（クロス&IF注意）シン「俺・・・」

プラントに渡ってからザフトに入るまでの記憶が曖昧なんですよ。覚えているのは「石動惣一」って人に面倒を見てもらってたって事だけですね

マジかよ

あっ…(察し)

分身できる理由ってまさか・・・

ｺﾉｰﾏﾏｰ

そう言えば、戦兎（銀髪）も目が赤かったな

パンドラボックスで日本列島が三分割されちゃった東アジア共和国…

>>5

ほい

Be The One

C.E.とかエボルトが腹抱えて居座るだろ

エボルトが滅ぼそうとしなくても滅びそうなC.E.はさぁ……

>>9

最高だなぁ、人間ってヤツは！

擬態のデータにクルーゼの姿インストールしてたりする？

勝利の法則は決まった！

コズミック・イラで悪魔の科学者になるのはハードル高いぞ

DPはエボルトの計画の一部だった？！

これ、種割れの原理も掘り下げられるんじゃ？

エボルトはどこでシンの正体をバラすかな？

>>17

石動「よ」

シン「あ、石動さん、お久しぶりです」

石動「お久しぶり、ねぇ・・・そんな口調なのを見ると、まだ自分が何者か知らないだろ？」

シン「どう言うことですか？」

石動「お前は人間じゃないんだよ」

シン「何を言ってるんですか？」

石動「まだ分からないのか？お前はコーディネイターでもナチュラルでもアコードでもない。正真正銘の人外なんだよ」

シン「そんなわけないでしょ？！俺は・・・」

石動「お前、ザフトに入るまでの記憶が曖昧だろ？」

シン「何でそれを？」

石動「簡単なことだ。俺がお前の記憶を弄ったからだ」

シン「嘘だ！」

石動「嘘じゃない。お前の丈夫な体も、卓越した戦闘センスも、SEEDも、全ては俺が与えた物だからな！」

シン「何が目的だ？」

石動「ヒントをやろう、仮面の男が開こうとした『扉』だ」

シン「どう言う意味だ？！」

石動「その内分かる。じゃあな、チャオ」

>>12

クルーゼ（石動）「ヒビキ博士の最高傑作、スーパーコーディネーターがどんな奴かと思えば、こんなヤツだったとはな」

キラ「っ？！！貴方は、僕が・・・この手で、確かに・・・」

シン「違う。石動・・・惣一・・・？」

クルーゼ「その通り。顔を変えていても分かるとは流石だな」

シン「何しに来た？」

クルーゼ「お前の様子とその上司を見に来たんだよ、片割れ」

キラ「え？シンが、貴方の・・・片割れ？」

クルーゼ「なんだ、まだ上司に報告も相談も何もしていなかったのか。代わりに俺が教えてやる。そいつは人外なんだよ」

キラ「そんな事、信じるもんか！」

クルーゼ「事実だ。お前は戦うと決めたんだろ？だったら戦ったらどうなんだ？地球外生命体、いやシン・アスカとな！」

キラ「そんな事・・・できるわけ・・・」

クルーゼ「だったら所詮そこまでだ。お前は、守りたかった物を目の前で諦めるんだな」

キラ「っ！！」

クルーゼ「まぁ、いい。見たかった物も見れたし、今日はここまでだ。チャオ」

ど、どうにかハッピーエンドにする方法はないのか？
教えて、有識者！

>>20

鹵獲機で親と戦うなんてガンダムシリーズの定番でしょうよ

>>10

「ここで滅んだら俺がパワーアップできない」という理由でコンパスに（一時的に）協力するまである

万丈がシンと同じような時はエボルトが万丈に寄生した。
って事はまさか・・・

>>21

シン（エボルト）が誕生するのか・・・

>>20

新世界創造のエネルギーにしてシンの身体からもエボルトの細胞を消す。

アスラン「シン、お前に伝えなければならない事がある」
シン「俺の正体ですか？」
アスラン「っ？！・・・そうだ」
シン「数多もの星を破壊した地球外生命体の遺伝子を組み込まれた存在、それが俺です。違いますか？」
アスラン「その通りだ」
シン「アンタの事だ、それだけを知らせるためにここに来た訳じゃないでしょ？」
アスラン「お前に、アイツを、石動惣一いや、エボルトを倒して欲しい」
シン「能力が同じなら応戦できるって訳ですか」
アスラン「出来るか？」
シン「やるしかないでしょ」
アスラン「それとルナマリアからの伝言だ。『帰って来なかったら承知しない』だそうだ」
シン「りょーかい」

>>22　>>23

シン（石動）「よ」

キラ「・・・シン・・・？」

シン「それは間違いだぜ、上司殿。いやぁ〜、この体は良く馴染むな」

ムウ「お前が石動か」

シン「正解。いい直感してるじゃねえか、フラガの坊主」

ムウ「ああ、お陰様でな」

キラ「シンの体で、何をするつもりですか？」

シン「いいだろう、教えてやる。仮面の男が開こうとした『扉』を開く」

キラ「そんな事、絶対にさせない！」

シン「おお、いい覚悟じゃねえか。だがな、今のお前らじゃ勝てない」

ムウ「どう言う事だ？」

シン「忘れたのか？俺が分身出来るってこと」

キラ「まさか」

シン「そのまさかだ。おっと、今は戦うつもりはねえぞ？むしろ協力してやろうと思ってな」

ムウ「何？」

シン「喜べ。お前らの仕事を手伝ってやる。悪い話じゃねえだろ？」

ムウ「坊主はどうなる？」

シン「安心しろ、悪いようにはしない。今日はここまでだ、じゃあな」

エボルト被害者の会に新顔が加わったね

>>26

石動「いいのかよ、せっかくお前の信頼してる上司に合わせてやったってぇのに、肝心のお前ときたら、全然表に出てきやしねぇ」

シン「黙れよ、外道野郎が」

石動「口が悪いねぇ」

シン「テメェと話すなら、このぐらいが丁度いい」

石動「雑だな」

シン「丁寧に扱う必要があるのか？」

石動「その言葉、兄弟に言われた以来だ」

シン「そーかよ。おい、お前はこの星を滅ぼすつもりらしいな。何故わざわざ俺と言う器を作った？何故ここまでして無駄なことをした？」

石動「その方が面白そうだと思ったからだ。少し難しいゲームの方が面白いだろぅ？」

シン「所詮はクソ野郎の分際か。合理性の欠片もねえな」

石動「お前は少し言葉を知りすぎたようだな。そこらの人間より言葉に切れ味がある」

シン「そりゃどーも」

メンデルにいい感じにエボルトに対抗できるものがあればな・・・

そもそもの話、生身でエボルトとやり合えそうなのが現状シンぐらいなんだよな・・・
他の連中はビルド本編の描写を反映するなら、見る限り殴ってもノーダメージっぽいし

誰かー！
てぇんさぁい物理学者と筋肉馬鹿と農家のドルオタとヒゲを連れてきてー！

>>33

探すのにスゲー苦労しそうだけど、ターミナルが頑張ってくれそうだし大丈夫か

アスラン「そうか、シンはもう・・・」
キラ「うん、覚悟を決めなきゃいけない」
シン（石動）「何だ、まぁだウダウダ悩んでたのか。相変わらず、コイツには甘いな」
キラ「元はと言えば、貴方が・・・！」
シン「本当にそうか？俺がコイツに細工をしなければ、お前は死んでいたかもしれない局面もあった筈だが？」
アスラン「例えそうだとしても、お前の行いを許す気はない！」
シン「おお、いいねぇ。いい覚悟だ、気に入った」
アスラン「お前のような奴が、シンの姿でそんな事を言うな！」
シン「はぁ、どうやってでもコイツから俺を引き剥がしたいか？」
アスラン「ああ」
シン「ヒントをやろう。『桐生戦兎』という自称天才物理学者を探せ。そいつがヒントをくれる筈だ。チャオ」