ウイ・スミレ姉妹 その３

インドア姉とアウトドア妹

３つ目です

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ウイ
インドア姉、ただし妹の影響で体力はあるし力も強い

スミレ
アウトドア妹、ウイの影響で「すみぃぃ」と鳴く事がある

レイ
ミレニアム野球部所属兼トレーニング部所属の後輩
スミレ先輩の姉かぁ…と思っていたらウイも振り回される側だと知って安心

シミコ
トリニティ図書委員会の後輩
ウイが運動不足にならないよう定期的にスミレを呼んでいたりする

ういぃぃ…

すみぃぃ…

へっへっへ…あんな弱そうな委員長しかいないなら貴重な古書を盗んで裏で流したい放題だぜ！
……と侮って侵入した結果、ウイに取り押さえられたりしたい

本を狙う輩はパワーで排除してそうだな

>>11

パンチで歯を折るならまだ優しい方、顎が外れたらもう手遅れなくらいキレてるかも…

駆け付けた正義実現委員会がウイの方を止める

襲撃犯の方が助けられてる…

ウイからすると忌まわしき人身売買組織に与する末端構成員だからね
それが子供を攫いに来たと考えると場合によってはウイ（臨戦）になるかもしれない

ウイにとって大切な存在だからな…そうもなろう

顎を砕かれないだけマシで良かったね…

>>17

>>18

スミレが相当驚くやつだね、これは……

>>19

スミレ「ねっ、姉さん⁉︎」

ウイ「オンダラあああああー‼︎」

事件後のモブ正実委員「あれ？　ツルギ委員長、古書館の窃盗犯に何時対応したんでしょ？　え、やってない？　じゃあ、あの折りたたまれた犯人は誰が……？」

>>21

怖すぎるよ、その情景…

そりゃ誰だってツルギがやったと思っちゃうよ……

トリニティにおけるペシャンコ患者は8割ツルギの手によるものだという噂が救護内にあったり…？

>>23

なお犯人

>>23

団長が勧誘するやつかな？

>>24

<ういぃぃぃー…

>>22

身に覚えのない容疑のせいで、ツルギもサクラコ並みに勘違いされることが多そう

古書館の本を盗むと本のように折りたたまれるそうな…

>>28

シミコも参考にしてそう

>>29

シミコも人を紙や本みたいに折り畳めるとなっ⁉︎

ウイ「体を折りたたみますよ！！」
＜あ、あぎゃあああ、た、たす ﾎﾞｷﾎﾞｷﾎﾞｷ

スミレ「すみぃぃ…」

レイ「先輩方！？」

アラもう聞いた？　誰から聞いた？
古書館の怪物のそのウワサ

たかーい本を欲しがったあの子がね
古書館の奥でドアを見つけたんだって！

でもでもそーれはキケンなドア！
入ったら最後、おっきな本のバケモノが！
バサッと飛び出し、グシャッと潰して！
ページの間に、生きたしおりができあがり！

次に読まれるその日まで、
閉じられたまま、ずーっとずーっと待たされるって
トリニティの生徒の間ではもっぱらのウワサ！

キブンハオシバナー！

おっきな本のバケモノ（怒ったウイ）

そんな子が居るのなら保護しなければ！と慌てるウイ
なお、どれだけ探しても見つからない模様

>>32

スミレ「じ、地獄少年…」

>>32

レイ「アレ?それって…」

シミコ「⁉︎」

>>36

言わぬが花という言葉もあるものよ……

最有力候補であるT容疑者は事件当時、別の場所で活動していたというアリバイがあったという。
ならば、真の犯人は壁を素手で破壊できるというM容疑者なのか？
M「自粛中だし、そんなことしないよ？」
それとも、怪力の部下を持ち、かつて現場付近で部下達の目撃情報があったというS容疑者なのか？
S「何やら『誤解』があるようです。私『は』そのような事は致しません」
或いは本当に噂で語られる怪物がいるのか……？

その真実を探るため、我々トリニティ調査部は閉ざされた古書館へと潜入した……。

――うーん。暗い上に本棚が多すぎるから見通し悪いし、画面映えしないなぁ。
――邪魔だし、どかしちゃおう。ライトもバンバンつけちゃって！　ほら、皆早く……あれ？　皆、どこ行ったの？

>>38

<ウィィィィィ……‼︎

>>39

威嚇音？

スミレに見つかっていればトレーニングで根性を叩き直すくらいで済むだろうに…

>>40

それにしか聞こえなくなった……w

スミレ「姉さんの逆鱗に触れた人はああなります…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

レイ「恐ろしい…」

どうして別の学園の生徒がトリニティに入り浸るのを正義実現委員会が黙認しているのかって？
……そうすることで学園の治安が守られるからだよ。今日もトレーニングを頑張ってね。

「ひぃ…ひぃ…」
「ｾﾞｰｾﾞｰ」

スミレ「まだまだ追い込みますよ！」

「も、…む…り…」
「ｾﾞｰ…ｾﾞｰ…」


レイ「あれはあれで恐ろしい…」

割とこう二人とも感情に任せて行動しがちでは？

あの祠壊したんか！？　もとい　あの古書館入ったんか！？
正しい入り方はシスターフッドに伝わっているが、それを破って侵入すると酷い目に遭うという……。

>>50

正しい手順で入らないと本を奪いに来た敵だと思われて折りたたまれるんだよね…

私はトリニティの一年生です
図書館の利用するとても厳しい秘密の掟がシスターフッドに伝わると聞いてシスターフッドへ入りました
先輩から話を伺ったところ、内容は以下のようです
　・本は大切にしましょう
　・静かに利用しましょう
　・立ち入り禁止の区域には入らないでください
　・委員会に用がある時は外から声を掛けてください
　・飲食をする際は本から離れたスペースで
　・本は大切にしましょう！
　・本は！　大切に！　しましょう！！！！！

……どうして三つもあるのでしょうか？

>>55

モモイ「なんだか9と3/4番線みたいだね！」

ミドリ「お姉ちゃん、それ絶対違うやつでしょ……」

「古書館の魔術師」「古書館に潜む化物」「本の悪魔」「動く古書館」・・・
古書館にはあらゆる逸話が存在しますが、これは全てある一人のトリニティ生徒を指し示す言葉です…。彼女はあらゆる本を知り、愛し、それ故か、どんな本でも治せる力があるとのこと。
ただし同時に、本に経緯を示さない者には、それは恐ろしい処遇が待っている、とか…。
私たちシスターフッドが接する機会は殆どないでしょうが、ヒナタさんもよく覚えておいてくださいね。


というサクラコ様の言葉をヒナタが思い出しながら始まる、古書館イベ。あります。

スミレが居ない時に訪問する：
　恐怖心とか正気度の判定に成功すれば概ね本編通りに進みます。精神を回復するアイテムを事前に使うと良いでしょう。
　怒られるような訪問者が来た後だと機嫌が悪いので変な乱数を引かないようお祈りお願いします。
スミレが居る時に訪問する：
　トレーニングがきついけれど実は当たりルートです。スミレの前だとお姉ちゃんモードなので経費として材料集めは必要ですが話を聞いてすぐに対応してくれるので攻略タイムが短縮されます。
　サクラコ様達はミラクル5000を食べられませんが、タイムのためには必要な犠牲なので諦めてもらいましょう。