異世界転移者ぼく「どうやらここは異世界かもしれない……空に月が99999つもある」

異世界転移者ぼく「しかも太陽も65535個あるときたか」

空が騒がしい！

沢山ある！じゃなく〇〇個あると認識してるあたりほぼ一瞬で数え切ってそうだぞこの主人公

>>1

これ明るすぎて月みえねえだろ

重力や熱とか凄そうだけどどうなってるんだ

「そうか初めて見たもんでびっくらこいてるな。よろしい説明してやろう。魔法使いは己の功績を遺すために工夫したんだよ。文字がわからない人々にも己の実力を示すためにね」

「なんだよ。慈善事業をしたとでも？」

「違うさ。答えは簡単。天球の常識を変えたんだよ。我こそは太陽を超えてやる……とね」

>>5

一周回ってバランスが取れてるんだろ

ナメック星ですら３つだというのに

こいつの元の世界は月が99998個で太陽が65534個なんだろ

気象とかは置いといて、太陽がそれだけあると太陽神の概念とかどうなんだろうか

一般神「我は19番709番3245番の太陽と43個の月を所有するとある地方で信仰される月の神じゃ。太陽も所有しておるから月蝕も日蝕も自由自在ぞ」

なお、月蝕が起きても日蝕が起きても明るい


・・・この世界、夜あるの？

太陽の神も月の神もいるのに地球の神はおらんのか

羿でもいれば丁度良さそう

逆になんでこの惑星は無事なんだ…？

数は多いけど総量は変わらないんだろな

太陽が小さいか凄く遠くにあるんだろう

>>14

星の周りに結界とかあるんじゃね・・・まあ、実は大地も元の世界と違って球でなく平面でしたってオチかもしれないが

>>4

>>11

月が近くにあれば太陽光は届かない土地も絶対あるゾ

物理法則が違うか

実は人工太陽作ろうとして失敗してそれを捨てるための宙域なのかも
互いにかかる重力はなんかすごい重力制御装置で制御してるとかでしょ

物理的じゃなくて視覚認識できる概念的な存在なんじゃね

太陽は本物の恒星じゃなくてマジでただの光球なのかもしれん

>>3

わざわざ口にする辺り数えられることを自慢に思ってそう

n-body problemの渦中の世界とか嫌すぎる世界だな…

n-body problem - Wikipediaen.m.wikipedia.org

>>14

いつから星が球体だと錯覚していた？

潮汐力がバグりまくってもはやめちゃくちゃヤバい時期とかだと地表が空に吸われていきそう

太陽というのが星明りレベルではない距離の恒星だとして
周転円モデルの宇宙論導入した方が惑星軌道説明できそうだぞ
まさか天動説モデルというか、その異世界、亀の背中とか言わんよな？

>>26

少なくとも恒星に分類される天体が99999もあったらまず間違いなくこの連星系とも言えるか怪しい魔の領域はさっさと崩壊してると思うので太陽についてはまあ多分ほとんどはガチの恒星では無いと思うぞ

ベジータがブルーツムーンの練習しすぎた星かもしれん

ゼンカイジャーにいたな太陽を増やして地球全体を24時間昼間にした敵…
世界中で生活リズムが狂って大変なことになっていた

>>22

自慢するだけのことはあると思う

>>30

ふつうとっさにそんなに数えられないですね

異世界転移者ちゃんは知性が高くていいですね

異世界というのを手っ取り早く認識させるのに月や太陽の数や色を変えるのは定番だけど
これだけ多かったらマジで惑星レベルじゃなくて宇宙レベルで異なる世界なのでは

恒星系の中心に重力のデカい恒星かブラックホールがあって、木星や土星に相当するガス惑星が質量重くて恒星化して光ってるのかもしれない
太陽系に例えると太陽の周りの水金地火木土海までが質量の重い光るガス惑星で、冥王星の軌道に主人公のいる惑星があって遠いから熱で焼かれる事無く生きていける環境があるのかも
月の数が多いのは主人公のいる惑星もデカくて重くてウラン原子みたいに複数の電子を持つような月の軌道になってるんだろ

決まった軌道ではなくそれぞれの太陽たちもそれぞれ影響して複雑な軌道を描いて
恒星のくせにスカスカだから衝突せずにすり抜けたりしてるのかもしれない
太陽系の惑星すらきちんとした円じゃないし、太陽系すら宇宙規模でみたら動いてるから螺旋みたいな軌道だし
AIに聞けばどんな軌道なのか絵を書いてくれるかも？

3体運動すら地獄なのに何万もあるとか描きたくねー

転生者のぼくが人型って限定もされていないし、こんな生物でどんな環境であり続ける存在でもいいわけか

銀河中心部にある惑星説
まあ宇宙線と熱で一分も生存できなそうな惑星になってそうだが

>>18

太陽光が届かない=夜！？！？

生きづはすぎるだろ…

土星とかみたいな感じならまだ分かるんだけどな
月かあ

少なくとも高熱ではありそうだし、ロボ生命みたいな存在かも
頭脳がコンピュータなら数字が当たり前に出てくるのは自然かもな

>>41

高温でしか活動できないならケイ素生命体かな

>>34

完全な起動予測は無理だぞ。コレは>>23にも上がってるけど日本語で多体問題と言って3つ以上の物体が互いに力を及ぼし合いながら運動する系は解析的に解くことができないという400年以上未解決の問題だし

とんでもない量の恒星から摂動受けまくるだろうからそもそも惑星が体をなさなそう…というか摂動が不安定すぎて宇宙空間に飛んできそうだな…

時々月が落ちてきて文明がリセットされてそう。

>>45

多分文明リセットの原因が

・恒星に近づきすぎて地表が灼熱地獄と化す

・恒星に遠ざかりすぎて地表が極寒地獄と化す

・複数の恒星に近づきすぎて惑星の地表が剥ぎ取られる

・摂動の不安定さによって月が惑星に落ちる

・月が死ぬほど多い恒星の軌道に捕まった事で空が塞がれ氷河期が訪れる

etc……みたいに大量の滅亡要因がありそう。1文明数百の続いたら奇跡レベルだろうな…

このおじさんみたいなのが現地人で、太陽と月の養殖して食料源エネルギー源にしているかもしれない

>>47

コイツ惑星食うじゃねえか！だとしたらこんだけあっても人口によってはカツカツの絶滅寸前世界になりそう

科学的に考えるのではなく魔法的に考えよう
恒星ではなく、地上に魔力を含んだ魔力光を照射している大型魔力体が太陽に見えるだけで
地上で使われた魔力が再び固まり弱い魔力光を照射
或いは大量の太陽の魔力光を反射させ昼でも魔力光を地上に満たすための魔法装置だとか