成体のマチュシシが巣穴から出てくる様子です

マチュシシはシュウジが大好物なのでこの様に巣穴の前にいると出てくるのです

こちらは別の巣穴から狩りに出かける個体です
非常に俊敏な動きですね

マチュシシ飼いたいと考えてるんですが、飼育するうえで気をつけるべきこととかってありますか？

山林に餌の少なくなった最近では人里に下りてきて人間の食べ物を奪うこともあります
右に映った人は手に持っていたお菓子を取られてしまったようです
しかし、シシなのにあんなに小さな足場に飛び乗れるのですね

人の飼える生き物じゃないすぎる……

牧場レベルの広い所で飼ったとしても環境に違和感を覚えて凄いストレス受けてそう

このサイズの生き物で巣穴を掘るタイプだと一般家庭じゃ厳しいねぇ
敏捷性も高いみたいだから脱走も日常茶飯だよコレ

大好物だというシュウジで釣れば……と思ったがたぶんシュウジはマチュシシ以上に自由に移動する生き物っぽいしなぁ

>>3

・気難しい個体が多いので距離感の取り方に注意

・市街地に脱走させない

この2点は重要だろうね

画像は市街地で暴れている個体を捕らえようとした猟友会が重傷を負ったシーン

俊敏なうえに攻撃性も高いため、逃げた個体を穏便に捕まえるのは一苦労だと言われている

マチュシシは敏捷性だけでなく脚力にも優れており
翼がないにも関わらず「飛翔した」と勘違いした人が後を絶たなかったというジャンプ力でも有名です
こちらはマチュシシの大ジャンプの瞬間をとらえた貴重な写真です
大きく身体を開いたジャンプは確かに「飛んだ」と思いたくなるのも無理はないですね

なお、後ろにくっついている丸いものはマチュシシの巣穴に間借りすることがある「ハロ」という生き物で
マチュシシとは共生関係にあるとみなされています

保守

巣穴がゴツすぎる

ちょっと目を離すと
いきなり大気圏突入してそう

野外で小さなマチュシシを見かけた場合は、可愛いからと近づいてはいけません
子供を守るために気が立った親マチュシシがすぐそばにいる可能性があるからです

マチュシシが子供かどうかを見分ける目安は頭髪の色です
本来マチュシシの頭髪は黒ですが、ある程度育つと木の実を集めて作ったヘアカラー剤を用いて、よく見かける赤い髪に染めるのです
黒い髪のマチュシシを見かけたら興奮状態の親マチュシシがいる可能性がある、と覚えておきましょう

>>3

マチュシシは運動不足を嫌うので広い空間での運動が必須になります。また愛情深く手をかけてあげると懐く場合もあります。

マチュシシは元来マチョすなわち魔猪であったが訛りによってマチュとなり、欠落した「猪」の要素を補うため「シシ」が付加されたとする見方が有力である

>>7

なんなら巣穴が動き出しそうなんだけど

>>17

カタツムリみたいなもんやろ

下手に刺激したら巣穴ごと飛びかかってくるの怖すぎるだろ

>>9

これもマチュシシ本人ではなく友人にアクションを掛けたシーンなのよね

巣の前でニャアンネコを虐めていても出てきますが攻撃性が上がっているので注意しましょう

>>21

ニャアンネコはニャアンネコで追い詰めるととんでもない反撃してくるぞ

というかイジメちゃダメ🙅

>>22

ニャアンネコは時折自分でも本能をコントロールできないことがあります

この現象には気を付けましょう

無理な捕獲を試みるとマチュシシは警戒心を上げてしまい、辺りを攻撃しながら逃げてしまいます。

行動パターンをよく観察し警戒させないようなるべく穏やかに捕獲しましょう。

アナ「まずはこちらをご覧ください

これはマチュ穴の近くにいたシュウジが冬眠明けのマチュシシとニャアンネコに捕食(意味深)されたときの記録映像です」

教授「マチュシシはニャアンネコとは共生関係にあり、巣穴を共有する例も見られます

冬が明けると、冬眠から醒めて腹を空かせたマチュシシとニャアンネコが連れ立ってマチュ穴から出て来ることがあります」

アナ「なるほど、先生、何か対策はありますでしょうか？」

教授「そうですね、春先に登山や山菜取りのため山へ入る方もいらっしゃると思いますが、このとき不用意に洞窟に近づかないことも重要です」

シュウジってマチュの巣穴の近くでたまに見かけるけどどこに住んでるんだろ

嫌がってるマチュシシがかわいくてつい巣穴に手突っ込んでちょっかいかけてたら巣穴が急に閉じて指とれかけた
俺の自業自得だけど何なんだよあの巣穴…

これは巣穴の中でマチュシシの帰りを待つニャアンネコの姿です。

ニャアンネコは一人でいることをあまり好みませんが、どうやら今日はお留守番のようです。

マチュシシ 宙棲目サイドシックス科ユズリハ属
マチュシシは非常に気性が荒く、敵だとみなした瞬間に襲いかかってきます。とはいえ知能は高く人間を捕食目的で襲うことも少ないため、下手に刺激しなければ出くわしても襲いかかって来ることはあまりないでしょう。
ただし、冬眠明けで腹を空かしている時や子マチュシシを連れている時は普段より気が立っているため注意が必要です。
主に動物を捕食し、特にシュウジが好物です。

ニャアンネコ 宙棲目サイドツー科ナナシ属
ニャアンネコはマチュシシと共生関係にあり、マチュシシが食糧を探しにいく間の巣穴警護を担当することが多いです。
臆病な気質で自分より十分に小さな小動物や草木の実などを主な食糧としますが、例外的にシュウジは比較的よく獲物として狙います。
獲物にならない敵からはすぐに逃走を図ります。しかし、追い詰められたと感じると豹変し、凄まじい速度と力で反撃してきます。知能は高いものの、追い詰められると野生的な本能に従って行動する傾向があります。

シュウジは被食動物だったのか……

最終回でマチュシシに食われましたね…

これはシュウジがマチュシシに餌付けをされている映像です
マチュシシは幼体のシュウジを育て、食べごろになるまでお世話をします

最強生物マチュシシ
好物・・・シュウジ
苦手・・・窮屈な日常
生態・・・ニャアンネコと仲良し
鳴き声・・・シュウジィ、ナンカワカッタ！、オ"ール"レ"ン"ジコウゲキ！

シュウジは生態というかどこから生まれてくるのかが謎だらけだけどマチュシシもシュウジも好意を示すというララァなんとかって後ろになんてつく何科の生き物だっけ？

ロシャ・ララァスケナ
バラの一種
野生化したバラであり、茎にあるトゲが時折強い力で破裂する危険な植物として知られています
このトゲが破裂する現象が起きると周囲にキラキラと光る粉塵状の物質が飛散することが確認されていますが、この物質はいまだに未知の物質とされており現在も研究されています
この花にシュウジやマチュシシはなぜか興味を強く示す傾向にあります

>>32

食べごろ(意味深)

>>36

そろそろ狩るか……♠

>>32

マチュシシが巣穴に引き込んだシュウジの生育状況を確認しています

見たところシュウジは十分に育っているのでそろそろ食べてしまうつもりかもしれません

質問です。
マチュシシの繁殖には被食動物であるシュウジが必要なのでしょうか？

>>39

マチュシシはシュウジに対してのみ強い嗜好性を見せるため、学会ではそれが定説となっています

中でも宇宙マチュシシは時に地球にいるシュウジを捕食（あるいは交尾）するために巣穴ごと地球圏にダイブすることで知られています

画像は実際に大気圏へダイブするマチュシシの様子です

なるほど、他の生物で言えばマイマイカブリはカタツムリを摂食することで性成熟して繁殖可能になりますが、それと近しいのでしょうね

ところで上記のマイマイカブリについて、飼育環境下におけるカタツムリの代用餌として水棲巻貝のインドヒラマキガイを与えたところ、マイマイカブリは問題なく性成熟したという報告があるそうです

そこでなのですが、餌用シュウジの確保が難しい時の代用餌として、一部研究者からシュウジの近縁種ではないかという意見が上がっているトウホウフハイやギンガナムを用いることは可能なのでしょうか？

シュウジはその生態に未解明な点が多いため、安定して用意することが困難です
代用餌を用いることができればマチュシシやニャアンネコの安定飼育につながるかと思われます

成体のシュウジにホールドされてるマチュシシを見つけたんだけどこれ交尾だったんかな…

>>42

交尾かは判断つきかねるけど求愛行動ぽい

こんな無敵の動物マチュシシなのですが、そんなマチュシシにも致命的な欠点があります。

それは奇跡的な頭の悪さです。

マチュシシの脳みそのサイズは40gの胡桃サイズ
その為壊滅的に記憶力が悪過ぎて基本何も覚えられません。
家族の顔ですら覚えられず、途中で家族が入れ替わったり減っても気付きません。
また、人が背中に飛び乗っても一瞬で忘れるので人を背中に乗せたまま普通に生活し始めます。
また考える事ができないので一匹が走り始めると発作のように全員が走り始めます。それが何故走り始めたのかすらもマチュシシは分かっていません。

>>29

少ない？捕食目的で襲う事があるのか。

>>45

稀にですがそう言った例が報告されています

被害者は青い頭髪を持っているケースが多く、人間を捕食するためというよりはシュウジと勘違いして襲うことが多いと考えられます

基本的には途中でシュウジでないことに気がつき去って行きます

しかし、去っていく途中で攻撃を加えたりすると怒って捕食を再開します(知能の高さゆえ間違えた自分が悪いと考えているようで、襲われている最中に抵抗される分には特に問題視しないようです)

まとめると、基本的に人間は捕食対象としないが獲物となる動物と勘違いすることがある、ということになります

結論としては、野生のマチュシシはとにかく刺激するな、ということです