【その76】アプオジュに脳を焼かれたお嬢様達

【CP・閲覧注意】
この2人(二頭)のss、イラスト、概念、史実エピを掛かったり掛からなかったりしながら語るスレです

ステ5産駒受けスレから派生しているのでバリオル、ジャスゴルをはじめとした他ステ5産駒、孫世代のステオ口等のお話もします

娘化、元性別もどちらも尊いのでどんどん頭SントSイモン号で語っていきましょう！！

ありがとうございますわ〜！
芝刈り機VSｵｼﾞｭｳの可愛い様子が上がっていたので共有致しますわね…
ttps://x.com/Versailles_Farm/status/1933804496897118218?t=Ep3Z2y4sFievEjFYFbq-SA&s=19

(あれなんだ…？)とじっと見つめてから「こっちに来やがる！」と逃げて「ここまで来れば大丈夫だろ」といつものカフェ待ちスペースでホッと落ち着いてるのかわよ…
いつも大放牧地覗く位置ですからね、しっかり刈ってダニ避けしときましょうね…

そしてかなり遅ればせながら父の日でもありましたわ〜
ｼﾞﾅﾝくんがクラブの展示会で勇士を見せていましたわね
毎度の事ですが本当にちょっと見ない間に大きくなる…
自分の背丈にどんどん迫って来る栗毛の頭に焦り半分嬉しさ半分の複雑な親父心のｵｼﾞｭｳもいるのかしら

ｵｼﾞｭ産駒は大きい大きい言われてる子が多いですからね〜油断してるとすぐ抜かされてしまうかもしれませんわ…
最初肩車とかしてあげてたｵｼﾞｭっ子たちが気がつくともう目線に近い高さになっててヒヤヒヤもんなお父さん…
逆に超えていきそうな高さにまでなれば開き直って「もっとデカくなれ。ｱｯﾌﾟ超え目指せ」と背中押せるようになるやも…？デッカく健やかに育ってくださいまし〜

「よーしよしよし…早くでっかくなれよ」
↓
「いやでっかくなり過ぎだろ俺を超えていく気か」

急激な生育に戸惑いっぱなしですのねえ…ほんの少し前まではぱやぱやであんなに細っこかったのに…
初夏の日差しをいっぱいに浴びて強く大きく伸びて行きますわ〜
「目離すと次の瞬間にはでかくなってやがる、ひまわりかよ」と寂しいついでにこぼしたひと言を「じゃあ後は咲くだけですねえ、楽しみです」なんてにこにこ拾ってもらってくださいまし

すくすく育つといえば…そろそろ夏野菜も実になってきますわね〜
「いつ収穫にする」
「う〜ん7月頭くらいかな…どんな料理にします？」
「まずは冷やして生で食うだろ。その後は浅漬けとか、サラダとか……ああそうだ、釜飯に合うやつとかもいいかもな」
「釜飯？……ああ！新しいメニューですね」
ﾌｧｰﾑさんの釜炊きごはん、おいしそう…！プライベートでも釜炊きがブームになってるお二人がいればよろしいですわ〜、手間暇をかけた分だけ美味しい料理ができますのよ

待ち時間にもおうまさんやぬこを愛でられる空間ならではのナイスアイデアですわね〜じっくり手を掛けたご飯はそら旨かろうですわ
ご飯の朝食と言えばお漬物は外せませんのでナスとかきゅうりとか夏野菜でいそいそ浅漬け作って炊きたて白ご飯で朝食…良き夏の日でしてよ
「あっちぃし白ごはんと漬け物だけで簡単にすますか」なんて言っていたのに気がつくとおかわりに手が伸びていますのねえ…
朝のまだ涼しい時間帯にエネルギーたくさん蓄えてこれからの夏日を乗り越えて行ってくださいまし

こじんまりした御釜がなんとも可愛い…
夏野菜、付け合わせの味噌汁にたくさん入れるのも良きですわ〜ナスとか合いましてよ
「白ごはんと味噌汁だけで簡単に…」と漬け物の再放送みたいな事してやっぱりおかわりする羽目になってくださいませ、美味しいご飯は無限に頂いてしまいますわ…
食欲ｱｯﾌﾟで夏バテ知らずなのは良いけどその分むっちりし過ぎてしまうので…たまには白ごはんをいつものそうめんに変えてエネルギッシュかつヘルシーな夏にもしてくださいね

もう今の時期から蒸し蒸ししてますから外に出たくなくなってくるｵｼﾞｭｳ…食べた分のカロリーを消費しようとしてもいつもより運動量が少なくなってむっちりしてくるかもしれませんわねえ
「むちむちしてる君もこれはこれで…」
「……マズい。今度取材あるんだが」
「アッそれは良くない」
そうめんをすすりつつ部屋の中でもできる運動を考案中のｱﾌﾟｵｼﾞｭですのよ〜
「取材って今度は何の取材ですか？展示会？」
「テレビ」
「すごい！絶対見なきゃ…！」

昨今の夏はいつも暑さで溶けて食欲もそんななｵｼﾞｭｳが炊きたて白ごはんおかわりしてるのを微笑ましく眺めてるｱｯﾌﾟさんでしたのねえ…ついつい多めにおかわりよそう内にそんな事に…テレビ取材の方も詳細が気になる〜
「大丈夫です？こういう大きい話は久しぶりですけど取材対応の仕方とか忘れてません？」
「まだ脳みそまで溶けてねえからだいじょーぶだっつの…あー…でももっと涼しい時期に来ねえかな…」
ﾖｷﾞﾎﾞ枕で蕩けてる姿に(このショット、取材当日でもやれば撮れ高すごいだろうなぁ)とほんのり思うｱｯﾌﾟさんがいたり…でもきっと当日にはピシッと調整済ませてキリッとカッコいいｵｼﾞｭｳに仕上がってるんでしょうねえ

本日もぐわ〜！と大あくびの様子が上がってましたわねぇ
やっぱりちょっと蕩けてるのか気が抜け気味なｵｼﾞｭｳ、お顔の筋肉もゆるんゆるんですわ〜
この時カメラ向いてたんですよと教えてあげても「オフショットだからいーんだよ…」とﾖｷﾞﾎﾞにうずもれてむにゃむにゃ…
ついでに件の写真よりもデッカくて長い大あくびを見せつけてくれますのよ
「こら、手くらい添えてください」
「いーんだってお前しか見てないし…オフオフショットだからこれ」
「なんですかそれ…？仕方ないなあ…」

「僕のより大きいんじゃないですか？そのあくび」ってからかうと少しﾑｯとして応戦して参りますの？
「お前のよりはデカくねえよ」
「いや絶対大きいですよ、僕そんなに口開きませんもん」
「ふざけんな。お前のあくびなんてこんなだろ、ほら…🥱」
「隙あり、撮りましたよ」
「あっ」
ｱｯﾌﾟのを真似たｵｼﾞｭｳの特大あくび写真が撮れてホクホクなｱｯﾌﾟさんがいますのよ〜
消せバカって伸ばされる手を避けたり押さえたりしながらしばらくじゃれ合っていてくださいませ
こればっかりは世間には見せられないほんまもんのオフオフショットになりますのねえ

やられっぱなしのｵｼﾞｭｳではありませんのよ〜気の抜けてるｱｯﾌﾟの写真をこっそり撮ろうとするｵｼﾞｭｳの一日があってもよろしいですわ
(料理中…エプロン地味に似合うな)(掃除は…普通にしっかりやってる)(今日のあくび……いつもより控えめ。言われたこと気にしてんのか？)と中々シャッターチャンスが来ませんがとうとうｱｯﾌﾟが横になった瞬間がやってきますのよ
(そのだらしねぇ寝顔、いただき！)とスマホを向けるとｵｼﾞｭぬいをしっかり抱えて幸せそうに瞼を閉じているｱｯﾌﾟが画面に写ったり…「今日はこれで許してやるよ」とこっそり撮るｵｼﾞｭｳですわ

>>22

抱いてるｵｼﾞｭぬいをどけて代わりに自分がくっついて『うわ！起きたらｵｼﾞｭぬいくんが進化してｵｼﾞｭｳくんになってます！』ドッキリをやろうとするもガッチリしっかり抱き込まれてて外せないｵｼﾞｭぬい…

「くそ、バ鹿力め」

「ばかって言う方がぁ……ﾑﾆｬ…」

「おまけに地獄耳だし」

仕方がないので周りに他のｵｼﾞｭぬい敷き詰めて『うわ！起きたらｵｼﾞｭぬいくんが増殖して溢れてます！』ドッキリに切り替えて行きますのよ〜

俺のあくびなんて目じゃねえくらいのアホ面撮って保存してやるからな、とやる気に満ち満ちた顔してますのね…

そっと近づいてベストアングルを探してる最中や周りにぬいを詰めてる最中、動きに反応してむにゃむにゃ言い始めるｱｯﾌﾟをその都度「いい子だからもうちょい寝てろ」と寝かしつけてるｵｼﾞｭｳですの？
いたずらの為なんてつゆ知らず、優しい声で頭をなでられてそのまま幸せそうに安眠を続けていますのねえ…
なんだか甘やかす度にｱｯﾌﾟの寝顔が好みのぽや面に崩れていくので途中からなでたりつついたり目いっぱい愛でるのに夢中になってるｵｼﾞｭｳの風景…
いたずら目的だったのもついつい忘れてしまってるのですわ〜しあわせなお昼寝タイムにしてくださいまし…

ついには溶け切ってやわい餅のように床に広がってしまってそう…
でろーんと崩れたぽや面を存分に撮影してしっかり『餅』のフォルダに保存しておいてくださいまし
後は添い寝で寝顔を眺める内にｵｼﾞｭｳも眠気が…のいつもの日常ですのねえ
先に目が覚めたｱｯﾌﾟさんに(まんまと油断しましたね！その寝顔いただきました！)とそこから全く同じ仕返しと甘やかしを受けてとろとろに溶けるｵｼﾞｭｳも期待したいですわね〜

ｱｯﾌﾟが撮影したｵｼﾞｭｳの写真も『ｵｼﾞｭｳくん』フォルダに入れられていくのですわ〜柔らかい写真が増えてきましたわねえ
「おじゅうくん」
「……ん」
「今日もかっこいいですね」
「…そー…だろ……」
満足げな顔で気持ちよく寝ているｵｼﾞｭｳなのですわ

しかし今年の梅雨は暑い…北海道も場所によっては暑そうですわねえ
ちょっと遠出するかとドライブデートをするとｵｼﾞｭｳが暑がってきそうですわ〜休憩がてらアイスクリームを買って熱を冷ますｱﾌﾟｵｼﾞｭを観測したいですわね

「ちょっとアイス買って来る」と言い残してからドア開けた瞬間に入り込む熱気に押されてエアコンの効いた車内に押し戻されるｵｼﾞｭｳ…？暑…
「僕が買って来ますか？」
「選びたい…」
「じゃあ頑張らないとですね」
「くそ…」
暑さを感じる前に車から飛び出して最短でコンビニへ滑り込もうとしたのに、自動ドアが開き切るまで立ち往生させられてその間直射日光に苦しむ愉快な姿が見られますのよ〜
涼しい車内でエアコン番しながらそれ眺めて(前世はヴァンパイアだったのかな)なんてぽけーっとアイス待ちしてるｱｯﾌﾟさんもいるのですわねえ

前世ヴァンパイア説あり得るかもしれませんわ〜よく噛むし…
しばらくすると入口向こうに買い物袋下げたｵｼﾞｭｳが見えますが太陽がさんさんと降り注ぐ外を睨んだまま決心つかずにまごついていますのねえ…準備してた日傘取り出して迎えに行ってあげてくださいませ
相合日傘で車に戻ってから「これで良かったか？」と最近のｱｯﾌﾟ推しのアイス見せられてふんわりうれしくなっていますのよ〜
「暑ィし嫌になるな…」
「僕は結構好きですよ、暑いの」
「なんでだよ…」

北の大地ならまだ風は涼しい方かもしれませんわ〜
北海道らしい真っ直ぐな直線道路に入ってからはエアコン切って窓全開で天然の冷風浴びまくってるｵｼﾞｭｳですのよ
暑いから早く家に帰りたがるかと思ってたのに気持ち良かったのか遠回りをねだられて思いのほか長めのドライブデートになるのですわね
日も気温も落ちて車から外に出られるようになってからは昼間のダレっぷりが嘘のようにはしゃぐ様子が見られるのかも…
本当にきみヴァンパイアだったのかもしれませんねえ…なんてしみじみ呟いて「なんだそれ」って不審な顔されててくださいまし

夜ご飯は外食にしましょうか、と決めて近くのイタリアンレストランに入ってペペロンチーノを注文してるｵｼﾞｭｳが…？
「にんにく好んで食べてるしやっぱりヴァンパイアじゃないか」
「だからなんの話だよ」
疑惑が浮上したり沈下したり、そんなことがありつつ同じペペロンチーノをおいしくいただいているｱｯﾌﾟもいるかもしれませんわね

家に帰る途中で夜景鑑賞も素敵ですわ〜車ならどこにでも行けちゃいますわね
「次はもう少し涼しい日に出かけましょうか。時間帯も昼間は避けて……」
「別にそこまで気を遣わなくていい」
「え、でも」
「涼しい場所が確保できてれば何とでもなるだろ」
ｱｯﾌﾟとこうして色んなところに行けるのが楽しかったｵｼﾞｭｳですので、季節や時間に制限をかけたくないのですわね

「お前のも美味そう」
「ひと口食べますか？どうぞ」
許可もらってｱｯﾌﾟのお皿から少しソースを頂いていくｵｼﾞｭｳ、「美味いな」と口端についたナポリタンソースをぺろりと舐め取る姿に(うーん？やっぱり…)と再浮上する疑惑…浮き沈みが激しいﾊﾞﾝｹｯﾄですわねえ

そして「これを見ろ」って見せられた週間天気予報には見事なお日様マークがずらーっと並んでいますのよ
また涼しい時に…なんて言ってたらどこにも行けねえからなと半分諦めたみたいにため息ついていますのね…夏ですわ〜

ttps://x.com/akai_nagagutsu/status/1935886950831190272?t=eL6NeTDz0ypolRNAA3e9uQ&s=19
「ｵｼﾞｭｳくーん！」
「はぁい」
「何が好きー？」
「チョコミント」
「………何が好きー？」
「チョコミント」

ｵｼﾞｭｳが最近よく聞くあれやってますわ〜
流石は絶対障害アイドル、キュートにキマってますわねえ…

やってくれると思ってふったのに適当にあしらわれて「ずいぶん反応が違うじゃないですかぁ…」と嘆いてるｱｯﾌﾟさん…アイスだけに冷たい…
所望通りチョコミントアイス献上すればうって変わってとファンサもらえるやもしれませんわ〜
受け取ったアイスを美味しそうに頬張ってる様子眺めて「夏の暑い日に聞いたのが間違いでしたね…そりゃアイス食べたいですよね…」とお次の反省に活かしてくださいまし
夏場のアイスクリームほどひとを惹きつけるものはありませんわねえ

残念…と思いつつｵｼﾞｭｳがアイスを食べている横でSNSをチェックするｱｯﾌﾟ…そうすると今流行りの曲の一部分が流れてきますのねえ
『○○ちゃーん？』『はーい』『何が好き？』
『チョコミントよりも「お・ま・え♡」』
「えっ」
ｱｯﾌﾟのほっぺたに柔らかくも冷たい感触がちゅっという音と共に当たったので、ビックリしてｵｼﾞｭｳの方を向くと黙々とアイスを食べていたり…
「え、あ、あの、もう一回！」
「チョコミント」

「さっきのｵｼﾞｭｳくん…」
「幻聴かなんかだろ」
「すごく野太い声でしたけど…」
「誰がだよすげえ美声だったろうがよ」
「やっぱり！もう1回！」
「チョコミント」
つれないｵｼﾞｭｳなのですわぁ…
これでチョコミント≪ｱｯﾌﾟ≪ストロベリーフレーバー≪生牧草と序列が決まりましたので最終的には生牧草超え目指して頑張るｱｯﾌﾟさんもいますのよ〜

本日もすごく暑い日でしたし暑がりｵｼﾞｭｳに都度アイスを献上して好感度稼ぎに励んでくださいまし
「はい、チョコミントばかりじゃ飽きると思って他の味も買いましたよ！どれが良いですか？」
「暑くないですか？うちわで仰ぎましょうか」
「おつまみにきゅうり冷やしておきましたよ！」
などなどいつも以上の過剰なお世話焼きにちょっと気圧されてるｵｼﾞｭｳも…
ひとしきりお世話を終えたあと期待に輝く目で「ｵｼﾞｭｳくーん…誰が好きー？」と迫られて「…………ｱ､ｱｯﾌﾟ」と押し切られる風景もございますのねぇ

やった！僕が1番ですね！と素直に喜んでるｱｯﾌﾟさん…
あのまん丸の黒い目、見た目には可愛いですが圧を込めて覗き込まれるとなかなかの重圧を感じますわ〜
迫力に負けたのがなんだか悔しいのとあまりに喜ばれて恥ずかしいのとで「今は1番かもしんねえけど旨い新フレーバーが出たらそっちに変わるかも」なんてそっけなくこぼすｵｼﾞｭｳもいますの？
「そうなったらまた更新出来るようにがんばりますよ」と上機嫌で返されてぷいっとそっぽ向いていますのねえ…

やられっぱなしは気に食わないｵｼﾞｭｳですので同じようにｱｯﾌﾟに聞いてみたりするかもですわ〜
「ｱｯﾌﾟさーん？」
「！は、はーい！」
「何が好き？」
「クッキー&クリームよりも……えっ！？」
丁度そのタイミングで今流行っている期間限定フレーバーのアイスクリームをｱｯﾌﾟの目の前に出すｵｼﾞｭｳですので思わずつっかえてしまうｱｯﾌﾟですのよ、隙が出来ちゃいましたわね
「俺には言わせておいて自分はアイスとかとんだ浮気野郎だな」
「ち、違う！今のは君の策にひっかかっただけ！あなたです！あ・な・た〜ッ！！」

「じゃあこの期間限定フレーバーは大好きな俺に譲ってくれるんだよな？」
「ぐッ……ぐぅぅ……！」
「すげえ苦しそう」
オラオラ俺かアイスかどっちを取るんだよなんてひとしきり弄られてしまいますわね…
反応を十二分に楽しんでからちゃんと「何個か買って来てるから安心しろ」ってひょいともう一つ出してくれますわよ〜
「お前の好きそうな味だと思って余分に買っといた」
「好き！大好きですｵｼﾞｭｳくん！」
「調子良いやつ」

ﾏﾎﾛくん障害初勝利おめでとうございます〜！ｵｼﾞｭｳと一緒に調教してた子が立派になりましたわ〜
「あいつも暑さに弱ぇのによくやるわ」
「そうなんですか？じゃあ頑張ったお祝いにアイス贈りましょうよ」
「いつもだったらソーダ棒だが今回は特別に流行りの曲に乗っかったやつにしとくか」
チョコミントにストロベリーにクッキー&クリーム…を色々と詰め合わせたアイスをクール便で送るｱﾌﾟｵｼﾞｭですわ〜暑い中ksnさんとよく頑張りました！

障害2戦目での勝ち上がりおめでとうございますわ〜！武器の平地力が更に磨かれてて強かった…
大変なレースでしたが飛越も前より格段に上手くなってましたし🌿野さんのエスコートがぴったりハマってましたわねえ
「僕らの頃より更に暑くなってますからね…アイスの差し入れきっと喜ばれますよ」
「じゃあ追加でもっと入れといた方が喜ぶか？」
そう言って結局いつものｿｰﾀﾞ棒も追加しておいたり…
厩舎にて「ｵｼﾞｭｳさんから差し入れ届いたよー」と荷物開けてワッと広がる冷気と歓声で皆さんがんばって欲しいですわ〜
スペシャルフレーバーもｿｰﾀﾞ棒もきっと好評ですわね

「今度の差し入れには自家製きゅうりもどうですか？体を冷やす効果があるそうですよ」
「きゅうりは…あー…そんな本数無ェし…ｼﾝからも厩舎に差し入れしてるかもしんねえし…」
「ｱﾊﾊそうですねえ、きみの分が少なくなっちゃいますもんね」
「うるせえちげーよ！ひとを食いしんぼみてえに…」
毎日水やりして雑草抜いて念入りにお世話してるのを知ってるのできゅうり相手に独占欲覗かせてる姿が微笑ましいのですわ〜
今年も丸々大きくて立派なきゅうりが実ると良いですわねえ、たくさん採れたらまた棒棒鶏作って精をつけてくださいまし〜

近々台風ができるらしいですわね〜、近隣のお嬢様方はお気をつけて…！
大雨や風が強い日の前は野菜たちが吹き飛ばされたり傷付いたりしないように対策しているｵｼﾞｭｳなのかしら？「そろそろ限界でしょ？一回休みましょうよ」とｱｯﾌﾟが止めても「今集中力切れたらすぐ飽きそうなんだよ」とやり続けますので体調管理が大変なのですわ
(少し前までは雨が降ると泥遊びとかではしゃいでいたのに、成長しましたね)と思いつつ水分補給をさせたり冷やしたタオルを持ってきたりｵｼﾞｭｳの世話を焼くｱｯﾌﾟがいるのかしら…
手塩にかけて育てた野菜、そりゃ独占欲も湧いちゃいますわね

いざ収穫日と台風が重なりそう…という局面になったら同じようにそわそわし始めるｱｯﾌﾟさんも？どこかのｵｼﾞｭｳのがんばりが伝染してますのね
(先に少しでも収穫しておこう)と前日早めに仕事終わらせて午後休取って帰って来てみたら似たような考えで既に作業始めてるｵｼﾞｭｳがいたり…お互い「「あ」」なんて驚いてますのよ
「サボったな食いしんぼ」「きみに言われたくないですよ」って笑い合いつつ野菜のお世話に勤しんでるのですわ〜

作業中にポツポツ降ってきちゃいそうですわね？
雨は平気だけどついでに黒い雲からゴロゴロ不穏な音まで鳴り始めて作業の手がおっかなびっくりになっていくｱｯﾌﾟさん…
大きめの音が響いた拍子にﾋﾟｬｯと飛び上がってしまって「ビビり過ぎだろ」って笑われててくださいまし〜
最後に残った1本をつるから切り取って「はいよ、ごほーび」と採れたてを渡してくださいますのね

収穫物で採れたて料理を作って食べてる最中ちょうど土砂降りの雨の音が聞こえて来るのかしら
ふたりでお耳ぴこぴこ動かしながら「降って来たな」「ほんと、間一髪でしたね」ってまったり耳を澄ませてて欲しいですわ〜
台風が近づくにつれて相変わらずゴロゴロ音に怯えるｱｯﾌﾟを笑ってたら今度こそ本気の稲光と爆発するみたいな雷鳴で同時に飛び上がるおふたりの風景…
「ﾃﾞｯｶ…」
「ﾊﾜﾜ…(´；ω；｀)」
片付けもそこそこにﾋﾟｭｰっとお布団に潜って耳ふさぎ合っていますのよ〜毎年のこの季節はふたりで協力して雷鳴の脅威を超えていってくださいましね

「あつい」
「じゃあ手を離して自分の手で耳を塞ぎますか」
「やだ」
「えー……じゃあエアコンの温度下げます？」
「お前行ってこい」
「君が行ってくださいよ」
布団の中が段々と暑くなってくるのも毎年恒例なのですわ〜
結局ｱｯﾌﾟが外に出ることになってダッシュでリモコンを操作しますが途中雷がまたド派手に落ちるのでｷｬｱｯ‼︎と悲鳴をあげるｱｯﾌﾟと布団が小刻みに震えてるｵｼﾞｭｳですのよ、迅速に布団の中に戻ってくださいまし
「今笑ってましたよね」
「笑ってねえよ」

外が光る度に轟音に合わせて絹を裂くようなｱｯﾌﾟのおもしろ悲鳴も聞こえて来るので笑いを堪えるのが大変ですわ〜
毛布に顔埋めてぷるぷる震えているのですわねえ…
「やっぱり笑ってますよね？」
「笑ってねえよ」
「いや絶対笑って…⛈️💥ｷｬｰｯｯ!!」
「ﾌｸﾞｯ…」
「笑ってる！！絶対笑ってます！！」
そんな小競り合いで騒いでる内に怖い雷雲もどこかへ流れて行きますのね〜

雷が弱まって少し余裕が出てからもしばらくふたりで毛布被ってお籠もりしてるのかしら…
薄暗くてお互いの匂いがする小さな空間が不思議に落ち着くのですわぁ、秘密基地みたいですのね
変わらずお耳覆ってあげながら「そういえばもっと周りの音が気にならなくなる方法を少し思いついたんですけど…」と言いかけてから急に赤くなって「やっぱりナシでした、忘れてください」って誤魔化すｱｯﾌﾟさん…
「なんだよ言えよ、桜餅になってどうした」
「いやよく考えたら無理があったので…」
「言うのも恥ずかしくなるような事するつもりだったんだな…」
「ち、違いますよ！そこまでじゃないです多分！」
からかって遊んでたらついに「耳覆ったままキスしたら音が反響してそれしか聞こえなくなるかなっ…って……わぁぁ……」なんて白状しますのよ
そのまま顔覆ってゴロンゴロン転がり始めますのね…

じたばたしてるｱｯﾌﾟと裏腹に興味津々のｵｼﾞｭｳですの……？？
「本当に試してみねえ？」って顔寄せられて真っ赤っ赤になりながらいや本当に単なる出来心で…！って慌てふためいてる桜餅ｯﾌﾟさんも置いておきたいですわ…
まだちょっと聞こえるし試すなら今しかねえだろなどと誑かされる内に「…ほんとにする気ですか？」とチラチラし始めたり…いつもｵｼﾞｭｳに遊ばれて来たのでこういう時真剣なんだかふざけてるんだか分からない態度に振り回されっぱなしですのねえ

ここは攻め時、と主導権を握るｵｼﾞｭｳですのねえ…照れるｱｯﾌﾟの顔を寄せていざ唇が触れる瞬間に最後にもう一発ドォンと落雷が轟いて思いっきり驚いてしまうお二人…
「…………」
「……ふふっ、残念でしたね」
「折角良いところだったのによ」
くすくすと笑いあってから「怖いなァ、雷」とｱｯﾌﾟに再びくっついて「そうですね」とｱｯﾌﾟもｵｼﾞｭｳを抱き寄せるのですわ〜

ttps://www.yushunweb.jp/bestracevote/
こんなものがあるらしいですわ〜！もちろんあの大障害にも投票できるのでよかったら是非見てくださいまし！

既に投票を済ませたお嬢様に隙はありませんことよ〜！
あの2017年の他ｶﾗｼﾞさんのGJや2019年GJ、開成⛰️もリストに入っていて胸熱ですわねえ
記述で自由投票も出来るのでｱｯﾌﾟの春秋連覇の大障害とかあの2018年とか様々目移りしていたら10枠なんてすぐですわ…投票枠100枠くらい欲しい…

>>53

お布団バリケード素晴らしい…

朝になったら昨日の雷凄かったですね〜と駄弁りながら雨上がりの庭で野菜のチェックを一緒にするんでしょうね…

野菜もおふたりも台風対策バッチリで良き台風一過ですわ〜

そしてそんな企画があったのですわね！

障害の名レースへのポチポチ投票が捗りますわ〜

「投票欄見せろ」

「はいはい分かりましたよ、僕はこんなラインナップにしました」

「ふーん…よし、だいたいの俺に入れてるな」

「……えと、ｵｼﾞｭｳくんの投票欄も見せて欲しいんですけど。僕も見せましたし」

「見せたら見せるとは言ってねえよ」

「じゃあ一旦取り消しますね〜」

「待てよずりぃぞ」

ｵｼﾞｭｳのJGⅠ9つにリストの開成⛰️入れるだけで10個埋まるのなかなかバグですわね…
ｱｯﾌﾟの大障害も入れたいですしﾃﾞｭｴﾙくんのGJ大好きですしｵｼﾞｭｳのだって更に16年の東京HJとかも入れたいですしで本当に投票枠100個くらい欲しいものですわ〜罪作りな牡…
ｵｼﾞｭｳもｵｼﾞｭｳで大体のｱｯﾌﾟに入れてたりするのかも？
ｱｯﾌﾟの投票枠は自分でいっぱいにしたいのに自分の投票枠がｱｯﾌﾟでいっぱいな事はバレたくないお年頃…
「見せたくないなんて…まさかｵｼﾞｭｳくん…」
「…別に違ェよ」
「きみの事だし全部自分で埋めてても驚きませんよ。大丈夫」
「ちっげーよ！バカ！」

ｱｯﾌﾟも春秋制覇だけじゃなく2018阪神SJだったりいっぱい活躍したレースがありますものね〜少なくとも6個は枠が埋まってる状態のｵｼﾞｭｳ…いや2017年大障害と2018GJ加えたら8？
「実際君が勝ったレースはどれもすごいものですからね。寧ろ他のレースが入ってたら驚きと言いますか」
「や…確かに俺が勝ったレースも入ってはいるけどよ」
「でももし君以外の誰かが勝ったレースが入ってたらそれは嫉妬しちゃうなあ。君の心を動かしたすごい人がいるんだなって」
「……ばかやろう」
早く教えてあげてくださいまし〜！

「もう投票したから」ってなんだか歯切れ悪く自室に引き上げて行くのをしょうがないなぁって顔で見送りますのねぇ
ドアを閉める音が遠くに聞こえてからポロンとスマホの通知音が…
送られてきた投票画面のスクショ確認して「もー！そういう事ですか！☺️」って上機嫌に笑う声がドア越しのｵｼﾞｭｳにも聞こえて来てるのですわ〜今の表情絶対見せたくありませんのよ

さっそくノックが鳴って「もうすぐご飯なので出て来ませんか？☺️」と天の岩戸にお伺い立てられてますの？
照れ顔絶対見られたくないｵｼﾞｭｳと絶対見たいｱｯﾌﾟの競り合いですわ〜
「あとで食うから置いといてくれ」
「家でじゃないですよ、レストラン予約しましたので」
「早ェよ、てか浮かれ過ぎだろ」
ドア前でスキップのステップでも聞こえて来そうなのですわね〜
迷った末に「…肉か？」なんてムスッと聞いてみると「はい！！」とこれまた元気の良いお返事が返って参りますのよ、出るっきゃありませんわね