

>>53

マチュはだんだんNT能力が上がってるっぽいからその内「そこ！ヒゲマンいる！」って気づきそう

>>46

>>54

レーダー的なジオン技術で探査したところ、あの小惑星には岩塩がかなり含まれてるそうです

本日の実践訓練はあそこからの資材調達としましょう

>>58

ヒートホークで小惑星をガツガツ削り取ったり、モンハンの卵納品みたいに削り出した塩の塊を抱えて宇宙ｴｯﾎｴｯﾎしてるジークアクス君を想像して吹いた

でもモビルスーツがそういうふうに非戦闘目的で使われてるのっていいよね…
ジャンク屋ザクとかもクラバとかドツキあいだけじゃなくそういう作業してるとこ見てみたいわー

…宇宙にも岩塩ってあるんだろうか…？

>>61

現実でも小惑星から塩分が発見されたみたいだし、宇宙世紀には宇宙岩塩があってジオン的技術なら見つけられるんだろう

>>57

そういう隠れんぼみたいな訓練やってたら良いなと思う

「制限時間は5分。艦内に隠れた私を見つけ出してください」

「いーや、3分で充分だよヒゲマン」

「何やってるんですか二人とも！」

空間把握得意なマチュはメキメキ実力を伸ばしていくのであった

>>61

"塩"はあるけどそのまま調理に使える高純度naclの塊となると難しい

マチュ「ここでいい、のかな？」
シャリア「そのようですね、というわけで採掘はお願いします。キケロガはそういうの向いてないので」
マチュ「確かにこっちは斧あるもんね」
シャリア「ついでに繊細な操縦も身につけましょうか、失敗しても塩味が薄くなるだけですから安心してください」
マチュ「絶対にミスれない…！」

アマテ採掘中──

マチュ「ところでヒゲマン、宇宙にむき出しだった塩って食べても大丈夫なの？」
シャリア「ジオン技術で加工すれば大丈夫です、調達できるのなら少しでも自力で調達しないといけなかった貧乏人の知恵ですね」
マチュ「聞けば聞くほど大変なんだね……っと、採れた！はいこれ、ヒゲマンが運ぶやつね。あとは私が運べる分を……っと」
シャリア「技術面も順調に上達しているようでヒゲマン嬉しいですよ」
マチュ「……自称されるとなんかイヤなのはなんでだろ、コモリんは可愛いと思うのに」
シャリア「そこまで言われるとヒゲマンちょっと傷つきますよ？」

>>63

副次的にそんなことやってる二人をお説教するために追いかけてるコモリンもしらんうちに成長してそう

>>64

さらに言えば食用塩にするためには塩化ナトリウム以外のミネラル分の含有も大事なんだけどそんなんないだろうから

「塩っけだけはあるけどそれだけ」な塩になるだろうなあ

なんだかんだ海水から作った天然塩とか現在流通してる食用岩塩ってそこらへんのバランスがすごく恵まれたものなんだよね

コモリ少尉をジークアクスに詰めて載せた状態でキケロガのビット攻撃を手動操縦回避する特訓回は熱かったよな
アレでコモりんとの距離縮まったのわかったわ

>>68

コモリん「これが……！キラキラ……うぷっ」

マチュ「ワーッ！！エチケット袋エチケット袋！！」

（うにょーんと伸びてシートポケットから袋を出してくるジークアクス操縦桿）

終わった後で恨みがましい視線をシャリアに向けてるコモリんとそんなコモリんの背中をさすってあげてるマチュ……
シャリアは多分しれっと「それも任務の一環ですよ」とか言ってる

>>66

「こら、もう隠れんぼは終わり！独房に帰るわよ！」

「わっ、コモリん何でここ分かったの」

「なんでって…なんとなく？」

「ヒゲマンの言ってたことマジだったのか…」

「はぁ？」

みたいな

コモリんが無自覚NTってシャリアに教えてもらってるマチュはいる

ソドンに設備あるかわからんけど生身の射撃訓練受けてる可能性もワンチャンない？
レイピアの扱いはお嬢様学校の体育で嗜んでそう

普通学校では剣術とか習わないと思うんですよ

現代日本でも剣道必修の高校はあるから宇宙世紀のお嬢様学校ならまぁ…

打撃が使い物にならないからって投げ技と関節破壊に特化したマチュはイヤだ

>>76

>>77

だから金的をメインウェポンにする必要があるんですね

>>76

>>77

関節極めるか金的してくるマチュ……

マチュ「これ練習してると他の人たちが怯えた感情してる気がするんだけど、本当にやっちゃっても大丈夫なの？」
シャリア「軍人でも怖がるくらいの技術でないと生身の状態では身を守れませんよ、ただでさえ小柄なのですから」
コモリ「素手となると体格差が非常に大きなファクターになりますからね、士官学校では私も苦労しました」
マチュ「あれ？でもコモリんてそんなに小っさくないよね？」
コモリ「何故かジオン国民は男女問わずデカい奴はとことんデカいのよ…！」

男性代表:ドズル・ザビ210cm
女性代表:シーマ・ガラハウ190cm

>>18

すごく……仲のいい友達です……

大佐が帰還したらここに混ざってほしい

>>80

恐竜がクソデカかったのは昔の地球の重力が今よりも少なかったからって話どっかで見たし地球の重力から解放されて大型化していった可能性あるかな

>>79

関節技もリーチ無いと届かなかったり体重軽いと力ずくで外されるんすよ・・・

>>83

つまり金的こそが唯一の正解…！？

いや白兵をやらないのが正解
マチュの体格で格闘頑張るくらいなら訓練時間をCQBと早撃ちに回すべき
銃さえあればダビデじゃなくてもゴリアテを倒せるんだから

マチュ「つまりトレーニングとかも…！」
シャリア「そっちは普通に必要ですよ？銃を扱うにしても必要最低限の筋肉は無いとまともに扱えませんからね」
マチュ「えー、ここあんまり広くないし重力少ないからいっぱいやらなきゃだしで面倒なんだけど」
シャリア「これもまたサイド6に産まれた幸運ですね、実感する機会が多くてよかったじゃないですか」
マチュ「あんまり嬉しくないなぁ……」
コモリ「はぁ…ちゃんと頑張ったら今夜のデザート譲ってあげるから頑張りなさい」
マチュ「ホント！？コモリんありがとう！」
コモリ「たくさん頑張れたなら中佐の分も付けるわ」
シャリア「待ってくださいヒゲマン聞いてませんよ」
マチュ「よっしゃ、デザート三人ぶーん！」

>>85

つまりハンドガン金的です。

>>20

小盛少尉「イヤミか貴様らっ！！」

勝手に聞いて勝手にイヤミ扱いするコモリんのがどうかと思う……

>>86

ご褒美は大事だよな

>>90

そんなに豪華じゃなくても『頑張ったら貰える』ってだけでモチベーション上がるんだ

デザートに釣られるって完全に子供扱いされてるんだがそこはいいのかマチュ

作戦行動中の軍艦で甘味は貴重な娯楽だよ
ヒゲマンだって楽しみにしてるよ

ヒゲマン「今度は砂糖が足りませんね……仕方ありません、宇宙砂糖の収穫に行きますか」
マチュ「宇宙砂糖って何！？塩はまだ分かるけど！砂糖！？」

塩は岩塩とかで結晶になるけど砂糖って鉱物から採れるの！？

1.甘味を呈して取り敢えず有害じゃない化合物を砂糖と呼んでる
2.宇宙樹の化石みたいな胡乱なオブジェクトがあって結晶化した樹液や果汁を甘味料にしてる

3.ジオン脅威の科学力

3.難破して放置されてる宇宙船の残骸の積載物にガサ入れ
天然の真空パック状態で残ってるものもあろう…

>>98

爆発なんてしてた日には全部カルメ焼きになってそうだなぁ

少し調べてみたけど甘い鉱物は一応あるらしい。塩化ベリリウムがそうなんだけど猛毒だそうな。それをジオン脅威の科学力でちょちょいと……何とかなりませんかねヒゲマン？

驚異の科学力でいいなら合成したほうが話が早いよ
炭水化物なんだから水と二酸化炭素があれば材料は揃う

でも俺見てえよ、宇宙砂糖採掘のために小惑星ウロウロしてるヒゲマンとマチュ

ほな宇宙小麦を収穫すれば安心やな。ジークアクスに農業をさせよう

ここの宇宙だけなんか変な時空にいない？？？

ゼクノヴァからグルメ細胞放出された宇宙説

アストロノーカGQuuuuuuXを見たいか見たくないかで言うと見たい

色々知ってる(知らない)ヒゲマン
秘書的ポジで進行や経理担当のコモリん
実働担当でトメノスケ振り回すマチュ
出荷用輸送艦にされたソドン
ノルマ達成できないとキシリアからの通信後に撃ってくるイオマグヌッソ

だめだ
どうしても宇宙有機物はサイエンス無しのファンタジーにしか出来ねぇ

マチュ「ねぇヒゲマン…宇宙砂糖って…何?」
シャリア「それは手に入れてのお楽しみです。さてこの辺でいいでしょう。マチュ君、オメガサイコミュを起動してモニターを切ってください。そして私が合図したらクアックスのマニピュレータで掴んで下さい」
マチュ「…掴むって何を？モニター切ったら見えないよ？」
シャリア「貴女なら大丈夫。さあ集中して……今です!」
マチュ「うん…掴む…掴む…コレ？掴んだ！掴んだの！？何を？」
シャリア「お見事です。やはり貴女は筋が良い。もうモニターを入れてもいいですよ」
マチュ「何…えっリンゴ！？ジークアクスの頭くらいある！！？」
シャリア「はい、リンゴです。向こう側のね。大抵風味も何も無い結晶になってしまうので砕いて砂糖代わりにするのですが、生が手に入るとは運が良い。さあソドンに帰りましょう。今夜はアップルパイですよ!」

マチュ「──アップルパイは美味しかった。ただ奇妙な夢を見た。夢の中の私は金色のリンゴになって風に揺れていた。日が昇り沈み星が流れる様を何百何千と見ていた──そして虚空から現れた腕にもぎ取られた」

>>113

変な夢見てるが本当に大丈夫か！？

>>113

流れ変わったな………？

>>113

コズミックホラー始まった…？

本編だってコズミック・ホラーに片足突っ込んだんだからヘーキヘーキ

なんとか無機物から糖分代替品作り出せないか
甘みのあるミネラルとかないか

マチュとコモリが入った風呂の湯をマコモ湯として販売して欲しい。

マコモ湯って本来は単なる入浴剤だからな？疑似科学の被害者でしかないんだからな？
それはそれとしてマチュとコモリんの残り湯なら僕も欲しいです

マチュとコモりんの残り湯から成分抽出すればマコモの湯の入浴剤なのでは？

シャリア「さあ着きましたよマチュ君。ここが宇宙砂糖の採れる宙域です」
マチュ「着いたって…何も無いじゃん」
シャリア「レーダーの見方は教えた筈です。走査モードを切り替えて周辺を探索してごらんなさい」
マチュ「えっと……何も無いよヒゲマン？埃ばっかりだよ」
シャリア「その埃が目当てなのです。ここは最近砂糖彗星が通過した軌跡でして、その尾が高濃度で残っているのですよ」
マチュ「待って彗星！？砂糖でできた彗星があるの！？」
シャリア「正確にはショ糖ではありませんが、甘みを呈するアミノ酸が豊富に含まれています。」
マチュ「それ食べても大丈夫な奴？」
シャリア「大宇宙の味わいですよ。さあマチュ君回収ユニットを広げましょう。スラスターは極力使用しないように、焦げると味が落ちます」
マチュ「…はーい」

初めてのオメガサイコミュなしの訓練ってかなりワタワタしてそうだよね

シ「さて、オメガサイコミュに頼らない操縦方法を学びましょう。」
マ「え？オメガサイコミュで毎回動かせてるからいらないでしょ。」
シ「よくありません。いつ何があってオメガサイコミュが動かなくなるかわかりません。それに操縦を知っていれば何かあったときに役に立つかもしれませんよ。」
マ「それはそうだけど…例えばどんな事が役に立つの？」
シ「将来土木作業などにMSを使うときがあったら役に立てますよ。あとはプチモビで宇宙放浪も出来ますね。」
マ「知っておいて損はなさそう。でもそういうこと言って大丈夫なの…？」
シ「ええ、覚えたことが思わぬことで役立つのはよくあることですし。」
マ「ふーん。」

～～～初訓練～～～

マ「うわ～～～機体が制御出来なくてグルグル回る～～～」
シ「よくあることです。操縦する大変さがよくわかりましたね。しばらく思うように動かしてみましょう。」
マ「た～す～け～て～！！！」

～～～訓練終了後～～～

マ「世界が回る…」ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
シ「お疲れ様です。初めてのマニュアル操作はどうでしたか？」
マ「想像の3倍は大変だった…動くどころかその場でグルグル回転するなんて…」
シ「慣れてない新人ではよくあることです。ですが慣れて自由に動かせるようになるととても楽しいですよ。」
マ「まずは思った通りに動かせるようにする…」ｸﾞﾃﾞｰ

>>122

そうか地球でしか取れない特産品があるなら宇宙でしか取れない特産品だって…いやちょっと待ていろいろマテ

>>123

慣れてきたら射撃が待ってるぞ、しっかり当てないとプリン抜きだから頑張れよマチュ。逆に全部当てれたらヒゲマンのプリンをあげるからな。

>>125

マチュ「(扉ダンダンッ)出てこいヒゲマン！プリンよこせ！！」

シャリア「ダメです……！これは私のプリンです……！！」

コモリ「往生際が悪いですよ中佐！！約束はちゃんと守らないと、マチュが可哀想じゃないですか！！」

シャリア「貴女が勝手に約束しただけですよね……！？」

予備のザクを持ち出し、マチュが大回転する度に比較的ご機嫌な笑い声を上げ、むくれたマチュの目の前で回転を再現しながらも対処法を一つ一つ教える中佐
なお格納庫で膨れっ面のマチュからぺしぺしされる

>>124

木星のヘリウム３が現実にもある正に宇宙でしか獲れない産物なんよ

彗星の軌跡に残る宇宙アミノ酸は知らない………

各種アミノ酸は彗星小惑星宇宙塵といろんなところで確認されてるよ
味は知らない

マチュ「ねえコモリん、なんか急に色々知ってそうになりそうなんだけど大丈夫？」
コモリ「大丈夫よ、ここはあくまで9.5話時空だから私がそうなる心配はないわ」
マチュ「そっかー…それじゃ宇宙から塩とか砂糖が収穫できてるのは？」
コモリ「私に分かるわけないでしょう、そう言うのは中佐に聞いてちょうだい」

やっぱりこのGQ世界
やろうと思えば隣の宇宙からリンゴ失敬できるな？

ゼクノヴァリンゴも実はいろいろ察知してたヒゲマンによる訓練だった………？

「ビットによるオールレンジ攻撃は、どれほど予測不可能に見えてもそれを動かしているのは人の意思です。有限の武器、有限の攻撃回数、その組み合わせにすぎません。それを操るニュータイプも、所詮人なのですから」
「今の貴女なら、もう十分対応できますよ」

なんとなくセファさんには「セファちゃん」呼びですっごい可愛がられてそう。めっちゃ撫でられてそう。

>>134

これ聞いた時は「ジャミルみたいなことを……！」って思ったけど、そりゃ突き詰めるとそうですよねって

……だからって咄嗟にライフル捨ててビット鷲掴みにして投げる奴があるか！？

ヒゲマンのビットと比べたら動きがわかりやすかったから
できるかなって思った
できた

シャリア「基本的な動作はもうこなせるようになりましたね。いい成長です。ではこれからは高度な回避動作を訓練しましょう。まずは私がマニュアル操作のジークアクスでソドンからのビームを避けていきます。」


マチュ「うわっ！ヒゲマンすごい……え？何あれ目回らないの？腰とかいわさない？」
コモリ「感心ばっかりしてないでアンタも出きるようになるのよマチュ」

>>136

寧ろライフルをぶん投げて回避行動を強要させたが正しいらしい

回避行動で読みやすい機動をした所を掴んだ

>>139

あれかシールド投げつけてそれを防御させたところで死角からとびかかるような

>>140

どっちかというと対人ゲーム用語使っちゃうけど釣り行動って感じ

砂糖はなかなか与太感あって好きだけど宇宙戦艦でもっと貴重になりそうなのって水じゃないかな
循環濾過させても限界はあるだろうし

マチュ「清水残量が減ってきたからシャワー浴びれない！？」
コモリ「水自体もだけどフィルターの方もそろそろ限界で廃棄したの」
ヒゲマン「という事でそこらの小惑星から氷とフィルターに使う各種鉱物を採取しましょう」

MS整備に純水要求したりするだろうし
核融合炉で電力とかには余裕あるだろうから水処理能力は十分あるんじゃないかな？

コモリ「ちょっとマチュ！……ゲロマズだよ…あんたMSデッキの水栓をシャワーにしたでしょ」
マチュ「だってシャワー壊れてたし…。ってなんでコモリンが知ってるの！？…まさか見てた！？」
コモリ「バカね。あそこは安全上常時録画されてるのよ。もう整備長と艦長がカンカンに怒ってるんだから。」
マチュ「えぇ…えぇ〜〜っ！」
コモリ「来なさい、中佐が一緒に謝ってくれるから」
シャリア「聞きましたよマチュ君。…肌に異常はでていませんか?」
マチュ「えっ…ちょっとカサカサになったけど…なんでそんなの聞くの？」
シャリア「MSデッキの水栓は洗浄用の高度精製水です。人の肌を洗うものではないのですよ。そして飲水よりはるかに貴重なのです。あなたが使った水量はソドンの精製能力の3日分に相当します。…何か言うことはありますか？」
マチュ「…ごめんなさい」
シャリア「宜しい。では艦長と整備長に謝りに行きましょう。監視カメラの映像を消すにはお二人の承認が必要ですからね」

マチュ「暇さえあれば訓練と採掘……悪くはないけど思ってた宇宙戦艦生活とは違うな〜(宇宙ｴｯﾎｴｯﾎ)」
ヒゲマン「囚人生活としては大正解だと思いますよ(宇宙ｴｯﾎｴｯﾎ)」
マチュ「いやそうだけどさ〜……」
コモリん「マチュー！中佐ー！麦茶とおにぎり持ってきましたよー！休憩にしましょー！」
マチュ「ほらもう農家の収穫シーズンのノリじゃん。これ本当に軍人さんのやること？」
ヒゲマン「マチュさん、軍人とは第一次産業なんですよ」
マチュ「そうかな……？」
ヒゲマン「ビームライフルよりツルハシが手に馴染んできてませんか？」
マチュ「そうかも………」

宇宙ｴｯﾎｴｯﾎで草生えるんよ

ヒゲマンからマチュへの呼び掛け方って貴女とジークアクス(のパイロット)以外出てたっけ？

>>145

尋問かどっかで「マチュさん」呼びしてた記憶がある。

>>144

デスペラード(AGE)とゲイレール(鉄血)が似合いそう……

納品はモンハンだけど塩とか砂糖とか鉱物とかはマイクラめいてきたか？

>>148

おじさんとおねえちゃんとマイクラするやんちゃな姪っ子(指名手配犯)

>>144

まあたしかに戦国時代の兵士は戦以外の時は農家とか一次産業やったりしてた訳だが…

>>151

それができるのはソビエトロシアかサイヤ人くらいなのよ

ヒゲマンってマチュに指導する時ポメラニアンズ戦の動画使ってダメ出ししてそう

日々の訓練を頑張ってることとｴｯﾎｴｯﾎでたくさん資材を稼いだ功績からヒゲマンに何かお願いを聞いてもらえることになったマチュ。
マチュ「じゃあ買い物連れてって！」
コモリん「買い物？必要なものだったら私が代わりにジオン通販で買うわよ？」
マチュ「ううん、それじゃダメ」
ヒゲマン「まあ、私とコモリ少尉が一緒ならいいでしょう」

(最寄りのコロニーのショッピングモール)

ヒゲマン「……紳士服売り場？どうしてここに？」
マチュ「ええと……うん、ヒゲマンのスーツにはこの色が似合う。はいこれ」
ヒゲマン「ネクタイ……ですか？」
マチュ「まあ、ヒゲマンがくれたお小遣いで買ったから実質ヒゲマンが買ったようなものだけどさ。その……いつもありがとう」
ヒゲマン「マチュ君……！」
マチュ「あ、コモリんにも色々してもらったから何か買ってあげる！どうしよう……ハンカチとかどう？」
コモリん「マチュ……！」
マチュ「あとソドンの人達にもお菓子とか買って……お小遣い足りるかなぁ……あれ？2人とも？」
コモリん・ヒゲマン「「………… (´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ」」
マチュ「ウワーッ！？涙が吹き出した！？」

ちょっと猪突猛進極めつつあるだけで根はいい子だから……
その『いい子』が軍生活で疲れ荒んだ心に効いて……

>>146

エルメス釣り上げの時に「マチュくん」呼びしてたな

>エルメス釣り上げ

ゼクノヴァ一本釣りとかいう胡乱なワードが浮かんでしまった

MSが宇宙で釣り竿振るなんて与太話にしかならんぞ

でもそれで本当に何か釣れちゃうのがゼクノヴァみたいだからなぁ

>>159

エルメスに関しては地球の海でだけど一本釣り大喜利各所で開催されてたから……

お手伝いをしてくれたマチュをよく撫でてるコモリん。最初は嫌がってたけど最近は自分から頭を差し出すようになったマチュを可愛いと思ってるコモリん。「コモリ！コモリ！」と主張してくるのでハロも撫でてあげるコモリん。その横からスッと頭を差し出してきたヒゲマン。上司にチョップをおみまいするコモリん。

>>157

これか

>>163

「痛い……ヒゲマン痛くて泣きそうですよ」

「いい歳した大人が何言ってるんですか」

「ヒゲマン可哀想。よしよし……」

「(なんかすごく得意げな顔のヒゲマン)」

「……もう一発いいですか？」

ヒゲマン「マチュ君、今日の刑務作業は宇宙釣りです」
マチュ「塩、砂糖ときて今度は釣り？さすがに無理でしょ、宇宙マグロでもいるって言うの？」
ヒゲマン「宇宙マグロはいませんが……ああほら、あれを釣り上げるのです」
マチュ「あれって……壊れたモビルスーツ？」
ヒゲマン「ええ、先の戦争で回収されずに遺されたジムやザク……。リサイクルが主な目的ですが、中にはご遺体が搭乗されたままのものもある。それを家族の元に帰すのも立派な仕事です」
マチュ「そっか……うん、頑張る。こんな所に置いてけぼりは寂しいもんね」
ヒゲマン「ありがとうございます、マチュ君。…………では早速始めましょう。ジオン製スゴイツヨイ磁石を取り付けたMS用すごい釣竿であれを釣り上げて下さい」
マチュ「もっとこうあるよね！？方法！！」
ヒゲマン「これが1番早いし燃料も使わないので安上がりなんです。さあほら、ジークアクスに釣竿を装備させていますから」
マチュ「何でクソデカ麦わら帽子まで装備してるんだよ！？」
ヒゲマン「カツオの一本釣りみたいな要領です、頑張ってください」
マチュ「さっきまで厳かな雰囲気だったのに全部台無しじゃん！！」

>>167

ヒゲマンとマチュにだんだん遠慮がなくなっていくコモリ少尉、解釈一致すぎる

シ「マチュ君、今日は訓練はお休みです。ラシット艦長の依頼でF作業を実施します。」
マ「よくわかんないけど、手伝うよヒゲマン」
シ「ありがとうございます。ではクアックスでこれを構えて待機していて下さい。」
マ「これは……網？」
シ「タモ網、と言います。ああマチュ君、キケロガの背面で待機していて貰えますか?そこでは影が落ちてしまうのです。」
マ「あ、はい。…影って何…？ビット伸ばしてるけど形が違うような…。え…先端が消えた…ナンデ！？」
シ「静粛に願います。獲物が逃げてしまいます。」
マ「？……はい」
シ「！…掛かりました。マチュ君！」
マ「キケロガがビットを引き戻してる…。！…キラキラが見える！何か来る！行くよジークアクス！コレ……魚…？」
シ「これはイトウ…ですね。全長4Mと言ったところでしょうか。見事な掬いっぷりです。お手柄ですよ。」
マ「ありがと。でも捕まえたのヒゲマンじゃん」
シ「釣ったのは私ですが大きさを左右するのは網を持つ人間なのですよ。この大きさを引き出せる人間は多くはいません。」
マ「よく分かんないけど、何でもいいや。コイツは美味しいの？」
シ「私はムニエルにするのが好きですね。それでは帰還しましょう。お疲れ様でしたマチュ君」

イトウ……4Mいく魚ではないらしいんですがそれは？

イトウ - Wikipediaja.m.wikipedia.org

>>170 >>171

つまり……異なる世界からゼクノヴァ漁で釣り上げた未知のイトウ……！？

ヒゲマン「まあ何だかんだやりましたが、本物の釣りが1番楽しいんですよね。と言うわけで今から地球に行きますよ。ソドンの備蓄食料も少なくなってきましたから、沖釣りと洒落込みましょう」
マチュ「おー！……って、前に私を回収した時もそうだったけど、ジオンの船が地球に入って大丈夫なの？」
ヒゲマン「フフッ…………密漁します」
マチュ「ヒゲマン…………だから気に入った」

マチュそういうの好きそうだよねわかる
仲のいい人とやるちょっと悪いことは何となく惹かれるもんね

なんか鉄腕ソドンじみて来たね

>>170

シュウジ「イトウ……そっか(ﾃﾚﾃﾚ)」

ニャアン「シュウちゃんじゃないよ、座ってて」

「マチュ君、先日のソドン幹部会議でソドン内でのペット飼育が条件付きで認められました。ですので今日は宇宙ペットの捕獲に行きましょう。猫はお好きですか？」

>>178

ああ、宇宙猫……やかましいわ

なるほど、宇宙ニャアン

マチュとヒゲマンが巴投げの練習中になんか壊してコモリンに正座で怒られてそうだな此処のソドン組

最終的に艦長が昭和の雷親父みたいな勢いでお説教することになりそう
……いや艦長女性だけれども

もうこれSDキャラのミニ劇場になってるな？

>>183

SDガンダムGQuuuuuuX！？

割と初期の方のSDに近いトンチキさがある

星の影に入るなどの何らかの理由で「寒い」宙域に入ると、子ども体温のマチュ(本人は頑なに否定している)が湯たんぽならぬマチュたんぽとしてソドンの女性乗員達に愛用されている(本人は全力で嫌がっている)。

コモリん「出所よ、マチュ。今日は私と寝てもらうから」
マチュ「ヤダ！」
コモリん「何で？私の一緒に寝るの嫌？」
マチュ「そうじゃないけど違うじゃん！私湯たんぽにされていいって一言も言ってないんだけど！？」
コモリん「囚われの身のあんたに拒否権なんてないのよ」
マチュ「弁護士のヒゲマンを呼べ！人権侵害だ！！」
コモリん「残念だったわね、買収済みよ」
マチュ「大人なんて嫌いだ！！！！！！！」

まだ懐いてない頃

マチュ「あの……」
コモリ「何？言いたいことがあるならハッキリしなさい」
マチュ「下着のサイズが……合わなくて」
コモリ「あっそうなの？測ってあげるから付いて来なさい」
「あ〜これは標準サイズじゃダメね。悪かったわね。えっ…とよし出来た。これ着けてみて」
マチュ「すごい。ぴったりだ」
コモリ「ジオン標準縫製機よ。採寸データを入れれば簡単な服なら作れるの。可愛くはないけどね、ハイこれ洗い替え分」
マチュ「ありがとう、コモリさん！」
コモリ「え…うん。これも仕事よ。兎に角困った事あったら早く言いなさい」

（マチュ君は本当によくやってくれました。これなら明日予想外の事態が起きたとしても対応できるでしょう。あとは・・・・・
私もこの戦いで生き残らねばなりませんね。責任を取るために。）

>>187

責任取るために生き残れと言われて生き続けることになったねヒゲマン……

一方マチュは友達と海でバカンスしていた

みんな無事だったなぁソドンクルー

イオマグヌッソ戦後、ソドンに拾われたマチュとニャアン。ジークアクスが修理されてる間は獄中ルームシェアをすることに。
マチュ「そしたら自己紹介しとかないとだね。ニャアン、この人はヒゲマン！私に戦い方とか色々教えてくれた凄くてカッコいいヒゲマン！」
ニャアン「え……？ヒゲマンって名前なの……？」
シャリア・ガチ照れ・ブル「ふふ……はい、どうもヒゲマンです」
マチュ「それでこの人はコモリん！！私に服を貸してくれたり、色々気にかけてくれたお姉ちゃんみたいな人！」
ニャアン「そうなんだ、どうも……私の着替えも用意してもらっていいですか？」
コモリ・ガチ照れ・ハーコート「ま、任せなさい！仕事だから！仕事！！」

「コモりんの服ちょっと胸キツいんだよね」
「コモりんさんの服ちょっと胸余るかな…」

ゼクノヴァ漁でシュウジを釣り上げるマチュ達と遂に堪忍袋の緒が切れたラシット艦長
SD時空ならこんなんでもいい筈

マチュ「リンゴ、ヨシ。ネット、ヨシ。ジークアクス、ヨシ！行くよニャアン！救命ポッドの準備はいい？」
ニャアン「う、うん。でもいいのかなこんな事して…」
ハロ「ヤルゾ　ヤルゾ」
マチュ「いいのからやるの！…お願いジークアクス。力を貸して」
ハロ「オメガサイコミュ　シュツリョクサイダイ！」
ニャアン「キラキラだぁ…！」
マチュ「どこ…どこ？見つけた！捕まえた！！ニャアン！！」
ニャアン「うわっ。救命ポッド正常動作確認。与圧正常。要救護者の生存を確認。ホントにシュウちゃんだ…捕れちゃった。」
シュウジ「あれっ？リンゴは…？ここは…？」
マチュ「シュウジだ…！シュウジだ！！」
コモリ「ちょっとマチュ！！何やってるの！！今のゼクノヴァじゃない！！」
マチュ「ヤバっ　逃げるよニャアン！」
ニャアン「逃げるってどこに？」
シュウジ「君達はいつも賑やかだなぁ、まあ楽しいからいいけど」
ラシット「コラーー！！ 馬鹿娘共！！帰ってこんか！！」