鬼怒川カスミと先生の前世

ここだけカスミと先生が第二次世界大戦の特攻隊員となり命を落とした戦友同士だった世界線

先生の前世はdice1d2=(1→泣きぼくろの薄幸イケメン・２→強い肉体が取り柄だった優（等生の）女)

カスミの前世はdice1d2=(１→泣き上戸のガチムチ・２→男勝りで泣き虫だった少女)

ちなみに2人とも前世の記憶は持ってる。

この世界線の先生はアラサー間近のくたびれた青年という設定。

カスミの温泉開発への情熱は、子供のころから憧れていた温泉開発を前世で好き勝手出来なかった分やるぞという心持から。

これから寝るからSSほしいなら頑張って続けてくれ。

先生の前世はdice1d2=2 (2)

カスミの前世はdice1d2=2 (2)

でぇじょうぶだ最悪再録する

>>1じゃないけどワイが書いてもいいんか？

起きた、書きたかったら自由にお書きください。ちょっと気になるので。あとこのスレが続いてほしいので。

よかった、まだ続いてた。
じゃしばらくSS書くのに時間くれ。その間にカスミと先生のことでも妄想してて。SS書いた後それを参考にして修正するから。

そろそろSSが完成するけど「ここまで待たせといてこのクオリティ？」って感じだからあんま期待せんといてや。
後生まれ変わりってTSっていうんか…？

―私はさぁ！生まれ変われたら今度は好き勝手に生きるんだ！誰に何と言われようと好きな温泉掘り当てまくってどこでも温泉が入れるようにするんだ！
―え、さすがに迷惑？知らないよ！どーせ誰かが平和に暮らしても誰かが勝手に戦争吹っ掛けて人集めて戦わせたりするんだよ！？私だって好き勝手にしていいじゃん！！
―じゃあ私が止めるって？本気？
―じゃあさ、お互いが分かるように合い言葉とか作らない？たとえばさ―
「・・・懐かしい夢だったなぁ」
私には、前世の記憶がある。東京に生まれ、当時の男より強い体で女性兵としてふざけた戦争に行き、ふざけた作戦でたくさんいた仲間と命を落とした。それが私の前世。死ぬ前に私はある子と約束をした。１8歳だった私よりも数歳年下の、勝気だけど泣き虫の少女だった。同じ女性兵ということもあり、仲はとてもよかった、いや、ちょっと良すぎたと思う…口でキスしたときとかすごい幸福感はあったけど、他の人にばれないかって焦りとかあったし…しかしそんな私も今やどこに出ても恥ずかしくない社畜の「青年」だ。女の子が好きだと堂々と言える。
「まぁ今の今まで生徒にめっちゃ好かれる教師生活送ってるけど、同世代との出会いはないんだよねぇ」
自分の現状を軽く嘆きつつ、朝のルーティンをすまし、お手伝いの生徒、『当番』を迎え入れる準備をする。
「今日の当番って確か…」
～
「私が来てやったぞ―先生」
「いらっしゃい、カスミ」
彼女は鬼怒川カスミ。自由と混沌をテーマにしたかのような学校「ゲヘナ学園」でも屈指の問題児だ。彼女は現在3年の下倉メグを押しのけ温泉開発部の部長をしている。やたらと回る頭から出てくるアイデアと割と充実している温泉開発部の武装で何度風紀委員に懲らしめられても懲りずにそこかしこで温泉の開発をやっている。
「早速だけど、今度アビドスとゲヘナが共同でテロ組織を潰し回るから地形とかの意見を聞かせてほしいかな」
「うむ、なら地図はあるか？」
「えーと、あれ？確かここにあったはず…ごめん、地図探すからその間になんか見てほしい書類とか持ってきてくれない？」
「ああ、それならちょうど外で待たせてある後輩に車に乗せてたな、取ってくる」
「ごめんね、せっかく来てくれたのに」
「気にするな、時間はあるんだ」
そういってカスミはシャーレから出ていく。

何気ない行動のはずだった、しかしそれが、私には懐かしいものに見えた。
「…そういえば、あの子は温泉を掘りたいって言ってたっけ」
乱雑に書類が乗ったデスクの引き出しから探してた地図を引っ張り出すと、前世であの子とした約束の合い言葉をぽつぽつと思い出す。
「義務はやるから権利はよこせ、足らぬ足らぬの脳足らず・・・」
もしも彼女が、カスミの前世があの子だったら、前世で蓋をしていたこの気持ちは…
「笑顔で破る召集令・・・」
「一億花火、戻らせろ」
はっと声がしたほうを見ると、そこにはカスミが立っていた。その足元には、持ってきたのだろう書類が落ちている。
「なんで、カスミが…」
「もういっかい」
「え？」
「もう一回、最初から」
なんで、なんて、聞かなくても分かった
「義務はやるから権利はよこせ」
「足らぬ足らぬの脳足らず」
カスミが少しずつ近づいてくる
「笑顔で破る召集令」
「一億花火、戻らせろ」
もう、目の前に来た
「勝っても負けても欲しがらせてよ」
「奴らも私も人間だ」
「カスミ、いや、君は、んっ」
口と口のキス、前世での初めてのあれと、全く同じ、それに気づいたとき、互いの目には涙が溢れていた。
「やっと、会えた、いや、会ってたんだね」
ああ、奇跡って、ほんとにあったんだ

「「いやだってまぁ前世でもうやっちゃってたし」」

>>23

しょうがなねぇ～なぁ～

>>37有識者さんありがとうございます

追加ダイス。以下の生徒は先生とカスミの関係を…(1・知っている　2・知らない)

イオリdice1d2=1 (1)

チナツdice1d2=1 (1)

イロハdice1d2=2 (2)

イブキdice1d2=1 (1)

チアキdice1d2=2 (2)

カヨコdice1d2=1 (1)

ムツキdice1d2=1 (1)

ハルカdice1d2=1 (1)

情報源は（1・アコ／マコト／アルから聞いた　2・先生とカスミの会話の盗み聞き　3・自分の情報網）

イオリdice1d3=3 (3)

チナツdice1d3=3 (3)

イロハdice1d3=1 (1)

イブキdice1d3=1 (1)

チアキdice1d3=1 (1)

カヨコdice1d3=2 (2)

ムツキdice1d3=1 (1)

ハルカdice1d3=2 (2)