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【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE27|あにまん掲示板
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【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE27

  • 125/06/21(土) 20:37:54

    の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。
    シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。
    このスレは母と2週目のシン翁から色々と託された少年シン・アスカが心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語です


    オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。
    また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。
    しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます。

    ラクスとシンとアビーとが急接近してしまったのでCP注意が付きました
    ただ、交際が順調なカップルは虎夫婦とニコル&ミーアぐらい
    フレイが強すぎて、キララクルートはほぼ絶望な模様

  • 225/06/21(土) 20:46:16

    前スレ

    【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE26|あにまん掲示板の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。このスレは母と2週目のシン翁から色々と託され…bbs.animanch.com

    第27話「結成!?アスカ隊 」の続き

    ◎シンとニコル、統合設計局でそれぞれの新機体をハインラインから受領

    ◎臨時隊員のブレア、ステラ、レイが合流

    ◎シン、アカデミーを訪問してプロメテウスの艦長となったコノエと再会

    ◎シン、キラに言い負かされて落ち込むが、ラクス、イングリット、アーサー、コノエに励まされ復活

    ◎キラを説得する為に翁の記憶を共有

    ◎アーサー、良い人

  • 325/06/21(土) 20:49:22
  • 425/06/21(土) 20:50:32

    主人公

    シン・アスカ 

    15歳。ザフトのエースで二つ名は『紅眼』、コールサインはクリムゾンアイ0。ネビュラ勲章受勲済み

    特務隊に任命され、独立部隊アスカ隊を率いることになるが部下からの信頼は薄い

    別世界線のシン・アスカ翁(享年89)から夢という形でメタ情報と疑似経験、そして希望を託されて精神は回復していたが…

    オーブの危機を前に狂犬化の兆候がある。心の仮面が剝がれると一人称が俺でなく僕に

    ラクス・クラインと心が通じ合い、歌手としてもブレイク中(その甲斐あってプラントとオーブの関係良好)

    更には精神通信ができるようになり、DUPE粒子の恩恵により分身できるようになった

    特殊能力:【野生のツバメ】(年上女性の好感度ダイスに+25% ただし好感度合計は最大100)

         【アコード能力(交渉)】(精神干渉で交渉の際に有利になる。判定diceに+10。他のスキルと累積可能)

         【こびニャンの手管】:甘えられる相手に頼みごとをするときに判定diceに+10(他のスキルと累積可能)

    称号【血のバレンタインの予言者】効果:戦略・政略における判定diceに+10

    他に【歌姫の間男】【ジュールのツバメ】【プラントのカサンドラ】【ハインラインのモルモット】といった二つ名がある


    開始時の主人公

    シン・アスカ(2週目)

    享年89歳。通称翁。天寿を全うしたと思ったら13歳の自分と似て非なるシン・アスカに憑りついていた

    メゾンドアスカ住人になり、たまにシンに記憶を送り込んでくる


    主人公の心の鎧

    メゾンドアスカの面々。彼らからの愛、そしてシンの愛によって、悪意に対しては鉄壁の心性防御を誇る

    この世界のステラを救うために翁と媼の支援を受けてステラはステラの許へ転居した

  • 525/06/21(土) 20:57:46

    原作メインヒロインにしてこのスレの暫定ヒロイン

    ラクス・クライン

    当スレのヒロイン候補筆頭格である原作ヒロイン。最高評議会議長の娘でアスランの婚約者

    彼女を巡って恋のさや当てが始まる?でも、フレイには完敗している模様


    主人公の友人1号

    レイ・ザ・バレル

    シンの決意と苦悩を真の意味で知る数少ない人物の一人。アスカ隊の臨時隊員

    シンから義妹のステラの保護を託され、共にラゴウに乗り込む(ガンナー)

    ザフトアカデミー入学予定者(首席)



    主人公の保護者1号(inプラント

    ラウ・ル・クルーゼ

    ザフトのエースで精鋭部隊クルーゼ隊の隊長。胃痛枠


    主人公の保護者2号(inプラント

    ギルバート・デュランダル

    遺伝子学の若き権威。レイの保護者でもある。シンとは互いに信頼しているが、同時に宿敵でもある


    主人公の義妹

    ステラ・アスカ

    ブルーコスモスによって改造された強化兵士エクステンデッドの一人。シンの捕虜となって義理の兄妹の関係に

    アスカ隊の臨時隊員でレイと共に強化改造されたラゴウに乗り込む

    ザフトアカデミー入学予定者(プロパガンダ枠)

  • 625/06/21(土) 21:01:59

    プラントの人々

    アスラン・ザラ

    シンの同期でラクスの婚約者。キラとシンとは友人だが、思うところがある


    イザーク・ジュール

    シンの同期でザフトアカデミー首席。ネビュラ勲章を受勲した


    ニコル・アマルフィ

    シンの同期で親友。アスカ隊副隊長。シンとアスランのメンタルケアもしてくれる親友

    それでも胃痛枠じゃないのは、ミーアという癒しがいるから


    ディアッカ・エルスマン

    シンの同期でイザークの親友。なんだかんだ言って仲間想い


    パトリック・ザラ

    アスランの父で最高評議会議長に就任。バレンタインの悲劇で愛妻レノアを失った事もあってプラント防衛に心血を注ぐ

    シンを高く評価し目にかけてもいて、おねだりにも応じる等色々と甘い。実は息子にも甘い


    マシュー

    アスカ隊のパイロット。ディアッカの指導役の先輩。原作と異なりヘリオポリスへの第2次攻撃に参加せず存命

    現在オーブでアストレイ三人娘と切磋琢磨しながらアストレイシリーズに巻き込まれている

  • 725/06/21(土) 21:07:09

    アレクセイ・コノエ

    シンの幕僚課程を指導したザフトアカデミーの教官。プロメテウスの艦長に就任予定

    シンの暗躍を察知し危険視していた


    アビー・ウィンザー

    情報部員。シンをからかいながら監視するはずが熱烈に恋してしまうが、オカン枠になってしまっている


    ゼルマン

    プロメテウス副艦長。元ガモフの艦長。低軌道会戦で乗艦を失い地上で不遇だったが今回クルー共々招聘された


    アルバート・ハインライン

    統合設計局の誇る天才エンジニア。シンに目を付け色々とテストに利用する

    キラと意気投合してしまう


    アーサー・トライン

    ザフトアカデミーの助教でスターファイブとシンの元副担任。良き理解者だが発言力は高くない

    頼りない雰囲気だが、下心皆無でイングリット、レイ、ステラをフォローするなど頼りがいはある善人


    エザリア・ジュール

    イザークの母で最高評議会議員。ザラ派のナンバーツー


    ユーリ・アマルフィ

    ニコルの父でロミナの夫で最高評議会議員。一応クライン派

  • 825/06/21(土) 21:09:54

    タッド・エルスマン

    ディアッカの父で最高評議会議員


    アイリーン・カナーバ

    最高評議会議員。クライン派。シンに対して懐疑的。原作以上に胃痛枠

    このスレでもプラントの尻拭いに奔走している。多分マジカル呼ばわりされる


    ジェレミー・マクスウェル

    ラスティの父(離婚により監護権は母に)。最高評議会議員。司法委員。ザラ派でシンを嫌っている


    シーゲル・クライン

    ラクスの父で前最高評議会議長。娘にシンとの交流を許可する等理解のある人物


    アンドリュー・バルトフェルド

    ザフトの前北アフリカ駐留軍司令官。「砂漠の虎」の異名で知られる。本業は「広告心理学者」

    シンの上司だったがタルパディアの戦いの後にプラント本国へと召喚されていた


    ミーア・キャンベル

    ラクス・クラインとよく似た声を持つ歌手。ラクスと【金環食】を組む【ダーム・デュ・ラック】【ブローディア】のメンバー

    彼女の声ではなく歌を聞いてくれる大切な人々である【ブローディア】の皆と別れる気はないが芸能界で伸び悩んでいる

    ニコルと恋人関係にあるが、シンと結託しニコルをザフトから退役させようとしている

  • 925/06/21(土) 21:14:22

    オーブの人々

    カガリ・ユラ・アスハ

    ウズミの娘。シン(翁)の記憶によれば未来の代表首長。実は【サクラソウ】ファンクラブの1桁番台

    キラとの関係を知るが、その弟を人身御供にしている現在の状況に怒りをためている


    ウズミ・ナラ・アスハ

    オーブの代表首長。プラントとの接近により中立維持が困難になりつつある。胃痛枠


    エリカ・シモンズ

    モルゲンレーテ社の開発主任。善人だがマッドエンジニアでアスハ家・サハク家に両属している

    シンとは両親が同僚だった縁で知人。プロメテウス改修にも協力


    ロンド・ミナ・サハク

    オーブ五大氏族サハク家の長女。ギナの双子の姉。シンを認めつつある


    ロンド・ギナ・サハク

    オーブ五大氏族サハク家の長男。G計画に協力したが色々あって不本意な状態

    でも、ちゃっかりブリッツの右手を回収したので愛機が完成した


    キラ・ヤマト

    ストライクの元パイロット。オーブ軍三尉。捕虜となるが、何故か賓客としてアスランに付き添われプラントへ

    何故か赤服を着せられてハインラインと技術話とテストパイロットをしている

    フレイに捧げた愛ゆえにラクスの記憶による影響は最小限となった

  • 1025/06/21(土) 21:19:29

    ファウンデーションの人々

    イングリット・トラドール

    アコードの一員。シンに脳を焼かれ、ラクス側に寝返った

    現在はアカデミー職員としてアーサーを補佐しながらラクスの側近をしている



    地球連合軍の人々

    フレイ・アルスター

    アークエンジェルの元クルー。地球連合軍二等兵。利用するはずだったキラに自分がのめりこんでしまった

    まだまだ未練があるが、再会する時は戦場で敵同士としての予定


    ムルタ・アズラエル

    アズラエル財閥の当主でブルーコスモスの盟主。大西洋連邦軍に強い影響力を持つ

  • 1125/06/21(土) 22:29:27

    「……」

    シンを甲斐甲斐しく世話しながら叱咤激励するラクスをジッと見つめている

    「(ラクス様…お労しい)」

    彼女はラクスの側近として婚約者であるアスランとの距離を縮めようと努力するラクスを見守ってきた

    シンとはその出会いからラクスと思い出と共有している

    そして、翁の世界でのキラとの深い愛を見た


    翁の世界とはあまりに違う、三人の男性との関係

    ラクスに苦悩がないわけがない

    ならば、自分は身を退くべきだと思った

    自分がシンに纏わりつくことでラクスの苦労を増すわけにはいかない


    思えば彼女がシンに恋したのは、彼と一緒にいるとラクスの笑顔が見れるからではなかったか



    ※マオさんがシンの恋愛戦線から離脱しました

     ラクスとシンの姉代わりとして温かく見守っていくつもりのようです

     翁世界でのラクスの苦悩と、現世でのラクスの苦悩を思いやった結果です

     マオの恋愛度→親友度100

  • 12二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 00:22:57

    >>11

    辛い決断やな。彼女に幸あれ…

  • 1325/06/22(日) 04:28:49

    「…」

    ヒルダもまたシンとラクスを見つめている

    ラクスに対する令和3バカ(キラ、アスラン、シン)の態度に思うところがないわけではない

    だが、ラクスの心を思いやり負担をかけたくないという思いもあった

    それに、シンに対しては「世話の焼ける弟分」という感情もあり、翁の記憶はそれを増幅させていた

    ラクスを託すならまだシンが一番マシと思う程度には


    ※ヒルダのシンへの好感度94に上昇。姉貴分としてシンに世話を焼いていくようです

  • 1425/06/22(日) 09:54:47

    「……」

    イングリットはラクスの側近とはいってもマオやヒルダに比べ日が浅く

    ラクスの苦悩への共感よりもシンが見せた弱さへの苛立ちの方が大きかった

    翁の世界での彼女がデュランダル没後に意気消沈したアコードを励ましてまとめ上げたオルフェに惹かれたように

    人々をまとめ、導く力強さにこそ重きを置いている為である

    「…」

    一方で彼女自身が「強い」と認めた男が自分に弱さを見せ縋りつくことに歪んだ喜びも感じていた

    すぐにはしたないと自らを恥じた

    そんな葛藤があっただけにアーサーの反応には驚いたが、同時に癒されてもいた

    人の心を察せられる彼女にとって、周囲から向けられる負の感情や欲望は苦痛であったが

    自らを律する人格者のコノエや底抜けの善人であるアーサーの存在は救いであり、依存しつつあった

    彼女のような者にとってアーサーセラピーは癒しであった

    だから、日に1回はこうして叫ばせても許してほしい


    イングリットのシンへの友愛度が82に微増

    シンのイングリットへの友愛度は4にに上昇

    イングリットのコノエへの好感74に上昇

  • 15二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 11:08:58

    保守

  • 16二次元好きの匿名さん25/06/22(日) 12:41:50

    やっぱアーサーよ、この殺伐としたC.E.には必ずどの部隊にも一人アーサーを配置するべきなのだよ

  • 1725/06/22(日) 21:40:01

    コノエ艦長もまたこの場を冷静に俯瞰していた

    「…(さて、カサンドラの裏は取れたわけだが…)」

    「(果たしてアスカ隊長にハンマー作戦の指揮を執る能力があるかは未知数だな)」

    チラリとキラとアスランに視線を向ける

    「(…まだ、一波乱あるか。見せてもらおうか、シン・アスカ)」

    「(数十年に渡ってザフトで戦い抜いた戦士の記憶を持つ、三人の議長たちの秘蔵っ子の実力とやらを)」

    ※三人の議長…クライン、ザラ、デュランダル

    シンのコノエへの友愛度79

    コノエのシンへの好感度36に上昇

  • 18二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 05:05:11

    保守

  • 19二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 10:10:51

    >>17

    コノエ艦長冷静だなぁ…頼りになる

  • 20二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 13:05:36

    保守

  • 21二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 13:13:10

    キララクルートが絶望的か……フレイが完全に(ムウさんみたいにならなければ)他界すればワンチャン……

  • 22二次元好きの匿名さん25/06/23(月) 20:01:12

    他界しても無理じゃないかな……数年は喪に服しそう

  • 23125/06/23(月) 20:15:51

    「ラクス…さん、貴女が僕と…?」

    「!」

    呆然と呟くキラの姿にハッとしてシンは縋りつくように握りしめていたラクスの掌を離そうとする

    「……」

    だが、その解かれた手を、ラクスがキラと視線を合わせたまま再び握りしめる

    逃がすまいと、だが、縋るように


    「でも…僕はフレ…」

    ラクスから目を逸らして、繋がるシンとラクスの手に目を落としながらキラが言葉を続けようとした時

  • 24二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 02:52:11

    お疲れ様です
    前回ルートでは別の人と付き合っていたと言われても……

  • 25二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 04:15:34

    保守

  • 2625/06/24(火) 07:49:56

    >>23

    最近寝落ちが多くてごめんなさい

    修羅場の続きは今夜


    「シン!」

    この男が割って入った

    「お前に言わなければならないことがあった。俺はラクスと添い遂げる!お前にもキラにも渡さない!」



    前スレ182

    アスランの【ラクスの力への憧憬】64-dice1d120=64 (64) 

    ※【ラクスの力への憧憬】が0以下になった場合のアスランのラクスへの友愛度96+dice1d20=8 (8)


    アスランのラクスへの恋心自覚 恋愛度

    →アスランのラクスへの恋愛度dice1d100=82 (82) 

    ぴったしでラクスへの先入観吹っ飛ばして、ラクス本人を見つけたんだから

    これぐらいやるよね、アスラン

    なにせ原作ではキラとカガリが恋人同士ではなく、双子の姉弟と知ったらラッシュかける男だし

    「もっと早く、本気出せ」? うん、それはそう

  • 27二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 17:15:47

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん25/06/24(火) 23:02:24

    保守  

  • 29二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 05:06:34

    保守

  • 3025/06/25(水) 05:13:20

    「ニコルもキラに殺されなかった…だから、俺たちの未来が翁の未来と同じになるとは限らない」

    「俺がミリアリアの恋人を殺める未来にもならないだろう」

    「俺たちが翁の世界と同じ選択をする必要はないんだ」

    「!…それは…」

    「違うか?」

    「い、いえ…そうですね」

    ※翁の世界と同じ選択をすると「社会の敵」になり果てる人、

    「だから、カガリ姫と取り持とうとかそういうのはいらない。わかったな!」

    「あ…はい(そりゃ、そうだよな…キラさんとラクスもそんな感じだし…)」


    アスラン・カガリルートが完全になくなりました

  • 3125/06/25(水) 05:41:50

    「ラクス!この戦争が終わったら、俺と結婚しよう!」

    「え…ええ…」


    色々な意味でプラントの皆が望んでいるカップルであり

    原作と違ってアスランが別れる道を選ばない以上こうなります

    とはいえ、もうシンもラクスに縋りすぎてしまったし、ラクスもシンに心を許し過ぎてるんだよなぁ

    サクラソウ結成直後とは言わんけど、せめて卒業式の段階でこれが言えてれば問題はなかったのに…

    という訳でシンとラクスが皆に祝福されてカップルになるルートは消滅しますが

    まだ、精神的浮気ルート(純愛?)は残ってしまいます

    アスランがカムランになるか、ハヤトになるかは彼の頑張りと二人の吹っ切りにかかっています

  • 3225/06/25(水) 07:24:22

    「うわぁ、おめでとうアスラン。おめでとうございます、ラクス嬢!」

    アカデミー時代から二人の仲を心配していたアーサーは満面の笑みで祝福し

      

    「「「オメデトウゴザイマス」」」 

    色々察しているラクス側近たちは複雑な表情を浮かべた

    「おめでとうございます…事の次第を議長たちにお伝えした方が良いでしょうな」

    そう言うとコノエはラクスとアスラン、そのお付とアーサーを伴い退出していった

    この場には半ば呆然としているキラとシンが残された


    ラクスのキラへの好感度92に上昇

    キラのラクスへの好感度45

    キラのフレイへの友愛度73

    シンのラクスへの恋愛度87に上昇

    シンのアーサーへの友愛度39

  • 33二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 11:55:41

    保守

  • 34二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 18:51:56

    フム、キララク・アスカガ・シンラクルートが完全になくなったか……キラとシンは誰と結ばれるか…あれ?そうなるとマイティストフリはこれアスラン&ラクスが乗る事になるんか?そうなるとズゴックは……まさかキラとメイリン?色を青に変えて乗るとか?メイリンなら情報処理関係でキラと接触する事あるか……

  • 35二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 20:47:12

    まぁ、個人的にはこのままアスランとラクスがくっついてシンはラクスの側近にして無二の同士ってポジも悪くないと思ってしまっている。
    けどそれはそれとしてシンとラクスがくっつくのも見てみたい自分がいる

  • 36二次元好きの匿名さん25/06/25(水) 22:43:42

    保守

  • 37二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 00:39:40

    まあアスランが吹っ切れたのは良かったのか…良かったのかな

  • 38二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 08:26:52

    >>37

    TRPGで言うと吹っ切れるまではダイス目が基本的に腐りまくってるのに吹っ切れてからは途端にクリティカル連発してくるような男だ、早々に吹っ切れてくれた方がいい……に決まってる……よね?

  • 3925/06/26(木) 09:25:29

    「貴方の事…シンって呼ぶべきなのかな」

    「いえ、無理はしなくていいです。アスランが言っていたでしょう?私たちは翁の世界と違うと」

    「同志でも上司部下の関係でもありませんし」

    「…そうだね。じゃあ、アスカさん、貴方はラクスさんの事が好きなの?」

    「いきなりですか…気になります?」

    「うん、アスランは友達だしね。それでどうなの?」

    「わかりません…好きとか嫌いとか、そんなことを考える暇もなく生きてきたので…」

    「うん、それ、逃げてるだけだよね」

    「う…」

    「そもそも考える事じゃなくて、感じる事じゃないかな、好きって」

    「うう…」

  • 40二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 09:42:12

    ルナマリアのことは一旦忘れよう
    キララクもアスカガも、出会ったものの何も始まらないで終わったんだぞ

  • 41二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 10:45:40

    >>34

    インジャ二式がマイティストフリが帯刀してた刀持って、キラINズゴック(青)が中身フリーダムでバックパックはマイティストフリのアレになるんか?

  • 4225/06/26(木) 11:18:18

    「でも、ラクスには貴方がいると思っていて…それにアスランも…」

    「だから、考えないようにしていたし感じたことに鈍感になっていたんだよね」

    「う…」

    「それとも…ルナマリアさんだっけ?あっちの世界での奥さん?そっちが気になる?」

    「いえ、ルナのことは…」

    「こちらのルナマリアさんがいたとしても別の人生を歩んできた別人でしょうし、何より僕の都合に巻き込めません」

    「幸せになっていて欲しいですけど」

    「ああ、そこは割り切ろうと努力してたんだ…僕やアスランや姉さんには押し付けようとしたのに」

    「あ…すみませんでした。そんなつもりじゃなくて、ただ…」

    「ただ、自分の代わりに幸せになって欲しかった?」

  • 4325/06/26(木) 11:30:57

    続きは今夜投下したいです

    細切れ投下でスミマセン
    ちょっと疲れてるみたいで、さっきもGジェネエターナルの広告で
    「ガンダムSEEDディスティニー」と「逆襲のシャア」のステージ追加を
    「ガンダムSEEDディスティニー逆襲のシャア!?公式でそんなクロスオーバーやるの!?』と一瞬なってしまった
    逆襲のデュランダルとかなら架空イベントでもまだしも可能性があるだろうに
    なんで、そんなこと空目したかなぁ

  • 44二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 11:55:17

    >>43

    プラント落としを敢行するデュランダルと腹心のシャア、それを止めようとするキラ一行とアムロ達かぁ…なかなか面白いカードですね!(そんなイベントも悪くないと思う

  • 45二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 12:10:38

    プラント落としとかさすがのレイもミネルバクルーもついてけないわw

  • 46二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 13:14:11

    取り敢えずシン、ラクスが気になるならアスラン&ラクスに真っ正直に思いを打ち明けてどっちがラクスにふさわしいか勝負だッ!!ってアスランに言ったら?アスランはようやく素直になったな…ってニンマリしそうだけど…幸い決闘の場ならちょうど有るしな…(オーブ防衛戦)内容はどちらがオーブオーブ防衛戦でどれだけ戦功をあげるか。モブ機体の撃破数・3馬鹿の撃破もしくは鹵獲・アズラエルの討伐・民間人及び建物の被害をいかに最小限にするか・これでちょうどいい内容だなぁ。

  • 47二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 14:29:54

    いやラクスが気になるなら彼女に選ばせろよ……

  • 48二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 21:56:36

    ラクスからすれば令和3馬鹿のハーレムシナリオを(望まず)踏んだと言える。
    開き直って悪女になって3人ともコロコロするほどの狡猾さは彼女の恋愛回路になさそうなのが不幸ともいえる

  • 49二次元好きの匿名さん25/06/26(木) 22:44:45

    まぁ、いざとなればラクスがキラ&アスラン&シンの三人を逆ハーレムすれば……クライン家・ザラ家は日本で言うと皇族みたいなもんだし多少の無茶苦茶は聞くだろ……ファーストだってギレンは愛人いるし……

  • 5025/06/26(木) 23:35:17

    「え?」

    「自分にはやらなきゃならないことがある。その為には自分の幸せなんて考えちゃいけない」

    「そんなことに割く時間や労力があるなら、やるべきことの為に注ぎ込まなきゃいけないって?」

    「大した英雄願望だね」

    「いや、違っ」

    「それでいて他人の幸せを決めつけて干渉してくるって…烏滸がましいって言われなかった?」

    「そんなつもりは…」

    「じゃあ、他の当事者には相談はしたの?ラクスさんやアスラン、姉さんに?」

    「少なくとも僕にはしてくれてないよね。まぁ、これまでのお互いの立場が立場だから仕方ないけど」

    「いえ、でも…それは…」

  • 5125/06/27(金) 00:17:30

    「うん。気持ちは分かるよ」

    「どうやら君は本心を打ち明けて相談とかできるほど、自分に自信もなければ、他人を信じることができるほど強くもないようだから」

    「貴方こそ僕のことを知った風に言っていますけど…」

    「君が分かりやすいんだよ。翁さんの記憶共有したお陰で君のことはよく知ることができたし理解もできた」

    「だから、君が意外と打たれ弱いことも把握済み。君にも自覚はあるんでしょ?」

    「だから、主導権を握って自分が攻撃されないように立ち回っているんじゃないの?」

    「うう…」

  • 5225/06/27(金) 00:32:11

    「それで自分から打ち明けなくても『わかって』くれるラクスさんや他の君に優しい人たちに縋って事を進めているんだよね」

    「本当の意味で向き合うこともなしに」

    「なんで…そこまで…」

    「なんで君自身も自覚できていなかった、気づかないふりをしていた本当の気持を読み取れるのか不思議かい?」

    「え、ええ…」

    「キミは本当に僕に似ている」

    「へ?」

    「僕もそうだ。辛いのに、苦しいのに、自分が受け入れてもらえる自信がなくて」

    「否定されたり阻害されるのが嫌だから、本当の意味で向き合うこともなしに、黙って流されるままに生きて」

    「だから、優しくしてくれる人に縋って、甘えて傷つけてしまった」

    「あ…」

  • 5325/06/27(金) 01:39:54

    「君が巻き込みたくないからと翁の世界でのパートナーに関りを持とうとしないのもわかる」

    「僕だって、もしストライクに乗り込んでしまう前に今の記憶を得ていたら」

    「なんとしてでもフレイのお父さんを助けて、その後は距離を取ったと思う」

    「僕が僕であるために巻き込まれるトラブルに彼女を巻き込みたくはないから」

    「…覚悟を決められたんですか?」

    「なんで僕がって思うし、正直面倒くさいし逃げたい」

    「でも、ユーレンという人が僕を作ろうとしてできてしまった因縁があるし」

    「何よりカガリが姉さんであると知ってしまったから逃げるわけにはいかないんじゃないかな」

    「すみません。巻き込んでしまって」

    「うん。そうだね。でも、オーブには僕の両親もいるしカガリもいる。友達も…いる」

    「だから、守りたいという気持ちもある」

    「はい…」

  • 5425/06/27(金) 01:51:18

    「そして、知ってしまった以上ラクスさんのことも気にならないわけじゃない」

    「でも、僕はフレイと向き合わないといけないから」

    「ラクスさんを愛することはできない」

    「…」

    「でも、だからこそラクスさんには幸せになってほしいんだ」

    「だから、アスカさん、君も逃げないで向き合って欲しい。彼女の為にも」

    「え、でも、ラクスはアスランと婚約者で…さっきプロポーズを受託…」

    「笑顔だったかい?」

    「…いえ」

    「僕が言えた立場じゃないけど、それでもあの記憶がある以上ラクスさんにも幸せになってほしい」

    「そして、ラクスさんがだれを選ぶにせよ、なし崩しの妥協ではなくて、君が向き合うべきだと思うんだ」

    「だって、君は縋ったんだから。その清算はすべきだよ。僕と違って君は今、会えるんだから」

  • 5525/06/27(金) 02:00:41

    「え…全プラントを敵に回せとおっしゃるんですか?」

    「おや、強気だね。ラクスさんからアスランじゃなくて君が選んでもらえる自信があるんだ?」

    「へ?あ、そうか…」

    「アスランはちょっと意地っ張りで人付き合いに難があることもあるけど、何でもできるし誠実だからね」

    「理由を付けて向き合う事を避けていた君よりよっぽど魅力的なんじゃないかな」

    「…それは…でも…そうか…アスランに負けたと認めたくないから」

    「社会的な立場で負けたことにしたがっているんですかね、僕」

    「どうだろうね。実は翁の奥さんに横恋慕しているからラクスさんを選べないのかもしれないよ」

    「でも、それはそれとして君はラクスさんと本気で向き合うべきだ。そして、アスランも交えて結論を出すべきだよ」

    「アスランは本気だ。だからこそ、僕に記憶共有を勧めて、その上で僕と君の前でプロポーズしたんだから」

    「君にとってもアスランは友人なんでしょう?だったら、アスランに対しても誠実さを見せてほしいな」

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