ここだけカロッゾ・ビゲンゾンが

バナージの同級生だった世界線

年代考えるとUC時点でカロッゾ19歳だけど、カロッゾ2年くらい留年でもした？

カロッゾ・ロナ　　UC0123時点で45歳
バナージ・リンクスUC0096時点で16歳

だからカロッゾはUCのとき18歳か……まあ、誤差だな誤差（強弁）

高専は進級が厳しいんだ(1留)

インダストリアル７でＡＥ高専にバナージたちと通う一人でさ、ラプラスの箱をめぐる争いに自分も巻き込まれる的な

背は高く顔は良いけど、ちょっと内向的なタイプ

そんななかで箱の祈りとバナージの戦いっぷりを見て何かに目覚めた
ついでにミネバの演説に脳を焼かれて自分の心の中で“貴族主義”の土壌が作られた・・・的な

>>6

地位や名前というものの責任を果たそうとするミネバを若いころに見ているから、

ナディアに対しては失望を通り越して怒りが湧いた・・・みたいな

あるいはノブレス・オブリージュというものにあこがれを持ち、自分もああなりたいと思っていたところでナディアと出会った・・・みたいな

カロッゾの大学時代の研究テーマはユニコーンガンダムのあれこれをみて一般的な技術サイズまで落とし込もうとしたのがきっかけ・・・とか
外宇宙進出を目指すような夢物語みたいなテーマは箱に脳を焼かれちゃったから・・・的な

ロナ家に婿入りしたあと過剰なほどに入れ込むのは、“貴族”の基準がミネバだったので・・・的な

もっと酷いことになるというか、
バナージが、その後進(ヨナ)が頑張ったのに
世界が何も変わらなかったのを見たうえで
なおロナ家のゴタゴタがあるというのなら、

「人類の全てを殺すとなればこうもなろう」と悪化しそうな気もする

少年時代のカロッゾ・ビゲンゾンは長身で美少年でもあったので、言い寄る女はいっぱいいたけど、
内向的な性格のせいで「なんか違うわ」と勝手に勘違いされたにもかかわらず一方的に振られるという出来事が幾度か繰り返されて、若干の女性不信の念を抱いていた

その辺も相手に合わせるのが面倒だったので何かと振られてたバナージと微妙に意気投合していた・・・などと

>>11

たぶんその辺もバグの開発にためらわなかった理由のひとつなんやろな・・・

>>11

人の心の光を観たけど何も変わらなかった人類に対して、

絶望して虚無になって器になっちゃったシャアと鉄仮面をかぶり人間じゃなくなっちゃったカロッゾの対比がえぐい

これ、同級生でなくても同じ学校の先輩、後輩でも面白かった概念じゃね？

カロッゾが苦学生で二年遅れで入学したとかなら…？
その後の人生が救いようがなくなるけど…

F90FFでジオン残党排斥にためらいがないのは「あの時のミネバの信念が何一つ響いていない連中」と見下しているから・・・的な

>>15

こいつらが同級生だったら面白いなぁ・・・→年齢調べたら同世代やん！

でテンション上がってスレ立てしちゃったからしゃーない

全くの与太話なんだけどそれぞれの細かい要素が妙に親和性高いから歴史のIFとしては面白そう
なんか大河ドラマだと絡みありそうなレベルで

バナージやオードリーたちとラプラスの箱開放に奮闘したあとでああなってああなるって
ただでさえお労しいキャラが余計えげつないことになっちゃう・・・

バナージのバイト先もブッホ系列なんでロナ家との縁につなげるのもばっちりだ
なんかのきっかけでハウゼリーからマイッツァーに「こんな奴らがいるんすよ」「ふーん」って話があったかもしれない

>>21

まあこのときのブッホってすでに大企業だから相当なことがないとあれなんだけどな

主人公たちの活躍を目の前でみたサブキャラが後のボスって設定はありがちだけど美味しい

>>19

バナージ・リンクス、坂本龍馬だった！？

優秀な男だから先輩っぽい

まあ主人公と同期で年上でのちに仮面をつける……というまんまの人もいるしね

なんでこんなにそれっぽい感じの要素が並んでるんだよ！？

>>6

ちなみにバナージが序盤働いてるのもブッホ・ジャンクだ

>>23

結果的にはF90がそんな感じだな

コスモバビロニアがわりと思想家的というかロナ家が逆シャアのアムロの言う夢みたいな理想掲げるインテリ集団みたいなところあるから、
そういう連中にラプラスの箱の条文はすでに無用の長物だろうけど、込められた祈りはそれなりに効きそうではある

「あの時のミネバ姫と比べ、なんという身勝手な女だ！」とナディアに毒づく鉄仮面は面白い
でもたぶん理想にたいして視野狭窄起こしてて、バナージもミネバのことも過剰に神聖視してそうなのがまた

タクヤといっしょにフルアーマーユニコーンを考える若カロッゾ・・・

そりゃあんな青春送ってれば貴族主義の理想に全力投球もするよ

つまりあの鉄仮面のデザインはユニコーンをモデルにしたってこと！？

あんまり似てないな…

>>29

元ロンド・ベルのボッシュとラプラス事変でロンド・ベルの奮戦を知るカロッゾが手を組んだか

ラプラス事変
不死鳥狩り
ジオン共和国自治権返上
マフティー動乱
そしてまたバナージやミネバが表舞台に出てくるらしい事件

クロスボーンバンガード時代になると自分の味方どころか敵にも当時の友人たちが一人もいないのは芸術点高い

>>3

病弱で休みがちだったので試験を受けられなかったということで１年

あと１年は、カロッゾは数え年で年齢読んでたということで

これで２年のギャップが埋まるぞ！（強引）

シナンジュやユニコーンの時点でほぼ脳波コントロール

身体弱くてコンプレックス持ってたんなら最終的に鉄仮面被って身体能力強化する理由にもなるな

>>34

デストロイモードみたいに変形機構でも積んでたんじゃない？

カロッゾがNTに覚醒したら変形する感じで

将来はリディ少尉とブライト大佐が表舞台で頑張ってくれる⋯えっマフティー⋯

インダストリアル7にいるということは親はアナハイム関係者だよな
儲け優先主義なところとかそのために会社でペコペコしている親に失望しているとかならガンダムっぽくなる

重いよこれ

>>43

カロッゾってたしか旧世紀時代の貴族の家系であったはずなので、貴族の誇りを忘れた親というのちのちの地雷につなげられるものでかい

それでも…と待ち続けるには私は脆弱だったのだ
だから変わらなかった人類を粛清するためならこうもなろう！

インダストリアル７在住でＡＥ高専の学生でブッホ・ジャンク社でバイトをしており、
バナージ・タクヤ・ミコットと同級生だが、病弱のため入学が遅れているので年齢は上。
長身の美少年で内向的。勝手な勘違いのせいで一方的に振られるという出来事が幾度か繰り返され、若干の女性不信気味。
親はＡＥ関連会社に勤めており、ビゲンゾン家は旧世紀貴族に連なる家系であったが、
現在ではその心意気を失い拝金主義で且つ権力に媚び諂う小人物へと堕したことで、カロッゾはあまり好んでいない。

ラプラスの箱をめぐる争いに巻き込まれるも、生還。
そこでタクヤと一緒にユニコーンガンダムのフルアーマープランを練るなど、才覚を発揮。
またサイコフレームやインテンション・オートマチックについての知見を深めたことと、
バナージから「全体」に接続したときの話を聞いたことは、大学でバイオコンピュータ関連を専攻する切欠となった。

このラプラス事変のなかでオリジナルの宇宙世紀憲章を知る。
条文そのものには、当時はイチ学生で政治的な見識などなかったカロッゾはピンとこなかったが、
ミネバの演説と、『かつて人々の謝罪と祈りの念』に触れたことで、
生来の内側にため込んでいた情緒が『人類の未来のために』という指針を得て爆発。
大学での研究は『人類が外宇宙へと進出するための手段の模索する』というロマンを背骨として傾注されることとなる。

そして、
「ユニコーンガンダムという超常に選ばれた（とカロッゾには思えた）バナージ・リンクスの戦いと信念」
「ミネバ・ザビの、宇宙世紀最大にして最悪の家名を持つ者の責任と矜持」を目の当たりにすることで、
いままではせいぜい親への反抗心程度だった貴族という存在への感心が、『ノブレス・オブリージュに身を捧げること』への願望に昇華し、
のちにコスモ貴族主義を受け容れ傾倒する精神土壌が作られる。

>>47

その後大学に進学し、

ナディアと出会う。貴族主義的な思想を掲げ行動するロナ家との交流は、

カロッゾが「自分は運命に導かれた」と錯覚するに十分だった。

本人もコスモ貴族主義実現のために邁進するなかで科学技術以外の知識経験を積み重ねるが、

ナディアの出奔やハウゼリーの暗殺により、失意と重圧のなかで狂気とも言える覚悟が萌芽。

自身のコンプレックスだった病弱な身体をサイボーグ同然にまで強化し、

何も良いものを与えなかった自分の顔を、『自分の目標』であった人物……のＭＳにどこか似てしまったデザインの仮面を被ることで、

『鉄仮面』として生まれ変わってしまう。

――かつて「可能性の獣」と呼ばれ「人の心の光」を信じた友人の手足となった機体のフェイスデザインが、

その様を間近で見たはずの男に「人間であることを捨てる」ための象徴として使われるのは皮肉である。

・・・いや、纏めるとお労しいが過ぎるな！？

むしろ一般視聴者でカロッゾに脳焼かれる人が出てきそう

仮面の下がイケメンなのはお約束だからね…
というか鉄仮面がイケメンなのは小説であったはず

この流れで「人に寄り添うマシン」という意図のデザインとして人間っぽい顔のF91をぶつけられるの凄いなぁ…

この意味深なカットがあまりにも哀しくなる…

心優しい王道主人公の性格したバナージ
お調子者のタクヤ
引っ込み思案のカロッゾ

バランス取れてるな、ヨシ！

>>10

ナディア（なんでこの人ここまで貴族もどきの成り上がりに夢見てるんだろう）←史学科

公開タイミングはF91→/ /→ＵＣなので、いわゆる悪役の過去追想系なのか…
しかも悲しき過去じゃなくて「アイツも昔は良いやつだった」系の過去なのでお労しさマシマシ

>>54

カロッゾにとって貴族とは家柄が古いとか地位とか贅沢とかじゃなくて、「品格と責任、それにふさわしい行動」だというのが青春時代にまざまざと思い知らされたので、その点でもナディアとは噛み合わなかったんだよね……

ミネバの責任の取り方を見ているだけに「貴族の家に生まれたのなら貴族の責任を全うしろよ！」とぶち切れるカロッゾはいる

かつての名を捨て、機械の化物に成り下がって人類を抹殺企てたとしても
それでも彼は止めに来るんじゃないか？

>>34

>>51

>>52

新しい世代は「人間の力で新しい一歩を踏み出そう」としているのに対して、

旧い世代は「人間であることを捨てて、あまつさえ『可能性の獣』などという非実在の概念に縋っている」という残酷な対比の名シーン来たな・・・

マイッツァーもハウゼリーもミネバの演説は見ているだろうから、「あの場に居た」あるいは「実際に箱の解放を手助けした」という点も評価高そうなカロッゾ

ブッホはとっくに大企業になってたし、地球連邦の中枢にも入り込んでいたロナ家には条文そのものは
「おおよそ噂通りのものだったけど、なんか今さらだなぁ・・・」と歯牙にもかけなかったが、
そこに込められた思いを「祈り」「善意」と評して箱を解放したミネバ・ザビの演説に“貴族”を見出し、
「やはり世界は貴族が率いなければ駄目だな！貴族になるしかないな！」とコスモ貴族主義の発展をあらためて決意し、
とくにブッホ創設者のシャルンホルストはこれを見て子孫たちに「貴族になれ」と厳命して、その一年後に逝去・・・というのもあったかもしれない


・・・並べれば並べるほどなんかうっすら繋がりがあるの笑う

>>58

既に止められないところに行ってしまったのかもしれんなぁ……（諦観）

学生時代の口癖は「無理だよ……」と「どうせおれなんて……」だった若カロッゾ

>>62

マリーダさんからそれでもと言い続けるんだカロッゾくん⋯

>>63

内向的なカロッゾ青年には眩しすぎるのだ...

極一部の食らいついてくる連邦軍に在りし日のネェル・アーガマ隊の事を思い出すカロッゾ

マフティー動乱のようなこともあったがそれでも野党のハウゼリー兄さんと与党のリディ少尉がいれば大丈夫だ

ラプラスの箱が開いた後も変わらない連邦政府だんだんやる気が無くなって行く連邦軍相変わらずでだんだんキメラになるジオン残党そして変わっていくロンド・ベル

カロッゾからしたら神や救世主同然の奇跡を起こしたユニコーンと同じ『ガンダム』とバナージと同じく青臭くも熱い若さを持っているシーブックに自分の野望を阻止されるとか名画になりそう。

>>65

メガ粒子砲の斉射を掻い潜って一矢報いんと肉薄するジェガン

船体が誘爆してもはや助からない状態なのに、主砲をラフレシアに当ててくるクラップ級

自分が「そちら側」になった事に小さく嘲笑しつつもそれらを叩き潰す鉄仮面

>>56

ナディアにとっての貴族って、ごっこ遊びしてる恥ずかしい身内だもんなあ

>>68

しかも理想的な貴族精神を持つのは自分の娘であり、

若かりし頃に見た“あの姫”と同様に貴族というものを否定する演説をかまされるという……

>>32

タクヤから「俺たちもバナージを助けるために、やれることをやろうぜ！」と誘われ、ミコットと一緒にユニコーンの追加装備プランを考えることになったが、

当の本人から出てきた「ぼくのかんがえたさいきょうのゆにこーん」みたいな頭の悪いプランに頭を抱えてしまい、

一方のミコットのデザイン偏重なのはともかくコスト度外視なプランにもダメ出しした結果、

カロッゾが二人のプランを上手いこと足そうとして必死に重量やら重心やら可動域やら推進ベクトルやらを計算して、時折二人にキレの良いツッコミをいれつつもなんとか帳尻合わせたのがフルアーマーユニコーンなんだよね……

なおブレーキ担当とデザイン担当がいなくなったのでサプレッサーはあんな感じになった模様

背が高くて色白の病弱美男子が苦労人属性持ちでのちのラスボスとか盛り過ぎぃ！
お姉さま方から熱い支持が得られそう

F91への導線となるトワイライトアクシズはもっと尺を取ってくれそう

>>70

あの駆け抜けた日々を知らないとよりにもよってあのザビ家に憧れているの？と疑問に思うナディア

カロッゾが上層部を失ったジオン残党を手に入れてしまった

>>75

もはや存在自体がカロッゾの地雷なんよ

来たか・・・バナカロの時代・・・！！

>>62

ビビってネガティブ思考入っていたカロッゾが

肩を優しく叩かれて

「それでも、おれはお前ならやれると思ってるよ、カロッゾ」

って言われるんだよね・・・

貴族主義を持ち出さなきゃならんほど民衆が愚民すぎた……
そんな描写に覚えがないんだけど地球連邦政府の政治家がボンクラばっかなのはそいつらに票が集まるって事だからな……

>>53

主人公のバナージととんでもない爆弾のカロッゾのせいで「タクヤもなんかあるんじゃねえのこれ」って言われるやつ・・・！

>>81

逆に何にも無くて光の一般人代表でも美味しいキャラじゃないか？

袖付きの襲撃でインダストリアル7の学校の知人を失ったカロッゾが今度はクロスボーンバンガードとバグを投入することで第二第三の被害者を生んでいる

実家の貴族主義思想はどうかと思うが、夢や理想を追っかけるのは良いねというのがナディアだから上手くやれる時はやれたというのは原作でもこのスレ世界線でも、なのだろう
その裏にある泥臭い現実や責任を嫌う部分があるのが、カロッゾの地雷として原作よりもダメージが増えるやつ

>>84

責任と責務を果たすために泥や汚名を被ることを歯牙にもかけず、堂々とやり切ったミネバとバナージに脳を焼かれ切ってるから

地雷を超えた地雷過ぎる

もしかして人間の形をしたバグなのでは？

いいよね・・・貴族をやるにも虐殺者をやるにも真面目過ぎた男・・・

第二次OM戦役での第13部隊が火星ジオンとクロスボーンの先遣隊を撃破したことを内心流石ガンダムとあの人達の後輩だと喜んでいそう

>>39

ぶっちゃけカロッゾの研究テーマ的に「脳波コントロールできる！」はおまけみたいなもん

なんならＮＴ的な不思議現象はもう技術の発展により普通の人間も同じようにできるようになりつつあるって感じだし

もともとは人間の記憶や感情を機械に保存させて、ときには人間の補助をする。これらは「人類が次なる銀河に辿り着くための手段の模索」だという…

なんか箱に脳を焼かれた結果、「全体」を人力で再現するための研究に思える

なんの因果かミネバとバナージ達がガランシェールである程度自由に武力介入とかやりだしたようにセシリーとシーブック達もマザー・バンガード単艦で自由に動き出すという

ポジティブに宇宙進出を夢見てた科学者が貴族主義に染まって人減らしに走って悲しいね…

フロンタルから宇宙世紀の現在過去未来を全て見せられているらしいバナージ

>>91

親友の一人が将来バグなどという兵器を作って虐殺を行う鉄仮面になる未来をみたバナージ・・・

>>78

ワンコ系主人公のまっすぐな優しさに引っ張られるヘタレ病弱ノッポイケメン…

バナージくんが実家がビスト家で彼女がザビ家で友人がロナ家とかいうわけわからん人脈の持ち主になっちゃう・・・

>>94

+マーセナス家もだ

まあ現実のセレブもセレブ同士で人脈完結してるしね

鉄仮面ってけっこう曇らせ系キャラしてるんだなとしみじみ

この世界線、最後F91に爆破された際に正気に戻るってぐらいの救いが無いと辛い…

むしろ正気に戻った方がお辛くない？

ラプラス紛争の時に私は見た！ユニコーンガンダムから放たれた光を！そして思った！大衆がこの奇跡の意味を理解できないというのなら選ばれし者が導いてやるしかないのだと！これがラフレシア！貴族主義の力よ！

>>100

シーブックもセシリーも「ユニコーン？光？ここまで強化されると認知もおかしくなるのか・・・！」みたいな感じで相手しなさそう

>>37>>68もそうだけど、やっぱ肝は『鉄仮面を葬り去るのはラプラス事変に全く関係ない若い世代』ってとこよな

そうすると「じゃああの光を見た私のこれまではいったいなんだったんだ・・・」と非常にしっとりとしたダメージを載せられる

そういえばドレルと外見が似ているアンジェロが後のカロッゾなのではって与太話は聞いたことある
F91の頃まで生きていたらカロッゾと年回りが近いとか

>>98

たぶんスパロボだとバナージの攻撃で鉄仮面を撃墜すると最後に鉄仮面が割れて昔の顔が出てきてグラフィック回収するやつ

>>102

初めて知った……そんな説があったんか……

ただアンジェロが普通に結婚して子ども作るんかなぁ……？という素朴な疑問はある

>>97

鉄仮面を被せたせいで自己投影してしまったと御禿直々に言われた男だ、面構えがわからん

>>104

袖付きがぱっと見気取っている感じだから貴族主義にかぶれそうじゃない？

ローゼン・ズールとか見てもいかにも感あるし

>>101

FFでグリプス戦役と第一ネオ・ジオン抗争のF90で第二次ネオ・ジオン抗争のF91で第三次ネオ・ジオン抗争と関係ない世代に討ち取られるの綺麗に繋がっていますね

>>106

いや、思想については自分もそう思う

それに大学での研究テーマもフル・フロンタルという大衆の器から影響受けたとかでも行けそうではある

鉄仮面のデザインがフロンタルのマスクに似せたというミッシングリンクもアリだなとも

年齢についてはいまパッと調べたらばっちりだった

ただ、やっぱりその、あいつが普通に女性と性行為をして子ども作れるんかなあメンタル的な意味で……という疑問が拭えん……

あとはまあ小説版の鉄仮面の経歴と明らかに齟齬が生じるのがな

>>108

整形して以前の経歴をでっち上げたかもな？

もしくはアンジェロが知らない双子の兄弟とか

どうしてもドレルがちらついて他人の気がしないんだアンジェロ

トンチキなスレかと思ったらロジカルに鉄仮面を追い詰めて曇らせるスレだったでござる

アオハルが忘れられないカロッゾ概念いいぞ

与太話は与太話なんだけど、出来ないこともないな……ってなっておもろい

>>110

明日を探す瞳さえ曇らせるからね、しょうがないね

貴き者としての責務の果たし方を目の当たりにして
貴種としての在り方に脳を焼かれて
貴族足らんとする一族に婿として迎えられた結果が

汚嫁が男と娘を連れてとんずら
親身になってくれていた義兄が暗殺
義父に多すぎる人類の粛清を命じられるという地獄のコンボが待ってるの情緒ぐちゃぐちゃになるで

>>114

しかも本人が努力を怠ったとか選択を誤ったとかではなくマジでめぐり逢いの末に歯車が狂うという一番救いようがないやつ

カロッゾ救済二次創作が作られそう

>>114

娘はある意味ミネバのように育ったのは良かったと思う

セシリーによる貴族主義否定演説

名前を変えて生活をしていてそしてガンダムのパイロットと共に父親と一族の業を背負い戦い抜くとミネバとセシリーって似ている

「それでも」と叫ぶ若者の乗る白いガンダムが怪物に成り果てた自分の前に立ちはだかるのを見ることになった鉄仮面

セシリーはまあF91からクロボンまでの経過がはっきり描かれていないからノーコメントで置いとくとしても、
ちゃんと貴族というか王族として教育されて育ったミネバを見ると「ハマーン様マジで頑張ったんだな・・・」ってなる

まああのノースリーブ野郎のツッコミで多少変化はあったかもしれないけど

なんかＵＣ本編でカロッゾがバナージを助けるためにこっそりジェガンで出撃したシーンがあったような気がしてきた

・・・いや、あったな。
うん、あったわ。
ごめん、あったわ。

>>121

ＢＧＭで「君をみつめて」が澤野さんのアレンジで流れたときは興奮したよな

>>121

いままで作中ではカールって呼ばれてたしスタッフロールでもカールって書かれていたけど、

「カロッゾ・ビゲンゾン！出ます！」って発進コールしたときTwitterが大盛り上がりだったのを忘れたのか？

これがエゴを強化され過ぎたものの末路か・・・

実際逆シャアからF91は御禿の意図的とはいえ断絶している感はあるからな
うまいこと懸け橋になっている感ある

>>124

なぜかここ最近オードリーを落ち着かせるバナージのネタスレを立ててたら「あれ？もしかして・・・！？」って思って調べたら年齢が近かったのでテンションぶち上ってスレ立てすればこうもなろう！！

カロッゾ視点からの発光して分身（残像）するF91がユニコーンとダブって見えるショートムービーは劇物でしたね（幻覚

あの時恐怖したネオジオング異常に禍々しいラフレシア

>>118

ああ、だからこそ「器」になってしまったカロッゾ（フロンタル）を止める構図ってのも…

FFで割と早い段階で出てきそうなカロッゾここでジョブ・ジョンと同じ様な事を考えてそう

たぶん最終決戦のときはF91とビギナギナにかつての二人を思い出してしまってめちゃくちゃ不愉快な気持ちになってそうなのが趣深い

「貴様達には否定させん！あの時私が見た光を！希望と可能性を！正しき貴族が統べる正しい世界を作ると言う夢を！」
「誰か一人に責任を押し付ける世界を作るだって！それはかつてのザビ家と同じだ！一握りの人間を血の鎖で雁字搦めにするのを嫌だと思ったから！あの時バナージ・リンクスとオードリー・バーンは否定したんじゃないのか！鉄仮面！あなたがそうなる事だって二人は望んでいなかったはずだ！」
スパロボとかでキンケドゥと戦うシーンがあったらこんな会話繰り広げそう

バイオコンピューターと練り込まれたサイコフレームの共振で赤色や緑色に光るF91

恐らくだけどその一方でバナージはまだ人類を信じててジン・ジャハナムの一人やってんだろうな

何が悲しいってさ、確かにバナージもミネバも滅私奉公に近いことやってるけど、実際の所貴族だからって自覚からの行動ってわけでもないんだよね行動の原動力って
オードリーはザビ家最後の生き残りって責任はあるとしてもさ
もっともっとピュアに現状への抗いを行ってるだけって所を見誤ってしまった、フィルタリングしてみてしまったのも不幸なのかもしれない

「貴殿とこういう形でまた再開することになろうとはな…ウェラー大尉。メガラニカ以来ですかな？」
「…私には信じられないと言うのが正直なところです。ロナ卿…いや、ロッゾくん」

個人的にはコスモバビロニア戦争のときはバナージがすでにこの世にいなくなって止められる人がもういない状態ってのもおいしい
唯一可能性があるならミネバ・ザビただ一人で、ミネバも昔の縁もあるしバナージの親友だったから最初はなんとかしようと思ったけど、
戦争を煽り人民を虐殺した鉄仮面はもうあのとき自分たちと共に戦ったカロッゾではないと見限るんだ

で、サイド３関係者にコスモバビロニアと協定を結ぶことを提案されるけど、
「おまえたちにはあれが貴き者に見えるのか？私にはただの汚い鉄の塊にしか見えんよ」と冷たい顔で拒絶してほしい
それが鉄仮面の耳に入ってアイデンティティが崩壊するまでがセット

>>133

げ、ゲーミングF91・・・

この概念の恐ろしいところは、
ＵＣ時代で希望の光を眩しく描けば描くほど、Ｆ９１時代は重く暗く超湿度になるところだ

>>138

カロッゾの見たガンダムは黒金緑と白赤緑だからおそらくそう見える可能性

あれだけ否定したフロンタル二号機みたいに自分がなっちゃったんだもんなあ

>>137

なんならバナージが生きていても待っているのは親友が鉄仮面を被って虐殺だからな

「それでも！」と言い続けてもダメだった、という全方位真っ暗だ

しかも鉄仮面から「私はお前のようになりたかったんだ！」と叫ばれて癒えない傷になるまであるぞ

色白長身美少年時代のカロッゾくんはバナージとタクヤが並んでいる一歩後ろの立ち位置で、
歩きながら紙の文学小説読んでるみたいな奴で、
ときどき飛んでくるタクヤのしょうもない話にちょっと皮肉交じりにツッコミ入れるポジションなんだ

タクヤ　「今度ミコットの家でパーティーやるってよ！他校の女子も来るぞ！」ｸﾞｲｯ
カロッゾ「・・・それ、行かなきゃダメ？」ﾌｩ
タクヤ　「なんでだよ！？もっと出会いを求めろよ！」
カロッゾ「こう見えてもきみよりは多く別れてるんだよ・・・」ﾊｧ
タクヤ　「ムっカつくなぁ！こっちは一回きりの16歳の青春を！どう過ごそうか必死なんだぞ！？」ｸﾜｯ!
カロッゾ「先に経験したぼくから言わせれば、それは何事もなく通り過ぎて行くから心配いらないって・・・」ﾔﾚﾔﾚ
バナージ「ﾊｧ・・・そのパーティーっていつ？」
カロッゾ「・・・えっ！？」ｷﾞｮｯ
タクヤ　「来月！」
カロッゾ「・・・バナージ？」
バナージ「まあ、断り続けるのもよくないしな。な？」ﾎﾟﾝ
カロッゾ「・・・じゃ、ぼくも出る」ﾋｮｲ
タクヤ　「そうそう！そうでなくっちゃあな！」ｷﾗﾝ

こんな感じの青春があったんだたぶん

スレ開いて>>1だけみたらまあ年代的にありえるかもねーのノリだったのに読めば読むほどなんかありえそうで、なのに救いだけは無いのが癖になりそう

これが曇らせ界隈なのか

それでも、私のバナージなら「それでも」と言い続け、歪んでしまった友人を助けます。
なんならカロッゾさんが身の程を知らぬ放蕩女ごときに捨てられた時点でも慰めに行きますし。
そもそも私のバナージと親友であるなら、もっと良縁に恵まれるでしょう。
根拠？
バナージですよ？
私の。

>>144

人の夢と望みと業がふんだんに煮えた界隈だぞ

しっかりいたせ

だからシャロンの薔薇が必要だったわけですね

>>47

>>48

に加えて、

・劇中でもスタッフロールでも『カール』と呼ばれる、（おそらく名前が出ることがUCで最大のネタバレ要素）

・皮肉屋の文学少年

・一人称は「おれ」もしくは「ぼく」

・外見は色白・長身・美少年で、髪はブロンド

　過去作やマンガでの描写にくわえてワンコ系のバナージ・ギークっぽさもあるタクヤとの対比で

　優しそうな目つきでやや長めに髪を伸ばしていると助かる

・いつもの三人のなかではやんちゃなタクヤと閃き先行のバナージに振り回される苦労人ポジ

まとまってきたな・・・

>>148

・出撃時に「君をみつめて」の澤野弘之氏アレンジVer.が流れた

も追加で

>>149

これほんと笑う

ビギニングも流星のナミダもオーケストラバージョンが流れたからね、しょうがないね

専用曲まであるとか優遇し過ぎだろ！？
と思ったがシリーズのボスキャラなのでシャア・シロッコ・ハマーンと同じようなもんと考えればそりゃそうか

「ガンダム…私を止めに来たのか…？」とかいう一見なんてことはない台詞が伏線だったのには痺れたね

>>149

かっこいいBGMで出撃したけど身体が弱いからゲボ吐いちゃって、

「バナージといいこいつといい吐く奴ばっかじゃねーか」

ってガノタからイジられてたのも今ではいい思い出だよな

>>145

強火のバナ担来たな…

ロナ家に入ってバーナムを指揮する立場になった時配備されているジェガンを見て懐かしく思うカロッゾ

小説とか設定資料集にカロッゾは少年と青年の間の時期にシャアの反乱後の末期的なジオン残党の姿と地球連邦政府の誕生の秘話と腐敗の根幹を見たという文が入ってそう

>>147

もしもボックスかな？

>>122

「振り返ることなど無いさ　自分を傷つけないで」

バナージから暴走するカロッゾへのメッセージだったんだね…

人が旧来の感情の動物では、地球圏そのものを食い尽くす所まで来ているのだ
なぜそれが分からん？

私も感情を持つ人間だ
素顔であれば今お前を殴り殺していたかもしれん
それを抑えるためのマスクなのだ
人類はかほどに情念を抑えなければならない時代なのだよ
少しずつでも世界をサッパリさせんとな（まるでヒトラーの尻尾の尻尾）

誰の良心も痛めることがない、いい作戦だった機械による無作為の粛清（おそらくコロニーでの戦闘でマリーダが不調であった事を後に察しってこの道を）

よくも動く！

あれはガンダムニュータイプとでも言うか！

お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが
つくづくお前は悪い子だ
大人のやることに疑いを持つのはよくないな（バナージのそれでもとは真反対になってしまった）

人類の10分の９を抹殺しろと命令されればこうもなろう
私は機械ではない任務遂行のために、エゴを強化したものだ（まるで誰かのスピーカーだったフル・フロンタル）

手足を使わずにコントロールできるこのマシンを使う私を
ナディアと同じように見下すとは！
つくづく女というものは、御しがたいな！（身近にいた女性陣は素晴しいのにナディア一人のせいでそれでもミネバのように真っ直ぐ育った娘）

何機いるのだ？敵は質量を持った残像だというのか？あれは何故だ

モビルスーツのエンジン１つぐらいで！化け物か？そうか⋯

マリーダさんと会って強化人間・クローン技術などを知って「マリーダさんのような人たちを生み出さないよう」という目的でバイオコンピューターに執着してたカロッゾ····

今の裏ネットワークの繋がりを見るとサナリィのスーパーサイコ研究所に1枚噛んでそうなのが

>>79

その言葉に奮起してでも生来の気弱さが拭えなくて結果厳格さって鎧を纏う形に落ち着いたりしたみたいな流れもありそう

何もなければ優秀だけど気弱な一人の男で終わったのに、
目の前で「ラプラスの箱と真実」「ザビ家の姫とジオンの現実」「可能性の獣と人の心の光」を短期間に纏めて浴びてしまったので
いろいろ止められなくなったという

こいつに限った話じゃないけど、野心とか支配欲とかじゃなくて（正しい意味での）確信犯ってほんと厄介だなあと

UCエンゲージでF91カロッゾとUCバナージが邂逅して戦うストーリーをやりそう

>>162

友との交流の中得た答えであるからこそその裏にある弱さを女性陣から詰られた時に自分が間違っているって発想に行けなくて、あいつらがおかしい！になって余計に環境と生来の弱さで性根の腐り進行が加速してっちゃうやつ

この時空のシーブックのトドメの叫び「それでもおおおおーっ！！」になってそう
それで一瞬カロッゾがビクって反応して「……化け物、か」となにかを受け入れたように攻撃を浴びてラフレシアが爆散する

最初公式ホームページだとカール・○○ってキャラ名で最初は全然カロッゾだって視聴者見抜けないんだけど
・バナージに自分のバイト先を紹介した
・将来はロンデニオンの大学に進学しようとしてる
・口癖の様に女性のことはよくわからないとボヤいている
みたいなパズルのピースが少しずつ少しずつ集まった来てからの
「カロッゾ・ビゲンソン！い、行きます！」だよ
視聴者大混乱

「カールくんカワイイ♡」的な人気だったのに出撃時に名前が出た瞬間
ガノタが「嘘だろお前」「なんでここから仮面なんか被るんだ」「ここで死.ね。人類の９/10のためにここで死.ね（血涙）」って阿鼻叫喚のＴＬになったことで
怖いもの見たさでＦ９１を見てしまったガンダム初見勢が絶句したのは悲しい事件だったね・・・

福井ィ！やりやがったな福井ィィィィィ！！

ネオジオングを見て「あれじゃ…まるでもののけじゃないか…」ってカール君が呟いた時のTLよ

初見勢がカール君そんな言われるほどのキャラなんです？って聞いたら
「人類の9/10の虐殺するための兵器開発してる」
「後なんかやべーサイボーグ技術受けてヤバい機体に乗って大暴れする」
とか聞いて大困惑してそう。

>>170

ガノタが選んだ福井絶対許せねえ！ランキング

１位　サイコフレームの設定周りを確認していなかった

２位　マリーダさんの過去とグローブ事件

３位　鉄仮面をイケメンにして主人公の親友にした

気弱で引っ込み思案でだけど友達のために必死だった男の子が
感情を完全にコントロールして自ら人類の粛清を先導し、生身でMSのコクピットすら抉じ開ける化物になるとかマジで何があったんだよ…

最近のジークアクスで
「このシャアとかいう仮面の人、こんな顔してたの！？」「緑のおじさんって正史だとこんなあっさり死ぬの！？」って流れを見て
ＵＣのカロッゾショックを思い出した人多そう

>>174

ぶっちゃけ通常でも「何があったんだよ・・・（困惑）」案件なのに、

ここに可能性の獣を一匹放り込むことで「何があったんだよぉ・・・（悲愴）」になるのほんとよく出来てるなって・・・

>>173

ここまでF91を意識しているとおそらくサイコフレームの件はわざとやっている

この場合サイコフレーム技術は凍結されました、ってのはF91時代の物は名前だけ一緒だけどUC時代のサイコフレームとは別物、とか解釈加わってそう。　だからカロッゾがどんなに努力してもユニコーンやネオジオングの起こした奇跡は起こせない、みたいな。

ＰＩＸＩＶ百科事典で、

カール（ガンダムＵＣ）　かーるがんだむゆにこーん

『おれだって……できるんだ！』

【概要】

バナージ・リンクスの同級生で、アナハイム工業専門学校に通う学生。

～中略～

【関連項目】

～クソ長い空白改行～

＞！ここから先はＥＰ６のネタバレを含みます！＜

～クソ長い空白改行～

『カロッゾ・ビゲンゾン！行きます！』

本名はカロッゾ・ビゲンゾンであることが明かされた。

その衝撃はすさまじく、放送中のＳＮＳは阿鼻叫喚の騒ぎで、「カールくんは生きてほしいけどカロッゾは死ぬべき」などという怪文書が飛び交った。

（とはいえ劇中でもカールはあだ名であることは示唆されており、またバナージにバイト先を紹介したことや今後の進路や研究テーマで匂わせていたことから、一部の視聴者からは関連性を指摘されていた。）

彼が辿る未来についてはカロッゾ・ロナを参照

みたいな記事が書かれる

>>179

>その衝撃はすさまじく、放送中のＳＮＳは阿鼻叫喚の騒ぎで、「カールくんは生きてほしいけどカロッゾは死ぬべき」などという怪文書が飛び交った。

「バナージとその辺の屋上で殴り合ってこい」も追加で

君をみつめて -The time I'm seeing you-

カールくんの出撃時にＢＧＭに採用されたので、

「この曲はバナージの戦う姿を見たカールくんからのメッセージソングなんじゃねえの！？」という解釈が出来てしまい、バナカル勢が大いに気ぶったんだよね

>>179

最初はバナージやほかのメンツと仲良しイラストやインダストリアル7での日常ＳＳみたいな二次創作が中心だったけど、

本名バレ回を境に、鉄仮面を持って意味深な表情をしていたりカールの内心や葛藤を掘り下げてくる二次小説がめちゃくちゃ増えたんだよね・・・

>>182

ファンアートだと全員集合絵で一人だけ別の方向向いてたり差分で誰もいなくなった後一人鉄仮面被ってユニコーンがラフレシアに置き換わったりしてるんだろうな…。

>>179

togetterで【ガンダムUCのカール君の豹変ぶりにネットでは共感……「学生時代の友人に20年ぶりにあったら色々染まってたからわかる」】とかいうまとめが作られるやつ

ニコ動でスパロボとかＧジェネにＦ９１が参戦したときムービーで鉄仮面の登場シーンには

「お前じゃない」「仮面脱げ」「カールくん（(笑)）」「バナージ、殴れ」「初出撃でゲロ吐いた軟弱者」

って迫真赤字コメが並ぶやつ

>>184

多分ZシリーズとかでUCからのF91参戦になったときとか丁寧にカロッゾが鉄仮面になったのを表現してきそう。

その上で継続参戦組からどうしてお前が！みたいなこと言われ続けそう。

最後のテンタクラーロッドでの自爆がF91の顔の変形を見てユニコーンを想起してしまったことで友人にこの歪みきった私を見ないでくれと言う深層心理が反映されてしまった可能性

>>185

スパロボでUCとF91が共演したときは最終決戦でラフレシアに乗って仮面を外したカール・ロナが味方増援で出てきてくれたんだよね・・・

でもそのためにはクソみたいな説得フラグと撃墜数管理、あとルート分岐の都合上グレンラガンのカミナ生存を諦めないといけないっていう・・・

お義兄様が暗殺されたことでバナージやミネバが見せてくれた未来への祈りを残すためにはもはやこれしかないと敢えて呪いを体現する怪物になる道を選んだカールくん概念

>>188

連邦への失望ポイントが多すぎる

アーセナルベースは間違いなくカールと鉄仮面で進んでしまった修羅の絵になる

>>188

原作とは逆にスピードの緩め役を買って出て「お義兄様は何につけても急ぎすぎる……。とはいえ決して頑迷な方ではない、腰を据えて話せば分かってくださるだけの度量も……」とか身内として悩んでたら、か…

・自らが行う蛮行の責任を他者に投げる
・それでいて自分が今こうなってしまった怒りで他者を八つ当たり気味に虐殺しようとする
・大人とは詭弁と開き直りと権力で自分の愚かしさを押し通す者として振舞っている
・自分を慕う家族すら邪魔となれば手を下すことを厭わない
こうしてみるとびっくりするくらいフロンタルマークツーだな鉄仮面…

どう見てもそこまで重要度高くないキャラなのにやたら声優さんがね…自分の運命と向き合う勇気をバナージからカールは受け継いだ、とか意味深長なコメントしてたから嫌な予感はしてたんだよ…

>>192

フロンタルはまだいいよ、虚無的というか目的以外のすべてはどうでもいいっていうドライな感じがあるから

鉄仮面は挫折しながら邁進している感じが痛々しい

中身のない空っぽな器と、形が歪んで色々こびりついている器

ラプラス事変後にサザビーのサイコフレームを回収しようとしていたバーナムの森

「カロッゾ様、火星のジオン残党軍…どうやら連邦軍に征伐されたようです」
「そうか…すまん、少しで構わんから時間をくれないか？」
「は…」
「……アムロ・レイ大尉には会えましたか？ウェラー大尉」

カロッゾがアナキン＝ダースベーダ―オマージュなキャラなのも痛々しさを加速させる…

一時は寝食と戦闘を共にしたのでロンド・ベルへの思い入れが重たい

本編じゃ機械に唾棄されて死ぬカロッゾだけど
この時空では最後に何かセシリーへの思いや願いをシーブックに届けてから死ぬと思いたい

ここだけカロッゾがバナージの同級生だった世界線　その２｜あにまん掲示板前スレ：https://bbs.animanch.com/board/5188200/この鉱脈、まだまだ掘れるかもしれんbbs.animanch.com

もうちょっとだけ続けてみるんじゃ