【ハイパーインフレーション】無料公開中なので好きなシーンを挙げていくスレ

久しぶりに読んだけどやっぱり勢いのあるパワーワードだらけで無限に笑える
沢山あるけど「英知ィーー！！」が一番好き

見えます！救世主様の勇敢な姿が！からのページめくったらこれで腹捩れた

絶対誰か出すだろうから先置いとくね

グレシャムの事を好きになった最初の瞬間
ここで「あっ、コイツ悪役だけど好きだわ」ってなった

格好いいよこのおっさん

ビオラの贋札殺しへの恋じゃないのに重たい感情大好きだ

>>3

ハレンチ警察はこの返し込みで完成すると思ってる

ここの最低過ぎる会話大好き
たった2、3話しか出番ないのに濃かったよねバカ強盗団

う〜ん涅槃！

>>8

ルークの予想をことごとく裏切ってめちゃくちゃ苦戦させた男たちだからな……

このページのせりふ回しとコマ割りは漫画が無茶苦茶美味いと思った
後、「うますぎますよ やってたでしょ」の奴

>>11

この手の作品には珍しく上層部が常識的で理知的で論理的

なのにそのせいで面白い方向に話が進むのが不思議

言われてみて確かにそうだよなと納得したやつ

>>11

まともすぎて世界が滅ぶ！

レジャットの気持ち悪すぎない気持ち悪さが絶妙ですき

ルークの勝利条件は番号を守りきること
レジャットの勝利条件は番号を奪うことと再確認があった上で

攻 守 !!　交 代 !!

>>11

最初はコマの割り振りが均等（対等な発現力）で次第にコマが小さくなって発現力が落ちていってるのが目に見えるのがわかるんだよねこのシーン

ここすき
「作者の性格が悪くないとこんなん描けねぇだろうなぁ…」って感じの漫画を読んだときにこのシーンを思い出す

>>3

ここの一連のレジャットさん好きすぎる

>>15

保護に異様にこだわるの身内も何もないから家族にしたかったからでは？って聞いて見る目変わったわ

いやでも身内にするにしても気持ち悪いなこれ

ここ大好き

>>13

「こなれ感」っていう語彙がスッて出てくるのがすごいよなぁ

この価値観が違う感じも描写として好き

あげりゅ
ⅲ
💣️

精神注入棒ぶっ壊すところのダウーの知性感じられるキレ方

「どうした？立てよ軟弱者」

「お尻出せよ治療してやっから」

ここも印象深い、敵対しているはずなのに認めるしかない技術を見せられてるのすごく好き

ここ本当にシビれた
ここまでの展開でも何度も「作者天才だろ……」と思わされてきたのに、クライマックスのどんでん返しでぶち上がった期待とハードルを軽々と飛び越えていった

>>20

ここの直前のページのレジャットの孤独描写がマジで上手すぎると思う

俯瞰で誰もいない狭い部屋を映したり

彼らは全員勇敢で痛みにも負けないものたちだった！
って他でもないレジャットさんが言ってるの好き

だから私が負けても仕方ないよねって言い訳妻気な打算あったかもしれないけど痛みに負けなかったクルツさんを認めたのをそれ以上に感じられる

>>16

このシーンマジで神がかってたな

基本的に守勢であり、逃げることで身を守っていたルークが一気に怪物に変貌する

おも、おもしれええ～～～～ってなった

>>3

ハレンチ警察の元ネタってこれだったの！？

>>18

今まさに読んでる最中だけど、贋札◯しさん本当に純粋でピュアな心の持ち主だと思うんだよね

純粋だからこそ自分の心の醜さを隠したり誤魔化したり出来ずに受け入れざるを得なかったっつーか

ここがあまりにも好き
「銃だけが弱者と強者を平等にする」
「ダウーは銃には勝てない」
「ダウーは人間性を手に入れて戦えなくなった」
というのをこれまで丁寧に書いてきたうえで

「武器と信念を持つ人間こそが最も恐ろしい獣である」
と何重にも反転させる

>>24

7話でグレシャムが「商談」って言われた時に「言い得て妙」って反応してたのと対比されてる感じ良いよね

グレシャムは良くも悪くもカネのためなら奴隷相手だろうと本当に全てフラットに見てるんだな

>>18この考え方自体は好きだけど、最後に>>22で元の美醜に関わらず醜さのかけらもない表情してるのが大好き

元の美醜に関わらず、作品に真剣に向き合ってる人間の表情は美しいって結末がいい

個人的に好きなシーンはこれ

最終回らしい色んな人たちのこれからが見えるのが嬉しいのとコアラにうわーってなってるイェルゴーで笑う

>>28

冷酷に脅すルークの表情が、恐ろしくもカッコよくて最高に好き

ルークとの再会で、ハル姉が泣くシーン
底が知れない人だったけど、やっぱり『人間』だったと分かるのが良い

>>5

汚れ役で暴走して足を引っ張るキャラかと思ったら、正しい意味で汚れ役をしっかりこなして、ルーク達の窮地を救った超有能な人だった…

>>29

生活感のあんまりない宿みたいな部屋にルークのポスターだけが貼ってあるの、彼の人となりがよくわかる

ハイフレはみんな何かを極めようと妥協しないで最善を尽くしてるからマジで名シーンが多い

サンキューピッチから先生の存在を知ったから無料開放と知って一気読みした57話とは思えない程濃密な内容で頭がハイパーインフレしそうになった

>>42

フラペコの過去があってからのタイトル回収はいいね

>>13

絵が上手い漫画家というわけではないけど

絶妙なこなれ感という微妙に表現の難しい画をドンピタで出してくる謎画力よ

一気見してきたわ
誰が味方で誰が敵か分からなくて最後までハラハラさせられたわ
敵の敵が味方となり真の敵を打ち倒す名シーン

>>46

6/26までだぞ

沢山見てインフレしようぜ

>>34

自分はこの次の

ダウーはルークと未来に進む!!

が本当に好き

信念…

>>5

痛みに何年も耐え続けたクルツさんが痛みに負けたレジャットに言うからこそ重みがあるんだよな

この前の別れ際に優しい笑顔を向けるシーンも好き

画力に関しては読み切り版見る限り元から絵は上手いんよな
連載漫画家としてはペースが超遅なのが原因か画に関してはこなれてない感あったけど

ネームの力が圧倒的すぎるよなしかし。そこに関しては本物はデビュー作から本物なんだなって

>>43

更にこれ以上のタイトル回収が畳み掛けてくるのド肝を抜かれた。

>>8

高度な頭脳戦とかそれぞれの意思のぶつかり合いとか真面目ないいシーンはたくさんあるのに「じゃあお前○ねよ」の破壊力が全部上回ってくるのずるい

噂好きのおばさんたちから話を聞き出すレジャットさん

裏切られたのに欲張りになったフラペコに成長し過ぎと価値を見出だしてるの本当にカネにかけてはフラットなんだよなって感じられて好き

>>45

奴隷一人一人の命にすら価値を見出だすグレシャムが唯一価値無しと言う名シーンである。

>>22

贋札殺しの机の周りの散らかりとか指の傷とか自分以上の才能に食らい付いくための努力の差と才能の差を表してるんだよな

最終盤は毎回二転三転しながら大団円に向かっていくのが本当に凄かったんだけど、一番凄いと思ったのは贋札殺しの罠まで繋がってくるところ
「印刷ミスの無い完璧さゆえに理解の浅いイェルゴーは納得して騙される」というロジックも完璧

普通に人の一般的な望みである長生きが出来なくても良いって意味でしょ

フラペコ成長評価シリーズ

>>57

日本紙幣なら、現代のコピー機だと肉眼ではまず分からない文様を検知した時点で警告を発するらしいけど

あえて印刷する線に切れ目入れてたりするんだっけ

仮に警告を発さないように改造したとして、生半可なマシンスペックではその細かい切れ目まで

精巧に印刷できず潰れるというか繋いで印刷するからコピーに失敗するとか

ビオラ救出シーンが全部面白すぎる
職人達も良いキャラしてるしジャンケンで負けたやつが人工呼吸なのも名シーン再現も
前話のシリアスな〆からこんな面白可笑しいのよく描けるな

>>62

ビオラって貴族や商人を何人も破産させてる高級娼婦なのにこの扱いっていう

>>57

これさ、イェルゴーもまるっきりの間抜けじゃなくて、読者がある程度「この辺突っつかれたら痛いな」って想像出来てた範囲の疑いはしっかり掛けて来てるのが

作者が登場人物の視点と思考をしっかり把握、計算できてて凄いと思ったわ

>>64

スレチだと思うなら書き込むの止めたら？

>>57

イェルゴーは馬鹿でも悪人でもないんだよな

脳味噌が古すぎて適応できなかった

この二人の関係がよすぎる
バディってのはこうじゃないとな

土日に一気読みしたけどハル姉の詩がなんかすごく沁みた
口に出すと気持ちいいし作者やってたでしょ詩作

>>67

ルークもレジャットさんもグレシャムさんも、話が進む度に大好きになっていくから

このままだれも傷つかずに丸く収まってくれんかなーと思っていた所に

素直にヘイトを向けられる良い悪役が出てきてくれて良かったと思ったよイェルゴー。

マジでクソ野郎なのにこんな心揺さぶられる発言するグレシャムほんま…

>>71

グレシャム、一般的な意味で人を好きになることはなさそうだけど能力抜きにしてルークの商才を信頼してそうなのがいい　

この後逃げ切れた皆も戻ってきてルークとならやり直せるって流れでのこの煽り文最高だった

>>40

まじで　救世主　信じてて　自分でなろうとしたけどなれなかったけど　その救世主が本当に居るんだ　そりゃ色々拗らせるだろ　しかもその救世主はハレンチだし　取り締まらないと

>>71

人生を懸けた計画が失敗するなんて別に普通のことではないかと平然と言い放った上にこの笑顔よ、最高に痺れるね

でもこいつ、ルークが戦うことになった最大の原因を作った奴なんだよなぁ

>>69

やってたのは新興宗教とかカルトの方かもしれん

もちろんリーダー側

>>34

銃を持てばだれもが強くなるけど元から強い奴が銃持ったらより強くなるよね

でもこの後にヨゼンからお前はもう強者の側だって励まされるの好き

>>40

作中で家族みたいな守りたいものがないから大義名分欲しいんだろ的なこと言われてたし自分で救うことに固執してはいたけどそれでもルークの偽札で滅びそうだった世界を救おうとする意志と行動は本物だったからちゃんと報われて良かったな…ってなる

最終話で「お前たちがいる世界を守りたい」って宣言できるようになってるのもなんか嬉しい

>>68

このあとヨゼンがコレットを爆弾から庇うのも、

コレットがヨゼン助ける為に銃を投げ捨てるのも熱いよな

やっぱさあ…作者やってたでしょ？

札束弾丸キャッチ
札束を出す能力を意外と戦闘にも応用できるの良いよね

素晴らしい芸術を目の当たりにした感動と自分ではそこに至れないと思い知らされた絶望が同居した表情が好き

>>68

コレットのドレス姿をカワイイとかお人形にしたいと思ってるモブ情報部員

似合ってないと言っていつもの服と武装を渡すヨゼン

この対比いいよね

心にも思ってない嘘好き
グレシャムが金の為に何でもするシーンは大体全部面白いんだよな

>>34

銃が効かない→ダウーの方も銃使ってきたのダブルでぐにゃあってなるコレットがめっちゃ好き

なんだかんだ決着つかないけど最後にはダウーを援護して「かっこいい」って言ってもらうとこも好き

>>68

このやり取りからの「俺たちの帝国を守るぞ！！」って決意が本当に最高でええんや……

帝国の情報を盗むためにやってきたスパイのヨゼンが帝国を自分の国だと定めて守ろうとしてんのが……

めちゃくちゃ……いい……(語彙力)

昨日読み返したけど震えるほど面白いシーンが何度も何度もあって凄いよな

>>82

ひとつひとつは見たことある技術＝自分の手元にもピースは揃っていたのに組み合わせに至らなかっただからな

完全な敗北ですわ

>>31

制御不能な紙幣漏れが怪物としての武器になるのも含めて反撃のカタルシスすごいしそれでもなお捕らえられず負けてしまったからこそ次の一手が輝くんだよな

流石にババが多過ぎる!

分かりやす過ぎる経済学も大きな魅力よねこの漫画…やっぱ作者の人やってたでしょ!

>>49

ここで精神的に完敗したのが最終回で一皮剥けた姿に繋がるのいいよね

>>15

これキーホルダーになってるの笑う

公式も分かってるな

>>26

ギャンブルに必要なのはテクニックでもブラフでもイカサマでもないぜ！暴力だ！

ただのグレシャムの腰巾着だと思ってたフラペコが超有能だったと判明したシーン
よく考えたらあのグレシャムが無能を側に置くはずがないし、お宝と共に取り返しに来るレベルなんだよな

>>36

馬車屋は人質モブだったのに、ニセ札班に馴染んでルーク一味化し、最後にグレた姿でグレシャムを送迎し、このコマの右上に混じっているという、地味に出世してた

>>95

ここ声出して笑った

>>71

これあちこちで見たな

人の心がねえ悪党が人の心がねえ発言をしているのに作中屈指の名台詞名シーンになっているという

少年時代から理不尽に翻弄され続けてた男の言葉だからこそ深みがあるしちゃんと生きる意味を見つけるのも良い

>>98

完全な巻き込まれモブと思わせといて馬車の手綱を握るや否や豹変したの好きだわ

今回初めて読んでみたけどマジで凄いなこの漫画...
めっちゃ面白いけど、1話のボリュームが他の漫画3〜4話分あるから一気読みしたら頭がパンクしそうになったわ

>>91

あれ贋札をばら蒔かれたらどうなるの？に対してこれ以上ないぐらい理解しやすい説明だった

おかげでルパン三世カリオストロの城に対する見方も変わったよ

人間の命の価値を尊む名シーンです

>>74

最後にそれ思い出す展開好き

>>107

そして最終巻おまけでひっくり返すというオチ付き