【閲覧注意？】大穴探索隊3

ここはアオハル存在ミラコラ両方いてホームウェイ組が大穴に行ったきり返ってこなくなりタイムマシンはとめられてないからパラドックスポケモンが1部出てきてる世界です！そして我々はそんな世界の大穴を探索し、タイムマシンを止めてホームウェイ組を探す任務を任されました！自分の作ったキャラになりきり、大穴を捜索しましょう！
やる時は名前、性別、相棒などなどを書いてね！

前スレ

https://bbs.animanch.com/board/5050054/?res=188

たておつ！

（たて乙）

（スレ立て感謝します）

たておつです！

>>7

(作ったんですか！すごい！かっこいいです！！)

前回のあらすじ

一つ
ルキア隊長 率いる大穴捜索隊に更なるメンバーとして、ポケモン研究者のシードが加わる｡

二つ
シュロ隊員とネイティオの活躍により、アオイに続き二人目の救助対象者であるネモの発見、救出に成功する｡

三つ
袋に覆われている謎の仮面をつけた少女、ヒツジ隊員が新たにメンバーに加わる｡しかも所持しているポケモンは皆、何かしら特殊な能力を得た個体であった｡

四つ
ヒツジ隊員のルンパッパが何かを感じとり、巨大な隠し洞窟を発見する｡

そして現在
洞窟の中で三人目の救助対象者であるハルトを発見｡しかし、それと同時に新たなるパラドックスポケモン、ウネルミナモと遭遇し戦うこととなった｡

(たて乙)

保守

グルァァゥゥ！！

【ウネルミナモの"ワイドブレイカー"！▽】

(強靭な2本の尻尾を勢いよく振り、隊員達の一斉攻撃を薙ぎ払う。)

グラスフィールドとやどりぎのタネで支援する！
1発でも多く叩き込め！

>>13

分かりました！

サンドパン！あなをほる！

>>12

ぐっ…やはりダメージは大きいですわね…

>>13

ありがとうございますわ！

ドラパルト、ドラゴンダイブ！

(水を指すようで申し訳ないです。スレ立てさせていただいた者ですが…スレタイに「大穴捜索隊」と打ったつもりが、「大穴探索隊」になっていました。大変申し訳ございませんでした…)

>>14 　>>15

グゥルラゥ！

【ウネルミナモの”アクアジェット”！ ▽】

(両足に水を纏い、噴射することでとてつもない速度でウネルミナモが動く。ドラパルトとサンドパンの攻撃が当たらない。)

…ならば、頼むぞ、ブロスター！

<ウミネギは　ブロスターを　繰り出した！>

きらめけ、テラスタル！

<ブロスターは　かくとうタイプに　テラスタルした！>

、、、、、、、レントラー！十万ボルトだっ！

>>18

…ちぃっ、攻撃が当たらない…！ならばレアコイル、“ロックオン”！そして10まんボルトをお見舞いだ！

>>18

レントラー！ボルトチェンジ！！ヌオーは前に出ろ！

もう...こうなったら...
頼むわ！ウォーグル！テラスタル！（ノーマルテラスに変化）
ブレイククローをお見舞いして！

>>18 >>20

ブロスター、追尾式波動弾を連射してやれ！

(味方全員の一斉攻撃が敵の巨体を次々と襲う。しかし、ウネルミナモは全ての技をもろに受けても、せいぜい後ろへのけぞる程度でけろっとした様子で立っていた。)

ダメ……全然ダメージが入ってる感じがしない…、レベルが違いすぎる…。

（二本のうねりくねった尻尾で舞った土煙をはらう。その時、ハルトさんがウネルミナモを見て何かに気づく。)

『………え…』

…ハルトさん？どうしたの？

『……あ……あ、あ……あれ……』

（ハルトさんが震えた手で、敵の尻尾の方を指す。目を凝らして見てみると、そこにはブラブラと”黄色い物体”が引っ掛かっていた。だけどそれは、今の私達にとって”絶望の宣告”に他ならなかった。)

……………は？

『あれ………ペパー…の……、…バッグ……』

(ハルトさんも私も、頭の中が真っ白になる。この瞬間、なにも考えられなかった。…いや、考えたくなかった。彼の死がよぎるのを必死で拒むことで精一杯だった。)

｢｢グルルルルルｩ……｣｣
《ｷｨｨｨｨｨｨｲ……ﾝ》

（……ウネルミナモが、唸り声をあげている。）

>>26

何なのこいつ！？どれだけタフなのよ...

でものけぞってるってことは効いてるってことよね...

ウォーグル！今度はシャドークローで...

（ヒツジとハルトの方を見る、二人は何か気づき、固まって動けていないようだ）

危ない！避けて！

>>27

『はっ…！！これはっ、マズイ！ハルトさん！！』

(隊員のお姉さんの掛け声で我にかえる。見ると、敵のパラドックスポケモンの口元に青い光が集約してゆく。何かすごい技を撃つつもりのようだ。すでにチャージは終えたらしい。避けようにももう間に合わない、そう思った。）

『ルンパッパ！！』

｢｢ル　ン　パ｣｣

（刹那、お姉さんのモンスターボールから信じられない大きさを誇るルンパッパが姿を現し、僕達の前に立ち塞がる。）

｢｢グルルゥルル……｣｣

（技が放たれようとしたその時、お姉さんが僕の身体を抱き寄せて庇う。顔が胸の中に押し当てられた瞬間、僕の頭の中に”おかしな光景”が流れこんでくるのを感じた。）

…………………………

『…っ！パルデ……方か……るっ………さの！？』

『い………知っ……ら…る……うんで…よ、……い……さ…きょ……って……！』

『ハ………んハル…さ…！わ……た…のポ……………かっ……の……し…ー！？』

『ハル……んが…れた………………わい…てか………ぎ……よー！』

………………………………

『…ル……ん……ハ…トさん！ハルトさん！！お願い……目を…開けてよ…。いやだよ…、せっかく……せっかく初めて……わたし………』

…………………………………ーーーーーーー

……これは…？僕の名前…呼んでた…。

誰かの…このお姉さんの………記憶……？

あまり感情的になるなよ？それはこの仕事では禁物だ
(ヒツジ達とウネルミナモの間に立つ)

無機質に、事務的に、完璧に
(大量の宿り木が、技を放った直後のウネルミナモに絡みつく)

一瞬の判断ミスが、生死を分けるのだから
(縛り上がられたウネルミナモを前にしながら)

ふぅ…｡この大穴では油断禁物。ピンチなんて当たり前だぞ。まぁそれを覆すのが私らなんだがな。ミミロップ！全力を見せてやれ！メガシンカだ！

>>29

大丈夫か？

ポットデス！シャドーボール！

>>30

>>31

隊長、ウミナギさん！！離れて！！

そいつ、身体から"蒸気"を出してる！！

>>32

⋯安心しろ

(ゴーゴートがハイドロスチームを受けるが、グラスフィールドと宿木で即座に癒える)

水タイプに遅れをとるほど、うちのゴーゴートは脆くない

>>32

水ならヌオー！出てこい！

>>32

ねぇ、いま蒸気って言ったわよね？

だったら、今こそチャンスよ！

レントラー！ワイルドボルト！

レントラー！10万ボルトをお見舞してやれ！

>>32

>>36

(コテハンが…ポケモン世界の転生者の方…？)

>>30>>32 ［時は先程の>>29まで遡る］

「危ない！避けて！」

はっ…！！これはっ、マズイ！ハルトさん！！

『……！！』

(副隊長が声を掛けてくれたことで、停止した思考が動き出す｡私は瞬時にルンパッパを繰り出し相手の技を防ぐ｡その隙にウミナギさんのゴーゴートが"やどりぎのたね"をウネルミナモに命中させる｡ウネルミナモは種から生えた木に絡めとられ動けなくなった｡)｢｢…………｣｣

……？

(この時、私はどこか違和感を感じていた｡ウネルミナモの様子があまりにも落ち着きすぎている｡あの宿木に絡まれて不利になっているというのに｡そう思っていたが、その答えはすぐにわかった｡)

《ｼｭｩｩｩｩｩｩ…》

(妙な音が聞こえてくる｡まるで何かが噴き出しているような音｡その正体は、ウネルミナモが身体から煙のようなものを噴出している音だった｡辺りに湿気が漂い、洞窟内の温度が上昇していくのがわかる｡おそらくこれは水蒸気だろう｡それもかなりの高熱の……)

……ん？水蒸気……？？

木……、水蒸気……

木と、高熱の水蒸気！？

（私はようやく、あのポケモンがやろうとしていることに気がついた｡背筋が凍りつく｡)

まさか……ウネルミナモの狙いは…！

はじめからあの"宿木"だった！

(木に高熱の蒸気を当てても何も起こらないんだけどなぁ⋯)

>>37

（あっ！ミスってました…はい！転生者の方ですすみません）

>>38　［そして今］

《ﾍﾟｷﾍﾟｷﾍﾟｷ…》

（奴を絡めている木から音が鳴る）

《ﾍﾟｷﾍﾟｷﾂ…ﾊﾟｷﾂ ﾌﾟｼｭ…》

やっぱり…、直接木の“中”に熱した水を！宿木が吸いきれない量の水を、自分の体力と一緒に与えてた！

ウネルミナモは自身の生成した熱湯での攻撃を得意とするポケモン…、だけど単体だとその技は一発ずつ放つのが限界。そこであのポケモンは、過剰な量の水を木に吸収させて破裂させるつもりなんだ！宿木の性質を見越して…。蒸気は“木からも出ていた”！

（それもただの水ではなく“超高熱の沸騰水”。いくら頑丈な木でも道管に流れ込めば確実に内側の組織を壊す温度だ。）

突き破った穴から勢いが乗ったウオーターガンのように！あの超圧縮された水圧攻撃をあらゆる向きから飛ばしてくる！

ウネルミナモの真の目的は、“自分の技を全方位攻撃”にすることだったんだ！

そんなことになれば、いくらポケモンがいても私達が無事じゃ済まない…！攻撃の対象はポケモンではなく、私達トレーナーのほう！

どうする…！？どうすれば…！今のうちに攻撃しようとしても本体が反撃してきて相殺される…。洞窟から逃げる…？いやだめだ…間に合わない！もう手が…

『…ある。』

……え？

『あるよ。というか見つけた、あのポケモンに勝つ方法』

…方法を見つけた？この状況で？

（ハルトさんは視線をある３匹のポケモンに向ける。）

『ルキアさんの“ミミロップ”、マイハギさんの“レントラー”、ウミネギさんの“ゴーゴート”……うん、この３匹ならきっと勝てる』

ハルトさん…？一体何を…

>>41

勝てる方法だと…？はっ！すごいなお主。

>>41

注※あくまでもフィクションです。実際にやると、一定以上の圧力になる前に破裂するので大した威力は出ません

ヤドリギってそんなに強度ないしね

保守

>>41

『時間がないから手っ取り早く説明する。敵の攻撃が来るタイミングで、あの３匹でウネルミナモの頭上に全力の技を叩き込むんだ。』

あ、頭の上！？

『あの蒸気が噴出してる箇所…多分あれが水圧攻撃の発射口なんだ。でもたった一箇所だけ、ウネルミナモの頭の真上だけ蒸気が出ていない。つまり…』

あそこが唯一、攻撃を避けつつダメージを与えられるポイント…。

でもどうやって？あいつに近づこうとしても反撃されて辿り着けないよ？それに攻撃がくるタイミングって…それじゃ私達が無事じゃ済まないよ。

『そこで、この子の出番だよ。』

「ル　ン　パ」

…！もしかしてルンパッパで…

『うん。この子に運んで貰えば、ミミロップ達を守りつつ接近できる。そして十分近づいたら、３匹は相手の頭上にジャンプして攻撃、ルンパッパはそのまま正面から放水を堰き止めてもらう。この子にはかなり負担をかけちゃうけど、これしか勝つ方法はないと思う。』

……はあ…こんなピンチでも貴方は…

“あの子”が言ってたこと、今はよくわかるなあ。

『…？』

本当、どこまで主人公なの。

……やりましょう！どの道やらなきゃやられるんですから！

>>45

わたくし達にも協力させてください！

ドラパルトの素早さなら、ウネルミナモの気を引けますわ！

>>45

僕も…いいかな？戦ったりは苦手だけど、サポートくらいならできるから。

さ、ラフレシア。みんなに“てだすけ”！

>>45

よし！いけ！！ミミロップ！

>>45

わかりました！いってきて！レントラー！！

>>46 >>47 >>48 >>49

……ありがとう、みんな｡

そろそろ、決着といきましょう……ウネルミナモ｡

｢｢グルァァゥゥァーーー！！｣｣

《ｷｨｨｨｨｨｨｨ……》
（エネルギーを収束する音が聞こえる。臨界点を迎え、いよいよウネルミナモの最大の攻撃が放たれようとしていた。）

みんな、今だ！！

（僕の掛け声があがると共に、味方のポケモンが一斉に突撃していく。先陣を切ったドラパルトは凄まじいスピードで敵の視界を撹乱し、その間にミミロップ達を乗せたルンパッパが突き進んでいった。）

すいません、、、迷子なっちゃって。
あ、でもなんかかっこいいドラゴンいたよ。
(ミライドンがいる。)

>>53

あぁ。分かった

>>52

行け！！ミミロップ！

>>52

行ってきて！レントラー！

｢｢グルアァーーーッ！！｣｣

（ウネルミナモから無数のハイドロスチームが放たれる。だがそこに、ルンパッパが木に掴みかかり、真正面から技をその身一つで受け止める｡
そして、上空へ飛び出した3匹のポケモンは)


今です！！最高威力の技で決めちゃってください！！

吸い付くせ、ウッドホーン！

ミミロップ！！きあいパンチだ！！

レントラー！ワイルドボルトで決めて！！

>>57 >>58 >>59

｢｢グァ！？｣｣

（3匹の渾身の一撃がウネルミナモを穿つ。その威力は奴に絡みついていた木ごと吹き飛ばし、巨大な洞窟内全てを震撼させるほどの衝撃が迸った｡)

【急所にあたった！▽】

｢｢グァアーーーーーッ！！

……グルルルルルルルァァ……｣｣

（流石のウネルミナモでもこれほどの攻撃をまともに受ければ大ダメージは免れず、足を大きくふらつかせる。

だがそれでも、奴は立っていた｡)

そん……な…、これでもダメなの……？

『………………いや、お姉さん達の勝ちだよ。』

｢｢グルルルァァーーーーッ！！！！

……グ……ア……ァァ…ア…｣｣

（しかし最後の咆哮をあげた後、ウネルミナモはその場で力無く倒れた｡】

【ウネルミナモに勝利した！▽】

倒…した……？

『……うん』

…………はあ〜〜〜…

（苦しい戦いの末、なんとか勝てた安堵からか、私は力が抜けるように地面にへたり込む。他の隊員のみんなもかなり気を消耗しており、息を切らしていた｡)

これでまだ三階層って……マジで言ってます……？

『残念ながらマジだよ…｡でも、あそこまで強いのは初めて見たかも』

…………先が思いやられるなぁ…

>>61

先が思いやられるな。一度休憩するぞ。

>>61

ええ、まったくですよ...

とりあえず安全になったので、一旦ここで休みますか...

とりあえず回復するぞー
(格闘テラスを解除したブロスターが癒しの波動を放つ)

>>64

ありがとう、助かるよ。

>>53

君は…挨拶がまだだったね。僕はシード。とある地方から派遣されてきた、研究家だ。これからよろしく頼む！

ところで、その隣のポケモンは…？見たところ、モトトカゲと造形が似ているようだけど…

｢｢ル ン パ｣｣

あ…、ルンパッパもおつかれさま｡大丈夫？結構無茶させちゃったけど…

｢｢ル　ン　パル　ン　パ｣｣

（ルンパッパは全然ダメージを受けた様子もなく、すごく元気だった｡)

あはは……、流石です…｡
孤島の守り神は伊達じゃないね…｡

｢｢ル　ン　パ｣｣

（するとルンパッパは右手の中にあるものを持っており、それを私達に手渡す｡)

これは……

（それは、さっきウネルミナモの尻尾に引っ掛かっていた、ボロボロのキャンプリュックだった｡)

『…………ペパー…』

>>66

...「ペパー」？

それって確か...捜索対象に入ってる、もう一人の男子学生の名前ですよね...

ハルトさん、覚えている事だけでも良いので、私達に話してくれませんか？

>>67

……………｡あの時…

僕達５人はペパーのお父さん、「フトゥー博士」に頼まれてこのエリアゼロにやって来ました｡

各階層のロックを解除していって、僕達は最終下層にあるゼロラボにたどり着いたんです｡

そこでわかったんですけど、フトゥー博士が実はAIで動くロボットで、オリジナルは昔いなくなってしまったらしくて…｡

僕は博士のAIにこの地にパラドックスポケモンを呼び出している「タイムマシン」を止めてほしいと頼まれました｡タイムマシンを止めるには博士が作ったプログラムを倒す必要があると｡

僕はプログラムに意思を上書きされたAIに勝って、最終手段の「楽園防衛プログラム」も倒した｡この子のおかげで｡

（僕は自分の懐から、「ミライドン」が入っているボールを取り出す｡)

これでタイムマシンが止まると思った、その時でした。

みんなで帰ろうとした時、急に後ろからアオイに向かってポケモンの技が飛んできたんです｡見たことのないポケモンでした｡

そして僕は、アオイを庇って……それで……

………………………………………………………

『……ハルト…？ハルト！ハルトッ！！』

『おい！ハルト！！』

『そん……な……ハルト！！』

『しっかりしろし！ハルト！ハルト！！』

『スマナイ｡だがこれは、僕達の未来のためなんだ｡』

『私達の過去を無駄にしないために。』

『僕の』

『私の』

『理想は終わらせない。』

……………………………………………………………

その後のことは…何も覚えていません｡

>>68

えっ同じポケモンかな、

びっくり、

>>68

そう...ですか

それにしても、これからどうします？私達と一緒に捜索を続けますか？

それとも一旦地上に戻りますか？

>>68

ミライドン……

>>53

こいつでは…？？え？

はぁ…オーリム…フトゥー…どうしたんだよ…

>>70

『それはもちろん、僕もみんなと探索を……ぐッッ…！？』

あっ…！ハルトさん！

（立ちあがろうとしたハルトさんが自分の脇腹を抑えて体勢を崩し、その身体を私が支える。まだ負った傷が痛むようだ。）

……。貴方は地上に戻った方がいい。そんなまともに動けないんじゃ探索なんて無理だよ…。

『…で、でも……、アオイ達が……ペパーが…』

>>74

ハルトさん、私は…貴方に無茶をしてほしくない。

貴方は自分の身より周りを優先して助けようとする。どれだけ危険な目に遭おうと、どんなに痛い思いをしようと…。それでも、大切なものを守れるならそれでいいって、貴方はきっとそう思ってるんでしょう。

『………みんなが無事に…元気で生きられるなら、僕は…』

はっきり言う、そんなの間違ってる。

『え…』

みんなが無事でも、貴方が無事じゃなきゃ意味ないの。貴方の身にもしものことがあったら…例え身体の傷は癒えても、みんな心の傷をこれからずっと負うことになる。それはどこまでも根深くて、一生記憶に焼きつくもの。どうやっても癒えることなんてないんだよ？

『………』

貴方がみんなのことを大切に思ってるように、みんなだって貴方のことを、大切な「宝物」だと思ってる。

だから…ね？

『………みんなは…』

…大丈夫。私達捜索隊は、すでにアオイさんとネモさんの救助に成功してるから。

『……っ！！ほんと…？』

ええ。だからあと二人、ペパーさんとボタンさんの捜索は私達に任せて。絶対助けてみせる、約束する！

『お姉さん…。………グスッ………

……うん！約束！』

（ハルトさんは滲み出た涙を腕で擦り、私達に思いを託した。）

>>76

(その後、ハルトさんは自身の手持ちポケモンである「ミライドン」に乗って、テーブルシティへと戻ることとなった。)

ハルトさん、本当に大丈夫なんですか？私達の誰かに送ってもらえば…

『ううん、僕は平気。この子がついてるから。それよりも、お姉さん達にはペパー達の救助に専念して欲しいんだ。みんなは僕達の希望…だから、お願い。僕の友達を助けて。そして、無事に帰ってきて。』

ハルトさん…。

はい！任せてください！

『ありがとう、ここに来たのが来たのがお姉さん達でよかった。

……あのさ、お姉さん。』

ん？

『もし、このことが全部解決したらさ…その後も……いつかまた会えるかな？』

……！

…ふふっ…、ええ勿論！会いますよ、……必ず。

『そっか！じゃあそれも』

はい、約束です！

『うん！またね！』

まじで似てるな、、、
いや、同じなのか、
いや、な訳、、、、ある

……よし！待っててハルトさん、お姉さん頑張るから！


《ギュルルルルルル…》
（不意に私のお腹から空腹の音が鳴る）


あ………///

>>79

あ...もしかして、お腹空いちゃった？

まぁあれだけ頑張ったらそりゃ空くよね...

少しだけ待ってて！今から作るから！

じゃじゃ〜ん！これが今回のサンドイッチでーす！
今から取り分けるからね〜！

ご飯だ。
いただきまーす。　⁇?
ちょっガブリアスたら、僕のだよそれ、

>>79

いただきます……

…………………………はむ…

ん〜〜〜！！すごくおいひいれふ〜〜…！（涙）

>>81

！美味し…

［第四階層(現在 捜索隊 未到達エリア）］

『………』

ん、どうしたんだ、ワタッコ
ワタッコ「ワタ！ワタ！」
ミライドン？がボールk…
(大変見苦しい映像が流れております)
酷い目に遭った、まさか君こんな重いとは。

>>86

どうした

>>85

っ（なんか嫌な予感がするな）

『キユル　リリ　オオーン！』

（謎のポケモンの鳴き声がエリアゼロ全体に響き渡る。）

｢ワタ…ワタ…」
｢ガアー！ガアー！」
｢ライ…！？ライラーイ！」

（それを聞いた辺りの野生ポケモン達が一斉にざわめき出す。ワタッコやキリンリキのような、群れで動く小さなポケモン達は雲を散らすように逃げ出し、アーマーガアやライチュウといった大きくて強い好戦的なポケモン達はまるで威嚇をするかのように鳴き声や唸り声をあげていた。）

>>89

なんだ…！！ポケモンの…鳴き声か…？

ミミロップ、出ておいてくれ

>>89

何なの...さっきの鳴き声...ポケモンの...ですよね？

...出てきてウォーグル、とりあえず周囲を警戒しててね...!

【エリアゼロ内の野生ポケモンのレベルが上がった… ▽】

>>89

むぐ……！？

（サンドイッチを食べている最中に響いてきた謎の鳴き声に驚く。）

い、今のは…！？

というか、なんだか周りのポケモン達の様子がおかしいような…

>>93

確かに...何かに怯えている、そんな感じですね...

>>92

…空気が変わった

…普通のポケモンにも、今まで以上に気を付けたほうがいい

《ピコン　ピコン》

〔ココカラ先ハ、 以下ノ タイプ ノ ポケモン デ バトル スルコトヲ推奨シマス。ロトッ〕

【でんきタイプ】【ひこうタイプ】【じめんタイプ】【エスパータイプ】【フェアリータイプ】

>>86>>90>>91>>93>>95

キリリアリァーーーッ！！

【野生の"気が立ったリキキリン"が現れた！▽】

【リキキリンの こうげき・とくこう が上がった！

リキキリンは"こんらん"している！▽】

>>97

ふむ…

ニンフィアでといてくれ。

>>97

行くぞ、ベラカス、ピカチュウ、チリーン

…蘇生役のベラカスはあまり前線に出したくないんだが…

>>97

と...とりあえず...

行ってきて！レントラー！ウォーグル！エルレイド！