【閲覧注意】甚爾「だから削った、オマエが鈍るまで」

ブスッ

夏油（馬鹿な！ここは高専結界の内側だぞ！）

五条「………………！！」

五条「アンタ、俺のケツに何を入れた？」

甚爾「気にすんな、ただのブレスケアだ」

五条「ブレスケア」

五条…

五条（ああああなんだコレ！！ケツの穴が熱い！痛い！）

夏油「悟！」

五条「問題ない」ｽｯ

夏油「脂汗ひどいけど」

五条「ケツの穴はヤバいけど怪我はしてないし」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

五条「マジで問題ない」ｶﾞｸｶﾞｸ

夏油「全身ガタガタ震えてるけど」

五条「天内優先、アイツの相手は俺がする」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

夏油「震え止まらなそうだけど」

ケツの中で爆発して新世代の夜明けを味わうやつじゃん

クソッ明日ブレスケアスレ立てようと思ってたのに先越された！！！

ブレスケアは無下限でなんとかならないのか……

夏油「ムリはするなよ」

五条「誰に言ってんだよ」ｶﾞｸｶﾞｸ

甚爾「できればオマエはさっきので仕留めたかったんだが」

五条「ブレスケアで？」ｶﾞｸｶﾞｸ

甚爾「だがもう虫の息みてえだな、そんなにやべえのか」

甚爾「……………………………」

ブスッ

甚爾「おおおおおおッ！ケツアナが燃えるように熱い！！」

五条「なんでオマエも入れてんだよ！！！」

本当になんで甚爾くんも入れてるんだよ

好奇心が勝っちゃったのか…
そんなにやばいんだな

黒井「理子様、私はここまでです」

理子「黒井…」

黒井「今しがたお尻に入れたブレスケアがもう…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

夏油「なんで黒井さんまで入れてるんですか！？しかも自ら！」

黒井「先ほどの様子を見て興味が湧いてしまって…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

黒井「私はもうこの先についていけません…！」

夏油「でしょうね」

黒井「理子様…どうか…」

理子「黒井、大好きだよ」ｷﾞｭｯ

理子「ずっと…！これからもずっと！」

黒井「私も…！大好きです……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

夏油（なんで感動的な別れみたいにできるんだろうこの人たち）

>>5

はー待て待て待て

ブレスケアスレって何だよ！？

理子「もっと皆と…一緒にいたい」

夏油「うん」

理子「もっと皆と色んな所に行って色んな物を見て」

夏油「うん」

理子「お尻にブレスケアも入れてみたい…！」

夏油「それはやめておこうか」

乙女になんちゅー思想を植え付けるんだ

黒井「うおぉ…これマジでヤバッ……！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

理子「黒井！」

黒井「理子様！？どうして！」

理子「私、やっぱり黒井たちと一緒にいたい！」

黒井「理子様…！」

理子「お尻にブレスケア私も入れたい！」

黒井「ええ、ええ！一緒に入れましょう！」

夏油「やるにしても後にしてね？本当に」

某カテのキャプテンマ◯コバースト見た後だから腹筋に悪い

夏油「戦闘の音は聞こえないが…まだ悟とあの男がやりあってる可能性はある」

夏油「別の出口から逃げよう」

夜蛾「傑！？ソコで何をしている！」

夏油「先生！」

夜蛾「その少女は…そうか、そういうコトか」

夏油「先生、すみませんが私は何を言われようと彼女たちを連れて逃げるつもりです」

夜蛾「そうか……残念だ」ｽｯ

夏油（来るか…！？）

(ブレスケアだろうな…)

夜蛾「ぐおおっ！？」ｶﾞｸｯ

夏油「！？」

夜蛾「ガァッテム！先ほど尻の穴に入れたブレスケアが…今になって！」

夏油「流行ってるんですかそれぇ！？」

夜蛾「コレではッ傑を止めるコトができないッ！」

夏油「！！」

夜蛾「傑！オマエはもう退学だ！ドコへなりと行くがいい！」

夏油「先生…ありがとうございます！！」ﾀﾞｯ

夜蛾センの体を張った自己犠牲に涙が止まりませんよ

今手元にブレスケアあるんだけど入れてもいいかな　気になるな

>>21

やめとけ

>>21

大した事ないらしいから入れてみて感想書いてくれ

五条「ハァーッ、ハァーッ、ぐっ」

甚爾「ふーっ、ふーっ、ぐおお」

五条（互いに硬直状態…この状況から抜け出すにはブレスケアを取り除くしかない！）

五条（だが俺のケツはとてもじゃないが力を入れられない）

五条（術式反転の反発する力…これで腸内のブレスケアを外へ弾き返す！）

五条（慎重なコントロールが必要だ、失敗すれば俺のケツが吹き飛ぶ！）

五条（けど……やるしかない！！）

五条「すーっ、はーっ、すーっ、はーっ」

五条（クソッ！ケツの痛みは全然引かねえ！）

五条（落ち着け…冷静に、冷静に術式を操れ）

五条「……………フンッ！！」

スポーン！

五条「フッ」ｽｯｸ

甚爾「…！オマエなんで立ち上がれて」

甚爾「そうか、術式でか」

五条「ああ、おかげでズボンに穴が開いちまったしケツは未だに熱いままだけどな」

甚爾「そうか、術式に恵まれたな」

五条「これで終わりだ」

甚爾「あー恵って、そうだったそうだった」

甚爾「2、3年もしたら俺のガキが禪院家に売られる、好きにしろ」


ドォン

ブレスケア強すぎない？

理子「あああああああ！！尻がああああああ！！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

黒井「理子様！お気をたしかに！」

夏油「だから言いましたよね！？やるにしても後にしてくださいって！！」

夏油「なんで逃走中にお尻にブレスケアを入れてるんですか！？」

理子「どうしてもやってみたくて…」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

黒井「私もどうしてもと言われて…」

夏油「先に取り上げとけば良かった」

五条「傑ーー！！」

夏油「悟！？無事だったか」

五条「当たり前だろ、そっちの2人もダイジョーブか？」

理子「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

五条「大丈夫か？」

夏油「気にしなくていいよ、よくコッチにいるって分かったね」

五条「先生がコッチに逃げたって言ってたから、なんかケツ抑えてたけど」

夏油「先生………」

五条「それじゃあ行くか！俺も退学になっちゃったし」

夏油「今更だけど良かったのかい？一緒に逃げるコトになってしまって」

夏油「正直どこまで逃げたらいいのか、いつまで逃げたらいいのか」

五条「なんだっていーよ、俺達が揃ってりゃなんとかなるだろ」

五条「だって俺達は、最強なんだから」



終

今月の繁忙期はとても忙しく、蛆のように仕事が湧いた
人手不足から私も1人で仕事をする事が増えた
（案件を）貰う、処理する、その繰り返し
事務処理というマラソンゲーム

続き！？

同じスレ内で続編が始まることあるんだ…

事務処理ならいつかは終わんだろ

>>34

いつかは終わるけど締め切りとの過酷な戦いがあるんだよな

いや普通にスレ主の仕事が限界すぎてもうマジムリの意だけど

お疲れ様イッチ…

多忙な中笑いを提供してくれてありがとなイッチ…

>>37

スレ本編は笑い耐えたのに最後急にスンッて冷静になってて負けた

マラソンゲームしてんのスレ主かよ…
おつかれ

夏油だけブレスケア回避した神スレ

もう特級呪物だろブレスケア

多分ブレスケアなら宿儺も殺れる