【閲覧注意】仮面ライダーの乙女ゲー考えてみたパート5

対象年齢R15くらいのちょっとハードな乙女ゲー考えてみた。と言うスレのパート5です

なんか需要と言うか続き見たい人居たので復活させました
これ落ちたらほんとうに終わります

残りのキャラ概要勝手に引用させていただく
前スレの123より

生物遺伝子研究所の研究者:ジン
新たな生命の遺伝子等を研究しているらしいが大学から居なくなりレポートの為に探し回る事になる、それと奇妙な噂で人喰い細胞？の話もチラチラ聞こえてくる
「ナナハさぁん！」「何も傷つけず自分の手も穢さない。優しい生き方だけどな、何の役にも立たないんだなぁ…」

大学の教授:オルツ
何処か不思議で偉そうな教授、単位の為仕方なく受ける事に
「お前の意見は聞いていない」「どうだ？大学生活は」

錬金術の講師:グリオン　
錬金術学という学問の第一人者であり私のサークルの教授、娘さんが三人も居るらしい
「お前を愛して■■■」「私はこの世の全てを黄金に、価値ある永遠の物に変えてやる。それこそが…正しい錬金術だ！」

スレ主です。事前情報もかなり前なので再び公開しておきます

スレ主です。アークルート終わりましたので次はジンルートです。まずは事前情報を公開します、今回はかなり長めになります

ジンルート

主人公が所属している研究所のゼミの研究者、少し前から行方不明になっておりレポートの為に捜索することになる

異形名:アルファ
見た目(仮面ライダーアマゾンアルファそのもの)
獣の様な動きをし五感が鋭い上に鋭利な棘や刃物等が全身に生えている

シナリオ限定NPC？:チヒロ
主人公がジンを探してる時に出会った謎の少年、行くところが無いらしく主人公が仕方なく昔借りてたアパートの部屋を提供する事になる、ちょっとほっとけない純粋な男の子
チヒロの隣の部屋に住むケイワにお願いして色々相談に乗ってもらっている

シナリオ限定NPC:フク
研究所関係の運転手さん、主人公がジンを探してる時に足になってもらっている
病気のお母さんの治療費を稼いでるらしく力になりたいと思っている

シナリオ限定NPC:ユミ
主人公の高校の時からの親友、高校の時に起きた惨劇から助けてくれたし、高校の時の皆のムードメーカーで危ない事があったらユミが助けてくれた、ユミが居ないと私は大学まで生きれなかった程だ。普段は大学の学費を稼ぐ為にバイトをしている

私が所属する研究所のゼミの研究者なんだけど、少し前に行方不明になっちゃってジンさんを探してレポートの判定を貰わないといけない。
写真を見る限り優しそうな男の人？かな会うのが楽しみ

スレ主です。ジンルート公開していきます

大学にある研究所のゼミに所属した私はレポートを提出しないといけなくなった
しかもその内容を見てくれる研究者のジンと言う男の人が行方不明らしく、他の人に頼もうとしたけど忙しい為探しに行く事になった
ジンさんは少し前から生物の遺伝子について研究して居たらしいが数カ月前から来ていないみたい
「変な事に巻き込まれそうな予感がするけどこれも将来の為頑張らないと！」
私は商店街に入り居酒屋やクラブ？と言った男の人が居そうな場所に入り探してみるけどいなかった
そんなこんなで日も暮れて帰ろうとすると視線の先で誰かが倒れていた
男の子？みたいだけど声をかけてみると男の子は起き上がり「お腹…すいた」と男の子はそれだけしか言わず、なんだか捨て犬みたいでほっとけなくなり、男の子を担いで昔住んでたアパートに向かい彼の元を尋ねる
「はーい、えっと主人公ちゃん？え？どうしたの？」
隣の部屋で同級生であるケイワの部屋を尋ねる。彼は昔はギャングだった彼は足を洗いお姉さんの死を乗り越え明るく優しく人当たりの良い人になっていった
今は短大に通いながらボランティア活動をしているみたい、それよりもこの男の子を預けないと
「あの、ケイワ君？ごめんね、この子見ててくれる？お腹すいてるみたいで」と簡潔に状況を伝えるとケイワは困った顔で「待ってよ！そんな捨て犬拾ってくるみたいにさ、まぁ良いけど」流石はケイワ！頼りになるな
「あのさ、高校の時のギャングチーム？ケイワ君はやめたみたいだけどその後は？」とケイワは溜息をつきながら青春を語るみたいに
「あの頃は俺も必死だったよ、姉ちゃんが亡くなって自暴自棄になってて、変な力も手に入れて、でもそれじゃあ世界は変わらない。だから俺変わろうと思ったんだ、主人公ちゃんのお陰だよ」
ケイワは恥ずかしそうに笑みを浮かべる
私はケイワが前に進んでくれてホッとする「じゃあユミの所寄るからケイワは…その子お願いね」とその場を後にする。ケイワは部屋で蹲っている男の子に気不味そうに話しかける「えっと…君名前は？」と尋ねると男の子は「…チヒロ」と名乗る

スレ主です。前回のジンルートのシナリオ名を書き忘れました、シナリオ名は序章です。では続き公開します

シナリオ:序章Ⅱ

私はケイワの部屋に男の子を預けユミの元へ向かう、ユミは私の大親友でありあの子が居なかったら私は今この世に居ないかも知れない
マサトやマコト君マスターであるエボルト、全員を宥め話し合いながら危なくなったら全員を説得してくれたりと私に身の危険を感じたらいつも助けてくれていた。そんな彼女の家を尋ねるとなんだか血生臭い？気のせいかな
私は家の呼び鈴を鳴らすとユミがドアを開けて出迎えてくれる
「メッセージ見たよ！ジンさん？って人探してるんだって？私に任せて！一緒に探すの手伝うよ！」
事前に彼女とはメッセージアプリで何時に家に行くねと伝えておりユミの家へとお邪魔すると血生臭い臭いが少し強くなった？気のせいだよね。
「ユミ？お母さんは？今日は留守なの？」といつもユミのお母さんが出迎えてくれるのだけど今日は出迎えてくれない、不思議そうにしているとユミは困った顔をして「お母さん今手が離せなくて」と彼女はそう言うが何か違和感を感じてしまう、具体的に何がとは言えない為あとで考える事にする。それよりジンさんの事を調べないと
リビングへユミと一緒に座るとユミにジンさんの行動範囲や研究について言える範囲の話をする、お茶菓子のクッキーは美味しかったしユミと楽しく談笑をする、大学生活は順風満帆でずっとこんな日が続いたら良いのにと感じていた。私は談笑しながらテレビのニュースを聞いていた
『先程もお伝えしましたが繰り返しお伝えします。ウォーターサーバーから人体に有害なカビが検出されました。絶対に飲まず、飲んだ可能性のある方は念の為病院での診察をしてください繰り返します…』と言った内容が流れて来る、ユミはテレビの方へ少し歩いて「あ、この水。私がバイトしてるジムに同じのある。面倒だね」と振り返った彼女の顔中に太い血管が赤黒く浮かんでいた