ここだけ自分をヒンメルと思い込んでるフリーレン

ヒンメル亡き後その事実を受け入れられなかったフリーレンが自分を『死後フリーレンの体に乗り移ったヒンメルである』と思い込むことで自我を保っている世界線
『フリーレン』の記憶が自分にあるのは体が本人だから、『ヒンメル』としての記憶(情報)が完全じゃないのは一度死んだショックによる欠落など不自然な事も都合良く解釈している

お労しすぎる

「そうだね　勇者ヒンメルならそうす
　いや　僕が『勇者ヒンメル』だ」
……ってコト！？

アウラに「ヒンメルはもう死んだじゃない」って言われたら「そうだね……僕の体は死んだ」って返すフリーレン？

心に病を抱えているタイプのフリーレン様！？

>>4

アウラがガチ困惑しそう

自分をヒンメルだと思い込んでいるけど根本的にはフリーレンだから自分の全裸とか見ても興奮はしなさそう

シュタルクとフェルンはどういう気持ちでこの病み病みフリーレン様の旅に付いて行けば良いんだ

実質二重人格みたいな感じか

「フリーレンになった僕もなかなかイケメンだろ？」

ワンピースのヤマトかな？

たまに訳も分からず涙を流してそう

行く先々の街で残したヒンメル像のポーズを真似してそう

ちょっとお労しすぎないですか？

>>14

本編も結構お労しいし誤差だよ誤差誤差

ヒンメルムーヴを徹底するなら勇者ヒンメルとして人助けしたりするのか
聖人系ボクっ娘ロリババア魔法使い……？

頭おでんかよ

体はフリーレンという設定だから一緒にお風呂入ろうって言っても断られるのか

『フリーレン』としての記憶があるから普段はフリーレンのフリをしているみたいな脳内設定してそう

>>19

脳内で「僕はフリーレンの体を使ってるから余計な混乱を招かないよう『フリーレン』として演技しておこう」とヒンメルエミュで考えるフリーレン

フリーレン(の振りをするヒンメル(と思い込んでいるフリーレン))

ヒンメルエミュをしてるときは剣で戦うフリーレン
ヒンメルの剣は埋葬しちゃったしフリーレンの体型じゃ大きすぎるため別の剣を使っているが戦い方はヒンメルそのものと言えるレベルまで昇華した(後にヒンメル流剣術開祖と呼ばれるようになるのは別の話)

>>22

ベースはフリーレンだから魔法使いとしても高い実力があるのにヒンメル級の剣術まで身に付けたら最強の魔法剣士になりそう

で、あなたは葬送のフリーレン…え？自分は勇者ヒンメルだって？面白いことを言うのね
ヒンメルは死んでいるのに、自分はヒンメルだって言い張ってるんだもの
え？嘘を言うなって？だって自己紹介は、人に自分を説明するものでしょ
だから、フリーレンであるあなたがヒンメルと自己紹介するのは、嘘でしかないのよ
あら？人真似しかできない猛獣がほざくなって？獣にだって自己はあるのよ
それに、魔族にとって人真似は人を騙すものであって、自分を騙すものじゃないわ
だから、自分をヒンメルだと騙そうとしてるあなたは、獣以下になるわね
あら？いきなりゾルトラークを撃ってくるなんて、そんなのヒンメルがやることじゃないわ
だってヒンメルは、私ですら捉えられない高速の剣技の使い手ですもの
ほら、だからあなたはヒンメルじゃなくて、フリーレンなの

自分が『フリーレンになったヒンメル』じゃなくて『フリーレン』であると突き付けられたらヒンメルの死を認めることになるので必死で自己暗示するフリーレン

>>22

剣を全く使えない方が偽物感でて良い気もする

なお本人はフリーレンの体に慣れてないからだと思ってる

『ヒンメル』としてフリーレンの肉体に慣れるために身体を隅々まで見て確認しようと全裸になるフリーレン
本来のヒンメルならフリーレンの全裸など見た日には気絶するが、そもそも本物のヒンメルの記憶を持たないフリーレンのエミュする『ヒンメル』はそんなことお構い無しに自分の身体をベタベタ見るし触る
当然だがフリーレンにとっては慣れ親しんだ自分の身体なので仮にも男のヒンメルをエミュしているが興奮もしない

>>26

某もそう思う

これ一番ダメージ受けるの『ヒンメル』の幻影に囚われて自分自身をヒンメルと扱うまで病んでしまったフリーレンを見守る天国のヒンメル(本物)なのでは？

「>>24」みたいなことを言われて「僕はヒンメルだ！フリーレンの身体を借りてるから見た目には分からないかもしれないけどヒンメルなんだ！信じてくれみんな！」って必死に仲間を説得しようとするフリーレン

壊れた人を見るような悲痛な目でフリーレンを見る周囲

最初は見て見ぬフリをしていたが
さすがに痛々しくなってきたので
この後ヤバいことになると分かっていても
つい言ってしまったゼーリエ

勇者の剣「ヒンメルは死んだ！自分はフリーレンなんだ！と勇気を出したら抜けるよ」

>>25

フリーレン｢僕は勇者ヒンメルだ　誰が何を言おうと勇者ヒンメルなんだ｣

ハイターとアイゼンはどういうリアクションを取るんだよこれ

この手の妄想は肯定も否定もしてはいけないらしいのでフリーレンのこと話半分でスルーする癖がついてしまったフェルンとフリーレンのヒンメルエミュに付き合わされて剣の稽古もすることになったシュタルクか…

なんだかんだ根幹はフリーレンだからヒンメルはもう死んだじゃないされない限りは戦闘では安定してそう
日常でヒンメル像などのヒンメルの名残を見るたびに時々なぜか涙が止まらなくなってそう

二千年生きてるエルフが「魂を自分の体に移す魔法を開発したんだ」とか言えば大半の人類は信じそう

>>37

フリーレンがどんな魔法使いがよく知っている人程「いやそんな魔法はあいつは使えない」ってなって真実に気付く感じか

死んだ弟子達の魂を宿してると思い込んでる多重人格ゼーリエを内心否定していたけどヒンメルが死んだら自分も同じ妄想に縋り付いた二重人格フリーレン

鏡に向かって
「わたしはヒンメルわたしはヒンメルわたしはヒンメルわたしはヒンメルわたしはヒンメルわたしはヒンメルわたしはヒンメル・・・・・・」

>>8

介護

>>43

フェルン的には大して変わらないな、元々お母さん扱いされるほどフリーレンの世話してたわけだし

>>30

たぶん錯乱もしないと思うヒンメルは信じてもらえないことで取り乱したりしない（とフリーレンはエミュする）から

目を伏せて「信じられないのも無理はない」って静かに自分の体に起こってることを他人に理解されない現実を飲み込むよ

そんな現実ないけど

>>45

『自分はフリーレンになったヒンメルである』が前提と化してて他人に信じられなくても「無理はない」でスルーできちゃうから一生自分がヒンメルという思い込みから帰ってこれなそう

水鏡の悪魔の複製体フリーレンが大分厄介な敵になりそう

せめて本当にヒンメルが憑依しているパターンならまだマシだった
「思い込み」って断言されちゃってるから地獄度が増す

多分バグったフリーレンに殺されるけど「ヒンメルって人の体に入ってまで命をつなぎたかったのかねえ」って言ってみたい

>>50

「ヒンメルをバカにするな」みたいなこと言いながら怒ってゾルトラーク撃ってきそう

ヒンメルが自分のこと「ヒンメル」って言うはずがないってことすら忘れて

人格分裂してそう

ヒンメルがフリーレンにガチ恋してたことをフリーレンは知らないけど「人間の男は女性に興奮することがある」くらいの知識はあるとして「フリーレンの身体にドキドキするヒンメル」エミュはやってそう

>>55

男(ヒンメル)として自分の女体に興奮するフリをするフリーレン……

この状態で石碑触って過去に行ったらどうなるんだフリーレン

>>58

「僕がフリーレンの身体で過去に行くとフリーレンとして追体験することになるから僕がもう一人いるように感じるんだな」と自己完結してそう

>>57

「ヒンメルが他人の体に憑依してまで生き延びたいと思うはずはない」と思いつつも半信半疑だったハイターとアイゼンがフリーレンの心の病気を確信する奴…

ハイター「フリーレン、憶えていませんか？ヒンメルはあなたの投げキッスだけで鼻血を出して倒れたのですよ？そんなヒンメルが憑依しているとはいえフリーレンの裸を見てそんな思春期男子みたいな欲情の仕方をするはずがありません」

原作も一歩間違えればこうなるかもしれなかったな

フリーレンの演技をするヒンメル
の演技をするフリーレン

このフリーレンは女神の石碑の時間遡行やグラオザームの魔法の誘惑に抗い切れるのだろうか

「自分はフリーレンになったヒンメルである」なんて妄想を本気に信じ込んでる程の狂気に振り切れてるなら精神攻撃は逆に効かない可能性

>>65

ヒンメルがそんな誘惑に負けるとでも？

アウラとリーニエをアゼリューゼ逆用して生け捕りにして500年くらい魔法の研究資料として使わせてもらえればワンチャン本当に死体から魂を移す方法や魔法でヒンメルの戦い方を模倣する方法を編み出せるんじゃなかろうか

ヒンメル(本物)の魂と会話できるようになったらどうなるんだろうなこの病んでるフリーレン

>>68

魔法はイメージだからな

ヒンメルもまさか自分の死後にフリーレンが自分(ヒンメル)の名を名乗り始めるとは思わなかっただろうな

めちゃくちゃ気まずそうにしながらフリーレンの行く先を見守ってるヒンメルの魂

>>6

……

夜な夜な「そうだね、勇者ヒンメルならそうするよね」ってブツブツ独り言を言ってるフリーレンに対して困惑するシュタルクに、フェルンが「そっとしておいて上げてください」ってお願いするんだよね

>>76

鏡の前で「僕はヒンメル」って何度も呟いてそう

>>78

病んでおる！！

このフリーレン様大丈夫？
気が触れて急にゾルトラーク撃ったりしない？

「保守」じゃなくてこの概念に対する感想とかなんなりさ……書こうよ……

いつからフリーレンは自分をヒンメルだと思い込むようになったのかな？

>>85

ヒンメルが亡くなった直後は仲間の死というものに実感が湧かずボーッとしてそう

数年くらいしてから実感が湧いて発狂しそうな程追い詰められて「自分はヒンメルである」と結論付けてそう

>>86

すぐにじゃないのがリアルだなあ

「死後乗り移るなら普通死んだ直後だと思うけどその数年間は貴女は『フリーレン』だったわけだよね？」って突っ込まれたら苦し紛れな言い訳を並べそう

>>88

乗り移ってすぐの数年間は記憶がなかったとか言いそう

マハトがこんなフリーレン見たらどう思うんだろう

>>90

（今まで見たことのないような哀れみの籠った視線を向けるマハト）

フェルンはどう接してるんだろう

>>78

これ以上彼女を壊すなぁ！

>>92

元々養父のハイターの介護をしてたんだし、介護の対象が寝たきりのだけど頭はしっかりしてるおじいちゃんから元気に動き回れるけどボケちゃったおばあちゃんに変わるだけでそこまで違いはないんじゃないかな？

乗り移りとかあるわけないじゃない
人間は死んだら終わりじゃない
現実逃避はよくないじゃない

>>85

魔王を倒して別れてヒンメルと再会するまでにとか？

流星の約束まで50年ぐらい旅してる途中で近くにヒンメルがいない事に違和感を持ち「仲間がいないのはしょうがないのに何で変な気持ちになる？」→「ヒンメルの振りすれば違和感無くなるからやってみるか」でやってほしいまである

ヒンメルやハイター、アイゼンやゼーリエなど「フリーレン」を知ってる人の前ではフリーレンとして接する

初対面の人や魔族など「ヒンメルとして接しても違和感持たれない」人の前でヒンメルを演じる

で、「お前ヒンメルじゃなくてフリーレンだろ」って指摘されたら「あ、気付いた。じゃあいいや」で演技止めて素になる

そしてまた知らない人にヒンメルとして接する……を繰り返す

>>96

これだとヒンメル亡くなった事受け入れてそうだな

>>1の設定と合わないか

原作フリーレンと顔合わせたらどうなるんだろ

>>98

「フリーレン！？　まさか君に会えるなんて……夢みたいだ」

「僕？　僕はヒンメルだよ。何故か死んだ後フリーレンの身体に乗り移ってしまったようだけど。フフ、君もこっちのフリーレンと変わらないね」

（……あっちの私は自分を『フリーレンに乗り移ったヒンメル』だと名乗った。でも魔力の揺らぎを見るに中身は私……表面上はヒンメルの口調を真似ているようだけど……何故自分をヒンメルと偽る必要が？　……まあ、必要以上に突っ込むのはやめておこう）

「少なくとも『そっちの私』も見た目は私と変わらないみたいだね」

みたいなやりとりがありそう

>>94

フェルンがフリーレンの話に付き合いながら旅してそう

フリーレンが演じるヒンメルという人物が気になり実際に会ってみたいと思い始めるフェルン

フェルンは一度「あなたはエルフの魔法使いフリーレンです。勇者ヒンメルじゃありません。目を覚ましてください」と言ったことがある。
ガチギレしてフリーレンに馬乗りにされて拳でボコボコにされてしまったので、それ以来「あなたはヒンメルじゃない」は禁句。話を合わせるようにしてる。

>>101

オレオールに行く理由増えたな

シュタルクも戸惑うでしょ伝説の魔法使いが死んだ勇者の振りしてんだから

フェルンは「話合わせてください、こういう人なんです」と紹介しそう

フリーレンが発狂してたら「貴女はヒンメルなんだから大丈夫」とか言って現実から目を背けさせるかな

介護じゃん

生活の世話に含めてメンタルケアまでしなければならないフェルンの心労やいかに

ヒンメルエミュの程度によってはフェルン魔法教えてもらってないし、教えてもらってたとしてもそこまでみっちり仕込まれてないから本編よりかなり弱いとかありえる
フリーレンから逃げたら「身内も技能も学歴もないただの孤児」になっちゃうからボケ老人と化したフリーレンの身の回りの世話してお金をもらうって方法でしか生きられないんじゃないか？

フリーレンの記憶はあるらしいし(本人だから当たり前だけど)、ヒンメルエミュしてるなら魔法はその記憶に従って教えるんじゃないか？

>>106

ヤングケアラーじゃねえか・・・・

でもフリーレンって顔が良いからそれでヒンメルエミュしてたら行く先々で女性を惚れさせて無意識に貢がせてそう

>>96

漠然とヒンメルの死を悲しみながら穴埋めのためにヒンメルを演じるという死生観がドライなエルフらしさも感じられるからこれはこれでアリだと思う

>>110

漠然と悲しいという気持ちとヒンメルを演じればそれが薄れることからヒンメルエミュに依存していくフリーレン

ヒンメルエミュしてたらヒンメルの口調の方が口に馴染んでしまいエミュを止めてもふとした時に「僕」と言ってしまうフリーレン

多重人格みたいになってそう