(クロス)サーヴァント、セイバー

真名ザヴィシャ・チャルニ。召喚に応じ参上しました。…と言っても、騎士なんて柄じゃないので…黒い沈黙とでも呼んでください。アンジェリカでもいいですよ
…依代とはいえこんな形で都市の外へと来ることになるとは思いませんでしたが…それはそれで、これはこれ。こう見えても腕っぷしには自信があるんですよ、私。じゃんじゃん頼ってください！お給料はしっかりいただきますけど！

柄悪くて謎の仮面被ってる変な人にも臆さず声かけに行ったから交友関係は広そう

マスターマスター！凄いですねここの工房は！ムラマサ工房、テスラ工房、ダ・ヴィンチアトリエ…どこの武器も一級品です！あ〜ここの武器があの時あればあのピアニストも楽々粉砕できたのに〜！

なんとなくだけどアルトリアと同じタイプ(大食らい)な気がするぞ

黒い甲冑を装備していたこと以外に接点がなさすぎる

>>5

お前それは磯良の依代になったひびちかの事を

え！？こっちだとこの性能の銃をこんなにバカスカ撃ちまくっても良いんですか！？やったー！
…私今セイバーじゃないですかー！やだー！

>>4

食いしん坊2人「おかわり！」

エミヤ「やれやれ…これでは腕がいくつあっても足りないな」

>>7

大丈夫、世の中にはキラキラで攻撃するアサシンもいる(クレオパトラ)。セイバーが銃使うくらいかまへんかまへん

「いや〜、ロジックアトリエの弾丸を見て「この程度なら幾らでも量産できるが…」とエジソンさんが言った時は半信半疑でしたが……凄いですねカルデアは！何より必要経費ってタダでくれるのがいい。チャールズ事務所では5発以上は自費負担でしたから(恨み辛み)」

>>8

黒い怨霊が「おかわりしたのか…俺以外のパジョンを……」ってブツブツ言ってそう。尚次の瞬間キャスター陣に祓われる

元ネタ通り狂えるオルランドのアンジェリカ姫でよかったのでは

>>11

このじゃじゃ馬がお姫様やれるわけないだろ

>>9

書き込んでから思い出したんだが銃弾使う剣使い次に来るからいるんだったわ…

アレとか水着武蔵ちゃんのガンブレードなら銃セイバーいけるか？

「聖杯への願い？まあある事にはありますけどそんな大したことじゃないです。
…それでも気になるって？マスターも物好きですね。
――私には兄が居るんです。ソイツを思いっきりしこたまぶん殴って土下座させる事、ですかね。いや、仲が悪かった訳じゃないですよ
ただ…私が死んだ後とんでもない事をしてくれやがりましてね。夫にも本当に大変な迷惑をかけて……はあ〜〜(クソデカため息)
……それだけが願いとは思えない？はは、マスターは鋭いですね。夫ほどじゃないにしろ感情を隠すのはそれなりに上手いつもりだったんですけど。
ん〜、まあ。私の夫って偏屈な人なんですよ割と。頑固だし、お酒好きだし……
そんな夫にも新しい友達が出来たみたいなので、こんな人と友達になってくれてありがとうございますって一言声をかけるのも願いではありますかね」

>>15

多分実装イベントではそっち主体だろうから多少はね？騎士の鏡と言われるような人らしいからランスロットあたりと絡みそう。ライネス司馬懿方式かな

槍の名人らしいからチャルニさん主体の時はアラス工房がメインウェポンになってそう。

>>17

なんでセイバーなんだって文句言ってるチャルニさんと私もアーチャーが良かったです！って言ってるアンジェリカ(セイバー)……

元々デュランダル1本だったローランが工房オタク化してんのはほぼアンジェリカのせいだろうし、カルデアでも英霊達の武器を興奮しながら記録してそう。サバフェスで出してくれるかも

>>3

タカスギ工房は破壊力高いけどすぐ壊れるし変な機能ありそう。

孫一「ん、最後はやはりフィジカル。近づいてボコボコにした後銃で仕留めるのがいい」
アンジェリカ「気が合いますね。やはり狼牙工房のガントレットでぶん殴るのが真理です」

>>20

うっきうきで社長の何故か水が出る剣とかを振り回してたら戦闘終了と同時にオーバーヒートで爆発して黒焦げアフロになるアンジェリカ…？

本家本元のFuriousoしながら高杉社長を追いかけ回してんのかな

地獄の都市から解放されて凄いイキイキしてるアンジェリカ…俺、涙が出そうだよ。
ローランもアンジェリカも都市の連鎖から解放されて、漸く自由になれたんだね…兄として2人の幸運を祈らずには居られないな

ローランとローランの違いに唖然としてそうだけどなんとなく波長は合いそう
「作戦は？」
「突っ込んで暴れる！この数相手に下手に頭使って隙を晒す方が不味いです」
「はは！いいな気に入った！」

>>24

ローランの金剛体を盾にして「オルランド工房！」とか言ってそう

「いや確かに傷はつかないが！さすがに酷くないか！？」

「でも、それはそれで、これはこれなので」

アンジェリカ実装イベントではバッドエンド世界線のローランとアンジェラ登場しそう
どっちも死んでるし
英霊になったからこその絡みも見れそう

モチーフは同じだけど
金髪と黒髪、全裸とスーツ、若い青年とオジサン、陽キャと皮肉屋、未婚と既婚者、アンジェリカに振られた、アンジェリカと結婚した
真逆すぎる

こんな感じかな(わからない)

【クラススキル】
対魔力：D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗：C
平均的な騎乗スキル。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
気配遮断：A
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
本来ならばアサシンのクラススキルであるが、依代となった女性の持つ武具によりこのスキルを持つ。
【固有スキル】
騎士の中の騎士：B
その実力と高潔さより、生前敵国の人間にすら称賛されたセイバーの在り方に由来するスキル。
「自身の中の正義」に従う行動を取る限り、自身のランクに1段階のバフが付与され、Cランクの「勇猛」「戦闘続行」スキルを獲得する。
武芸百般(黒)：A
多岐にわたり培われた戦闘技術により、あらゆる戦闘状態に対応することが可能。
空中戦や水中戦と言った尋常ならざる戦闘や、未知・未経験の状況にさえ、培われた技術と経験を駆使することで即座に対応してみせる。
また、生前の逸話「槍を使った試合で負けなかった」逸話から槍を使用する場合はD＋ランク相当の宝具としてそれを行使できる。
「黒い沈黙」：EX
依代に由来するスキル。
セイバーは依代に由来する戦闘方法として身につけた手袋を介して様々な武具を使用する事ができる。
このスキルを介して行使される武器はいずれもD-ランク相当の宝具として扱われ、また攻撃時に自動的に消音効果が発動する。

>>12

元ネタもジャジャ馬なんだよなぁ…

性格も戦い方も違うけど

>>32

威力的にはホイールズ・インダストリー？もしくはアンジェリカ版Furiousoがあるのかもしれない

幕間の物語〜黒い沈黙〜
マイルーム…
プシュー
アンジェリカ「マスター、居ますか？居ますね。」
藤丸「アンジェリカさん！」
アンジェリカ「はい、アンジェリカです。よければ少し付き合って欲しい所がありまして」
藤丸「うん、俺でよければ」
アンジェリカ「…助かります。正直百人力ですよ、私一人だと手詰まりになっていたので」
藤丸「手詰まり？」
アンジェリカ「はい…過去の自分を超えようとしているのですが、中々上手くいかなくてですね……」

ダ・ヴィンチ「…それで、シミュレーターを起動した訳だけど……こんなデータ見たことないよ？」
アンジェリカ「それはまあ…私が生前の記憶を元に…あ、勿論依代の私の記憶ですよ？ソレをベースに作り上げましたからね。ピアニスト…私を殺したあのねじれを」
ダ・ヴィンチ「ねじれ…？」
アンジェリカ「元人間のバケモノと思ってもらえれば。
…生前私は妊娠中にヤツに襲われまして、思い切り力も出せずお腹の子諸共殺されたんです」
藤丸「アンジェリカさんの…子供……」
アンジェリカ「まあ今となっては後の祭りですよ。でも…やはり白黒つけたい気持ちというのはありまして。ここ3日ほど戦ってみたのですが……」
ダ・ヴィンチ「サーヴァントというのは生前の逸話によって弱点が発生するものだ。有名どころでいくとメイヴのチーズとかあのあたりだね。とりわけ自分を殺した相手ともなれば生前よりも戦い辛いだろう」
アンジェリカ「そうなんですよ。そこでマスターの手を借りようかと。」
藤丸「それだとアンジェリカさん一人で倒したことにならないんじゃ？」
アンジェリカ「マスター、勝てばよかろうなのですよ。第一既にカルデア工房の武器もフル動員してるので今更です
さあ…お出ましですよ」
ピアニスト「さあ…私の演奏を聴け！そして認めろ！！この都市に私の演奏を刻むのだ！」
ダ・ヴィンチ「なんだこれ…酷い。ピアノどころか旋律の音符まで人でできてる！一体どれだけの数人を殺して取り込んだんだ！？」
アンジェリカ「ざっと30万人くらいですかね？ほら、見てくださいあそこ」
そこには、アンジェリカさんの身体が無残にも鍵盤に組み込まれており…
そして、その張り裂けたお腹からは胎児のようなモノが見え隠れしていた。
アンジェリカ「…ふむ、流石私のマスターです。コレを見ても動じないとは！」
藤丸「…まあこういうのは慣れてるから。アンジェリカさんこそ平気？」
アンジェリカ「…それはそれで、これはこれなので。平気ですよ。
…あ、嘘です。やっぱり目茶苦茶頭にきてます。少なくともあの野郎の身体をバラバラに引き裂きたいくらいには」
藤丸「でも、怒り任せだとアレは倒せない」
アンジェリカ「…分かってます。だからストッパーとして貴方を頼ったんですよ。私一人だとどうしても怒りに飲まれてしまうので……
さ、話はこのくらいにして…行きます。指示を、管理人(マスター)！！」

ピアニスト「ば…バカな！この…この私が…この演奏が…！まだ弾ききっていないのにィィ！！」
アンジェリカ「マスター！」
藤丸「令呪を以て命ずる！断て！黒い沈黙！！」
アンジェリカ「よ～しきたきた！我が子の敵取らせてもらう！！
ホイールズ・インダストリー！」
ズガシャアアッ！バキ…バラバラ……
藤丸「ピアニストのピアノが…崩れていく……」
アンジェリカ「…ふぃ〜。流石に限界ですが、漸くスッキリしました。ありがとうございますマスター、令呪まで使ってもらって……」
藤丸「いや、俺がやりたくてやったことだから。」
アンジェリカ「…本当優しいですねマスターは。都市じゃ生きていけませんよ？」
藤丸「貶されてる？俺」
アンジェリカ「いや、褒め言葉ですよ。」
ダ・ヴィンチ「正直依代のキミ自身に興味が湧いてきたはきたけど…踏み込まれたくない事情があるんだね？」
アンジェリカ「察しが良くて助かります。そも私は此処とは違う選定事象から依代として呼ばれたイレギュラーなので…あんまり此方の話をするのもどうかな〜と。」
ダ・ヴィンチ「ま、キミが言いたくないなら無理強いはしないよ。それでも…キミだってカルデアの一員、私達の仲間なんだから不安な事は相談して欲しいけど！」
アンジェリカ「…善処します。仕事柄どうしても仲間内の裏切りとかいっぱいあったので…慣れないんです。
それでも、この過去を打ち明けられたのは良かったと思ってます。は〜、勇気出して良かった！！改めて今日はありがとうございました、管理人！」

多分イベントではヤマタケあたりと同じく色々な食べ物をリスみたいに口へ詰め込んでると思われる特色フィクサー
「もごもご(私昔は目に付くモノなんでも食べたくらいひもじかったんで。こうして美味しいものお腹いっぱい食べれて…涙が出そうです)」

>>34>>35>>36

また辻斬りの様に現れた！

>>38

青い残響は俺達の期待を越える演奏(ss)オールウェイズ出してくれる。そして辺りには振動(感動)のみが遺される…

アンジェリカ「そういえばマスター。アイツ(ピアニスト)の演奏どう思いました？」
藤丸「え？そりゃあもう…最悪だったよ。ただ思いっきり鍵盤叩いてるだけじゃん。サリエリ先生が居ればダメ出しの嵐だっただろうね」
アンジェリカ「ですよね〜！全くあんな雑音を綺麗だと思うなんてどうかしてますよね！！」
ウ■ル●「ああ…なんか分かんないけど俺涙が出そうだよ……」

>>39

自キャラが袋叩きにされてスレ出禁食らったからssの修行して出禁解除してもらえるよう頑張ってるんだよなあの人…シンプルに可哀想。それでssの腕磨くっていう誰も憎まない方向に行ってるの聖人かな？残響オルタじゃん

>>19

「なんで本を作ろうと思ったか、ですか？うーん……

夫の影響とだけ言っておきましょうか」

なんかのイベントでランスロットにナイトオブオーナーで工房武器取られて「私より使いこなしてません…？」って嫉妬する幕間がありそう。

>>45

元々残響さんはオリキャラ総合スレに自キャラ持ってたんだけど、そこで色々イチャモンつけられて自キャラが出禁にされたの。

んで残響さんはどうにかその自キャラをまた語らせてくれるよう頼んだけど断られて、んでそれなら皆を納得させられるようなss書きになるってこのコテハンして色んなスレでss書くようになったんだよ。

ま、この話はこのスレの内容とは関係ないからここまでって事で

藤丸「その手袋凄いですね…四次元ポケットみたい」
アンジェリカ「当たらずとも遠からずですね。便利ですよコレは
読みかけの雑誌とかテレビのリモコンとか無くしそうなものは片っ端から入れておけばすぐ取り出せますからね！」

>>47

黒い怨霊「通りでテレビのリモコンが見当たらないと思った…」

>>49

最初→ローランのイメージ図、白いモヤモヤ

２臨→アンジェリカ

３臨→黒騎士の鎧

簡易霊衣→夫の仮面

こんな感じじゃない？イベント中も隙あらば仮面被るギャグしそう。

>>50

これから先のイベントではアマデウス仮面だのハサン仮面だの「今日は奪えば全部ゥ！」のギフトだのをつけて出てくる面白仮面ねーちゃんになった黒い沈黙が！？

>>51

恥ずかしがり屋くんにもあんな顔をしたくないという理性はあるだろ

「むぅ…黒い沈黙として依代になったお陰でローランの仮面とデュランダルも何故か使えるようになりましたが…」
「アンジェリカさん、どうしたの？」
「マスター。それが…この仮面なんですけど」
「ああ、アンジェリカさんの夫がつけてたってやつ？」
「はい。でも…いざつけてみたらサイズが合わなくて。どうしましょうかねコレ」

ビーム出せる系セイバーに「えっ…？なんですかソレ！？一体どんな武器使ってるんですか！？私もそういうの欲しい！」って言ったりして欲しい。何気にビームが貴重なプロムン世界観(憎しみちゃんくらい？)だし。
「そんな一方的に攻撃できてしかも弾丸とか消費しない、その上カッコいい技なんて誰だって使いたいに決まってるじゃないですか！」

どこかのムチムチ最強腕前さんと違って規格外過ぎる強さしてないから大体のイベントについてこれそうなのがいいな。ドラゴンイベみたいに最上位は出禁ってのもありそうだし
イマジナリ・スクランブルでゲテモノ食材に真っ先にかぶりついて欲しい。水着実装されたらプロムン民がクリフォト暴走しそうだしTLにアンジェリカ天井してねじれるローランの絵とか流れてきそう

>>59

そういうのは赤い霧の管轄だから、黒い沈黙は星出しつつカード固定してチェインしまくるのがそれっぽい

攻撃すればするほど攻撃、宝具アップする状態を付与したりしてブレイブチェインの締めにFuriouso叩き込んでレイドワンキル！みたいな感じじゃない？

特攻あるとしたら人の力特攻かな？都市のやべー奴らって大体人間由来だし

幕間の物語2 〜そして、それぞれの未来へ〜
マイルーム…
アンジェリカ「あ、まふたー。おじゃましてまふ」
藤丸「俺のベッドでお菓子食べてるのはもういいですけど、旦那さん居るのにそんな格好してていいんですか？」
アンジェリカ「それはそれで、これはこれなので。あ、ついでにジュース持ってきてくれません？」
藤丸「はいはい…」
アンジェリカ「ん〜♡やっぱりここの食べ物は何をとっても美味しいですね！特にこの前エミヤさんに頂いたパフェはP社のアイスクリームを軽く凌駕する味わいで私…涙が出ちゃいましたよ……」
藤丸「…それで、何か問題が起きたんですか？」
アンジェリカ「まあはい、実はその通りで…これ、何か分かります？」
藤丸「メッセージカード…？いや、何かの招待状ですか？」
アンジェリカ「ご明察。これはですね、地獄への片道切符です」
藤丸「ええ……」
アンジェリカ「だってそうとしか言えないんですもん。こうして英霊になるにあたって、私の死後私の名前で暴れ回ってた夫の記録も見ることになったから分かります…これは図書館という入った相手を殺して、本にしてその情報を得る機関への招待状なんですよ」
藤丸「…それなら処分しちゃえば」
アンジェリカ「私もそう思ったんですけどね…何度燃やしても来るものだから正直うんざりしてまして。」
藤丸「何か理由が？」
アンジェリカ「…私の夫がそこで働いてるんです。そりゃ私だって会いたい気持ちが無い訳じゃないですけど…あっちで殺されて退去して再召喚できなくなったらマスターに迷惑でしょう？第一私はサーヴァント、アンジェリカ本人ではありませんし。」
藤丸「…それでも、会いたいんでしょ？」
アンジェリカ「……そりゃあ、はい。なので……勝手なことだとは分かってるんですけど、許可をもらえませんか？」
藤丸「勿論。」
アンジェリカ「ありがとうございます、管理人…
じゃ、人気のない所で署名してきますね。誰か巻き込んだらいけないので……」

外郭　図書館
アンジェリカ「…まさか私がここに立つ日が来るなんて。分からないものですね人生ってのは……」
藤丸「やあ」
アンジェリカ「え！？マスター！？！？な、なんでここに！ちゃんと深夜にデッキの上で署名した筈なのに」
？？？「…それは今の貴女がサーヴァントだからよ。サーヴァントは要石となるマスターがいないと存在できない。だから招待状は貴女を呼ぶために彼も引きずり込んだの。
…ま、それでも精神体。言うなればレムレムという奴だから命の心配はしなくていいわ。」
藤丸「貴女は？」
？？？「私はアンジェラ。ここの館長兼秘書のアンジェラよ。……この挨拶をするのも随分久しぶりね」
アンジェリカ「マスター、私の後ろを離れないでください。彼女は恐らく貴方を殺してサーヴァントに関する情報を得ることを狙っています」
アンジェラ「…初対面なのに散々な言われようね。まあ私達がやってきた事を考えればしょうがないのかしら」
？？？「うーん…それはそうだな。ここは俺が話すよ」
アンジェリカ「ローラン……」
ローラン「久し振りだな、アンジェリカ……その、会えて嬉しいよ、本当に」
アンジェリカ「…私もです、ローラン。だけど、それはそれで、これはこれなので。貴方がマスターを狙うなら、私は」
ローラン「ああ、それはそれで、これはこれだ……
でもな、アンジェリカ。もうここは都市じゃないんだ。俺達も…今更何をしようって訳じゃないよ」
アンジェラ「ええ。ただ、紫の涙の本の力で別世界の貴女を観測して。ローランの頼みで招待状を送っただけよ」
アンジェリカ「都市の約束の脆さを分からない貴方じゃないですよね」
ローラン「…ここに昨日の約束の本…能力で作った誓約書がある。」
アンジェリカ「……マスター」
藤丸「うん。何となくだけど…2人は信頼できると思う」
アンジェリカ「…本当にお人好しですね。それで、ローラン。私達を本にする事が目的じゃないなら何の目的で」
ローラン「…キミに会いたかったからじゃ、ダメか？」
アンジェリカ「…本当、ズルい人。私だって、ずっと…！」

藤丸「えっと…積もる話もあるだろうし、2人で話してきたら？」
アンジェリカ「そ、それはダメです！いくら契約書があってもマスターを一人きりにするのは危険すぎます。ここは…汎人類史とは違うんです」
藤丸「大丈夫。きっとなんとかなるよ」
アンジェラ「…ここに司書と司書補全員分の契約書があるわ。不安なのは分かるけど……お願い」
アンジェリカ「…そこまであるなら、分かりました。ローランの友達ということで信頼してあげます。あと…ピアニストの件もチャラにしましょう」
アンジェラ「…ありがとう。それじゃ、藤丸立香。ついてきてくれるかしら」
カツカツカツ…
？？？「あ、アンジェラ！彼が言ってたアンジェリカさんのマスター？」
？？？「ほう？いい目をしているじゃないか。裏路地も知らん子供かと思ったが、どうやら中々の場数を踏んでいるみたいだな」
？？？「無論、星とは都市の空以外にも浮かぶものであるが故……その輝きに魅せられた者も又多かろうよ」
藤丸「えっと…皆さんは？」
アンジェラ「ここの司書たちよ。…私の…その……」
藤丸「友達なんですか？」
アンジェラ「そ、それは……」
？？？「は〜、そうよ、私達はアンジェラの友達…で、いいわよね？」
ケセド「昔は色々あったんだけどね〜。ま、何だかんだ友達って事でいいんじゃないかな。あ、名前言ってなかったね。俺はケセド」
ティファレト「私はティファレト。言っとくけどアンタより年上よ！」
ゲブラー「私はゲブラーだ。赤い霧とも昔は呼ばれていたが…今はただのゲブラーだよ」
ビナー「只友と云う言葉で蔵めるには些か拗れた関係ではあるがな。私の事はビナーと呼びなさい」
マルクト「私はマルクト！それでアンジェラ、話聞かなくていいの？」
藤丸「話？」
ネツァク「あ〜、アンジェラ言わなかったんですか？確かにローランがアンジェリカさんに会いたいって言ったのもそうですけど、アンジェラも貴方に会いたいっていっつも言ってたんですよ」
アンジェラ「ネツァク！！」
ホクマー「アンジェラはキミの旅を見ていつも興奮していた。有り体に言ってファンと呼ぶべきだろう」

藤丸「…そうなんですか？」
アンジェラ「……そうよ。紫の涙の力で招待状もある程度強化出来たの。ここに来なくても受け取ったゲストの人生を少しは見れるくらいにね。…それで、ローランは招待状が何回も破られて落ち込んでたけど、私は貴方に興味が湧いてアンジェリカとの繋がりを手繰って少し貴方の旅を見せてもらったわ。都市が無い世界というのも気になったし。
…ねえ、良かったら貴方の話を聞かせてくれない？他の誰でもない貴方の言葉でそれが知りたいの。次の本の参考にもしたいし」
藤丸「…俺の話でよければ喜んで。」
ゲブラー「私も気になるな。アンジェラがそこまで入れ込むなんて珍しい」
ケセド「それじゃ、皆で聴くとしようか〜。彼方からやってきた勇者の冒険譚をね。」
藤丸「勇者なんて柄じゃないですけど…」

藤丸「…そこで、俺は言ったんです。「ジェームズ・モリアーティ！お前が犯人だ！」って」
司書達「おお〜！」
ホクマー「ほう…成程。物語を主軸とした特異点であればこそ犯人が突き止められるというのはそれだけ大きな意味を持つということか」
ホド「幻想体の管理方法にも通じる所がありますね…でも、その場でそうして閃くなんて凄いです、藤丸さん」
アンジェラ「そうでしょう？藤丸は凄いのよ」
ネツァク「どうしてアンジェラが誇らしげなんですか…」

藤丸「…って感じで、ダ・ヴィンチちゃんが足止めしてくれたから俺達は南極から脱出できて。職員の皆の死体を置き去りにして逃げ出しました」
♪Red Mist
ゲブラー「……」
ビナー「それでも生きる答えを見つける為に投げ出さぬとは、殊勝な事だな」

藤丸「…それで、カドックから託されて。人類最後のマスターとして…南極に殴り込みに行く前の最終調整中です。それでもその間に特異点が発生したりしたんですけどね」
ホド「罪を奪われたくない…償って、託す。
私は……償えなかったのに。凄いですねカドックさんは……」
ローラン「ただいま…って、なんだ皆集まって…司書補達までいるじゃないか」
ホクマー「彼の話を皆で聞き入っていたのだよ。お前も話したいことは全て吐き出したかね」

ローラン「…お陰様でな。コレで漸く前に進めそうだ」
アンジェリカ「管理人…ありがとうございました。さ、それじゃあ帰りま」
ゲブラー「待て」
アンジェリカ「はい？」
ゲブラー「お前達の話を聞いて興味が湧いた。帰る前に私達と少し手合わせして行け」
ビナー「お前達の旅を彩る飾として、我々もその1ページに刻み込まれるべきであるが故。直ぐに支度なさい」
アンジェリカ「え…ええ〜！？」
アンジェリカ「は〜、は〜……し、死ぬかと思ったというか死んだ……調律者に赤い霧とか冗談じゃない組み合わせ過ぎますって……」
ローラン「正直こっちもサーヴァントってのがこんな強いとは思わなかったな…コレで影なんだろ？オリジナルの強さは…考えたくないな」
アンジェラ「何はともあれ、皆お疲れ様。藤丸立香、コレを持っていきなさい」
藤丸「これは…本？」
アンジェラ「私とローランで書いた、こっちの世界…都市についての本よ。」
ローラン「まあ、正直見ても面白くない場所ではあるけど。…アンジェリカのマスターって警戒してたけど、お前なら安心して任せられそうだ」
藤丸「アンジェリカさんに相応しいマスターであれるように頑張ります」
ローラン「…なんか、こういう真っ直ぐな好意で返されるときまり悪いな」
アンジェリカ「都市では得難いですからね〜。それじゃ、今度こそ私達は帰ります。
…元気で、ローラン」
ローラン「ああ…そっちもな、アンジェリカ」

アンジェラ「…さ、2人も帰ったし私達もいつも通りの仕事に戻るわよ」
イェソド「ええ。藤丸があんな状況でも歩み続けているのです。我々も止まっている場合ではありませんね」
マルクト「こういう「接待」なら大歓迎なんだけどな〜！」
ローラン「…ああ。なんというか、頑張りを見せられて自分たちも頑張らなきゃって思う……こういう連鎖もあるんだな」
ビナー「都市では誰もが歯車であるが故。悪意で回され始めた流れは全てを巻き込み、それに逆らおうとしても無理矢理回されるのみであるが……
こうしてそこから切り出された私達は、それとは反対に回りだしたと云えるかもしれないな？」
アンジェラ「その流れを増幅させれば都市の流れも打ち消せるかもって事？」
ビナー「可能性の話だよ。だが…そう考えた方がロマンがあるだろう？」

どうにか俺の可愛い義弟をアンジェリカに会わせてやれないか考えた結果こうなったよ…エミュが雑？無理矢理過ぎ？しょうがないだろ今の俺ではコレが限界なんだ許してくれ
さて…俺の見解ではアンジェラ達がサーヴァントとしてカルデアに行く確率は……
いや、こういうのはあえて口に出すものじゃないか。なあ…ローラン

>>67

ビナー語とかをここまでエミュれるだけで特色級だから気にしなくてええんやで(笑う顔並感)

>> >>64とても素晴らしいssをありがとうございます

m(_ _)m

読んでて思ったけどアンジェラてロリンチ、フランとかのホムンクロス系とかと出会えたら一緒にお茶会とかしてそう。

ある意味人生の先輩だから会話とか弾むかもしれないし

何気にP社のアイスクリームってミョの好物の「大タルに入ったアイスクリーム」ネタか…細かい小ネタも仕込んでて流石特色って感じだ。

>>69

アンジェラ「勝手に作っておいて、身勝手に廃棄されて…辛いわよね。気持ちは分かるわ」

フラン「…ウ。もんだい、ない。いまは、ますたーも、ぱぱも、ままも、いる。それに、こたえはえた。

わたしは、わたしがなりたいものになる。わたしのみらいも、はんりょも、じぶんできめる」

アンジェラ「……そうね。自分で選んだ道なら、答えなら…結果に後悔する事はあっても、きっとその選択を後悔する事は無い。私もそう信じてるわ」

フラン「…ウ。しゃべるの、つかれた。ぱぱにあってくる」

アンジェラ「パパ、ね…私の父は……

ええ。本当に不器用な人だけど。それでも…あの一言だけで私も前を向けるわ」

燕返し見て「はえ〜、W社の特異点ってこの世界でも使われてたんですね。
え？違う？ただの剣術？えっ何それは……」ってドン引きして欲しい

たまにチャルニさんが表に出てきて騎士道説いたりするけど「え〜？勝てばよかろうじゃないですか」ってぶつくさ言ってて欲しい

ロジックアトリエの弾使い放題なのすんごい嬉しいだろうな…リンバスやってると貴重貴重言ってたのがよくわかる

>>60

取り敢えずスキルは>>30使って書いてみる

騎士の中の騎士：B

自身のクイック性能アップ(3回/5T/20〜30%)

&自身のアーツ性能アップ(3回/5T/20〜30%)

&スター発生率アップ(3回/5T/30〜50%)

+自身に「攻撃時、攻撃力と宝具威力がアップする」状態を付与(3T/10%)

武芸百般(黒)：A

自身に無敵貫通状態を付与(3T/

&スター集中度をアップ(3T/600%)

&回避状態を付与(1T/-)

&毎ターンスター獲得状態を付与(3T/15個)

+スターを獲得(15個)

「黒い沈黙」：EX

自身を除く味方全体にコマンドカード選出不能状態を付与(1回/1T)

+コマンドカードを配り直す

&自身に「ブレイブチェインでの攻撃時、宝具威力アップ」状態を付与(1T/15~20%)

>>80

そうだとしてアンジェラ相手にも未練たらたらだから動きは鈍くなりそう。んでリンバス方式で戦闘中にローランを問い詰めていくことで弱体化させられる。んで最後にはねじれてアンジェリカに討伐されるんだ

ねじれローラン「An、ge…la？Angeli…ca？」

藤丸「…もう、意識すら……アンジェリカさん」

アンジェリカ「…はい。もう…私に出来ることはありません。ただ…彼があのピアニストのようになる前に、せめて私の手で……その苦痛に終止符を」

…ああ、頭が痛い。あんなに殺したのに、暴れたのに、苦痛は今も俺を離してくれない。

復讐さえやり遂げれば楽に生きることが出来ると思っていたのに、今では呼吸するのもままならない

そもそもここは都市なのだろうか。それとも死ぬ間際に悪い夢でも見せられているのだろうか。

断ち切れない連鎖なのだと自分に言い聞かせ、その首を落としてもなお苦痛はより強くなるだけだった。

その痛みから逃げるようにその苦痛を無差別に他人に吐き出し続け…その結果がコレだ。

ちゃんと悪夢の首を切っても、幾ら逃げても苦痛は俺を蝕み続けた。

でも、その苦痛から離れれば自分が空っぽになる気がして、その先に何があるのか怖くて。

そして見知った顔を、友達を都市の苦痛を廻す為に使ったんだ……

アンジェリカ「でも、それもそれで、これもこれですから」
…？誰だ…お前は。あの美しい声とは違う…でも、決して忘れたくなかったような、そんな声……
だけど、今の俺には苦痛しかないから。お前の事も分からない。何か大切なものであった気はするが……
アンジェリカ「ええ。貴方が忘れてしまったとしても、私は覚えています。マスターと出会って…私も今までそうやって見てこなかった事を目に刻んでいこうと決めたんです
だから…『黒い沈黙』として、その可能性の一端である貴方も覚えて、背負っていきます。正直柄じゃないですが…今の私は英雄(サーヴァント)らしいので。
…指示を、マスター。対ねじれ鎮圧戦、開始します！」

灰色の空。都市を再現した黒い沈黙の霊基の深奥に一人の女が佇んでいる。
かつて愛し合い、そして置いていった自らの夫だったものの肉片の中で、その形見となってしまった仮面を携え。ただ…何もなかったかの様に笑う
「…さ、マスターもそろそろレムレムから覚める時間です。何度も何度もお付き合いさせてすみませんでした。この埋め合わせはまた今度！」
都市で生き抜くためにはそうならざるを得なかったのだろう。ニコリと笑う彼女を前に…ただ、その主君の少年は応えた。
「アンジェリカ、泣きたい時は泣いていいんだよ。自分の為に泣けるのは自分だけなんだから。」
その言葉を聞いた女は、言い返す訳でもなく、かと言って肯定するわけでもなく…
ただ、ぽろぽろと大粒の涙を流した。誰のためでもない、自分の為に。
その夜は、カルディアの灯火がいっそう輝きを放っていた…かも、しれない。
霊衣解放権「苦痛の仮面」を手に入れた！

ランスロット「…ふむ、失礼レディ。そちらの武器を見せてもらっても？わたしには馴染みのないものでね……」
アンジェリカ「ほっほ〜う？分かりますよ、貴方イケる口ですね？いいでしょう、どうぞ。ま！私も使いこなすどころかあの頑固ジジイに売ってもらうにもその工房の依頼でこき使われて漸くGETできたシロモノなんですからそう簡単に使えるわけが」
藤丸「2人とも、敵！」
ウェアウルフ「Grrrr…！」
アンジェリカ「ふっ、ではソレの使い方を実演してあげま」
ランスロット「ぬぅん！」
ドズン！
ウェアウルフ「Gyaaaaー！」
アンジェリカ「え？」
ランスロット「ハッ！これだ！」
エネミー「グアアアア！！」
藤丸「戦闘終了…お疲れ様！」
アンジェリカ「え…？な、なんで、どうして…？」
ランスロット「む？アンジェリカ嬢作戦は終了したのだから早く帰還を」
アンジェリカ「どうして初見でホイールズ・インダストリー使いこなせるんですか！？しかもギア変形のスイッチとかちゃんと使って！私ソレ使うのすっごい苦労したのに！！初見で理解できる構造してないでしょ！！？？」
ランスロット「い、いや…握った瞬間何となく使い方が分かって(騎士は徒手にて死せず)」
アンジェリカ「説明になってません！！ふ…フフ……私が工房で下働きしたあの一ヶ月は一体……」
藤丸「ランスロット…また人妻に手を出したの？」
ランスロット「なっ、誤解です、マスター！！」

コラボイベントのお約束として本家で出てない情報が山のように出るってのがあるけど、アンジェリカは本編退場済みだしそこそこ重要な立ち位置だし性格に難ありな訳でもないから適任なのよね。工房武器とかの深掘りしてくんないかな

>>66

高難度で連戦ある奴やんけ。報酬に夢火とかがあって死に物狂いで本になるマスター達続出するやつ

アンジェラ「それでも10階層全部突破されたのは流石に焦ったけどね」

>>83

この仮面霊衣のアンジェリカがバトルに出たらBGMがGone Angelsになりそう。いつもやかましいバトルボイスも沈黙になってるんだ…宝具だけは絶叫になるけど

[ Library Of Ruina ] Gone Angels

多分秩序だろうしはべにゃん礼装効くな！アンジェリカに花嫁衣装って凄いダメージ入りそうだけど

>>90

そうだね、ライブラリーオブルイナに登場する

アンジェリカさん

ライブラリーオブルイナの主人公ローランの妻でスレ主のコテハンにもなってる青い残響アルガリアの妹で「都市」での便利屋的な存在フィクサーの中でもエース的な特色フィクサー

｢傷んだ赤色｣って特色っぽいよね
階級の最上位層にして色に因んだ二つ名を有している辺りが

アンジェリカ「…マスター、私の子供になったりしませんか(絆レベル10)？」
アンジェリカ「いえ…貴方にあの地獄には来てほしくありませんから、やはり諦めます。どうか本当のご両親を大切にしてあげてください(絆レベル12)」
アンジェリカ「それはそれとして！私も第二の人生故に新しい恋人欲しいな〜、なんて……(絆レベル15)」
くらいの変遷がありそう

何故か手袋に青い残響の鎌があったりしそう
アンジェリカ心底嫌そうに振るうんだろうな

>>96

もったいない精神でいそいそとアルガリアの鎌とフィリップの剣だけ回収してるローランとマルクト…？

フィリップ程度の自我侵食なら効かんだろうしそもそもフィリップは全部諦めてるからわざわざそんな事もしなそうだしな

>>97

お…追い剥ぎ……いや図書館自体がごきぶりホイホイ追い剥ぎ団みたいなもんか

>>3

モルガンアトリエはいい武器くれるけど敷居が高そうだなあ…ねじれ探偵のユーリア工房みたいに我が夫からの紹介がないとダメそう。んで魔術武器だから使いこなすのも難しい。

だけど推定ローランを上回る武器オタクのアンジェリカなら嬉々として使いこなす努力をしそう

ローランは「それはそれ、これはこれ。」を教えることで都市の苦痛から目を背けられる様になったが、藤丸は「俺のせいだヒースクリフ」状態だからある意味真逆なんよな
「自分が殺した相手のことなんて仕方ないじゃないですか。それはそれで、これはこれですよ」ってアンジェリカが善意で声かけても、「それでも、彼らを殺した俺はその罪を背負わなければならない。それも俺のせいで、これも俺の罪だ」って返しそう。ある意味都市の苦痛を全て背負う事にしたローランみたいなもんだ……実際そんなもの背負いきれなくて押し潰されそうになってたし
その時に初めて藤丸の狂気というか、異常な精神性に気づいて反射で武器を構えそうになってほしい

>>103

いや…俺的には逆だと思うな。彼は今までの異聞帯を「人理」の為に、汎「人類」史の為に打倒したのだからきっとあの声が綺麗な人の「人間としての形を捨てる」誘惑は効かないと思うね。俺みたいに意志が弱ってたり人である事に執着してないならまだしも、彼は人間である事が最も大切な要素であるから……

だから発現するにしても確実にE.G.O.の方だと思うよ。曰くE.G.O.の強さには発現状況の心情が関係するらしいし、最早無敵の精神性を会得した藤丸くんのE.G.O.ならもしかすると赤い霧に匹敵するクラスになるかもしれないね…最低限でもリウ一課の部長さんクラスはあるだろうと思うかな

ただ、アンジェリカについてきたということはサーヴァントの一部であるからあちらの世界にも留まってねじれを大量発生させるなんて地獄にはならなそうだね。もしかしたらレムレムとかでたまに話してくる謎のお姉さん枠に収まるかもね。彼女も都市では魂の治療が必要だと感じたけど、現状のカルデアではその必要は無いから出しゃばることも無いだろうし

>>104

アンジェリカと都市を旅するつよつよE.G.O持ち藤丸！？

個人的には藤丸はトランクを持ってて欲しいな。マスターとしての存在証明兼あらゆる縁を象徴するものであると同時にトランクそのものが旅のメタファーであり藤丸を形創るものだと思うんだよね。

>>106

旅するのは汎人類史のフツーの都市なんだよね。そんでたま〜に送られてくる招待状で「図書館」に遊びに行ってその旅を語るんだ。んでソレをアンジェラ達が楽しそうに聞いて本にする…素晴らしいじゃないか、サンチョ…(一般血鬼並感)。

んで世界周ってサーヴァントゆかりの地や🐟️🍅、アースちゃんと星の内海とかも回ったりした後、一緒に旅をしてたマシュとパン屋を開くんだ。

そしてアンジェリカは聖杯受肉して図書館に残るんだ…毎週日曜のパン屋定休日は図書館にパンを卸に行く日なんだ。外郭で拾われた子供達とかにもあげるんだ

>>108

いや、あの時も自暴自棄にはなってたけど「人間やめよ♡」にOK出す訳ないから、平時とは別のE.G.O.発現するんじゃないかな

例えるなら…いつもはジャスティティアなのが黄昏発現するくらいの感じで

>>108

>>109

復讐ってのは自分の意志で選ぶものだからな。カルメンの唆し…他人の意志がそこに介入する余裕はない

>>110

ヒースクリフがねじれから戻れたのもそういう事だろうしな

>>109

>>110

>>111

そうか確かに、、、なるほどなんか理解が深まった気がするなぁ。それはそれとして黄昏（みたいなE.G.O.）をぶん回すアヴェ丸はねじれないとはいえなんか、こう、感じるものがあるな。

普通の藤丸のE.G.O.は絶望ちゃんの悲しみ剣と甲冑みたいなマシュの対となるような剣の騎士っぽい感じなんだろうけど、アヴェンジモードだと盾を…何かを砕くのに最適なハンマーみたいな形状になってそう。「苦痛に歪む(自分が殺した者達の)死体の山」みたいな…「笑顔」っぽいけどどの顔も笑ってない上に復讐の焔でギラギラ燃えてる感じで。赤い霧のミミックみたいに形状変化もするけど唯一盾にはならないんだろうな…コレもお前のせいだなイシュメール！！！
服の方はORTを模倣してたらイイ…

E.G.O.の名前は
通常の方は「旅路」とかで
アヴェ丸の方は「血路」になるのかなぁ。
どっちも強そうだけど藤丸は周囲の職員にバフをばら撒きながら遠距離でアヴェ丸は一人で突っ込んで鎮圧する感じになりそう。

>>114

アヴェンジモードでは武器が「屍山」、服が「血河」ってのはどうだろう。

平常時は「旅路」、「証明」とかかな？

スキルモーションでパジョンバクバク食ったりロジックアトリエに弾詰めたり夫の仮面被ったりしてくれ

テスラ工房の電磁砲とかローランに自慢して欲しいな……
ローラン「うおっ！？何だよソレアンジェリカ！R社とW社の装備に何処となく似てるけど…遠距離で電気使うから弾切れもないって凄い取り回し良さそうだし、何より破壊力がヤバい。」
アンジェリカ「フフフ…いいでしょうあげませんよ」

アンジェラも何かの擬似サーヴァントの依り代になりゃ偉大なる紫式部図書館ネタできるんだけどな

バレンタインでもチャルニさん男だしアンジェリカ料理できそうにないし、お返し枠やろなあ
何くれるかな…あるか分からんけど手袋のスペア？

なんか荊軻さんあたりとジョッキでビール飲んでそうなイメージがある

「マスター？なんなんですかあれ？ねじれによって作られたものですか？違う？むしろその方が良かった!?ねじれよりひどいものなんですか!!?」

>>127

あれはね、メカエリチャンのE.G.O.だよ(当たらずしも遠からず)

カルデア、食堂
アンジェリカ「もっもっ…おかわり！そうですね、ハンバーグ3つ、ロールキャベツ5つ、サラダをボウルで！それと……」
アンジェラ「…ねえ、ローラン。あれだけの質量がアンジェリカの何処に消えているのか私にはさっぱり分からないんだけど。特異点？」
ローラン「昔から料理作ったらできた側から食って止めないと無限におかわりしてきたからなぁ…それよりどうだアンジェラ、初めての味覚体験は？」
(テスラ達が味覚センサー追加した)
アンジェラ「…悪くないわ。」

ローランとアンジェリカ、アンジェラと一緒にいたら親子に間違われるイベ欲しい。アンジェラが反抗期の長女、藤丸が優しい長男的な感じの

武器とっかえひっかえ戦うのはロマンだからな。エミヤしかりシャルルしかり。
「エミヤさん羨ましいです…武器のメンテしないどころか爆破して使い捨てにするくらい贅沢な使い方できるなんて…」

>>136

アンジェラ達も擬似じゃねえかな。ローランは脱ぐ方のローランの霊器に間借りしてるサバージオス方式で、アンジェラは…そうだな、バルザックあたりでどうだろう。「人間喜劇」を書いた人だし……え？アンジェラにそれは酷くねぇかって？これくらい都市では曇らせの内に入らんぞ

剣戴冠戦でずっと連れ回されて脱ぐ方と一緒に過労死でぷかぷか浮かんでるローランとアンジェリカを笑ってたらBOXイベで死ぬことになるアンジェラ……こんな見るからに私NP渡せますなんてツラしておいて逃げられると思うなよ
アンジェラ「マスターの外道！青い残響！管理人！！離してっ…力強っ！？」
マスター「秩序の女性でキャスターなのが悪いよ。さ、いつも通り…死ぬまで殺し(周回)に行こう」
ダンテ「フフ…謎の既視感……」
ロウヒ「お前も道連れにしてやるんだぁよ…さあ、キビキビ働くんだぁよ！！」
アンジェラ「嫌あああっ！L社から漸く解放されたと思ったらこっちでも過労死なんて！！」
ローラン「それはそれで、これはこれだから。達者でな〜」
アンジェリカ「骨は拾ってあげますから」

>>138

裏路地じゃなくてアークティック・サマーワールドのプールに浮かんでそう。真面目にローランの霊衣でローランに今生き属性がつくんなら絆タンクとして採用を考えるレベル

>>139

周りが水着だのシロクマだのペンギンだのの中真っ黒なスーツ×2がもがく気力もなく流れるプールで流されてるのじわるからやめてくれ

「老いた少年工房ってつまりはおじいさん工房じゃないんですか？」
「せめて名前だけでもカッコつけたかったんでしょう、きっと」

なんとなくヘクトールあたりに「オジサン君みたいな若いのの相手は疲れるからヤダなんだけどな〜」って言われて
「冗談は止めてくださいよ…その槍一本でホイールズ・インダストリーを受け止めロジックアトリエを弾きムク工房の斬撃を全部いなされる私の身にもなってください」って冷や汗垂らしながら笑ってるイメージがある