苦労して集めた十刃

本当に……本当に苦労したよ

あの藍染がわざわざ明言した辺りマジで苦労してそう

第一期がいるってことは何回か代替えしたってことだろうからな
有象無象の中からお眼鏡にかなうやつ探すの大変だったろうな

設定考えると死神の仕事しながらよく集まったな……てなるよな

相手によっては時期を探ってまで集めてたわけだしかなり手塩にはいたっぽいんだよな
最後は私一人に劣っちゃったけど

最強レベルだと確信していたＮｏ１とＮｏ２があのザマだったからなぁ

とはいえ、2人とも藍染の采配のせいでモチベ低下&独断行動からの舐めプしたのが敗因だし
藍染がしっかりメンタルケアとか手綱握ることさえできていれば
ワンダーワイス込みで連携して護廷全滅も狙えただろうことを考えると十分強いんだけど

崩玉を手に入れて事を急ぎすぎたというか
破面化してからもじっくりレベリングすべきだったんじゃないかな

>>6

こういうの考えると藍染に真に必要だったのはひよ里みたいなコミュニケーション力高いやつだったんじゃないかと思う(浦原とマユリに挟まれてなんやかやちゃんとやれるコミュニケーション力MAX女)

>>8

類は友を呼ぶというし藍染には藍染程度のコミュ力しかない奴しか集まらなかったんだろう

スタークが開幕から高火力で攻めていればかなりの被害になっていただろうし
ハリベルも地味だが同じタイプだから、ほぼ大半を戦闘不能に追い込めていた可能性が高い

バラガンによる「喰らったら終わり」の老いと、藍染の鏡花水月の相性は最高レベルで良いし
後詰にワンダーワイスがいれば、高火力殲滅で盤面返しする山本総隊長を封殺・弱体化可能

まぁホントの意味で互いに連係できていたらマジで勝ち目なかったよね

スターク達がガチでやる気だったらギンも裏切るタイミング無さそうだしなぁ
仮に本編と同じ感じで油断してもスタークの速度なら止められる可能性あるし

スタークは自身の力が盤石になってから
バラガンは東仙とギンと三人でカチコミ
ハリベルも確かアニオリでそれなりの手間をかけてる

これだけ勧誘で労力かけて隊長格一人も落とせていないからガッカリはするよね、さすがの藍染でも

>>6

スタークの戦いを舐め腐った甘ったれな性根やバラガンの神気取りの慢心と傲慢さはどうメンタルケアした所で改まるもんじゃねーよ

自分の軍を2つに割って殺し合わせるくらい暇なやつと
自分を2つに割って弱体化させるくらい暇なやつ

バラガンは藍染なりに同志候補として勧誘してたっぽいけど返ってきた答えが愛染ポイント－10000くらいの最悪だったから戦力その１くらいの扱う受けた感じがある

>>7

みっちりレベリングしたらその分死神側もみっちりレベリング出来るわけなのでまあ...

>>17

作中の死神側は基本的に自分の強さ見つめ直すための出来事無いと真面目に修行しないからレベリングは出来ないと思う

>>15

後者は「暇」つってええんかな

いや、暇ではあるだろうけどそれが理由で別れたんだっけ？

>>17

そもそもレベリングって点だとどう足掻いても死神でしかない護廷十三隊と死神と虚の境界取っ払って上限が上がってる破面じゃ後者の方が有利よ

そもそも藍染があの時反乱を起こさずそのままじっとしてたとして
クインシー達はどうなるんだ....？

>>4

よくそんな時間あったよな

>>4

非常時とか虚討伐の時じゃなければ鏡花水月であのハゲを藍染に見せて別行動は出来るだろうから…

…ところであのハゲって誰なの？

>>24

藍染の忠臣

そういうやつは何人かいたんだけど東仙とギン以外は通常の任務で亡くなった

今考えた

>>20

孤独が原因だから暇だから分裂しましたもあながち間違ってないという

副隊長・隊長の仕事しながら虚園で仲間集め続けたんだろうしそりゃ苦労するわ

>>22

バッハが完全に力を取り戻すまで待つ

片腕なくなったのを織姫に治させなかったってのが侵攻の理由だから時期が多少ズレる

あのハゲ正体不明すぎて鏡花水月の具象化説まであるの笑う

>>21

浦原さんが天才過ぎる特例だから、他にできるやつがいるかは分からんが

藍染を封じるため、専用の鬼道開発をしていたところを見ると

単純に武力や能力を鍛える以外に、そういう面倒なされそうな感じはあるけどね

大分急場の仕事だったのに、街の１：１のレプリカを作って入れ替える技術はあったわけだし

時間かけたらもっと面倒なことされていた可能性は高いかも

十刃というくくりの中に全員を集められただけでも凄いし
それぞれ多少なりとも帰属意識みたいなものを持たせてるのも凄いし
ただそのせいで仲間が死んでいってスタークの孤独感がマシマシになってデバフかかってて残念

>>35

死神と虚がマトモに話す機会なんてあるか…？

スタークリリネットって回想時点で破面の人型→愛染と出逢う、だからずっとこの二人は自力で破面になったと思ってるけどどうなんだろう

メノス以上はそうそう出てこないし死神が虚園に行く事も本来は出来ないからね

バラガンやスターク(リリネット)は自前で破面化、他の奴らは藍染製崩玉でチマチマ破面化させて貰ってる
んでもって自前勢と崩玉勢でいっちゃん強い奴ら集めて最古参エスパーダ結成
そこからザエルアポロが分離したりネリエル不意打ちされたりチョコラテ置いてったりして
破面編のお茶会メンバーに至る

ソースはワイの子供の時の認識
ヤミーは何番目の子供なんや？

バラガン時代の刃メンバーだったアーロニーロがあっさり消えたのも正直かなり痛いと思う

虚の生態的に団体行動させるのが一番の苦労ポイントだろうか？

思い返すと現世に出向いて情報集めたり織姫連れてきたり世話任されてたり虚夜宮預けられてたりと藍染の命令聞いて一番働いてたのウルキオラだよな

>>40

ヤミーも古参組のはず

バラガン配下にヤミー、ザエルアポロ、アーロニーロがいたんだし

てか、一部の十刃達を残さずに
全員連れていけば良かったのにな
ゾマリとか集団戦のほうが能力活かせるだろうし

>>31

死神側は斬魄刀と死覇装という長い歴史の中で創造された外付けパーツが強い

設定から考えるとたぶん破面が生まれつき持つ斬魄刀と死覇装をヒントに王悦と千手丸それぞれ死神用のそれを作ったんだろうし

バラガンはそもそも藍染がトップにいる時点でメンタルブレイク済だから傲慢なままナメプしつつ安全圏からしか攻撃しないメンタルで固定されちゃってるからな
ヴァストローデ時代なら滅亡の斧振り回して近接攻撃(即死判定付き斬撃)仕掛けながら死の息吹を広範囲にばら蒔いて戦ってただろう事考えると初手コミュニケーションの段階で詰んでる

(バラガンが大半を)苦労して集めた

>>44

どのスレだったかで藍染は一番信頼できるやつを遠ざけるっていわれてたな

>>52

破面擬きのグループはバラガンに眼をつけられてたハリベル一派だった筈

藍染はさ、ぶっちゃけアーロニーロを虚夜宮から出してただひたすら虚圏の虚を食わせておけば良かったと思う
喰ったら喰った分だけ強くなれるんだから育成方法をミスってる

>>14

問題はそれははなっから分かりきってたことなんだよな…改革者ではあっても王様じゃないんだよな愛染…

あとはウルキオラも崩玉無しで破面になってそうだったな

向上心のあるグリムジョーとか自分に依存や崇拝は特にしなさそうなウルキオラとかが藍染ポイント高そうなのは分かる

1000年変わらなかった護廷を変えた一護に負けるのも当然かもね
この漫画非情な奴ほど強いけど強い奴ほどチョコラテに毒される奴も多い

世界を本質的に変えるのはラスボスたちが振るった力と暴力じゃなく、一護が育んできた絆と心
そう考えるとかなり人間賛歌な話ではある。そして後者は藍染にはないものである

>>63

キャラクターブック情報

見返すとアーロニーロ死亡時に｢ガキが…つまらん死に方をしよって…｣とかショック受けてたりザエルもアーロニーロも死んでるから現世来たタイミングだと初っ端から機嫌悪いの丸分かりだったりと大概人間臭い部分もあるんだよなバラガン

霊圧では自分より上のザエルフォルト(仮称)とヤミー相手でも老いの能力でイニシアティブ取れた(+そもそもザエルは玉座に興味も無ければ悪戯に秩序を乱す気もなかった)バラガンにとってどこの馬の骨とも知らん若僧にマウント取られた挙げ句一瞬で生殺与奪握られて何も出来ずに負けたのは数万年の虚生の全てを否定されたも等しい行為だったっていう
結果としてプライドから反骨精神燻らせてるようでメンタルブレイクしちゃった結果安牌の行動しか出来なくなるお労しい有り様になる

>>68

公式で発表されてないから不明

ただし帰刃の変異性の高さと霊圧が固有能力で増加するって特性から已己巳己巴みたいな密度が高過ぎて退化しなくなった突然変異型のアジューカス疑惑がある

リバソルだと結果的に絶望すらしてたからなヨン様…
(苦労がパーになったというより結局隣に立てるレベルのやつになってくれるのがいなかったって感じだけど)

リバソルの解釈も含めると、連係とか協力なんてしなくても
藍染自身がそうであるように、個として十三隊の死神ぐらいは蹂躙できる
そんな孤高の強者だったんだろしな
（信じるなとそういう関係は不要だとかわざわざ言うぐらいだったし）

まぁ実際少なくともスタークとバラガンは本気出してれば余裕で十三隊壊滅してたと思うよ
状況的に山爺もワンチャンある

>>78

本気と全力は違うのだ

>>81

素直に見てるんじゃないよ

山爺は藍染ですら始解相手でも崩玉覚醒前じゃ勝ち目無いって認識なんでバラガンとスタークでも霊圧の差と流刃若火の火力の前に押しきられると思う
ただしバラガンの方はに関しては
1.小説で｢上級大虚時代の時点で既に破面化した状態のハリベル・グリムジョー・ネリエルくらいの連中が束になっても遠く及ばない強さ｣だったと言及されてる
2.同様に｢圧倒的な格差があれば老いの力を突破出来る=圧倒的な格差がない限りは格上相手でも老いが通じる｣と推測されてる
3.老いの効果は本編中だと少なくとも喰らったら自傷して損傷部位を切離さない限りは死ぬまで持続する
4.BG9を一撃で下した雀蜂雷公鞭を至近距離からまともに喰らっても顔面が欠ける程の損傷はあれど堪えた様子は無い程タフ
上記から山爺以外の面子が相手の場合死の息吹と滅亡の斧(斧に老いの概念が乗ってるので当たり所が悪ければ即死)を用いて積極的に攻勢を仕掛けて来られたら割りとどうしようもなかった可能性はある
ただ霊王パーツ持ちで霊圧がバカ高い浮竹に老いが通じるか次第で変わるとも思う
スタークに関しては描写と説明が不足してるからなんとも言えん
ただ霊圧差が物言う作品で藍染やバラガンが警戒する程の霊圧があった奴なんだから少なくとも本来はあんなあっさり気味に死ぬ奴ではなかったと思われる